ですのでまだソフト気味です。
ナザリック9階層食堂。白く清潔だがシンプルな部屋は多くの少女たちのとりとめのない会話と食器の音であふれていた。ある少女は守護者との触れ合いを語り、ある少女は彼女にとって神に等しい者を褒め称え、あるものはあこがれを語っていた。学生街の近くであればよくある風景だが、あえて違いを上げるなら各自の食事量がまるで男子運動部員並みであること、そして全員がメイド服を着用していることぐらいだろうか?
「ん…おいしかったぁ」
金色の柔らかな髪を揺らして一人のメイドがフォークを丁寧なしぐさで置き、ナプキンで口を拭ってから、一緒にいる友達に声をかける。
「さて!私今はまってる本があるから向こうで読むね」
元々休む暇があれば仕事をしていた彼女たちにとって本を読む時間は全くなかったがアインズの改革によって仕事以外の時間が出来たため読書を始めたものも少なくない。特にナザリックから出る機会のない一般メイドにとっては手軽な趣味と言える。
「へぇ、珍しいことがあるものだ。」
「何を読んでるの?」
「インクリメントに教えてもらったんだけどね」
「うん」
「赤毛のアンって本」
「読んだら感想聞かせてね」
「わかった!」
喋りながら勢い良く椅子を押し出すと同時に立ち上がろうとするのと、アツアツのシチューとジュウジュウと音を立てた鉄板をもった子が通るのが重なる
「あぶない!」
フォアイルの声掛けも間に合わずに二人は重なりシクススは顔と体でシチューと鉄板を受け止めた
「あつっ」
鉄板はそれほどでもないが、アツアツのシチューは張り付いて累積ダメージを与えてくる。
それを慌てて取り除こうとしてシクススがのたうつように暴れる。
「だれか!」
「タオル持ってきて!」
「大丈夫?気をしっかり」
魔法による治療のあるナザリックの一般メイドの技能に手当や応急処置というものはなく、その為こういう時の動き方がわからない
「誰かペストーニャ様を呼んできて、あと氷をお願い。応急処置は私がするから、」
その声の主はソリュシャンだった。
廊下で騒ぎを聞きつけ食堂に群がるメイドたちの間をすり抜けるように進みシクススを抱き上げそのまま体に取り込む。体内で顔にまとわりつく熱いスープを優しく取り除き、体の冷えた末端部を循環させできるかぎり熱を取る
「ソリュシャンさん氷です」
メイドの一人が差し出す氷を体内に取り込み、自分の組織を冷やしてはそれをやけどにあてがい続ける。それだけでなくシクススの呼吸の妨げにならぬよう空気も供給し続けていた。
「ありがとう…おかげでやけどの痛みを少しは抑えられそうよ。あとはペストーニャ様が来れば直に治るわ」
治療が終わったわけではないがソリュシャンの落ち着いた声とメイド長で且つ高位の神官であるペストーニャの名前が皆の気持ちを緩めていく。
シクススもソリュシャンにくるまれ、患部を冷やして貰いながらお風呂の中で水流を感じるように全身をなでられる安心感で体の力が抜けていく。
緊張が解け心身を委ねるとソリュシャンが服の中に入り服を脱がそうと蠢く。
周りからは見えないがそのことを知らないシクススにとっては衆人環視の中裸にされているようなもので、抗おうとしても周囲が一気に固まったかのように体が動かせない。
やけどの痛みに羞恥が勝る。
「…外からは見えないから力を抜きなさい」
体内に響くソリュシャンの声に合わせて、まるで複数人に脱がされるかのように、服のボタンが同時に外れ、服とタイツが一気に脱がされると、続いてブラとパンツが脱がされたが、なぜかガーターベルト、ソックスだけが残されたことでより羞恥が強まる。
ソリュシャンは脱がした服を手から吐き出す。
「誰かこの子の着替えを…そうねお風呂に運んでおいてくれる?治療が終わったら綺麗にしないとね…でも流石に服の汚れはお願いするわ」
「分かりました、私がしておきますね」
ジンジンとうずく痛みに我慢しながら周りを見ると友人が今まで自分が履いていた下着をたたんでいるのが見える、見さされている。自分がメイドとしてそれをするのは想像できるが、されることは考えたこともないだけに意識してしまう。痛みの中で妙に冷静な自分がいるのも恥ずかしい。
