Star Dust Space chapter1 作:深緑 風龍
あー…やっと片づいたかと思ったら、また精液の洪水かよ!あの執事、いくら何でも出し過ぎだろ彼奴!
イリア「これは酷いわね…。正直予想外だわ…。」
ヴォルデモート「ぬお!なんだこれは!?」
ヴォルデモートか、すまんなこっちに来させたばっかりに…。
ラヴォス「ギモジイイイイイ!」
アラン「もはや淫乱な執事になったな。」
イリア「どうしましょ…。」
一端、こっちの方を終わらそう。つうわけで2-7章をどうぞゆっくりしていってね。
ヴォルデモート「…これは俺様でも手こずるな…。」
-エレメントフェニックス本部 作戦会議室- -黄昏ノ刻-
ブレイズ「おーい、戻ったぞ。」
4人(本当に無事に帰ってきた…。)
実のとこ、これで破滅を呼ぶ風は全て捕らえることが出来た。長きに渡る戦争もいよいよ終着に近づいて来た。
ミライ「あ、サンダウナーおじさん。」
サンダウナー「おじさんはやめてくれ。まさかこの子に頼まれていたとはな。」
ルッチ「まあでも、これで残ったのは…。」
ブレイズ「そういえばガルッチは何処に?」
未だに戻ってこなかったのでどうしたんだろうと思った。するとレイスは…。
レイス「実は、あなた達が戻る前こういう手紙が来たの。」
内容はこうだ。
『親愛なる我がライバルのガルッチ どうだ、修行を積んでいるか?今俺は風の大陸の大桜の丘にいて修行を積んでいた。さてこの手紙が来たということは…。分かるな?大桜の丘にて待つ。お前の実力を見せてみろ。 サムエル・ホドリゲス』
レイス「ついでに地図も送ってくれたそうだけど、ガルッチが持っていって行っちゃった。」
ミライ「サムおじいちゃん…。お兄ちゃん…。」
ミストラル「心配しないで、絶対帰ってくるわ。」
モンスーン「だが、右眼が見えない以上少しガルッチの方が不利だな。」
サンダウナー「右眼か…そういえば、魔法眼球と言うものを持っていたな。」
7人「ま…魔法眼球!?」
アビス「何ですかそれ?」
サンダウナー「お前達が使ってる腕時計を、眼球ユニットに変えてみた物だ。腕時計と同じように使えると同時に眼の色を変えることができる。」
遂に魔法眼球とか出てきちゃったよ。もう魔法と科学を混合しちゃってるな…。
サンダウナー「まあ、付けたらもう取れない仕組みになってるけどな。付けるかどうかは彼奴次第にしておこう。」
ルッチ「そうですね。今は帰ってくる事を祈りましょう。」
-上空- -黄昏ノ刻-
一方ガルッチの方は、風の大陸に向かうため空を飛んでいた。
ガルッチ「えーっと、この地図によれば東の方に大桜の丘があるんだったよな?つうかサムの奴…何で和風の地図を送りつけてるんだよ…。これ分かりづらい。」
地図に関しては、どうやらサムの自作地図のようで、全部墨汁で描いたものだった。
エミヤ(しかし、本当に手を貸さなくていいのか?)
