Star Dust Space chapter1 作:深緑 風龍
フラン「パチェ、転移魔法陣出来た?」
パチュリー「出来たけど…何でまた急に?」
フラン「だって、すぐにでもガルお兄ちゃんに会いたいもん。」
パチュリー「善は急げとは言うけど、急がば回れって言うのもあるわよ?」
フラン「そうかもしれないけど、今会いたいの。」
パチュリー「…意思が固いのね。分かったわ、転移魔法陣に乗って。」
フラン「はーい。」
パチュリー「あんなに意思が固くしたガルッチって…一体何者何だろう…?」
フラン「準備OKよ。」
パチュリー「それじゃあ、転移時空『タイムジャンプテレポート』」
パチュリー「ふう、それじゃあ、魔法陣を…。」
レミリア「あら?魔法陣を書いてあったのね。」
パチュリー「レミィ、もしかして貴女も?」
レミリア「ええ、パチェ。お願い。」
パチュリー「仕方ないわね。乗ってレミィ。」
レミリア「ここで良いかしら?」
パチュリー「うん。それじゃあ、転移時空『タイムジャンプテレポート』」
パチュリー「…何時まで、騙し続けなくちゃいけないんだろ…。親友のレミィに妹様…。ごめんなさいね。
これは、貴女達の『物語』でもあるから…。
」
-始原の城-
よし、1-7章書き終えたな。今回ポルナレフ状態が多い気がするな…。
ラヴォス「そういえば、風龍さん。少し気になったのですが。」
うん?どした?
ラヴォス「欲情とか、しないんですか?」
急にどうしたんだよ…。イリアを襲えとか言うのか?
ラヴォス「何しろ、欲情とかする様子とかないですから。」
いや、まあ欲情とかあるけど…。我慢しないといけないからね。
ラヴォス「あまり我慢していると、いつか爆発しますよ?」
だがなあ…、ただでさえ運命の時計の様子を見ないといけないし、欲情してイリアを襲うってのもどうかと思うぞ?
紫「あら、なら私と性処理する?」
結構だ。つうか帰ってなかったのか。
紫「だって、最近霊夢が冷たいんだもの…。」
そんなんしたら誰だって嫌われるだろう…。少し能力控えてくれんか?
紫「いけずだな…。私はピチピチの17歳なのよ?」
おい紫、いい加減にそれやめんと…キレるよ?
紫「もう、怒っちゃって可愛いねえ…ゴフゥ!」
全く…地味にガード硬えな…。可愛さ求めてる暇あったら美しさを追求しろ。
ラヴォス「確かに…、おば様なのですから、美しさを…。」
紫「BBAとか言いたいのかしら?」
ラヴォス「そこですよ。いい加減に自重してください。」
それには変態執事に同意だ。ただでさえあんたは熟女と呼ばれてるんだから、美しさを高めた方がいいよ。幽々子と永琳と聖と神奈子にもそう伝えておけ。大人は大人の魅力があるからこそ何だから。
紫「でもゆかりん、17歳な…ゴハッ!」
そこをどうにかしろって言うてんの。まずは自分の年齢を認める。まずはそこからだ!
紫「ゆかりん、しょんぼり(´・ω・`)」
よし、隙間を閉じてやる。
紫「ちょちょ、それは勘弁堪忍してー!?」
だが断る。
紫「◯♡♢♢◯♤♡◯▼▽★★△○○▽●ª♢☆◇」ポン
はぁ、スッとしたぜ。っと言うわけで1-7章をどうぞゆっくりしていってね。
ラヴォス「容赦ないなあ…女性なのに…。紳士だったら失格だぞ。」
別に紳士になりたいと思わないからな。一度死なんと分からん奴がいるしな。
ラヴォス「┓( ̄∇ ̄;)┏」
-凍結の教室- -朝ノ刻- 12月3日
ガルッチ「はぁ…なんか最初っからカオスしかなかった。」
結局、猫耳フランのぬいぐるみと猫耳こいしのぬいぐるみを買っちゃった。べ、別に可愛すぎたとかそう言うんじゃあねえぞ。って誰に言ってんだ僕…。その後フランとこいしのことについて調べてみたら、少し違和感を感じた。そういえば、この子らって僕が読んでる『混沌を司る3つの闇』の本に僕と同じ似たような子がいたなっと思っていたら、またマルフォイのやつがロリコンとか呼ぶからスピードラッシュで眠らせちゃった。っていうか、兄さんもなんかレミリアとさとりのことについて調べていたな。確か兄さんが読んでいた本は僕と正反対の本、『調和を司る3つの光』の本を見ていて、僕と同じ似たような子でもいたのかな?そして何より、調べものしてるとき珍しくレイスが興奮しまくっていたな…。5人には申し訳ないなあ…。だがこれだけは言える。これだけは絶対に言える。昨日はカオスしかなかった。それだけよ、それだけが満足感よ。過程や方法などどうでもよいのだー!ってほんと僕誰に言ってんだよ…。
ガルッチ「そういえば、凍結の教室って見たこともない物ばかりだな…。つうか、兄さんどこに行ったんだ?」
ブレイズ「よ、ガルッチ。」
ガルッチ「あ、ブレイズ。兄さん見なかった?」
ブレイズ「ルッチなら、あのゲーム機で遊んでいるぜ?」
っとまた妙に聞いたことのない単語を聞いた。ゲーム機?何だそれ?