自分を心配してくれる仲間の輪の中で裸でいることの心細さはすべて羞恥に転嫁されていく。
「・・・う~~~」と羞恥の声
「どうしたの?痛む??」
心配してくれてるであろう声に羞恥心を感じる自分により恥ずかしさを覚え、これは治療だと言い聞かせ
「大丈夫です」と答える。
「ソリュシャン話は聞きました」
おそらく廊下を全力で走ってきたであろう勢いで部屋に入ってくる。
メイド長が廊下を走ることは普通ありえない。そこまでしてきてくれたメイド長に対する感謝の気持ちがあふれるが
「・・・わん」
しかし付け加えられた言葉はいつも通りの日常で、再びここで裸という自分の状態を思い出し体を朱に染める
「ペストーニャ様よろしくお願いします。」
シクススの顔を胸元から体から出すとペストーニャがヒールを行う。赤くなった皮膚が即座に元の白く透き通った肌に戻る。まるでコマ落としされたような瞬間的な治癒。
「シクスス?もう大丈夫ですわん。」
「ソリュシャンさん、ペストーニャ様ありがとうございます、みんな…心配かけてごめんね」
「ソリュシャン、ありがとうございました。わん」
「いいえ、私は応急処置だけしかしていません。」
「さすが戦闘職ですね。本当にたすかりましたわん…今度アインズ様にお話して救急救命講座でも開こうかしら…わん」
少し物思いに耽るペストーニャ
「取り敢えずシクススは反省するように。わかりましたね?わん」
「はい、すみませんでした。」
ペストーニャは回りにいるみんなの目を一人一人確認してから
「それでは私は戻ります。みんなこの後もお仕事よろしくお願いします。…わん」
「ペストーニャ様、シクススは私が一度お風呂に連れて行きます。」
「分かりました」
「シクスス?中にいる?それとも出る?」
「中で…お願いします。」
今外に出ると裸で歩くことになるのでそれだけは避けたいシクススは即答し、しかしそれが正しかったのか頭を悩ませた。
◆◆◆◆◆
通路を歩きはじめたソリュシャンの中でシクススは悶えていた。
ソリュシャンは安定していられるようにと腰掛けを用意してくれたのだがそれが食い込むのだ
腰掛けは椅子ではなく棒のようなもので、それをまたぐように座っている、はじめは気のせいかと思っていたが、ただの棒だったはずなのにまるで自分の形に合わせて作られたもののように凹凸にはまってくる。
「ソ…ソリュシャンさん…」
「どうしたの?」
「わざと…ですよね?」
「ふふふ、出たいならいつでも言ってね」
言葉とは逆にソリュシャンの体がシクススの体を舐め回すように動く、一箇所だけでなく何箇所も攻め立てる。
首筋から耳の後ろ、背筋、上腕内側、わき、下腹部、内もも、耳、指の間、胸、乳首を撫でるようにさすられ、菊門などは押されるように蠢く。
「…さっきの答えだけど、わざとよ?…だって怪我をして皆の中にいるっていうのに、シクススったらとってもHな味になるんだもの、中で恥ずかしがって悶える姿…とてもいいわ」
ぐにゃりとソリュシャンの顔が崩れる
それに合わせるかのようにシクススの周りは部屋のようになり、どういう理由かまるでなにもないかのように周りが見渡せた。
それはまさに全裸で廊下に居るのと同じだった。
「やっ」
シクススは体を抑えうずくまる、火照った背中からおしりのやわらかなラインに金の髪が広がり流れていく。
「大丈夫見えてないわ…でもその格好は面白く無いから…」
ソリュシャンは足を抱き上げるように…親が子供におしっこをさせるようなポーズを取らせる。
「この方が可愛いわ…それに味も変わってきたみたいだし。」
「…」
シクススは恥ずかしく言葉も出ない。
それ以上にシクススに湧き上がる感情は、恥ずかしいはずなのに反応が止まらない体だった。
「どうしたの?そんなに私にシクススを味あわせたいのかしら?」
シクススの体の反応がソリュシャンを喜ばせる
「…許してください」
「あら?酷いわね…それじゃあ試しましょう、あなたの問題か私の問題か」
