ボクは誰よりもカワイイ――そんなふうに考えていた時期が、ボクにもありました。しかし、いまとなっては認めざるをえないでしょう。ボクよりもカワイイコが二人もいることを。
とはいえ、彼女たちはズルをしました。隣に引き立て役の男を用意して、あんなにカワイがってもらって……それが、あのコたちをカワイらしく輝かせていたのです。そうに決まっています!
ですから、ボクだって……ボクだって……プロデューサに、だっ……抱いてもらえれば、誰よりもカワイくなれるハズなんです!
あの職場観察の日から半月ほどが経ちました。ですが、ボクがセットした隠しカメラは未だ健在のようです。改めて起動し直してみたところ、しっかりと事務所の日常風景を収めることができました。何とも殺伐とした、カワイげのない事務所です。
ですが今夜、ここに天使が降り立つのです。それによって、味気ないオフィスの一室が天国の花園へと変貌を遂げることでしょう! これには、ボクの胸も高鳴ってくるようです。……決して緊張なんてしていませんからね!?
さて、最近のプロデューサーは、来月のイベントに向けて毎晩終電まで仕事をしていると聞いています。ですから……そこに忍び込めば、ふたりきりになれるでしょう。今夜は友紀さんと口裏を合わせて、彼女の家に泊めてもらっていることになっています。チャンスは、いましかありません!
二十二時を過ぎた事務所に……ボクは一人で戻ってきました。部屋の電気はついていますが、話し声はしません。ちひろさんもとっくに帰っていることでしょう。念の為にカメラで確認してみましたが……フフ、彼ひとりですね。順調順調♪
いきなり飛び込んで脅かしても悪いです。コンコン、と軽くノックして、堂々と名乗りを上げましょう。
「カワイイボクが来てあげました。入りますよ」
返答の確認は必要ありません。告げるべきことは告げたので、ボクは遠慮なく入室させてもらいました。プロデューサーは……ふむ、驚いていますね。そりゃあ、こんな時間にカワイイボクと逢えるなんて思っていなかったでしょうから、驚くのも無理もありません。とはいえ、この男に取り入るのは簡単です。だって、プロデューサーは……とても、優しいですから。
「実は、相談したいことがあって来たんです。話を聞いてもらえますか?」
こちらが下手に出れば……こうしてすぐに手を止めてくれます。いつでも親身になって、ボクたちの声に耳を傾けてくれます。だから……ウン、悪くないですね。ボクの初めての相手としても。
向かいの椅子に座ったら、早速誘惑開始です! しかし、いざ口にしようとすると……ゥ……話の道筋は考えてきましたが、少なからず悔しいですね。ですが、仕方がありません。こちらも覚悟を決めましょう。
「プ、プロデューサー……ボ、ボクは……その……カワイくないのかもしれません……」
わっ、うわっ、そんなに驚愕しないで下さい! これはあくまでツカミなんですから! 最終的に、ボクが一番カワイくなるんです。そのための前振りに過ぎません!
「あっ、その! ボクはカワイイですよ!? 安心して下さい!」
ふぅ……プロデューサーも落ち着いてくれたようです。え? いつもの調子に戻ってくれた……って、余計なお世話ですよ! もっと心配してくれても良かったんですけど!?
むくれていても始まりませんね。早々に続けて、早々に抱いてもらいましょう。
「……ただ、これまでボクはカワイイ衣装に身を包んできました。衣装のお陰でカワイかった、と言えるかものかもしれません」
ま、実際は脱いだボクもカワイイんですけどね。それは、先日自分の目で確認しています。これはあくまで話の流れ、というヤツです。ボクがプロデューサーの前で裸になるキッカケ作りに過ぎません。
「カワイイのはボクですか? それとも、ボクが着ている服ですか?」
……って、何をそんな当然のことを即答しているんですか、白々しい。実物を見ずに何が解ると言うんです!? あのカワイさは、ボク自身の想像すら超えていました。ですから、プロデューサーに解るはずがありません!
とはいえ、この反応は想定の範囲内です。なので、想定通りに続けさせていただきますか。
「なら、見てもらっていいですか? 何の衣装も着ていない、ただの輿水幸子というボクを……」
よし、あとは脱ぐだけ……って何で止めるんです!? そんなに腕を強く握って! 他の女は、自ら脱がしてたくらいなのに……っ!
いまさら放して謝っても遅いです! ボクがもっとカワイくなろうとしてるのに……台無しじゃないですか。それに、変なところで水を差されてしまっては……いまさら脱ぎ直せる雰囲気ではありません。横槍が入るなんて思ってませんでしたから!
