※この作品はR-18です。

雪の家の灯火   作:白浜 真砂

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 第四話です。引き続きR-18、本番編です。

 オルシュファン様、並びに彼のファンの皆様、二つ名をち●この比喩に使って本当にごめんなさい。orz


第四話 裂かれる体と繋がる心

「………フフフ、お前は気をやると……これ程までに愛らしい顔をするのだな。……強大な敵を相手にする時でさえ眉一つ動かさない、屈強で凛々しいお前が…………こんなに息を切らせ、逞しくもしなやかな手足をしどけなく投げ出して………ッ!………はぁ………これが昂らずにいられようか…………ッ!!」

 

 秘部への熱い接吻を止め上体を起こしたオルシュファンが、絶頂の余韻でまるで麻痺の効果が付与された様にうまく身体が動かせない私を愛しそうに……でも情欲の宿った眼差しで見つめながら、興奮を抑えきれないといった面持ちで話しかけてくる。

 頭を動かして彼の方を向くのが精一杯の私に、オルシュファンは安心させる様に微笑みながら私の頭を優しく撫でると、イシュガルドの騎士として鍛え上げられた逞しい体を再び私の上に覆い被さる様に重ね、私の脚をゆっくりと左右に広げて先ほどまで彼の愛撫を受けていたその部分に………硬く、熱く猛る、彼の銀剣を押し当てた。

 

「……初めての事ゆえお前も不安だろうが、流石に私も我慢の限界なのでな。…………お前の純潔を、我が一角獣の角で破らせて貰うぞ。」

 

 彼のその言葉が私を絶頂の跳躍から引き戻し、顔を赤らめながらもまるで真剣勝負を挑む様な表情が、これから私に起こる出来事への覚悟を問いかけてくる。

 いよいよだ、と思った。私の覚悟はとっくに出来ている。そうでなければ年中雪が降り積もるクルザスの地で、裸同然の格好でここに……彼の私室に行く訳がない。………そう思う心とは裏腹に、緊張で強張り微かに震えている体を必死で抑えながら、私はオルシュファンの瞳を真っ直ぐに見つめて、ゆっくりとうなずいた。

 

 少しずつ、探る様に私の中に彼が入ってくる。それにつれて内臓を圧迫されていく様な苦しさと内部で起こった痛みに、私は思わず顔をしかめた。

 

「……あっ、お、オルシュファン…これ以上は………」

 

 必死に行為を制止しようとする私を、彼は訝しげな顔で見つめる。

 

「……どうした?まだ半分も入っていないぞ。」

「……その……ちょっと、い、痛い………。」

 

 その言葉を聞いたオルシュファンが、大きく息を呑んだ。

 

「そうか、これがお前の……。戦う女性のほとんどが、戦闘中に自然と失われると聞いたのだが………。素晴らしいぞ!幾多の激戦を潜り抜けてもなお在り続けた、強靭な処女膜………ッ!!…………イイ!!!」

 

 微妙な部分を褒められて反応に困っているうちにも、彼のものが更に奥へと入ってくる。

 

「いっ……痛いっ……!嫌ぁっ、こ、怖いよぉっ………!」

「大丈夫だ。……その痛みは、お前が私のものになったという証なのだから………。」

 

 そう言うとオルシュファンは私に軽く口づけ、柔らかい笑顔で囁いた。

 

「愛しているぞ、…………!」

 

 私の名前を呼ぶのと同時に秘所を一気に貫き、鋭い痛みと共に彼のものが根元まで侵入してきた。

 

「い…………っ、痛あぁっ………!っ、く、ううぅっ…………!!」

「………辛いか?」

「だ、大丈夫…………っ!」

 

 身を裂かれる様な破瓜の痛みに呼吸が乱れ、涙が零れる。

 そしてそんな私を心配そうに見つめるオルシュファンに少し無理をして笑顔を作り、震える腕で彼を抱き締めた。

 

「……ほ、本当に…入っちゃった………。」

「そうだ。……お前の乙女の証は、この銀剣によって斬り裂かれたのだ。………分かるか?お前の内に私の剣が、全て収まっているのだぞ。」

 

 優しく囁く彼の声に溢れる涙を堪えながら小さく頷くと、オルシュファンは最奥まで埋め込んだそれをゆっくりと引き抜いていった。

 

「くっ、痛っ………!」

「やはり出血しているな。……だが、処女を散らした苦痛を堪え、健気に微笑むとは!………この私に心配をかけまいと、その様な事をしているのだろう………?」

 

 そして抜ける寸前まで引いたものを、また私の内へゆっくりと押し込んでいく。

 

「うあぁっ……!あ、ああっ………!」

「……その様ないじらしい姿もまた、お前の強さの現れなのだな。………そしてそんなお前と体を重ね、消えない証を刻みつけ、私の形に馴染ませ、私の色に染めていく…………!

