※この作品はR-18です。

真説・凄ノ王   作:鳳凰009

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第42話:和子と門土(その2)

 数時間後・・・

 

 和子の説得を聞き入れた街の住民達は、全て街を捨て避難して行った。一人残った和子は、この街を獣神魔王との決戦場にしようと考えた。

 

「ここなら、身を隠しながら戦えるわ!正面から戦えば・・・負ける!!」

 

 獣神魔王との決戦前に、身を清めようと思い立った和子は、街に残された水浴び場にやって来た。誰も居ないのは分かっていたが、念の為周りを見回し、誰も居ない事を確認すると、着ていた服を脱いだ。その下からは、子供を二人も産んでいるとは思えない、熟れた身体が現われた。少し黒みを帯びた乳輪と乳首をした巨乳、日頃何かで鍛えていたのか、引き締まった尻、引き締まったウエスト、出る所は出て、括れる所は括れて居た。和子は、気持ち良さそうに水を浴びた。和子の巨乳は、動くたびに揺れまくり、少し濃い目の恥毛は、水に濡れ更なる色気を増した。

 

「ああ、久しぶりだわ・・・水浴びがこんなに気持ち良い何てね・・・これが最後の水浴びかも知れないけど・・・」

 

 獣神魔王との決戦を考え、和子は水浴びをしながら戦略を練った。その油断に、和子は二人の侵入者が居る事に気付かなかった。

 

(ほう、予想以上の上玉じゃねえか・・・こりゃあ犯しがいがありそうだぜ)

 

 その二人組は、早乙女門土と身堂竜馬だった。身堂は、和子を見て舌舐めずりする門土に呆れ、

 

「門土、いい加減にしなよ!街の奴ら盾にしたから逃げ出せたけど・・・今度あいつ等に鉢合わせたら・・・」

 

 身堂はムッとしながら門土を諭すが、門土は和子の水浴び姿を覗きながら、

 

「その時はその時だ!今は、目の前のご馳走を頂くのが俺の流儀だ・・・竜馬、あの女犯すの手伝え!!」

 

「ハァ!?門土なら、女を犯すぐらい自分で出来るだろう?」

 

 身堂は、勝手にやりなとばかり両手を竦め、呆れ顔で門土に言った。門土は苦笑混じりに、

 

「へいへい、そうさせてもらうぜ・・・」

 

 門土は意外な事に、正面から堂々と和子の前に歩いて来た。和子はそれに気付き、慌てて手で豊満な胸を隠すも、門土はニヤニヤスケベ顔を浮かべながら、

 

「おいおい、もう十分見せて貰ったんだ、今更隠す事ねぇだろう!?」

 

 和子は、そんな門土の事を、蔑み目で見ると、念動力を門土に叩き付けた。堪らず門土が吹っ飛ばされると、身堂の目の色が変わり、和子の背後に回りこもうと動き出した。

 

「クッ、てめえ・・・超能力者か!?無抵抗の人間にいきなり使うんじゃねぇよ!折角良い情報を教えてやりに来たのによ」

 

 和子は、門土を警戒しながらも、門土が教えに来たと言う情報を気にかけた。

 

「情報!?仲間を置いて逃げ出したあなたが、私に?私がそう簡単に信じると思って?」

 

「まあそう言うな!教えてやる・・・お前が逃がしたこの街の奴らなぁ・・・獣神魔王に皆殺しにあったぜ!!」

 

「エッ!?」

 

 和子は、門土の予想外の言葉に、激しく動揺した。それは事実なのだろうか?動揺した和子は、手で隠していた胸の事も忘れたかのように、思わず腕を下げ、門土は間近で見た和子の巨乳を見て忽ち勃起した。だが、和子はそんな門土の股間に気付かなかった。門土は更に和子を煽り、

 

「ご苦労なこったなぁ・・・親切心で逃がしてやったのに、結果的にはお前の判断が、この街の奴らを皆殺しの目に合わせたんだ!エッ!?どうだい?それを自分だけ呑気に水浴びとは、良いご身分だねぇ・・・あっ、そうか!お前、この場所使いたい為だけに、街の人間追い出したんだろう?」

 

 和子は慌てて首を激しく横に振り、門土の言葉を否定し、

 

「ち、違うわ!私は、私はそんなつもりじゃ・・・本当に街の人達は・・・全滅したの!?」

 

 和子が門土に問い掛けると、和子の背後から不意に声が掛かり、和子はハッとするも、

 

「そう、全滅よ!もっとも、あたしらが獣神魔王達に遭遇しちゃってね・・・街の奴らを囮に使わせてもらったんだけどね!!」

 

 背後の声は、身堂だった。身堂は、和子の隙を付き、両手を掴むと和子の巨乳が再び露になり大きく揺れる。和子は羞恥心が沸きながらも、気丈に門土を睨み付け、

 

「あ、あなた達と言う男は・・・離しなさい!!」

 

「ごめんなさいねぇ!あたしは女に興味無いんだけど・・・相棒があんたを犯したいんだってさ・・・門土さっさっと犯しな!!」

 

 身堂は、少しイライラしながら門土に言うと、門土は和子の前で服を全て脱ぎ捨て、水浴び場に入ってくる。流石に獣神討伐隊を率いていたのは伊達ではなく、引き締まった身体と、額だけではなく、身体に付いた傷跡が、歴戦の戦士を証明していた。そして、その股間からは、大きく反り返った門土の肉棒が和子に近づいてくる。門土はニヤリと和子に笑いかけると、

 

「待たせたなぁ・・・今から俺が、お前の欲求不満を解消してやるぜ!!」

 

 門土は、和子の豊満な胸を、乱暴に揉みまくり、思わず和子の顔が歪んだ。和子の巨乳の感触は柔らかく、門土は満足しながら顔を近づけ、少し黒ずんだ乳首を舐め、和子の反応を楽しんだ。和子の表情は一層険しさを増し、

 

(クッ・・・こ、こんな奴らにぃぃぃ!)

 

 和子は、門土をキッと睨むと、念動力を再び門土に叩きつけ、背後の身堂にも念動力をぶつけた。その威力に、無様に吹き飛ばされた門土と身堂は、凶暴な目を和子に向けた。

 

「この女ぁ・・・調子にのるなよ!」

 

 門土が吼えるが、和子は蔑む目を向けると、瞬間移動で姿を消した。突然消えた和子に、門土も身堂も呆然とした。半壊したビルの上に立った和子は、超能力で水浴び場の水を上空に巻き上げ、門土と身堂の頭から水を被せて嘲笑する。

 

「ホホホ、少しは今までの行いを反省出来たかしら?いい加減に目を覚ましなさい!そんな行為を続けていけば・・・やがて身を滅ぼすわよ!!」

 

 和子はそう言うと、超能力で衣服を纏い、何処かにテレポーテーションして去った。身堂は、ビショ濡れになった長髪に触れると、見る見る不機嫌そうな表情を浮かべ、門土に不満をぶつけた・・・

 

「門土!あんたがあんなおばさんに執着するから・・・見てよ、あたしの髪!乾かすの大変何だからね!!」

 

 身堂はそう言うと、再び濡れた長髪を触り嘆くが、門土はそれを無視し、

 

「ケッ、かっこいい言葉言った割には、乳揉まれる迄反撃しなかったのを見ても、あの女・・・やっぱり根は好き物だぜ!あいつのオ○ンコに、必ず一発ぶち込んでやるぜぇ!!」

 

「ハァ!?」

 

 身堂は、門土のポジティブすぎる言葉に呆れるのだった・・・

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