その夜真悟は、23時になった為、そろそろ寝ようかと思い、自分の部屋に戻ろうと階段を上がっていた。
(今日は色々あったなぁ!何かもモヤモヤする・・・)
樫村やミーコ、そして、破壊王事瓜生麗と出会い、心の中を見られたような気がした真悟は、このモヤモヤを祓おうとするかのように、モサから聞いたミーコの裸体を思い描いた。
(今日は、ミーコさんで抜いて・・・)
真悟の夜のオカズのバリエーションも増え、中学時代からのオナペットである小百合を始め、最近では美剣や姉の涼子、更には母和子までもオナペットにし、更に今日、新たにミーコも加えようと思うと、自然にスケベ顔になり、瓜生と会った事も忘れるくらい上機嫌になった。自分の部屋に入った真悟は、部屋の明かりを点けた瞬間、思わず驚き、その場に腰を抜かした。何故なら、自分のベッドの上に、ピンクのネグリジェ姿の美剣が、ちょこんと座っていたのだから・・・
「ぶ、部長!?何所から?あっそうか、テレポーテーションで・・・」
真悟は、改めて美剣のネグリジェ姿を凝視すると、思わず生唾を飲み込んだ。ネグリジェは、美剣の美しさを更に際立たせていて、胸元が少し開いているので、美剣の豊満な胸の谷間も目に入る。真悟の心臓の鼓動は高まり、性欲が沸き上がってくる。美剣は何も語らず、ただ黙って真悟の顔を見ていたが、ようやく言葉を発し、
「破壊王に・・・瓜生麗に・・・会ったのね?」
真悟は、美剣の問い掛けに無言で頷くと、美剣は悲しそうな表情を浮かべ、更に言葉を続けた。
「超能力クラブを辞めるように言われたの!?」
「ええ・・・茂坂は瓜生さんの仲間になり、超能力クラブを辞めるそうです」
真悟がそう語ると、美剣は更に憂いの表情になり、真悟を見つめる瞳には、うっすら涙さへ浮かんで居た。
「お願い・・・あなたは辞めないでぇ!瓜生麗は恐ろしい人よ・・・昔はあんな人では無かったのに・・・朱紗君は、超能力クラブを辞めないで!!」
哀願するような美剣の顔を見ていると、真悟の心の奥底からまた何かが湧き出してくる。このまま美剣を力尽くで物にしたくなる欲望が、真悟の心に沸き上がってくる。真悟は、自分でもその事を感じ、自らの理性を奮い立たせるように、慌てて美剣に話し掛け、
「そ、そうは見えませんでしたよ・・・美剣部長、瓜生さんと幼馴染だったんでしょう?何故そこまで瓜生さんを恐れるの・・・アッ!?」
真悟の話が終わる前に、美剣は思わず真悟にしがみ付いた。真悟が瓜生に惹かれ始めて居るのではないかと思うと、気が気では無かった。何とか真悟を瓜生の魔手から守りたい、美剣はそう考えて居た。美剣は真悟を潤んだ瞳で見つめながら、
「朱紗君!お願い、私を信じて!!瓜生麗は恐ろしい人よ・・・」
美剣の愁いを帯びた表情と、風呂上がりなのか、長い黒髪からほのかに香るシャンプーの匂いに、真悟の堪えていた理性は吹き飛び、心の奥底の何かが真悟を支配する。突然真悟は美剣をベッドに押し倒すと、驚き逃れようとする美剣のネグリジェを脱がそうとする。長い黒髪を振り乱しながら、激しく抵抗する美剣の胸の谷間に両手を入れ、ネグリジェを破こうと試みた。美剣は思わず頬を染め、悲しげな表情で嫌々をし、
「イヤァァ・・・朱、朱紗君!?ど、どうしたの?お願い、止めてぇぇ!!」
美剣は、必死に真悟を説得しようと試みるも、真悟の目は焦点が合っていない事が、美剣にも分かった。何とか真悟から逃れなければと考えた美剣だったが、
(こ、このままじゃ・・・テレポーテーションしようにも、朱紗君に密着されたら、彼まで付いて来ちゃうわ)
美剣の脳裏に、真悟に犯される悪夢が浮かんでくる。美剣は、何とか真悟を正気に返そうと、必死に真悟に語りかけ続けた。
「お、お願い・・・朱紗君!朱紗君!!イヤァァ!!!」
美剣の願い空しく、真悟は両手で美剣の胸元を破くと、美剣の形の良い巨乳が弾むように現われ、ピンク色に染まる乳輪と乳首が露わになった。風呂上がりでブラをしていなかった事を後悔しても、もう後の祭りだった・・・
真悟はニヤリとすると、美剣の巨乳に顔を埋め悦に浸った。美剣の両目から涙が零れるも、真悟はそれを見て更なる興奮を高めた。真悟は美剣の乳輪を舌で這わせ、乳首に小刻みに刺激を与えると、美剣の身体がビクンと弾み、美剣の瞳から大粒の涙が止め処なく溢れてくる。このままでは完全に犯されてしまうと、美剣は必死に真悟に声を掛けながら、何とか止めさせようと試みるも、真悟の右手は、ネグリジェに隠れた美剣のパンティにもその手が伸びた。
「アァァ!?イヤァ、イヤよ!朱紗君・・・止めてぇぇぇ!!」