ブレイズ「まあゲーム機っつったって種類あるけどな。ルッチが遊んでるのは、『ガンシューティングゲーム』だな。ちなみにガンシューティングゲームは、銃がコントローラーになっててな、それを敵に撃つゲームだ。ついでだから言うけど、本物の銃じゃねえぞ。こっち来い、今から俺の実力見せてやる。」
っと言い、『バイオネクロⅠ』のところに来た。どうやら台座に置いてある銃がコントローラーのようだ。しかも4つあった。銃の隣には見たこともない物があった。
ガルッチ「なあブレイズ。」
ブレイズ「うん?」
ガルッチ「銃の隣あるやつはなに?」
ブレイズ「これはスコープだな。これを付けて遊ぶ。」
ガルッチ「なるほど。」
そして、その隣には説明書が書かれていた。しかもご丁寧に撃っていいのとだめなやつも書かれていて、最大4人遊べると書かれていた。2丁の場合、二人になるが対戦という項目が書かれていた。ガルッチは説明書を理解した上でスコープを付けて、銃のコントローラーを二つ持った。
ブレイズ「え?ガルッチ?」
ガルッチ「説明書を読んだ。あとは実践あるのみだ。」
ブレイズ「マジでか、それでどうする?」
ガルッチ「対戦にして。」
ブレイズ「ほう、初心者にしてこの俺に勝負しようと言うのか。いいだろう、それでこそガルッチだ。だがこれだけは言っておく、対戦つったってプレイヤーを撃つんじゃない。協力しつつ、得点を増やすやつだからな。そこだけは記憶しとけよ。」
ガルッチ「良いぜ、って難易度?」
ブレイズ「難易度か…それじゃ、『ベリーハード』で。」
ガルッチ「急に高いやつにしたな。」
ブレイズ「お前だからこそだ。ライフがなくなったら3回までコンティニュー出来るぜ。俺のライフは3で、ガルッチは?」
ガルッチ「ライフ1でコンティニューなし。」
ブレイズ「おいおい正気か?確かにクリアすると莫大なスコアになるけど、当たったらゲームオーバーだぞ?」
ガルッチ「命にコンティニューはない、だからひたすら突き進め。とある傭兵の言葉だ。」
ブレイズ「…後悔するなよ?」
ガルッチ「元よりそのつもりだ。」
始まりと同時にある曲が聞こえた。しかも、知っていた曲だった。
ガルッチ「owen 495…。恐怖の場所には相応しい曲だな…。」
ブレイズ「ゾンビが来るぞ…。」
ガルッチ「さぁ…来い!」
一方ルッチは…。
ルッチ「はぁ、なんとかクリアできた。」
ルッチがプレイしていたのは『パイレーツ-呪われた宝船-』だった。難易度がものすごく高く、イージーでも一発クリアは難しいと言われるほどだった。ルッチはそのノーマルを1発クリアをした。
ルッチ「うーん、でもダメージとか食らったし…。ノーダメージは難しいな…。」
アビス「あ、ルッチさん。」
ルッチ「アビスさん、レイスさんも。」
レイス「何していたの?」
ルッチ「ちょっとこのゲームをやっててね。」
アビス「『パイレーツ-呪われた宝船-』ですか…。確かガンシューティングゲームの中でイージーですら鬼畜難易度と言われているゲームと聞きましたが…。」
ルッチ「んで今、改善点を探していたとこなんだ。」
レイス「ゲームオーバーした理由?」
ルッチ「いや逆、クリアしたけど多くのダメージを食らった原因を探していたんだ。」
アビス「クリアしたんですか!?イージーでですか?」
ルッチ「ううん。ノーマル。」
レイス「すごい…。まだノーマルクリアした人いなかったのに…。」
ルッチ「戦闘やっていると、上手くいけるってのもあるかもしれないけどね。」
っと会話をしているとマルフォイが現れた。何やら慌てている様子。
ルッチ「マルフォイ、どうしたんだ?」
マルフォイ「お前の弟とブレイズが…凄い動きをしている…。」
3人「?」
マルフォイ「とにかくこっちに来い!」
3人はどういうことだと思いつつ、マルフォイの後を追いかけた。マルフォイが止まったところは『バイオネクロⅠ』のところだった。