 ……フフフ、凄く興奮するではないか。初々しい反応で、そして鍛え上げられた筋肉で、我が銀剣を食い千切らんばかりに締め付けてくるお前………。凄く、イイぞ…………ッ!!」

 

 ……彼の愛撫を受けた時に感じた錯覚は、あながち間違いではなかったんだ。

 オルシュファンに触れられて、舐められて……気持ち良くなる度に、私は彼から離れ難くなる魔法のようなものをかけられているのかも知れない。……そう思うと苦痛に軋む身体が熱くなり、彼を抱き締めている腕に力がこもる。

 時間をかけて、ゆっくりと慣らすような抽送を繰り返される度に少しずつ痛みが引き、下腹の疼きと熱が戻ってくる。それと共に、内側が擦られ最奥に当たる度に満たされていく様な快感が溢れてくる。

 ずっと、このままで居たい。例え破瓜の痛みが永遠に続くとしても、オルシュファンとひとつになって……彼に愛される喜びに浸り続けていたい。

 ……時が止まればいいのに。と、よくある詩歌の台詞の様な事を……彼の腕の中で、本気で願った。

 

「……っ、あっ、あぁっ………!お、オルシュファン………!」

「……大分慣れてきた様だな。お前の中が、ただ締め付けるだけだったものから更に奥へと誘う様に動いているのが分かるぞ……!」

「……う、うん。もう、痛くないから……。貴方の、好きな様に………っ!」

 

 私の痛みが無くなった事を確認すると、今度は徐々に動かす速度が早くなる。

 

「ひあっ!あ、す、凄い…っ、う、嘘ぉ………!さ、さっきまで……痛かった、のに………っ!」

 

 彼の手が私の腰を掴み、身体ごとぶつかる様に突き入れてくる。

 

「あぁっ……!やだっ、……な、舐められるより……ずっと………っ!!」

 

 中を激しく擦られ奥を穿たれる度に、悲鳴にも似た悦びの声と肉のぶつかり合う音が私室に響く。

 

「……っ、く……っ、ひ……ぃっ!あっ……ああぁ……!」

 

 膣内を、そして子宮を激しく突かれて揺さぶられる度に先程味わった絶頂の兆しを感じて、思わずオルシュファンの背中に爪を立ててしがみついた。

 

「………感じて、いるのか……?お前の中が、凄まじい程に熱く、激しくうねって………ッ!はぁ………少しでも気を抜くと、すぐに果ててしまいそうになる程……イイぞ………!」

 

 何かを堪える様に眉根を寄せて睫毛を伏せるオルシュファンの表情に、自分の体で感じているのだと実感して、とても愛しくなるのと同時に子宮に渦巻く熱が勢いを増し、それが私の意思とは関係なく内側を動かして、銀剣を咀嚼する様に締め付けた。

 

「……き、気持ち、いいのっ……!お、オルシュファンっ!……わ、私…っ、初めて、なのに………お腹の中、貴方に……擦られて……っ!……うああぁっ!……ま、また………貴方に……された、みたいに……っ!!」

「……やはりお前は、最高にイイ………!つい先程まで、何も知らぬ乙女だったとは思えぬ程………淫らになって、我が肉棒を受け入れている………ッ!」

「?!………っ、だ、だってそれは………っ、あ、貴方と………してるからぁっ……!!」

「フフフ……そうむきになるな。我が愛しい人よ………!」

 

 そう言うのとほぼ同時に彼の動きが腰を叩き付ける様なもっと激しい抽送に変わり、私を更なる高みへと追い立てていく。

 

「うぁあっ、ああぁ……っ!やぁっ、それ………は、激し過ぎ………っ!」

「………愛しき人よ。………これから、お前の中に……私の、精を………出すぞ。」

 

 苦しそうな息遣いに混じって聞こえたオルシュファンの囁きに、私は一瞬耳を疑った。

 

「あ……っ、え?な、中って……!?だ、駄目っ!そんな事したら………わ、私………っ!」

「………私の子を孕むやも知れん、と言うのだろう?」

 

 体の動きを止め、真剣な顔をして私の目を見つめるオルシュファンを、私は驚きのあまり目を見開いたまま見つめ返す。

 

「その時は、責任を取るつもりだ。……エオルゼアの守護者であるお前を我が手元にずっと留め置くのは難しいかも知れんが………その子を、私生児として産ませる事だけは決してしないぞ!」

 

 そう言った後、力を抜いた様に微笑んで優しく私の髪を撫でながら彼は言葉を続けた。

 

「……何より、私とお前の間に出来る子だ。強く逞しい、イイ子に違いない!……きっと、民と友を護る、イイ騎士になるだろう。」

 

