五月 九日
アンブレラ社の偉い人から「珍しい生物兵器を作れ」と命令されてからいろいろと考えているけど、大きい蛇や人食い花等、すでにもう出来ているじゃない。私が可愛がっているこのうさぎにT-ウイルスを与えるアイデアもあったけど、草食動物が兵器に使えるわけないし、この子がかわいそうじゃない。
五月 十日
トカゲ人間やハエ人間のことを思い出して、このうさぎちゃんを使ってみようと考えたんだけど、やっぱやめた。もしも本当に出来たとしても兵器とは思ってくれそうにない。
男の研究員たちはロマンのあるものを作ろうと言ってたけど、見知らぬ人間や汚い動物で作ったものがロマンだとは思えない。
五月 十一日
今日はやばいことになった。ウイルスが漏れちゃったし、研究員が腐っちゃった。なんとかそいつらを殺して私も防護服を着たからよかった。
だけど、一番心配なのはうさぎちゃんがウイルスに感染していないこと。処分した方がいいって言うバカやそのままにしても問題がないって言うアホがいるけど、私がワクチンをやったから大丈夫だよ。ゾンビにされちゃった人はワクチンを摂取されなかったけど。
五月 十二日
手から白い毛が生えているのが気になる、まだ二十歳なのに。それに頭の二箇所から何かが生えてきそうで気持ち悪い。まさかと思いたいけど……
うさぎちゃんが残した生の人参をかじってるのをほかの研究員から笑われた。マジでムカつく。殺して実験体に使ってやる。
五月 十三日
昨夜に白い毛を剃ったはずなのに、手だけじゃなく腕と足が毛皮に覆われた。両耳がかゆくなっていく。嘘だ嘘だ。
こうなったのはうさぎのせいだ。すぐに処分しようと探したけど、そんな私に気づいたのか、どこにもいなかった。今日も人参をポリポリと食べる。生で。
五月 十四日
気づけば私の体があのうさぎみたいな白い毛皮に覆われている。元からあった耳がいつの間にか取れていて、頭の上についている長い耳で音が聞こえるようになった。感染していたのは分かったけど、まさかこういう風になるなんて……
ゾンビや化物とは違ってふさふさ可愛い格好でもウイルスの感染者だと知られたら殺される。コートで体を隠すことにした。この姿になるのは驚くけど、まさか知識や理性、それに自我が残っているなんて。これは大発見だね。
五月 十六日
昨日、今の私の姿を知った男とヤった。私の耳と毛皮以外の体は人間の時と変わんないらしく、その男は満足して私の中に出した。これでほかの誰かにバラさないようだ。
私も気持ちよかったとしばらくベッドで横になっていた。異種としたがる人間がいると聞いたけど、すぐ近くにいたとはね。まあ、私もうさぎとヤっていたけど
五月 十九日
最近何回も男と寝ていたから日記を書いてない。今日はやるはずだった男が化物になったからぶっ殺した。奴らは私を普通の意味で食べようとしているけど、ウイルスで強くなってる私の蹴りでトドメを刺した。
うさぎの性質のせいなのか、ウイルスのせいなのかはわからないけど、体が熱くなるし、下から少しずつ漏れていく。その問題は男とヤっていれば解決するけど、どれも腐ってるから、自分の指で満足するようにしてるが、まだ足りない。
五月 二十一日
指だけじゃあ足りないよ 人参をチンチンだと思ってフェラしても物足りないよ 誰でもいいから私を犯してよ うさぎちゃん
もう人間じゃないから 異種姦じゃないから 謝るから うさぎちゃんきてよ 私のアソコにチンチンを入れてパンパンしてよ
きもちいい……
これで一緒にいられるね
……えーと今回はこんなエロい(?)ものですが、この子をバイオハザードのオリ主にしようと考えています。
実際に連載するようになったらR-18ではなく、誰から見てもなるべくシリアスで大丈夫なようにします(グロやちょっとエロいのがあったりするけど)。
どうしてそんなのを書こうとしたのかと言うと、敵が元人間のゲームを遊んでいる時に人間だった人外が味方になる話を考えていて、それをハーメルンに投稿することにしました。ウイルスに感染したけど、人間らしい感情や考えを持つオリ主に原作キャラはどう対応するのか(もちろん、原作主人公はなるべく味方にします)。