DARKNESS FUR MOFUMOFU !!!! 〜僕はただモフモフしたいだけ〜 作:アンダーグラウンド
ここまで見てくださった、読者の皆々様に感謝!!
巨大な東洋の龍、コロニーの深部に座するそれは、ただ目を閉じ、ひたすら女王の飛来を待ち続ける。
アルの影を、僕の光で強める。巨大な人影となったそれは、バグの王を粉々に砕く──。
本格的な夏が来た。アルと僕で、エアコンの効いた室内にこもることが多くなる。僕は義姉を殴ってしまったが、義姉は逆に「ゴメンなさい」と言って来た。僕はただ、僕の想う姉でいて欲しかっただけだが、それはワガママという奴だ。義姉は兄から離れて、海外に住むことに決めた。それ以上のことは語らず、「これからも私の妹でいてくれる?」と、僕は何も言わず頷いた。
毎日の献立を考えるのは厳しいけど、アルのため、欠かさず料理をすることに決めた。今日の昼は、昨日のゴーヤチャンプルの余りを、餃子のタネにしてみる。一応、それっぽいものに仕上がった。母さんの送ってくれたレシピも参考に、蓋をして蒸し焼きにしてみる。
「おお、美味しそうだな」
「アルのには、ほとんど味を付けていないけど……」
「「食えればなんでもいい」」 ──「だよね」
夏でも講習やら宿題やらがあるけど、自分の身長は分かっているので、サラっと済ませられている。特に問題になるようなこともないので、新たに英会話教室に通って、アルと旅行することを考える。海外の書籍にも、食指を伸ばしたいしね。
「最近はその格好でいることが多いな」
「姉さんも来ないし、誰にも見られる心配がないからね。それに僕はアルの雌だし」
翼の生えた銀のライオンの姿。男だと思われるのが嫌で、この格好にはなりたくない。けど、僕を雌だと思ってくれているアルは別だ。
アルは腹を見せる僕の隣に来て、僕のチンポをしゃぶって来る。「もっと、こう、ゆっくり肌を寄せた後にでも……」「今日はギンの誕生日だ。俺様のワガママに付き合え」「なんか逆じゃない?」「雄がプレゼント出来るものってのは、性欲に従うことだけだ」問答もそこそこに、ライオンのチンポでは直ぐに射精感が湧いて来る。「アル、もうちょっと優しく」「我慢しろ」「いくら僕でも早漏は嫌だよ」「おまえが一番感じるところはここだよな」「アルっ、早いって──あっ、あっ、んあぁ──」ぶぴゅっ──ぶぴゅっ──
「アル、ひどいよ」
「まんざらでもないくせに」
ぴちゃぴちゃと音を立てて、アルは僕の精液を飲み干す。
「さて、後何十回出るかな……」
「そのまえにアルの口が持たないよ」
「そこがいいんだろ」
敏感にヒクつく僕のそれを一舐めして、僕は元気を取り戻す。
「わかったよ、今日の予定は全部なし!!」
僕はベッドの上に寝転んで、仰向けになる。アルのチンポが水平に刺さる高さのベッド。これを見つけるのに、いろいろ時間がかかった。
アルの顔が見えなくても、舌の入る感触でアルをイメージ出来る。腸の中をぐるぐると巡り、一箇所をグリグリと押して来たり、肛門から出して入れたり。アルの唾液が淫猥な水音を引き出し──ちゅぱちゅぱ……くちょぐちょ──僕の腰が上下に微動し始める。「ア……アル……」一定のリズムで尾が跳ねるのを抑えられない。次第に脚まで大きく動き始める──
「エアコン、余り効かせていなくてよかったな。ギンがどんどん熱くなる……」
「ちょっと、それ忘れてた」
直ぐに出掛ける予定で、エアコンは省電力にしていた。電脳外殻にアクセスして、エアコンを効かせる。動物は体毛があるので、熱が冷めにくい。セックス途中に脱水で死んだら目も当てられない。
「アル……入れて……」
僕は無意識に口にしていた。
「ああ、いいぜ──好きなだけ俺様を感じろ!!」
乱暴に入れられたハズのそれは、どこにもぶつからずに挿っていく。
「あるうううううう」「ぎんんんんん──」じゅっぽ、じゅっぽ──と、出し挿れされる猥雑な水音が、部屋中に響く。
アルの腹が僕のキンタマを揺らし、チンポを刺激する。アルの腹の柔らかさを感じて、一気に出したい衝動に駆られる。我慢──できない、肛門は開き、極太のチンポで前立腺が押される。「アガっ──うぐっ──アルううううううううう」臀部周りに力が入り、脈動が駆け抜ける──びちゃ、ぬちゃ──僕の射精もそこそこ、にアルの腹は再びチンポを擦ってくる。「アル……僕っ、ヘンになりそっ──」「なっちまえよ──」「うっ、ううぅ──」あっ、あっ──ドピュル──ドピュル──「あるうううううう」アルは僕の胸を舐めて来る──「もうちょいだ、全部ぶちまけてやる──」「ふぐっ、うんんんん──」アルの濁流が流れ出す──
「っうっぅっ……はぁっ……ぎんんんんんんんんんん──」
「あるうううううううううううううう」
互いの筋骨たくましい四肢が律動し、雄をぶちまけ合う。尻穴が──尻が──尾が──翼が──アルの雄を感じて──アルの体毛を感じて──激しく跳ねる──タテガミを振り乱して懸命にアルの名前を叫ぶ──
ああ、アル、アル、愛してる──……。
部屋中に、野太い雄の咆哮がこだまする──。