ガルッチ「決着は自分で決める。ジャックもエミヤもギルガメッシュも手を出さないでくれ。」
ギル(まあ、決闘は我が出る幕ではないしな。ここでじっくりと見させて貰うぞ?我が雑種。)
ジャック(あまり無茶をするなよ。まだその力は…。)
ガルッチ「分かってる。でもまだ使う時じゃない。」
ジャック(ならいいが…だが彼奴は…。)
ガルッチ「お喋りもそこまでにしとこう。もうすぐ着くぞ。」
そう言いサムが待ってる大桜の丘の真上に到着した。
ガルッチ「って桜でか!?」
第一に思ったのはこの大桜だった。この桜は、何でも世界樹よりも4倍以上の大きさで、散ることはあるが、葉っぱにならないとか言われている。ここで義兄弟の契りを交わしたり、決闘の場所にも相応しく、そして伝説ではあるが、この大桜のところで告白すると永遠に結ばれるというのがある。
ガルッチ「ここでやるとは言っていたが…まさかこの大桜の中でやらんよなあ…?」
ちょっと不安を抱きつつ降りていった。
-風の大陸 大桜の丘- -黄昏ノ刻-
地面に着くと、そこにはサムとウルフがいた。
サム「ガルッチか、よく来たな。」
ガルッチ「待たせたな。しかし、よく待ってくれたものだな。」
サム「無益な殺生は好まんのでな。」
ガルッチ「だろうな。こんな大桜のところなんて、僕としたら勿体ないぐらいだ。」
サム「まあな。お前も俺も、こんな大桜で殺り合うなんて、勿体ないぐらいだ。だが相応しい場所が欲しかったしな。」
ガルッチ「まあ、ここにしてくれて感謝してるよ。それで、僕を倒したら今度はどれくらい殺す?」
サム「そいつは無益じゃないな。」
ガルッチ「金が儲かれば有益だしな。それとも金じゃないのか?」
サム「金の話じゃないんだガルッチ、理想の問題だ。」
ガルッチ「理想…か。」
そういえばミストラルも理想の話をしていたな。僕に理想なんて持ってないし、ただただ兄さんを守りたい一心で刃となったんだ。鞘とかない、危険な刃…。
サム「だが何が正しいと判断するのは俺達じゃない、歴史だ。俺達は剣士だ、戦うだけだ。そうだろうガルッチ。」
ガルッチ「そう…なのかな?」
サム「そうさ。」
ガルッチ「んじゃあ、僕がやったことも…許されると?」
サム「それは分からん。お前の裏側を見たけど、親父とお袋さんを殺したそうだな。」
ガルッチ「…ああ。」
サム「殺して満足したか?」
満足したかと言われても…本当は…。
ガルッチ「…本音をいうと…さ。」
サム「うん?」
ガルッチは本当の事を話した。他の皆に言えなかった事を、どんな思いを持っていたのか…それを全てサムにぶつけた。そしていつの間にか、涙声になってしまった。
サム「そうか…それ位親父の事を…。」
ガルッチ「ああ、だから罪滅ぼしとして、この政治を終わらせる。僕が…いや、僕達が…やらなくては…他の仲間が…。」
サム「もういい、お前の気持ちがよく分かった。だったら…俺を超えてみろ。」
ガルッチ「そう…だな。こんなの…他の皆に見せられないな。特に兄さんには。」
ガルッチは少し涙を拭い、微笑んだ。剣士の微笑みではなく、少年の微笑みだった。そして二人は大桜のところに近づいた。
ガルッチ「僕は僕自身で決める。それが正義だろうが悪だろうが関係ない。鞘のない刃として正義と悪を斬り捨てる。」
サム「ほう、面白くなってきた。へへっ、いいぞガルッチ。」
ウルフ『ヤルノカ?二人トモ。』
そして二人は見つめ合った。ここで決着を着けるために…。
ガルッチ「出だしはするなよ?ウルフ。」
ガルッチの武器は聖剣スターダストソードと魔剣ダークネスムーン、二つの剣は黄昏に入るときに効果を発揮するものだった。右眼を失っているものの、心眼でカバーしているため、イーブンとなっている。
サム「まあ、見てな。」
対してサムの武器は刀。しかも妖刀・村正と呼ばれるものだった。切れ味も抜群で、常に血を求めている妖刀であった。しかも居合斬りを持っており、下手をしたら細切れになる危険な技を持っている。今ここに二人の剣士が見つめ合い、そして剣を抜き、構えた。