「ボ……ボクの身体を見たくないだなんて……酷いですよ、プロデューサー……!」
そんなことは言ってない? でも、その手で遮ったじゃないですか。ここからどうやって先に進めろと言うんです? もう……ボクには分かりません!
だったら……こうです!
「誤解と言うのなら、行動で訂正して下さい。もし、プロデューサーすら見たくない身体なら……ボクはアイドル辞めます!」
両手を上げて目を閉じて、このまま待たせてもらいましょう。もう頭が真っ白です。余計に恥ずかしくなってしまったような……。これでは顔も見れません。
プロデューサーは、見るだけだ、としきりに念を押しています。見たら、すぐに服を着るんだぞ、とも。そう言いながら、制服のボタンをプチプチと外しています。こんなの……ぅぅ……こんな……こんなはずじゃなかったのに! 本当は、鼻の下を伸ばしきったプロデューサーに色目を送りながら焦らしていくつもりだったのです。それで、最後には不承不承に抱かせてやろうと思っていたのに。それが、こんな……セカセカと子供をお風呂に入れるかのような脱がされ方なんて……あんまりです!
しかしこの男……やっぱり慣れてますね。前から腕を回してブラを外す手つきにも迷いがありません。そのまま上の方に掻っ攫われて……ウゥ……見られてます。完全に見られています。いま、プロデューサーはどんな顔をしてますか? ちゃんと見惚れてますか? 愛でてくれていますか? ボクの目は開けられないので、それを確認することができないのです。
ですが、ちゃんと声は聞こえました。カワイイな……と呟くよな一言が。
「フ……フフン。当然ですよ!」
もうバンザイしている必要はありませんね。ボクは椅子から立ち上がり、腰に手を当てプロデューサーを見下ろします。その視線はボクのカワイイ顔と……カワイイ胸の先の間で上下しているようですね。ですが、まだ終わっていませんよ。せっかく邪魔にならないよう、ウエストより少し上に手を置いているんですから。
「ほら、まだ下が残ってますよ! ボクのカワイさをスカートのお陰にするつもりですか!?」
腰の留め具に指を掛け……ほう、丁寧に下ろしていくようですね。では、足を上げて
最後の一枚……ここはさすがに少しは躊躇するようですね。いままでのようにさっさと脱がしには来ません。ですがコレは……逆に照れますね。じわじわと剥き出しにされると、こちらの羞恥心がズルズルと引き伸ばされている気分です。
そしてジリ、と下がったところでピクっと手が止まりました。……フフン、好きですねぇ……プロデューサーも……♪
「どうしました? プロデューサー。パイパンを見るのは初めてですか?」
ぅぐ……そこは明確に否定して欲しいところなんですが……。まさか……
そんなボクの細やかな心情を汲み取ることなく、プロデューサーはズーっとパンツを下げてしまいました。そして、さっきと同じようにつま先を抜いてゆき……は、ぁぁぁ……。ボク、ついに……ぁぁ……!
「プっ、プロデューサー……ボクっ、ボク……カワイイですか……?」
解ってます! カワイイのは解ってます! だから、口に出して欲しいだけなんです! プロデューサーの口からちゃんと……!
っ! ……あ、あぁ……。プロデューサーにカワイイと言ってもらえれば……ボク……もう……。
で・す・が……! 見て終わり、とはいきませんからね。そちらの
「フ、フーン、ボクにアイドルを続けさせるための方便なら要りませんよ」
座ったままのプロデューサーの膝の間に割り込んで……む、むぐぐ、抵抗なんて男らしくないですよ?
何をするんだ、って? そんなの、決まりきってるじゃないですか。
「証拠が必要なんですよ。プロデューサーが心からボクをカワイイと思っているという証拠が……ね?」
男の人は不便ですねぇ。邪な感情がこーんなに判りやすい形で現れてしまうんですから。ジリジリとファスナーを下ろせば――
「ふぁっ!?」
こっ、これは……!? 画面越しで見るのと違って、間近で直に相対してみると……ぅぅ……同じ人間の身体とは思えません。変な臭いするし、血管浮いてるし……! あのコ、こんなモノをしゃぶって……? 正気を疑いますね!
……だからこそ……なのかもしれません。このカワイイボクに思いもよらなかったことをしでかしたのだから、あのコはあんなカワイらしい瞳を……!
「はむんっ!」
ん~~~~~っ! やってしまいました! カワイイボクが、男の人のこんなところを……! 凄いですよね!? これはもう……とんでもないことですよね!? それは、ボクにも判ります。裸になるだけでも心臓が壊れるかと思ったのに、それより激しくドキドキしてるんですから!