「えっ?…っああぁぁぁぁぁあっ」
ソリュシャンはシクスス用に形作った細胞を一度秘部にこすりつけ、数センチ前におく
「シクスス…貴方が腰を動かせば今のものに触れられるわ…わかるわね?」
周りから見えないと言われているが、自分から見れば完全に周囲が見渡せる場所で足を広げられ拘束されているのは最悪に近い状況だが、それでもシクススは体が感じるのが止められない。
結界寸前まで高められた体はシクススの意思とは別にゆっくりと動き始める。
「あら?エクレア調子はどう?」
ソリュシャンは、シクススからは見えないモノに声をかける
声は後ろから聞こえ、視界が180度回転する。
目の前にはペンギンを抱えた男性使用人が立っていた
「これはソリュシャン様、ええ毎日完璧に磨き上げております。」
「さすがねエクレア」
「将来我がものとなるこの場所を美しく保つのは私の使命ですから」
「相変わらずね…」
ソリュシャンは自分の指先を使いエクレアの視線のシクススに向ける
エクレアはシクススを見ているわけではないが、その目は開かれたシクススの秘部に向かう。
「あら、なにかいいものを見つけたのかしら?」
「いやなんでもありません、それでは私は仕事に戻りますので…いけ!」
「いー」
「がんばってね」
「それで…シクスス答えは出たかしら?」
エクレアの視線はシクススの方向ではあったが見ていなかったのはわかっていた。
それでも今の自分の姿を見られたかもしれないという恐怖は一気に全ての羞恥を吹き飛ばしていた。
飛ばしていたのだが、エクレアが去るとさっき以上に体が疼き始める。
シクススは耐え切れずに、求め、貪るように腰を動かす
「もう、いやらしいわね…そんな子にはおあずけよ」
ソリュシャンはシクスス用に固めた細胞を元に戻す。
体に伝わる快楽が消失しシクススは声を上げる。
「ソ…ソリュシャンさん…」
「お姉さま…よ…ほら私5女だから二人しか姉と呼んでくれないのよね」
「お姉さま…お願いです…最後まで…」
消え入る声にソリュシャンは聞き返す
「最後まで何かしら?」
「…ううう…気持ちよくなりたい…です」
「よく出来たわね、ご褒美に直ぐしてあげる…」
ソリュシャンはお風呂に向かいながら今まで確認したシクススの喜ぶ場所を同時に攻め上げながら、細くした細胞をどこも傷めずに侵入させ中で動かす。
「ぅっ…あぁ…あっ…いい…あっああああ!」
ソリュシャンの中で体が引き絞られるように反り、何度か震え力が抜ける
「まだ足りないでしょ?」
ソリュシャンは手…細胞を止めない
「あっあああきつ…ふぁ…だめ…また…またぁぁぁあああ!」
シクススは何度も何度も休むこと無く責められた
そのあとお風呂で第二ステージとばかりに気合を入れたソリュシャンだったが
「風呂のマナーを守らぬものに入る資格はない!これは誅殺である!」
とお風呂のゴーレムに襲われて大変な目にあった。
◆◆◆◆◆
「…酷い目にあったわね」
「私は…その前からですけどね…ソリュシャンさん」
「あら?お姉様って読んでくれないんだ…淋しいわね。取り敢えず今度シャルティア様も交えて遊ばない?
「…お…お断りします…」
「フフ…忘れられたらそれでもいいけどね」
「…取り敢えずはゆっくり入りましょう」
「そうね、そうしましょう」
その後この関係がどうなったのか誰も知らない。
えと…機械姦、虫姦につづいては羞恥系です。
改めて書くと何が何だかな流れにじっと手を見るッて感じです。
ここまでアブノーマルにくるとユリ、ルプスレギナ、ナーベの敷居が上がりすぎて困ったものです。ぶっちゃけネタが何も浮かばない・・・ルプーの獣姦までは思いつくけど、それで何するの?で固まる想像力が貧弱な私。
ところで、8巻でアルベドったらるし★ふぁーさんのこと酷い言い方してますよね(遠い目
そんなわけで続きがどうなるかは、ひらめきの神様次第ということで!
またお会いできることを祈っています。
追記:あれ?もしかしてこれほのぼの路線にも出来た???
お風呂シーンが殆ど無いのはるし★ふぁーのせいです(謎