※この作品はR-18です。

DARKNESS FUR MOFUMOFU !!!! 〜僕はただモフモフしたいだけ〜   作:アンダーグラウンド

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夜中のテンションで書きました。薄目で見てください。


(追記)闇に誓う

「もー、いつからタバコ吸うようになったんですか!!」

「芋女にはカンケーねーよ」

 ファングさんはカミアさんが生きていると確信している。

 天界から仙龍の大長老を引っ張り出して来た事で、誰も疑問を挟まなくなった。

 無精髭がまばらに生えて、以前のような清潔感は微塵もないが、目だけはしっかりと座っていた。

「私、子供出来るんですよ」

「お前の場合は、また事情が違うんだよなー」

 行きずりでセックスしたくせに、カミアさんの事ばかり。カミアさんが大切なのは分かるけど、責任を感じて貰わないと。

 三十本目が捻り込まれた灰皿を取り上げ、灰皿ごとゴミバケツに放る。

「ああ、っおい芋女!!」

「大体その芋女って呼ぶの、止めて貰えませんか?」

「はいはい、そこまで」

 物凄く明快な音がして、振り返るとサファイアが手を合わせていた。

「もー聞いてくださいサフィアさん」

「あー、ずるいぞ芋女」

「もー、仲が良いんだから」

「「良くない!!!」」

 

 

 霧の中にはNo.3〜10までの、魔法協会のメンバーが揃っていた。

「優秀な索敵魔法のメンバー数人に確認したが、そうでなくても分かるよな」

 おびただしい程の異様な気配に、オレの本能は死を感じていた。

「〜以上だ。俺たちが失敗すれば、魔法騎士団の奴らに、ケツを拭かれることになるぞ。──いや、ここで失敗すれば、デビルと人間の数が逆転するだろう。常に最悪を想定して、最善を尽くせ……──解散!!」

 オレは東洋の『筆』と呼ばれるものを作り出す。影を生み出すのに、最適な道具だった。

「空間が幾つも捻じれてる。裂け目を探知したら知らせる」

 その魔法はもう何億回見ただろう。実に鮮やかな召喚魔法だった。それをオカズに抜きたいのを堪え、オレも影に形を与える。

 ファングの魔法の性質は【空間転移】。魔法の障壁が無ければ、地球の裏側まで一瞬で飛べる。それを応用した召喚魔法は、獣の目を持つオレでも、タイムラグが視認出来ない程だった。

 更に滅多にしてくれないのだが、遺伝子レベルでの変身魔法を、自身の肉体にかける。こればかりは苦手な魔法で、オレの遺伝子を可能な限りコピーしているだけ、と言っていた。彼の面影が多分に見て取れ、今直ぐ、その柔らかなアナルに突っ込みたい衝動に駆られる。──因みにオレは1ミリも出来たことがない……。

 彼が身を寄せて来て、僅かの間、互いの体温を感じる。

「も、もう少し一緒に……」

『闇を統べる皇帝』

 オレが滅茶苦茶、頭を悩ませて仕立てた鎧だ。……9割近く、仕立屋が作ったものだが……。名付けはファングで、そのセンスは圧巻だ。──ああ、だけど、鎧を纏ったままではセックス出来ない!!

 オレは物凄く悔しくて、血が出るまで地面に爪を立てる。

「さあ、行こう」

 顔を舐められて、腰が砕けそうになるのを堪える。一度対峙した事のある、デビルの王より重い一撃だった。

 

 

 俺はカミアの羽根を一枚取り、必ず会おうと誓う。




イレギュラー=カミアのテンション
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