ルッチ「ガルとブレイズがどうし…え?」
アビス「二人の息がピッタリ…。」
レイス「ガルッチって、初心者なのよね?何で彼所までの動きが出来るの?」
ブレイズ「やるなガルッチ。」
ガルッチ「まあな、stage5クリア!」
ブレイズ「いよいよFinalstageになるぞ。今の内に休憩しよう。」
ガルッチ「そうだな。」
二人がスコープを外すと、いつの間にか人が多くいた。
ブレイズ「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!俺とガルッチと一緒に『バイオネクロⅠ』をやっててstage5クリアした後に休憩しているといつの間にか人が多くいた…。」
ガルッチ「な… 何を言っているのか わからねーと思うが 僕も 何が起こったのか わからなかった… 頭がどうにかなりそうだった。 幻惑とか催眠術とかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もの凄く恐ろしい片鱗を味わったぜ…。」
ルッチ「いや、あんな動きを見せられたら誰だって見られるでしょ…。はい、ジュース。」
ガルッチ「サンキュー、兄さん。ってか兄さんが遊んでたゲームって何なの?」
アビス「『パイレーツ-呪われた宝船-』っていう、イージーですら鬼畜難易度と言われるほどのやつをやっていたんです。」
ブレイズ「え?クリアしたの?」
ルッチ「うん、ノーマルクリア。」
ガルッチ「なんかすごいな兄さん。こりゃ負けていられないな。」
ブレイズ「そろそろ休憩も終わるぞ。スコープつけるぜ。」
そしてカレンとアルファスとノームはというと…。
アルファス「畜生!良負けした-!」
カレン「オーホッホッホ!こんな物、大したことはありませんわ!」
アルファス「こんなの認められるか!もう一回勝負だ!」
カレン「良いわよ。たっぷりと弄んであげるわ!」
ノーム「あのー…おいどんも遊びたいんだけど…。」
アルファスとカレンが遊んでいたのは『太鼓の達人』だった。しかも難易度の鬼より更に鬼畜難易度、地獄を遊んでいた。ノームはそれの観戦をしていた。
カレン「もう少し待って下さいまし?ノーム。」
アルファス「俺が勝つまで待ってろ!ノーム!」
ノーム「やれやれじゃわい…。そんじゃ別の所で待ってるぞ。」
っといい、どこかにいった。
カレン「今度はどの曲なのですか?」
アルファス「んなら…『Red Sun』と行こうじゃあないか、カレンさん?」
カレン「良いわよ。」
結論、どちらも楽しんでいた。いわゆる愉悦と言うものだった。
ノーム「しかし…ここまでとはなあ、校長先生、よく了承したものだよ。」
???「おや、だめじゃったかの?」
っと背後から声をかけられた。そこにいたのはロヴァス校長だった。
ノーム「こ…これは校長先生!すいません!」
ロヴァス「そう固くならんでよい。娯楽を入れた方がよいと決めたのは儂じゃからな。」
ノーム「先生が…ですか?」
ロヴァス「そうじゃ、元々ほとんどが異世界のゲームじゃからの。こういうものがあるのじゃぞと伝えたかったのじゃ。」
ノーム「そう…だったのですか…。」
ロヴァス「じゃが、ガルッチの方は気に入ってるようじゃ。」
ノーム「え?ガルッチどんが?」
ガルッチどんがゲームで遊ぶなんてあり得ぬ…。ゲームに関して無愛想なイメージがあるんじゃが…。だがその幻想も打ち砕かれた…。ノームとロヴァス校長が目撃したのは…ブレイズを飛び越え、回りながら2丁の銃を撃ちまくるガルッチが見えた。
ノーム「え?あれ…ガルッチどん?(゜Д゜)」
ロヴァス「儂が思ってる以上に…楽しんでおるな…。(;・д・)」
ブレイズ「ガルッチ!トドメを食らわせろ!」
ガルッチ「さあてネクロマンサーよ、貴様の負けだ!チェックメイトにはまったのだ!」
ネクロマンサー「グギャーーーー!!」