禍々しい見た目ではありますが、所詮は皮膚です。不味くはありません。なので、こうして舌でいじり回すのも……ウン、慣れてしまえば容易いことです。
ん? ……フフーン♪ ボクのカワイイ舌使いに感じていますね? ココだけでなく、表情まで判りやすいというのも何だか面白いです。ここですか? ここが気持ちいいんですか? こっちも効くようですね。フフン、男の全てがボクの手の内です。このまま
しかし、これは……不安にもなってしまいますね。ただ太いだけでなく、中身もしっかり詰まっているようでしたし。こんなモノが、ボクの
ですが、ボクは見てきました。コレが、あのコたちの股の間にスルスルと飲み込まれてゆくところを。だったら、
「プロデューサー……ボクをもっと……もぉーっと、カワイくしてくれます……よね?」
さぁ、さぁ! 早く来てくださいよっ! こっちだって、そのー……気持ちが! タイミングが! そういうのがあるんですから! 素っ裸でお尻を向けてるのってかなり恥ずかしいんですよ!? これ以上焦らすのはやめて下さい!!
「もしかして……ボクのカワイさが足りません……か……?」
こう言えば、この男には歯向かうことなんてできません。本当にカワイイと思っているのなら、ボクのカワイさを愛でるしかないのです。その、張り裂けんばかりの欲望で。
後ろから、大きな手の平で腰が撫でられているのが分かります。来るんですね? ついに……来てしまうんですね?
初めてのことなので恐怖はありますが、遅かれ早かれ通る道です。だったら、もう……!
「ふっ、あぁぁぁっ!?」
「あ、ふぁ、はぅわ……あはぁ……❤」
カワイイボクとしたことが、こんな間抜けた声を出してしまうなんて……。なのに、止められません。止まらないんです。ボクの喘ぎも、そして、プロデューサーの腰の動きも!
「はっ、あぅっ、ふぁぅっ、あっ、はっ、あっ、あぁぁぁ……!」
先程は、プロデューサーの方が面白おかしくイジられていました。ボクみたいな小さな女のコの舌で、大きな男の人が腰をヒクヒクさせていたのです。それはもう、滑稽でしたね。
それを今度は……このボクがやり返されるなんて! はっきりいって、外聞を気にしている余裕もありません! 一撞き一撞きが背中を貫いていくんです。こんな快感……耐えられませんよ❤❤❤
「んっ、ん、ん……っ、んはぁっ! らっ、らめっ、らめぇぇぇ❤」
息を止めようにも、喉を突き破られてしまいます。声……声がっ! いえっ、声だけじゃありません。膝も震えて、後ろから持ち上げられていなければ、このまま崩れ落ちてしまいそうです! なのに……ぅぅ……男の人に無理矢理こじ開けられるのがこんなに気持ちいいなんて! こんな扉の開け方がありますか! もうっ、こんなに激しくしたら壊れちゃいそうですよ! 何もかもが……どーでもよくなってしまいます……❤
「ぷっ、ぷろ……でゅー……あぁ……は、はぁん……あぁぁぁ……」
身体の深いところで、何かが大きく膨らんできました。それに、押し潰されそうで……でも……それに
「あ、あぁ……ふぁぁぁぁ……!?」
はっ、あっ……か……身体が……!? 変なスイッチでも入ったのか、滅茶苦茶にネジ曲がっていくようです!? すっ、凄い……こんなの……こんな……
「は、はふ……はふぅ……❤」
ボクの
……あ、カメラ……。ボクとしたことが、撮影しているのを忘れてどっぷりハマっていたようです。とはいえ、心配することはありません。ボクはカワイイので、きっちりカワイく撮れていることでしょう。
しかし、プロデューサーには少し悪いことをしてしまいましたね。頑張って腰を振っていたにも関わらず、カワイイボクの背中しか拝めなかったのですから。
よっこいしょ、と起き上がるもまだ少し足がフラつきます。振り向きざまにプロデューサーにしがみつき……ん……こうして抱き合うのも悪くないかもしれませんね。いまならボクの柔肌を照れることなく委ねることができます。だって、それより深く、
初めて見たときは恐れ慄いた男の人のソコにも、もう抵抗はありません。ボクを求めてピクピクしているのを感じても……むしろ、
とはいえ、あんなに気持ちよく
「プロデューサー……もしかして、まだ足りないんですか?」
それは、そうでしょう。彼の男はまだ
「解りました。まったく、旺盛な方ですねぇ。ま、いいです。ボクをカワイくしてくれたお礼ってことで。満足いくまで、ボクのカワイさを堪能してくれてもいいんですよ?」
今度は、ボクの全てを見せてあげましょう。こんなところに寝転んでは、カメラの目は届きません。ですが……もう十分です。ボクのカワイさは前のカットでちゃんと撮れていることでしょう。
ここからは……ただ抱いて欲しいから、抱いてもらうだけです。何もかも忘れて、大好きなプロデューサーに、優しく、激しく、そして、カワイらしく……❤
***
さて、このたび撮影されたボクのカワイイ動画ですが……やはり、ボクの勘に狂いはありませんでした! 机の上で悩ましげに喘ぐボクの姿は……これまで観たどんなボクよりもカワイかったです! これこそカワイイボクの完成形と言えるでしょう!!