 その言葉に私の子宮が反射的に疼き、銀剣を内側で、ぎゅっと抱き締めた。……それと同時に激しい抽送が再開され、骨盤が砕かれそうな程激しく最奥を突かれる。

 

「くぅ……っ、ふ、あああっ!だ、駄目ぇっ!あ、あそこが…気持ち良すぎてぇっ……!お腹が……っ、か、体が変なのぉっ!!……オルシュファン………っ!私……っ、私、もう………また、い……っ、イっちゃう…………!」

「………そうか。お前も……イきそう、なのだな。………お前の逞しい肉体が私の身体の下で躍動し、我が寝台の上にお前の汗が煌めき……切ない吐息が、紅潮した頬が、凄く扇情的で………ッ!この……私の剣を絡め取り、逃すまいと動くお前の中が………この上なく………イイ………ッ!!」

 

 熱に浮かされた様に囁くオルシュファンの動きが更に激しさを増し、奥を叩かれる度に私の体が勝手に反り返って、また再び……今度はもっと高く、遠いところへ飛ばされてしまう様な感覚が全身を支配する。そして………。

 

「あああっ!もう駄目ぇっ!……す、凄いのが……きちゃうのぉっ!……私ぃ……っ、い、イク……っ!イっちゃう………っ、あっ、ああああああーっ……!!」

「……クッ………!で、出るぞ…………ッ!!」

 

 再び絶頂を迎えて身体じゅうが浮遊感で満たされ、脳裏が白く染められたのと同時に激しい抽送が止み、私の奥で銀剣が脈打って熱を放つ。

 胎内に染み渡るその熱と果ててもなお鋼の様な硬さを保つ彼の剣を感じながら、私はオルシュファンを受け入れ、愛し合った事を実感した。

 

「………オルシュファン………。」

 

 微かに霞む視界でオルシュファンを見上げると、荒く息をつきながら私を見つめ愛しげに微笑む彼の逞しい身体とそこに光る汗が、何故かとても美しく見えて少し笑ってしまう。

 

「……どうした?愛しい人よ。」

 

 私は不思議そうに私を見つめるオルシュファンの頬に触れ、軽く口づけてから彼の目を見つめ返して微笑んだ。

 

「愛しています。私も………。」

 

 それを聞いた彼は少しはにかんだ様に笑って、私をきつく抱き締めた。…………その刹那、まだ私の内にあった銀剣がビクッと反応して、急激に大きさと硬さを増していく。

 

「えっ?ええっ!?ち、ちょっと、今………イった、ばかり……だよね………?」

「………フフフフ………お前が悪いのだぞ…………!絶頂の余韻冷めやらぬ中、未だ断続的にお前の内が痙攣する様に私を刺激しているというのに……その様な潤んだ瞳で見つめられながら愛しているなどと言われては、我が肉体と精神に高まるなと言う方が無理というもの…………!!」

 

 そう言ったのと同時にオルシュファンは上体を起こし、私の片脚を掴んで高く持ち上げたかと思うと挿入したそのままの体勢で未だに痺れて動けない私の体を強引に横向きにさせた。

 

「……っう、あああっ!?やぁん!……だっ、駄目えっ!今、動かしたらあっ………!」

 

 体をねじる様な動きで膣内を刺激されて悶える私の、持ち上げた片脚を小脇に抱えながらオルシュファンは少しだけ意地悪に笑った。

 

「………お前も、これしきの事で音を上げる様な鍛え方はしていないだろう?………まだ夜は長い。………今夜は、朝まで………突き合ってもらうぞ!」

 

 そう言うとオルシュファンは片手で私の乳首を触りながら、ゆるゆるとした動きで抽送を再開した。

 

「やぁあああっ………!それ、き、気持ちいいっ………!もぉ、これ以上感じたら……私、また………っ!!」

「フフフ……夜が明けるまで休まず愛し合い、お前の子宮に我が子種を注ぎ続ける………ッ!…………はぁ…………考えだけで…………堪らないな……………ッ!!」

「駄目えっ!またイクうっ……!嫌ああっ……イクの、止まらなくなっちゃうよぉ………っ!……くぅああああっ!い…っイクぅぅうううっ…………!!」

 

 徐々に動く速さと体積を増す銀剣に膣内を掻き乱され、私は呆気なく達した。そしてその直後にオルシュファンの奔流を受け止めて胎内に呑み込んでいく………。

 

 ………極寒のクルザスの雪をも溶かす様な私達の熱い夜は、まだ始まったばかりだった。




 ぃやっふぅー!濡れ場書ききったどー!

 前回のもっとエロく!ねちっこく!にプラスして、もっと痒くなるくらいラブラブに!そしてヒカセンたんをもっとピュアに、かつエロく!を目標に書いてみたんですが……。
 そう見えて、なおかつ夜のおかずになる様なクオリティーになっているのかが物凄く心配です。
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