ガルッチ「Are you Ready?」
サム「ok.」
ガルッチ&サム「いざ参る!」
BGM the only thing i know for real maniac agenda mix
先手必勝を繰り出したのはサムだった。いきなり間合いを詰め斬りかかったが未然に防がれてしまった。そこを見逃さず反撃を開始したガルッチ、X字で斬りかかった。
サム「凌ぎ!」
結果防がれたが、後刷りをしていた。その隙を見逃さず、今度はガルッチが間合いを詰めた。
ガルッチ「行くぞ!」
サム「こい!」
サムとガルッチの打ち合いは、まるで剣舞をしているかのようなものだった。どちらも一歩も引けない状態だった。
サム(懐かしいな。昔雷電と戦った時を思い出すぜ。)
ガルッチ(そういえば、兄さんと喧嘩してしまった時もこうだったな。)
エル子「ねえ、あの人達決闘をしているよ。」
エル母「駄目よ、あの人達を見たら。教育に…。」
ウルフ『スマンナ、ココカラハ立入禁止ナンダ。見ルナライイガハイラナイデホシイ。』
エル母「ほら、この犬も言ってるんだし、行きましょ?」
ウルフ『犬ジャ…ナインダガ…。(´・ω・`)』
ガルッチ「そこだ!『燕返し』!」
サム「な!?」
燕返しが決まったのか、サムが持っていた村正を手放してしまった。
サム「少しばかりやるではないか。今度は格闘と行くぜ。」
ガルッチ「格闘か…ならこちらも。」
そう言うと二つの剣を鞘に戻して構えた。
ガルッチ「行くぜ。『爆裂脚』!」
サム「足技か!」
すかさず避けるが最後の一発を食らってしまった。
ガルッチ「さらに『竜巻旋風脚』!」
サム「そこだ!」
ガルッチ「しまっ!摑まれた!」
そのまま大桜に投げ飛ばされてぶつかった。
ガルッチ「ぐ…見切られたか…。」
サム「足技使いか?」
ガルッチ「そう思うだろ?だがこういうのはどうだ?」
そのまま間合いを詰めスピードラッシュを繰り出した。
サム「ぐ…スピードラッシュか、手数が多い…。」
ガルッチ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」
ガードをしたサムでも、さすがに崩されてしまった。
ガルッチ「喰らえ!『正拳爆撃』!」
サム「グホォァ!」
運良く溝に当たり、後ずさりをさせた。
サム「おい…さすがに溝打ちは…ねえだろ…。」
ガルッチ「うん、さすがに溝打ちするとは思わなかった。(^-^;)」
まあ誰だって溝打ちされたら、たまったもんじゃないしな。あれはあれで痛いし苦しいし。
エルオ「おや、格闘をやっているのか。」
エル父「ふむ、あの者ら侍であるが、ここまで格闘技を持っているとはな。」
ウルフ『スマンナ、ココカラハ立入禁止ナンダ。見ルナライイガハイラナイデホシイ。』
エルオ「それでは観戦してみますか。どれ程の実力なのか。」
エル父「それもそうだな。」
ウルフ『ナラ、気ヲ付ケルヨウニ。命ノ保障ハデキナイカラナ。』
ガルッチ「なんか、見ている人がいるんだが…。」
サム「気にしねえ方がいいな。」
戦いながら話をしていた。どうにか立てたサムは、そのまま間合いを詰めた。
ガルッチ「こいつで…。」
サム「残念、こっちだ。」
ガルッチ「な!?」
逆に裏を取られたガルッチはそのままサムの拳に食らってしまった。
ガルッチ「ちぃ、回り込み早い。見切れなかった。」
サム「気配遮断だ、お前の似たような奴だな。」
ガルッチ「また回り込みをさせられたら…ってまたいない!?」
サム「こっちだ。」
ガルッチ「まずい!」
すかさず回避行動を出したおかげで、チャンスが来た。
ガルッチ「そこだ!『火炎無心斬り』!」
そして魔剣を抜き、縦に降った。だが…。
サム「ふん!」
ガルッチ「な!」
なんと、真剣白刃取りを使ってきた。正直白刃取りをしてきたことに驚いたガルッチだが、そのまま力を入れた。
エル父「真剣白刃取り…か。あの者、ただ者じゃないな。」