絶望が美剣の心を覆い尽くそうとした時、思わぬ助けが入った。それは真悟の姉涼子で、涼子は、真悟の部屋から聞こえてきた女の悲鳴を聞き付け、脱衣所から慌てて駆け付けた。
「真ちゃん!何!?今の女性の悲鳴みたいの?」
姉涼子が、真悟の部屋のドアをドンドン叩くと、ようやく真悟はハッと我に返り、目の前で大粒の涙を流す美剣の悲しみに暮れた視線が、真悟の心に鋭利な針のように突き刺さった。自分の行為に恐怖し、真悟は思わずベッドから飛び降りた。その隙を逃さず、美剣は胸を腕で隠しながら、ベッドの角に飛びのくと、もう一度真悟を諭し、
「す、朱紗君!お願いだから超能力クラブを辞めないでぇぇ!!それに・・・自分を見失なわないで・・・」
そう言い残し、美剣はテレポーテーションで真悟の部屋から消え失せた・・・
自分の部屋に戻った美剣は、ベッドに倒れ込みハァハァ荒い呼吸をし、真悟に玩具にされた自らの胸を見ると、再び涙が零れた。美剣は、そっと部屋を出ると、再び浴室に赴いた。浴室は、数十人は入れそうな大きさで、真悟に汚された巨乳を洗い、大きな浴槽に身体を沈めた。
「朱紗君・・・酷い!酷い・・・ウゥゥゥゥ」
美剣は、顔を両手で覆って泣いた・・・
破壊王から真悟を守ろうとしている自分に、どうしてこのような酷い行為をするのかと思うと、美剣の心は悲しみで覆い尽くされた・・・
一方、涼子にドンドン部屋のドアを叩かれ、観念した真悟が部屋のドアを開けて顔を出すと、涼子は慌てて顔を出し、目で室内を凝視した。
「あれ、誰も居ないわ?ハハァァン、さては、ベッドの下にでも女の子隠したんでしょう!?」
真悟は大慌てで手を振り、即座に否定するが、涼子は信じようとしなかった。
「その慌て方、怪しい・・・何処かに隠しているんじゃないの?」
「そ、そんなに言うなら、部屋の中を探してみればいいだろう!」
真悟は、涼子にぶっきらぼうに言うと、涼子は小悪魔的な表情になり、
「部屋に入っても良いの?私、今こんな格好よ・・・」
涼子が部屋に入ってきて真悟は驚いた!
何故なら涼子は、風呂上がりだったのか、バスタオルを巻いただけの姿だったのだから・・・
真悟の心臓の鼓動がドクドク早まり、真悟の心の奥底で再び黒い何かが沸き上がってくる。そんな事とも知らない涼子は、
「さっき風呂から出たばかりなのよね!では、家捜しといきますか・・・どれどれ、此処でもない・・・此処も違う・・・おかしいなぁ!?確かに女性の声聞こえたんだけどなぁ?」
小首を傾げながら、家捜しする涼子の問いかけに、思わず真悟は我に返り、
「そ、それは俺の声だよ・・・ど、どう女の子を誘えば良いか、一人二役で実験してたんだよ」
「ハイハイ、そう言っても信じないから!」
涼子は、そんな真悟の言葉を信じず、家捜しを続けるが、母和子には劣るものの、中々スタイルが良い涼子が、バスタオル一枚でしゃがんだり、尻を突き出してベッドの下を捜す悩ましげな姿に、真悟の脳裏に、瓜生のマンション前でのモサの言葉が浮かんでくる。
(ミーコ姉さんのヌード、バッチリ拝ませてもらったぜ・・・)
再び真悟の心の何かが、完全に真悟を支配した・・・
真悟は涼子の背後に回り、一気にバスタオルを剥ぎ取ると、風呂上がりの涼子の健康的な裸が露になる。
「キャアァァァ!し、真悟、何するのよ!!し、真悟!?」
咄嗟に胸を腕で隠した涼子だったが、母和子よりは小さめだが、Dカップはありそうな胸、ピンク色の乳輪と乳首が露わになり、陸上で鍛えた引き締まった尻や太股を見た真悟の股間は、パジャマからはみ出そうとするかのようにムクムク大きくなり、それを見た涼子は、頬を染めながら後退りし、何時もと様子が違う真悟に戸惑った。
「真悟!怒るわよ!!真悟!?」
何処か真悟を見て居ると、恐怖心すら生まれてくるような表情に涼子は驚くが、真悟はそのまま涼子をベッドに押し倒した。その弾みで涼子の胸が躍り、真悟の身体に、涼子の柔らかい胸の感触が伝わってくる。涼子は、まだ乾ききっていない長い黒髪を、必死に振り乱しながら嫌々をし、
「し、真悟ぉぉ!?ダメェェ!わ、私達、姉弟・・・イヤァン・・・そ、そんなぁぁ、ダメェェ!!」
真悟は、美剣にしたように、涼子の胸に顔を埋め、舌で乳輪や乳首を刺激し、涼子は悩ましげに嫌々をする。真悟は、涼子の乳首を口に含むと、舌で転がし弄んだ。
「アァァン・・・ダメェェ!お、お願いよ・・・真悟ぉぉ!!」
涙目になった涼子は、何とか真悟から逃れようとするが、真悟は涼子の胸に密着させた顔を退かそうとはせず、涼子は真悟の背中を叩くも、真悟は微動だにせず、逆に手を涼子の下腹部に伸ばし始め、涼子の恥毛を指でなぞった。ビクビク身体を痙攣させた涼子は、
(イヤァ、私・・・真悟に犯されちゃう!)
