朱紗真弓は、修学旅行先の関西で、凄ノ王パニックに遭遇した。天変地異に魔の出現、それは、彼女達が居た関西でも同じ事だった。頼りの担任の男性教諭は、早々に魔に憑依され、教え子である筈の少女達を毒牙に掛けて行く。それに刺激されたかのように、クラスメイトの少年達の一部にも、魔が憑依し最悪な状況となった。皆々が散り散りに逃げる中、真弓も母光子の居る東に向かい逃げまくった。
真弓は、和子や涼子、そして母光子とは違い、攻撃的な超能力より防御系を覚えていた。真弓に取ってはそれが幸いしたのか、逃げる途中で何度か魔物に遭遇し、犯されそうになるが、その都度サイコバリアーや、その変則技で魔物を閉じ込めて逃げ、今まで処女を守り通して居た。
真弓は、この街の住人に優しく保護されていた・・・
(お母さん、今何処に居るの?和子おばさん、涼子姉ちゃん、真悟ちゃん・・・クスン、私寂しいよ)
真弓は、膝を抱えながら一人涙を流した。世界崩壊後、真弓は毎日のように膝を抱え泣く日々が続いた。
その時、外が慌ただしくなった・・・
街の人々の絶叫、断末魔の悲鳴、女性の恐怖に震える声などが聞こえてくる。真弓は、そっと窓から外を覗いてみると、エイのような魔物が街の男を殺し、女性を見つけては歳など関係ないとばかり犯した。その様子を、空中より腕組みしながら見つめる、鳥神魔王の圧倒的な力を真弓は感じた。エイの魔物に犯されていた、50代ぐらいの女性が、恍惚の表情を浮かべながら、真弓の居る場所を指差すと、鳥神魔王がジロリと真弓の方を見て笑みを浮かべた。
「クゥックック、こっちは確かな情報だったか!どれ、どんな女か見てくれる!!」
鳥神魔王は、真弓の居る部屋に、窓を叩き割り侵入して来た。
「キャアア!!」
真弓は咄嗟に悲鳴を上げ、侵入してきた鳥神魔王を凝視した。3メートルはある強大な身体、切っ先鋭い嘴を持ち、そして二本の生殖器が、真弓の匂いを嗅ぎ大きくなっていく。
「ヒィィィ・・・お、お願い、助けて・・・」
真弓は、咄嗟にサイコバリアーを張ったが、鳥神魔王の前では何の役にも立たなかった。
(そ、そんなぁ!?私の超能力が効かない何て・・・た、助けて、お母さん!!)
真弓が震え出す姿に、鳥神魔王は嬉々として喜び、念動力で真弓の衣服を消し去った。
「キャアア!た、助けてぇぇ!!」
裸にされた真弓は、逃げ出そうとするが、鳥神魔王の超能力で大股開きされ、目の前に引き寄せられた。
(ああ、イヤァ・・・こ、こんな化け物に・・見られてる)
鳥神魔王は、真弓の処女肉を凝視し、匂いを嗅ぎ、悦に浸った。
「クゥッククク!正真正銘の処女だな・・・感謝しろ、女!初めての相手が、この鳥神魔王様だと言う事を・・・」
鳥神魔王が嘴から長い舌を出し、真弓の発育途上の小さめな胸を味わい、クリトリス、膣を愛撫し出す。鋭い爪に胸を揉まれて、真弓の胸から血が滲んでくる。
「おお、イカンイカン!久しぶりの処女に興奮してしまった・・・女、逆らわなければ、乱暴な真似はせんぞ?」
鳥神魔王の気色の悪い愛撫に、真弓は必死に耐えた。だが、真弓の膣とアナルに、鳥神魔王の肉棒が無理やり入れられると、真弓は痛みで泣き叫んだ。
「イヤァァァァ!た、助けてぇぇぇ・・・お、お母さぁぁぁん!!」
真弓の二つの穴から、血が垂れてくる。鳥神魔王は、満足そうに腰を動かし続けると、真弓は激痛に耐え切れず失神した・・・
朱紗光子、涼子は、光子の娘真弓と合流する為、関西圏に来たのだが、不幸な事に、途中真弓の逃げ延びたクラスメイトの口から、山陰方面に他の子達と逃げたと聞き、関西方面を後にした所だった。ふと歩みを止めた光子に、涼子は不思議そうに尋ねた。
「おばさん、どうしたの!?ま、まさか、また魔物が現われたの?」
涼子は、怪訝そうに呟いた・・・
和子と別れ、此処に来るまでに何度も股間を大きくした魔物に出くわし、二人で退治して来たのだから無理もないだろう・・・
「エッ!?あっ御免ね・・・今真弓に呼ばれたような気がして・・・」
「きっと真弓ちゃんも、早く迎えに来てってテレパシーがおばさんに伝わったのよ!おばさん、山陰方面に急ぎましょう!!」
光子も頷き、二人は急ぎ山陰方面に向かって行った。
真弓の身に起きた悲劇に気付かず・・・