エルオ「でもあの人もすごいです。白刃取りしてもそのまま斬りかかっています。」
エル父「通常なら、そこで終わるはずだが、明らかに斬るという執念があるな。」
ガルッチ「『渾身斬り』!」
サム「ぐ!?」
白刃取りをしたにも関わらず、そのまま斬りつけた。サムの腹部には浅いが斬り傷があり、そこに血が流れていた。
サム「そうだ…これが戦いだ。」
そして地面に刺さった村正を抜き、構え直した。ここから正面場、一気に決める。
ガルッチ「本気で行くぜ、サム!『無明斬り』!」
サム「ならばこいつだ。『光明居合斬り』!」
闇の斬撃と光の斬撃がぶつかり合いが起こり、そのまま打ち合いが再開した。
ガルッチ「そろそろ、こいつを試してみるか。」
途端に距離を置いて、何かを放った。
ガルッチ「サム!これならどうだ!『幻影剣』!」
サム「何の!」
幻影剣が放たれたのは15本だった。サムはそのまま幻影剣をはじき飛ばしていった。
サム「こいつでラスト!」
最後の幻影剣も弾き飛ばし、そのまま間合いを詰めてきた。しかし…。
ガルッチ「そこを待ってたぜ。『空裂斬』!」
サム「何!?」
重い一撃だったため、凌ぎきれずダメージを食らった。
ガルッチ「ここで終わりd…って危ない!」
謎の危機感を感じたガルッチはサムを突き飛ばし、斬撃を食い止めた。
BGM変更 the hot wind blowing featuring ferry corsten
ガルッチ「こ…こいつの一撃…重い…!」
???「ちっ、サムを仕留め損なったか。だが丁度良い!こいつもいるんだからな!」
そのまま弾き飛ばされてしまったが、どうにか耐えた。
サム「だ…誰だ。」
???「俺はカムシン。砂漠の剣と呼ばれた男だ。」
カムシンと呼ばれた男の体は、なんとサンダウナー達と同じサイボーグだった。機械の手に持っているのは、斧だった。
ガルッチ「貴様!僕らの決闘を邪魔するんじゃあねえ!」
カムシン「知ったことか!貴様らを殺せと、アームストロング大臣に言われたんだからな!」
サム「何!?アームストロングの野郎が?」
ガルッチ「こいつ、自分から暴露したな。」
ウルフ『コレハ咬マセ犬トイワレルナ。』
ガルッチ&サム「ウルフ、座布団一枚だ。」
カムシン「誰が上手いこと言えと言った!」
ガルッチ「知らんな。(`・ω・´)」
サム「自分から言ったんじゃねえのか?」
カムシン「どいつもこいつも、バカにしおって!」
そのままガルッチにめがけて斬りかかった。
ガルッチ「受け身!」
防げてはいるが、さすがに規格外だったため、少々厳しい状態となった。
ガルッチ「サム!今回の決闘はなしだ!今は協力して戦うぞ!」
サム「ああ、邪魔した仕返ししねえとな。」
ガルッチは何とか斧の斬撃を弾き返したが、体力が消耗した。
ガルッチ「サム、こっち来い。今傷を直す。」
サム「すまん。よろしく頼む。」
ガルッチ「傷付いた体よ…この者に癒やしを。『ケアルダ』!」
一瞬にして浅い斬り傷を治した。
サム「さて、ガルッチ。何か切り札があるか?」
ガルッチ「一つあるが…まだ使いこなしきれてないんだ。」
その力は練習して、どうにか出せたが、相当な体力を消耗してしまうと言うものだった。
サム「構わん、一気に決めるしかねえからな。」
ガルッチ「分かった。少しの間、奴の攻撃を防いでくれ。」
サム「了解、行くぞウルフ!」
そう言うと少し目を閉じた。
ガルッチ(すまん、予定変更だ!)
ジャック(おいおい急だな!決着ついたのか!?)
エミヤ(この慌てようは、乱入者か?)
ギル(我の愉悦を奪うとは不敬なやつがいたものだな。)
ガルッチ(もうここで奴の力を使う!)
エミヤ(正気か!?まだ扱えてないのに!?)
ガルッチ(もう悠長してる場合じゃねえ!ガイア!)
ガイア(分かりました。)
ガルッチ「行くぜ…。」
そう言うとガルッチの右腕に稲妻が走った。
ガルッチ「我が力に宿る絶望の力よ…、右腕に宿れ!」
ガイア(我は絶望の魔神…、その力でかの者を絶望に送りこめ!)
