元が掲示板に投稿したものなので全然エロくないです。
スパリゾートナザリック。男女合わせて9種17の浴槽を持つこの施設はメイドにとってよく使う設備の一つで、趣向を凝らされた浴槽は皆を喜ばせていた。今日もその設備に向かうメイドたちがいた。
「あ~シズちゃんだ!ここにいるという事はシズちゃんもお風呂ですか??」
「…うん…そう…シクススも?」
「はい!明日アインズ様当番なのできれいにしておこうかと思って!」
「…きれい…重要…」
「汚れているとアインズ様に失礼ですよね」
「…うん…」
「じゃあ洗いっこしませんか?」
「する…」
◆◆◆◆◆◆
二人はかけ湯を行うと背中などの洗いづらい所を互いに洗いあう。
特に自動人形であるシズには細かい隙間が何箇所もあり、その細やかな肌の美しさ、精密な作りはまるで最上の彫刻のようでありシクススのメイド魂に火が付き、丁寧に全身を磨き上げていく。その丁寧な仕事はシズを喜ばせ、洗い終わった頃にはごきげんになっていた。
「あー楽しかった…こういうのもたまにはいいですね」
「…楽しかった…それに綺麗になって嬉しい」
「シズちゃんの体すごく綺麗で洗いがいありましたよ!なんかすごい満足感がありますね」
「…うん…私も満足…お礼にマッサージ…する」
「ほんと???やった~~」
「腕部振動装置装着…作動…振動レベル…マッサージ低…」
シズの手がプルプルと震え始める
「シズちゃん?何ですか…それ?」
「マッサージ用に振動破砕機を調整したもの…ついでに古い角質&ムダ毛まで完璧除去…」
「破砕…大丈夫なんですよね…それ?」
シクススは、予感とも言える不安を覚え確認を取る
「…今は…」
その答えは、相手が同僚であればおもいっきり突っ込みたい内容だった。
「…前は大丈夫じゃなかったんですか…」
「ルプス姉の背中の皮を…故意も含めて何回か痛めた…でも今は全姉妹が感動…」
「へぇ…」
故意にという部分をあえて聞き流し、そんなにいいなら是非にと思いつつ、懸念が浮かぶ
「って…ええと…それって戦闘メイドのみんなさんで調整したんですよね?」
「…そう…」
「それ…私だと強すぎな気がしませんか?」
戦闘メイドの体は一般名ドと比べても丈夫だ。純粋なレベル差もあるが元々作られた目的差があるのでそれは当たり前のことであり普段気にする必要もないのだが今は違う、戦闘メイドに適度な刺激が自分にとって適度とはとても思えなかったからだ。
「…………………あっ…」
「あ…じゃないですよ~~~(笑」
素で驚くシズが可愛くてついつい突っ込んでちゃぷちゃぷと水をかけてくるシクススを、シズがじっと見つめる。
「それじゃあ…測定して…調整する…」
お風呂の中とは思えない速度でシクススの後ろをとる、シクススは抑えられてから体に感ずる波でシズが湯船の中を動いたのに気づいたほど早かった。シズはその速さそのままに優しくシクススの肩から背中をさわさわと擦る。
「シクスス…アスカ―Cで…6~4?…ぐらい」
「な…なんですかそれ?」
「…柔らかさの単位…」
つつっと脇をやさしく撫で上げると、シクススはくすぐったく「あっ」と吐息を奏でる
「官能特性…AAA…」
「官能って…シズちゃんのえっち!」
「違う…肌の美しさの事…工学的な単位はないから…私の主観だから官能特性。」
シズはウェストのくびれからやわらかな双丘の麓に至った手をそのまま前に回し、下から双丘を支えゆさゆさと揺する。
「あっ…まっさーじにむね…ふわぁぁぁ…関係ないですよねぇ…っぁ」
「…すごく柔らかい…それに…大きく揺らしてもすぐに減衰する。ダンパー性能はとても優秀…」
本気なのか冗談なのかわからないシズの動きに翻弄されるシクスス
「減衰比はエントマが詳しい…ゼータだけに…」
「ふぁぁぁあ…そう…そうなんですか?」
「…冗談…」
シズは双丘を支える親指をゆっくりと頂きの上に這い上がらせ何度か蕾を弾いたあとそれを摘み取るかのように指先でつまむ。
「やぁ…シズちゃっぁあっぁぁ…私の胸で遊ばないでぇ…つまんじゃだめぇ」
「センサ…感度とても良好…入力に対しての反応が早い…体温わずかに上昇…発汗有…しかし入浴が原因?データ不足…データ追加」
シズはシクススの全身に触れ各部のデータを測定していく
「んっふああ…やめ…あぁぁ…だめぇぇぇえ!」
「…データ収集完了…補正…補正値の50%で試験…」
シズの手が力尽きたシスクスの火照った背中を優しくさするように動く
「…どう?…」
「あっんん・・・っくすっぐったくて…もぞもぞしてます…ふあ」
疲労を無くすアイテムを装備しているため筋肉疲労自体はないがマッサージは心地よかった。
心地よさに包まれ始めると、一度大きく爆ぜた体にもう一度風が送られ始める。
「…想定通り…次は出力100%…」
「あっ…それいいです…シズちゃんすごく気持ちいい」
マッサージの気持ちよさと、再び盛り上がる心地よい快楽に身を委ねる
「…設定値をマッサージLv1で登録…手にボディーソープセット…完了…」
「ふぁ…?」
「…せっかくだからもう一度…洗う…」」
「し…シズちゃん?」
「…隅々まできれいにする…」
「ひゃん…あぁぁぁぁーーーーーーーーー」
シズは先程のお礼とばかりに、気合を入れて全身を隅々までマッサージを行いながら洗い上げ、シクススは頭髪以外の全身の産毛を毛穴の奥まで汚れと共に取り除かれたつるつる(意味深)な体になっていた。
◆◆◆◆◆◆
「ねぇ…シズちゃん?」
「…何?…」
「また一緒に入りませんか」
「…うん…また綺麗にしてくれると嬉しい…」
「はい♡…私もマッサージしてくださいね」
「…わかった…」
シクススは火照った体を冷ますかのようにゆっくりとお風呂を堪能した。
俺って馬鹿ですね