ガルッチ「ふう、Final stageクリアした。さてスコアはっと…。ってうん?」
ブレイズ「どうした?」
ガルッチ「Extra stage?まだあるのか?」
ブレイズ「しまった、忘れてた。ハード以上クリアしたらExtra stageに入るんだった。しかもそっからはどんな敵が来るのか想像出来ん。」
ガルッチ「いや…僕は推測できる…。」
ブレイズ「本当に!?」
ガルッチ「恐らく、bossラッシュだと思う。それを越えればExtra bossに会える。」
ブレイズ「なるほど、だがここからは未開のステージ。なら俺らは…。」
ガルッチ「だな。」
ガルッチ&ブレイズ「Extra stageやるぜ!」
そしてアルファスとカレンサイドに戻る…。
アルファス「ば…馬鹿な!この俺が…この俺がぁぁぁぁぁーーーー!!」
カレン「オーホッホッホ!完全勝利だわ!さて、ノームを探しましょうか、負け犬さん?」
アルファス「畜生!こうなったらガルに頼んで仇討ちさせてやらんと…。」
カレン「無駄な事を…、でも面白そうですね。一度手合わせしたいですね。どこにいるんでしょう…。」
アルファス「なあ、あの人たがりは何だ?」
カレン「あれは『バイオネクロⅠ』ね。誰がやって…え?」
アルファス「うん?どうし…ってガル!?何だあの動き!」
ノーム「おお、カレンどんにアルファスどん、終わったのか。」
アルファス「ああ…負けちゃったがな…。」
カレン「私に音ゲーで勝とうなんて100万年早いわよ?」
ノーム「マジかよ。だがもうすぐブレイズどんとガルッチどんがExtra bossのところにいくぞ。」
ガルッチ「ふう、後はExtra bossだけだね。今のとこは、上手くいってるけど…。ブレイズ、君は?」
ブレイズ「予想外な強さでコンティニュー3回失った…。もう後がねえ。」
ガルッチ「そうか…。だがここで終わる。来い!」
???「あら?誰かしら?」
その時普通のゲームなら決められた台詞を言うはずが、謎の声が聞こえた。
ガルッチ「ん?なあブレイズ、こんな台詞会ったっけ?」
ブレイズ「分からない…。でも何故だろう、何だか寒気が…。」
???「そこの赤毛…退場させてもらうわ。」
ブレイズ「へ?」
っと、勝手にブレイズはゲームオーバーにされて現実世界に戻された。
ガルッチ「ブレイズ!」
???「さてと…あなたに会いたかったわ…。ガルッチ。」
ガルッチ「ちょっと待って!何で僕の名前を!?君はゲームでのExtra bossの筈なのに…。」
周りにいる生徒もざわめいた。何が起こったのかを…。
ブレイズ「おいおい、何で俺が退場させられてガルッチは残ってるんだ?」
アビス「どうなってるんだ…。僕ですら予想外です…。」
レイス「でもガルッチなら勝てます!私は信じて…ルッチさん!?」
ルッチ「ブレイズさん、途中参加は出来る?」
ブレイズ「まあ、出来なくはないけど…。」
ルッチ「分かった!行ってくる!」
ルッチは銃を持ち、スコープを付けてガルッチのところにいった。
-ゲーム世界 ???-
ルッチ「ガルッチ!」
ガルッチ「兄さん、なぜここに?」
???「あら?関係ない人も来ちゃったの?ならもう一度…。」
???「駄目よ、その人も関係あるから。」
???「あら?お姉様も来たの?」
ガルッチ「お姉様?ま…まさか君達って!」
そう、まさかの展開だった。階段から降りてきたのは、昨日パソコンとポスターにいたあの吸血鬼姉妹だった。
ガルッチ「フランドール・スカーレット!?」
ルッチ「レミリア・スカーレットもいたのか!」
フラン「ご名答、ガルお兄ちゃん。」
レミリア「私のこと知っていたのね。」
どういうことだ?なぜこの二人がExtra stageのところに?だがその前に…。
ガルッチ「まず一つ言いたい…。お兄ちゃんはやめて、恥ずかしすぎる…。」
ルッチ「いやそこ!?」