「ハァハァ、し、真悟、お願いだからもう・・・そこは・・・ダメェェェェ!」
涼子は必死に説得するも、真悟の耳には届かない・・・
逆に這わせた指が、涼子の大事な場所に到達し、指で刺激を与えてくる。もう自分一人では、今の真悟を止める事は出来ないと思った涼子は、涙交じりの声で母和子を必死で呼んだ。
「マ、ママァァ!来てぇぇ!!イヤァァ、真悟ぉぉ・・・ダメぇぇ!姉弟なのよぉぉ!!」
涼子の蜜壺の場所を把握した真悟は、舌で涼子の身体を愛撫しながら、重心を下腹部の方へと移動させた。涼子は必死に逃れようとするも、真悟は両手で涼子の両足を掴むと、力任せに涼子の顔の方へと無理矢理移動させた。まるで赤ちゃんがオムツを交換する時のような体勢にされ、涼子は真悟に、大事な秘所を御開帳するような格好となった。
「アァァァ!?ダメェェ!真悟ぉぉ、見ないでぇぇぇ!!」
両手で大事な秘所を必死に隠そうと試みる涼子だったが、真悟の興奮はピークに達したのか、パジャマのズボンと一緒にトランクスも太股まで脱ぎ、ゴソゴソ大きくなった肉棒を、涼子の大事な場所に宛がおうとする。その巨大な肉棒を見た涼子は呆然とし、まるで真悟の股間に、別の生物が住み着いているかのような錯覚すら覚えてくる。
「アァァァ・・・真悟ぉ、許してぇ!私・・・バージンなの!!弟が最初だ何て・・・お願い!!お願いよぉぉぉ!!!」
涼子は必死に哀願したものの、真悟の肉棒が、涼子の処女膜を打ち破ろうと準備を始めた。
「イヤァァァァ!ママァァァァ!!」
もう真悟から逃れられないという涼子の絶望心は、無意識の内に母和子の名を絶叫し、両手で顔を覆った。その瞬間、涼子の絶望の声が届いたのか、ようやく騒ぎに気付いた和子が、階段を上りながら声を掛けた。
「涼子、何騒いでいるの?ご近所に迷惑ですよぉ!」
「ママァ!助けてぇぇぇ!!」
母和子の声と、泣きながら和子に助けを求める涼子の声に、ようやく真悟は我に返った。
「エッ!?ね、姉ちゃん?お、俺は・・・・・ウワァァァ」
自分が姉涼子を犯す寸前だと気付いた真悟は、慌てて涼子から飛び退くと、涼子は激しく泣きじゃくり、真悟は慌ててバスタオルを拾い、何度も涼子に詫びながらバスタオルを渡すと、涼子は慌ててバスタオルで身体を包み、
「し、真悟のバカァァァ!もう絶交よぉぉぉ!!ウッ・・ウワァァァン!!」
涼子は号泣しながら部屋を飛び出していった・・・
廊下で母和子に何か言われても、涼子は泣きじゃくるだけのようで、和子は真悟の部屋の前に来ると、
「真悟!何があったか分からないけど、明日ちゃんと涼子に謝りなさいよ?」
「う、うん・・・」
和子が部屋の前から去った事で、一人取り残された真悟は、先程の美剣、今の涼子にした自分の行いに恐怖した。
(お、俺は一体どうしちゃったんだ!?俺は・・・)
真悟は頭を抱え苦悩した・・・
真悟は、この日の内に涼子に詫びようと、部屋の前で待っていたが、涼子は真悟を恐れてか、両親の寝室で母和子と共に寝たようで、真悟はトボトボ自分の部屋へと戻った・・・