思えば、これまでのボクはカワイすぎました。そのカワイさのあまり……いつでもボクの頭の中は自分のカワイさでいっぱいです。ですが、本当のカワイさとは、何も飾らないところにあることに気づきました。被服で飾らず、表情も飾らず、ただその身を駆け巡る幸福感に全てを委ねているときこそが、最もボクのカワイさは光り輝くのです!
もう、何に恥じることもありません。照れることもありません。仕事の合間に裸になることにも、全く抵抗なくなってしまいました。
それよりも、プロデューサーの指使い、舌使いでボクは至上の快楽を味わわせてくれる……そちらの方が楽しみなんです。何もかも忘れてカワイがってもらい、その結果としてカワイくなれる……こんな素晴らしいことはありません!
現場に付き添ってもらった日は、帰りにホテルに寄っていく――それは暗黙の了解になっていました。ですから、ちゃんと個人用のハンディカメラも用意してあります。もうすぐ録画していることも飛んでしまうでしょうけれど……プロデューサーが覚えていてくれるので問題ありません。
「ん……んふぅ……む……ちゅぅ……」
フフーン、こうして肌と肌で抱きしめ合ってしまうと、胸の鼓動まで聞こえてくるようです。プロデューサー……ドキドキしてますね? ボクの舌で、
ただ、プロデューサーのキスが上手い、だなんて勘違いしないでくださいね。部屋に入る前からこうだったのですから。移動中も、撮影中も……いえ、昨日の晩からずっと待っていたのです。こうしてプロデューサーから……愛してもらえるのを❤
「はっ、あぅ……あはぁ……んっ」
ベッドに押し倒されて、胸の先をチロチロと舐められて……くすぐったいだけでなく、下の方までヒクヒクしてしまいます。彼の手が、胸が、ボクの身体を撫で回っていると、触れているところが全て熱くなってきます。
ですが、一番触れて欲しいところに未だ届きません。さすがにボクも限界です。いまはまだ、アイドル・輿水幸子の顔で言わせてもらいましょう。ボクの意識が残っているうちに。
「そろそろ……ボクの
とお願いしながらも、ボクの目線はカメラに向いています。撮られていることを覚えている最後の機会となるでしょうから。この先、ボクはボクでなくなります。それは、カワイさの化身であり、神との融合と言えるかもしれません。
そんな境地にボクを導いてくれるのが、プロデューサーの……コレ……コレ……コレぇ……!
「あっ、はぁぁぁぁぁ……❤」
やっぱり……ん……気持ちいい……。こんなに深く、しっかりとボクの
それに、こんなに力強く……
「はっ、あっ、あ……あぁんっ!」
もっと! もっとです! もっと激しく撞いて下さい! もっとしっかりとボクを抱きしめて! ボクも頑張りますから! 両手両足で……プロデューサーにしがみつきますから!
「んっ、はぁんっ! チンチンいいのっ! チンチン大好きっ!」
だって、こんなに気持ちよくしてくれるんですから! デコボコで、カチカチで、ボクの
「もっとぉ! もっとチンチンでおまんこ気持ちよくしてぇ! おまんこチンチンで掻き回してぇっ❤」
すごいです! やっぱりプロデューサーのチンチンは最高です! おまんこが奥から入り口まで征服されちゃっています。油断してたら飛んでいってしまいそうで、ボクはしがみつかずにはいられません。両腕を背中に、両足をお尻に、そして、おまんこでチンチンに!
ですが、こんなの長くは耐えられません。気持ち良すぎます! 激しすぎます! ボクのおまんこは……もう……それを支えきれないのです……!