フラン「あら?嬉しくなかったかな?」
ガルッチ「いや、嬉しいっちゃ嬉しいけど…もの凄く恥ずかしい…。」
っと緊張感は何処へやらガルッチの顔が真っ赤になった。
フラン「ふーん、聞いたとおり可愛いのね。」
レミリア「からかうのはよしなさい、フラン。」
フラン「はーい。」
ガルッチ「なんか不満げな返事が聞こえた気がする…。」
ルッチ「でも、どうしてこういうことに?」
それだ。なぜ幻想郷という存在しないはずの世界の住人がこのゲームに出ているのか…。
レミリア「運命って言いたいけど、貴方達に会ってどんな方なのか来てみたのよ。」
フラン「そういうこと。私一人で来たかったけど、お姉様も来るなんて思わなかったわ。」
ガルッチ「だが…ど…どうやって…僕達を?」
レミリア「謎の老人がテレビを送ってきたらしくてね。それで丁度学校の体育祭だっけ?それで知ったの。」
ルッチ「謎の老人…一体誰なんだ…?」
ロヴァス『おや、このゲームに入り込むとは思わなかったのう。』
ガルッチ「こ…校長!?ど…どういうことですか?」
ロヴァス『すまぬがガルッチよ、今はその時ではない。時が来るまでは沈黙とさせてもらおう。』
ルッチ「…校長先生が、持っていったということかな?何のために?」
レミリア「私にもさっぱりよ。でも…これだけは言えるわ。」
ラーク兄弟「なんだ?」
レミリア「ここで出会ったのは運命。いずれ私達と出会うと言う運命なのよ。」
フラン「確かに、こんな小さな女の子達に会えるなんて、早々いないわよ。」
ルッチ「運命…か…。」
ガルッチ「確かに…、だが何故だ…知ったのは昨日の筈なのに…出会った感覚がある…。デジャブなのか?」
レミリア「少なくとも私達と出会うのは初めてよ?」
フラン「それにしてもガルお兄ちゃんは、ずっと顔真っ赤になってるわね。」
ガルッチ「ッ!?だからお兄ちゃんはやめて!?」
ルッチ「相当弄ばれてるな…。」
マルフォイ『やっぱりロリコ…。』
ガルッチ「やかましい!どんだけ言うつもりだ!マルフォイ!」
レミリア「さて、余興はここまでにしましょ。」
和みそうな雰囲気から急変、寒気がするような雰囲気となった。顔が真っ赤になったガルッチでさえ、戻った。
レミリア「今から貴方達が、この私達と勝負して、どれ程の実力なのか見させてもらうわ。」
ガルッチ「なるほど、パワー比べがしたいということだな。」
ルッチ「でもガルッチ、僕達が使うのは銃だけ。いくら何でも不利かも。」
ガルッチ「大丈夫。こんなところでゲームオーバーになりたくねえしな。」
ルッチ「んじゃあ、こっちもやるしかないですね。ガルッチ、覚悟は良いか?」
ガルッチ「ああ、僕は出来ている。」
レミリア「良い覚悟ね。ますます気に入ったわ。それじゃフラン、ガルッチを頼みますね。」
フラン「分かった。」
ガルッチの相手はフランだった。ガルッチは知っていた、フランの能力は場合によってはチート並みの威力を持っている強敵だと分かっていた。その時、場所が変わった。恐らく決闘エリアかと思われた。
ガルッチ「まさか、僕の相手が…(えーっと、どう呼ぼう…。フランちゃんとか呼ぶと恥ずかしいし…かといってフルネームは長いし…あーどうすれば良い!(゜ロ゜;))」
フラン「フランでいいよ。その方が呼びやすいからね。」
ガルッチ「そ…そうか。わかったよ、フラン。」
フラン「さてと、一応言っておくけど、私の能力は…知ってるよね。」
ガルッチ「『あらゆる物を破壊する程度の能力』…か。」
フラン「うん、私はその能力のせいで…いつもみんなが壊れちゃうの…。壊したくないのに…壊れてしまう。それで495年間、ずっと閉じ籠もっていたの…。」
ガルッチ「…。もう壊れるのを…見たくないから?」
フラン「…うん。だから…ガルお兄ちゃん、壊れないでね?」
ガルッチ「むしろ…君こそ…あり得ないとはいえ…死ぬなよ?」
フラン「何で?」