ガルッチ&ガイア「Connect in evil God !」
途端にガルッチの右腕に異変が起こった。まず手首が赤く光始め、爪らしきものも大きくなった。次に腕の方は禍々しい鱗に変わり、しまいに、肩から角らしきものが生えた。
ガルッチ「サア…絶望を味わうガいい!」
そのまま間合いを詰め、爪を使って斬りかかった。
カムシン「そんなコケ脅しなんざ効かん!」
斧で対抗したが、斧自体を奪われてしまった。
カムシン「な…何!?」
ガルッチ「『蒼天魔斬』!」
カムシンが持ってた斧を使い、傷をつけた。
サム「その腕って……。」
ガルッチ「話は後ダ!このまま斬リカカルゾ!」
サム「お、おう。」
防ぐものがないカムシンはサムの攻撃に耐えられなかった。
カムシン「くそ、斧を奪ってくるとか…予想外だ…。」
ガルッチ「だったら返シテヤルゼ!『アックスストライク』!」
ガルッチはそのまま斧を投げつけ、カムシンの右足を斬った。
カムシン「この…小僧…調子に乗るな-!!!」
右足が斬られて尚も左足と斧のブースターでガルッチを襲いかかった。
ガルッチ「貴様の剣ナンザ、僕の敵ジャネエ!『トレース・オン』!常闇月の刀!」
対してこちらは瞬時に常闇月の刀を投影し、一撃を防いだ。
ガルッチ「サム!今の内に斧を斬レ!」
サム「ok」
そのままサムは斧の持ち手を斬るだけでなく、手も細切れにした。
サム「ウルフ!」
ウルフ『了解、足ノ切断開始。』
ウルフはカムシンの巨大な左足を細切れにし、カムシン本体を抉り取った。
ウルフ『ガルッチ、仕上げダ!』
ガルッチ「さて、カムシン。死ぬ前に貴様ノ敗因ヲ教えてやろう。」
空中に放り出されたカムシンは、もはや何も出来ない赤ん坊のような感じだった。
ガルッチ「テメエの敗因ハ、タッタ一つだぜ、カムシン。タッタ一つのシンプルな答えだ。」
カムシン「や…やめろ…やめてくれ-!!」
ガルッチ「テメエは僕らを怒らせた。絶望に落ちながら死んで逝け!『シャドウクロ-&ディスペアスパイラルスパーク』!!!」
禍々しく光る爪を使い、細切れにした後、闇の閃光を放ち、消し炭になった。
BGM終了
ガルッチ「Connect 解除。」
そして元の腕に戻ったと同時に、右腕から大量出血を起こした。
ガルッチ「っつう、やっぱりぶっつけ本番はきついよ…。」
ウルフ『ヤハリ彼奴ハ咬マセ犬ダッタナ。』
サム「上手いウルフ。もう一枚だ。」
ガルッチ「さてと…。続きと行きたいが…さすがにミライを待たせるわけには行かないな。」
サム「何!?ミライを知ってるのか!?」
ガルッチ「ちょっとな。来るか?僕達のところに。」
サム「もちろんだ、ついでにウルフ。こいつの為に…。」
ウルフ『了解、アノ鍛冶屋ノ人ダナ?』
サム「ああ、頼んだぜ。」
そう言うとすぐにウルフはどこかにいった。
サム「そんじゃ、連れてってくれ。」
ガルッチ「了解、あと、右腕掴むなよ?今ので結構ひどいから。」
サム「あいよ。」
左腕を掴んだサムは浮遊したことに気がついた。
サム「まさか、空飛んで帰るのか?」
ガルッチ「景色を見たいからな。」
そういい、そのまま上空にいった。
※ちなみに二人とも血塗れです。
ガルッチ(さすがにぶっつけ本番はまずかった。)
ジャック(まさかここまで扱えたとか思わなかったな。)
ガイア(大丈夫か?)
ガルッチ(大量出血をしちまったが、それ以外は無事だ。)
エミヤ(全く、無茶するな。)
ギル(しかし、あれはあれで愉しめたぞ。だが、死んでしまっては意味もない。もう少し自分を大切にしろ。)
ガルッチ(ご忠告感謝するよ、ギルガメッシュ。)
-to be continue -