「
ビクンっ、ビクンっ、ビクンっ……。
ドクンっ、ドクンっ、ドクンっ……。
お腹をヒクヒクと痙攣させている間……
「プロデューサー……大好きですよ……❤」
ボクは両手を背筋に沿って滑らせ、うなじの辺りをクイクイと引き寄せました。すると、ちゃぁんとボクの唇の上に合わせてくれて……ん、ふ……あったかい……❤
彼の柔らかさに触れて……ボクは少し我に返ってきました。やれやれ……カワイく撮れているとは思うのですが、
カワイイボクの濡れ姿を鑑賞しながらオナニーしていれば、次に抱いてもらえる日まで寂しくなることはありません。公言こそできませんが、ボクの新たな趣味となりました。これのおかげで、何だか人生の悦びがグーンと広がってくれたようです!
ただ……これは、身に余る幸福だったのかもしれません。綺麗な衣装を着込んで、お茶の間に向かっているボクのカワイさが……何だか最近くすんで見えるのです。いえ、これはおそらく……ベッドの上でプロデューサーに抱かれているボクがカワイすぎるからでしょう。
それに、万が一……この動画が世に流れてしまったら……ま、それ自体はいいんです。正直なところ……このカワイさをもっと色んな人に観て欲しいくらいですから。カワイイボクが、最も輝いているカワイイ姿を。この至高の宝玉を二人だけの秘密にしておくことは、社会的な損失とすら思えます。
ですが、この手のスキャンダルで退場していった先輩方の話は枚挙に暇がありません。追い出されるように晴れ舞台を後にするなんて……カッコ悪いじゃないですか。
ボクはもう、自分の本当のカワイさを知ってしまいました。いまさら後戻りはできません。だから……進むしかないのです。カワイイボクが、最もカワイくあれる場所に向かって。
「プロデューサー、次はボクが上になってあげましょう」
彼のアソコはボクとのキスですっかり元気を取り戻しています。すぐにでも二回戦に突入できるでしょう。ただ、これはただ楽しむだけではありません。いわば、腹上ライブというやつです。
ボクはカメラの前でテキパキとステージをセッティングしてゆきます。マイクスタンドはこの向きで
「皆さん、観てください! カワイイボクのカワイイアソコに……――」
左手を添えつつ、右手はVの字でピンクのところを開きました。邪魔な柔毛は伸ばしていないので、しっかりと見えてしまっていることでしょう。さっき
「……
ひとたびチュポンと飲み込んでしまえば、あとは体重を乗せるだけです。ズブズブ、ズブズブぅ……とプロデューサーの絨毯に着地です❤
ボクの
「ボクは……このカワイイボクを、もっとみんなに観て欲しい……だから……――!」
――ボク、アイドルを辞めます!
フフーン、これには朴念仁もさすがに驚いたようですね。ですが……ボクの意思は変わりません。何故なら、これはカワイイボクに課せられた宿命なのですから! きっと、アイドル活動は単なる通過点だったのでしょう。カワイイボクに、真のカワイさを気づかせるための。
プロデューサーは……本当にケダモノですね。絶句しながらも、ボクの
「これからボク……いっぱい女のコを愛してもらいます! それで、もっとカワイくなります! カワイイボクを……みんなに……魅せたい……!」
プロデューサーは、ボクのワガママに付き合って……いつでも言うことを聞いてくれます。いまだって硬さを失っていません。ですから、これは……いいんですよね? これから先も、ボクに相応しい舞台へと導いてくれるんですよね……?
「あ……んっ……いいっ……すごいぃ……❤」
自分で好きなところを探れるのが……快感ですね……! プロデューサーの全てを、このボクが支配してしまっているのです。彼の
「ここ……ふぁ……チンチン届いてるぅ……❤ おまんこのいいトコがチンチンでグリグリされちゃうぅぅぅ❤❤❤」
「チンチン……いいです……っ! 硬くてぶっとい……チンチン……はぁん……あぁぁぁ❤」
え?
「ま……待ってぇ……! もう少しでおまんこ
ってゆってるのに……!
びゅるっ!
「……あ、
ピクン、ピクン、とチンチンからは精液が打ち
「ふぁっ、あ、あ、あ……ボク、ボクも……ボクもぉ……❤」
ビクビクビクぅっ!?
「はぁぅんっ!」
「あ、は、ぁ……はふぅ……」
そしてそれは、ボクが一番カワイくなれる瞬間でもあります。ですが……これ以上は姿勢を保っていられそうもありません。ピーンと通された筋がシュルンと抜けて、そのまま背中からグラリと倒れ――ませんでした。後ろで身体を起こしていたプロデューサーが抱き支えてくれましたから。
ゆったりと男の人のしっかりとした胸に寄りかかりながら……ボクは
抱かれれば抱かれるほど、ボクはどんどんカワイくなっている気がします。この先もプロデューサーの腕の中で、ボクは……どこまでも輝いてゆけることでしょう。それを間近で見せてあげますよ。だって、貴方はボクのプロデューサーなのですから❤