ガルッチ「僕は…これでもいろいろな強敵と戦ってきた…。でも本心は…殺戮を求めているんだ…。夢の中でいつもいろんな奴らを殺しまくっていたんだ…。でも怖くて…怖くて…眠りたくなかった…。」
フラン「ガルお兄ちゃん…。」
ガルッチ「僕はこんな夢を見たくない…でも、それだと兄さんも…仲間達も…誰も守れなくなっちゃうんだ。だから僕は…刃として生きてきた。悪夢を見る代償として…。だから、フラン。僕の攻撃で…死ぬなよ!」
フラン「あなたも…意外と共通点があるようね。それじゃ、行くわよ!」
BGM owen 495
ガルッチの銃弾とフランの弾幕が飛び交り始めた。一発被弾したらゲームオーバー…。こんなところで負けるわけにはいかなかった。ふと、ガルッチは思った。そういえばジャックからこのカードケースを貰ったな…。これを使ってみるか。撃ちながらカードケースを開け、一枚目を引くと、火&斬符『フレイムブレードカーニバル』と書かれたカードがでた。
ガルッチ(これって僕が最初の授業で使った魔法!これを使うか!)
フラン「あら?スペルカードを持っていたのね。」
ガルッチ「スペルカード?」
フラン「どこで手に入ったかわからないけど、丁度いいわ。私のスペルカードを見せてあげる!禁忌『クランベリートラップ』!」
フランが唱えると、四方八方から弾幕が飛んできた。
ガルッチ「く、これは早速ピンチか。でも…これで斬り抜ける!火&斬符『フレイムブレードカーニバル』!」
唱えたとたん、数十個のナイフが現れ、襲いかかってくる弾幕を消していった。だがすぐ違和感を感じた。幻術を使ったときと同じ、詠唱せず発動出来たという…。
フラン「それが、スペルカードよ。でも使った後はしばらくは使えないから、そこだけは注意してね。お兄ちゃん♡」
ガルッチ「だ…だから!」
もう恥ずかしさのあまり、手元が狂ってしまった。こういう精神攻撃には苦手だと思ったガルッチだった。
フラン「今度はこれよ!禁忌『レーヴァテイン』!」
フランが唱えたカードから、剣のような物が現れた。しかも大剣レベルを超えていた。
ガルッチ「おいおい、覇王剣並みのデカさじゃあねえか!」
ガルッチはどうにか避けたが、斬られた部分の後が残った。
ガルッチ「これはまずいだろ…。でも剣か…。なら銃をしまって、あれを使うか…。」
2丁の剣をしまうと、自分が持ってる剣を想像した。
ガルッチ「トレース・オン!『聖剣スターダストソード&魔剣ダークネスムーン』!」
そして左には聖剣スターダストソード、右には魔剣ダークネスムーンが出現した。
ガルッチ「よかった。これなら使える!」
ガルッチはそのまま突っ込み、レーヴァテインを受け止めながらフランに近づいた。
ガルッチ「大剣を扱いがうまいな。」
フラン「ありがと、あなたも凄いわ。私のレーヴァテインを受け止めるなんて。」
ガルッチ「そりゃ、どうも!」
レーヴァテインの斬撃を防ぎながら段々と近づいて来た。しかし、それは罠だった。
ガルッチ「もらった!」
フラン「捕まえた。」
ガルッチ「え?」
なんと、レーヴァテインを片手で剣を封じ、もう片手はガルッチの手首を掴んだ…。
ガルッチ「え?何?何するの?」
フラン「レーヴァテインを受け止めたご褒美をあげる。」
ガルッチ「ちょっと待て、一体何を!?」
フラン「大丈夫、ちょっとしたご褒美だから…。」
ガルッチ「ヒャン!?///」
その声はガルッチらしからぬ、声だった。直接耳に近づいて小声を出すから裏返ってしまった。しかし、驚くのはこれだけじゃなかった。
フラン「ご褒美よ、ちゅ。」
ガルッチ「ッ!?」
なんと頬にキスをした。余りにも恥ずかしく、しかも外でも見られているためすぐ赤くなった。
ガルッチ「う、うわーーー!!!!!」
レーヴァテインを吹き飛ばしたと同時に誤って自分の武器も飛ばしてしまった。そして恥ずかしくなり、転げ回っていた。
ガルッチ「バカバカバカバカバカバカ!僕は何やってんだー!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」
フラン「本当に可愛い反応をするのね。ただほっぺにキスしただけなのに。」
ガルッチ「って…次の…セリフは、『もっと可愛いところみたいな』という。(むっちゃくちゃ恥ずかしい…。)」
フラン「もっと可愛いところみたいな…え?(゜o゜;)何これ?」
ガルッチ「た…ただ転げ回ってたわけじゃあないよ。悪いね、痺符『バインド』!」
その甘い罠を利用して、自分からも罠をかけた。しかし、ガルッチの方はフランの誘惑のような精神攻撃に参っていた。ダメージではないが、ある意味ダメージは大きかった。
ガルッチ「ッ~!恥ずかしすぎる!これじゃあ勝つ前に精神的に参っちゃうよ…。フランに襲いかかりそうで怖い…。兄さんもこんな事されてるんかな…。」
一方、ルッチは…。
BGM No Life Queen
ルッチ「っく、まるで予測をしているかのように避けてる…。」
レミリア「どうしたの?その程度かしら?」
ルッチ「レミリアさん、君は今までどれくらいの銃弾を避けたんだ?」
レミリア「あなたは今まで食べてきたパンの枚数を覚えてるの?」
ルッチ「数えるの…やめてたんだね…。あと僕とガルッチの場合ご飯派だったけど…。」
レミリア「あら、そうだったのね。それなら、神槍『スピア・ザ・グングニル』!」
レミリアの腕から槍が現れ、投げてきた。
ルッチ「うわ!危な!」
どうにかギリギリで避けたが、食らっていたかと思うとゾッとした。
ルッチ「あんなん来たら絶対…ってまた!?」
またギリギリで避けた。
レミリア「意外と俊敏性があるのね。でもこれで決めるわ!」
三本目が来た。さすがのルッチも避けきれないと判断し、ガルッチが使ってた魔法を唱えることにした。
ルッチ「ガルッチにも出来たなら僕も出来るはず!花弁よ、我を守りたまえ!『ロー・アイアス』!」
ガルッチほどではなかったが、5つの花弁が現れ、グングニルを受け止めた。
レミリア「あら、私のグングニルを止めるなんてやるじゃない。」
ルッチ「やけくそだけどね…。」
レミリア「ならこれはどう?紅&神槍『ゲイ・ボルグ』!」
今度は鋭い槍がルッチを襲いかかった。盾に阻まれたが、次第に割れ始めた。
ルッチ「この槍…グングニルより強力!?まずい…このままだと…。」
徐々に盾が壊れていき、遂に一枚となった。
ルッチ「仕方ない、ダメージ覚悟でやってみるか!壊れたと同時に!運命と共に抗う風よ…。」
最後の一枚が破れたと同時に唱えた。
ルッチ「死の運命を斬り裂け!『フェイトウィンドスラッシュ』!」
ルッチの目の前に風の刃が現れ、ゲイ・ボルグを斬り、レミリアを襲いかかった。
レミリア「ここで攻撃してきたのもわかっているわ。こんなの…ウッ!」
なんと、運がよかったのか、レミリアにダメージを負わせた。
レミリア「そんな、避けていた私が…、たかが風の刃に?しかもなんなのこの感じ…まるで太陽にいるくらいヒリヒリする…。」
ルッチ「く、ダメージは入ったけど…なんだ…?吸血鬼は確か…再生治癒が早いはずなのに…。」
カレン『『波紋』よ!』
ルッチ「え?」
カレン『あなたが放った風の刃に『波紋』が入ってたのよ!』
ルッチ「ちょっと待て、波紋って…?」
マルフォイ『『太陽の波紋』ってこと!ほとんどの吸血鬼はそれが弱点なんだ!』
ルッチ「そ…そうなんだ…。」
だが出し方が分からなかった。だが…。
レミリア「これは…負けたわ。」
ルッチ「え?」
レミリア「このままだと私…死ぬわね…。」
ルッチ「れ…レミリア?」
レミリア「でも…いいかもね…ここで…死ぬのも…。」
初めて会ったのにここで死ぬと聞いたルッチはレミリアのところまでいった。
ルッチ「馬鹿者!勝手に死んで良いと言うのか!?」
レミリア「私は負けたのよ?でもいいの…これが運命なら…あるがままに…従うわ。」
ルッチ「…く。」
そんなとき、ルッチは首筋を露出させた。
ルッチ「レミリアさん、僕の血を吸って!」
レミリア「え?」
ガルッチとフラン以外の全員『えー!?』
レイス『そんなことしたら吸血鬼になるわよ!?』
ルッチ「ただ黙って死んでいくところなんて真っ平だ!レミリアさん…貴方はまだ死ぬ運命ではありません!どうか、僕の血を…吸ってください。」
レミリア「ルッチ…。」
そしてガルッチとフランサイドに戻る。
BGM owen 495
ガルッチ「結構回避しまくったな。まさか跡形もなく消えるとは…。もう精神崩壊しそう…。」
フラン「まさか、ここまで耐えるなんて、貴方で2人目よ。」
ガルッチ「2人目?」
フラン「うん、魔理沙っていう魔法使いが、私の弾幕を避けきっていったのよ。」
ガルッチ「魔理沙か…一度会ってみたいな。」
フラン「でも…ここからは序の口よ。私の奥の手を見せてあげる。」
ガルッチ「なら、僕も褒美をやらんとな。」
フラン「あら?キスとハグのお返し?」
ガルッチ「ああ、いわゆる僕の奥義だけどね。」
フラン「いいわよ、見せて。」
その言葉に甘えて詠唱に入った。
ガルッチ「体は刃で出来ている
血潮は幻で、心は影
幾多の戦場をかけて不敗
ただ一度も死ぬこともなし
ただ一度も理解せず
ただ一度も敗走もなく
ただ一度も勝利もなく
担い手はここに独り
血塗られし丘で刃を作る
ならば 我が生涯に意味は要らず…
この体は、幻と無限の剣の世界で出来ていた!」
-無限の剣製と幻影の世界- -???-
フランが目にしたのは残虐に殺された人々の死体と色々と刺さった武器。そして大きな桜が映った。
フラン「ここが…貴方の奥の手?」
ガルッチ「そうだ、そしてここが僕の悪夢の世界。」
この惨劇を見て、フランは理解した。
フラン「もしかして…あの人達を殺したのって…貴方?」
ガルッチ「うん…。出来れば君に見せたくなかった。」
これを見せてしまったことに後悔していた。悪夢とはいえ、フランにとっては見たくないものだった。
ガルッチ「こんなの…拷問だよね…。出会って早々、こんなものを見せるなんて、最低だよ…僕は。ってフラン?」
フランはこの光景を見たのか、急にガルッチを抱きしめた。しかも何故か…濡れていた…。まさか…。
ガルッチ「フラン?おい、ちょっと待て、まさかとは思うが…。」
フラン「何でそんな辛いことをするのよ!」
泣いていた…。やばい、僕って本っっっ当に最低な奴だよ…。仮に吸血鬼とはいえ女の子を泣かせるとか…最低の極みかもしれん…。
フラン「そんな辛い責任なんて、私が壊したいのに!」
ガルッチ「え?ちょっと待て、今解除させるから…。」
フラン「駄目!」
ガルッチ「へ?」
どゆこと?固有結界解除したら駄目って…。
フラン「自分の…辛い夢を…見せたかったのよね…。」
ガルッチ「あの…なんか勘違いしている気がするけどって泣くのやめて!?」
フラン「こんなの…見せられて…泣けない訳ないじゃない!」
フランは泣き続ける…。うわー…本っっっ当に最低だよ僕…。マジで僕死にたくなるよ…。初めてだよ…ここまで罪悪感と背徳感を感じるのは…。と…とにかく…泣き止ませないと…こっちの精神がぶっ壊れそう…。
ガルッチ「フラン…。」
フラン「?」
ガルッチ「もう泣かないで…。泣くとこっちまで哀しくなるからさ…。」
フラン「お兄…ちゃん。」
ガルッチ「笑ってよ…。笑いながら、戦おう?僕は、笑っているフランが…好き…だからさ…。」
やばい、これ下手したらプロポーズにならなくね?そうなるともうロリコン認めざるを得ないよ…。
フラン「そう…だよね。こんなの…私らしくないわね。」
ガルッチ「うん、笑っていた方が1番。それじゃ最終ラウンドと行きたいから…。」
フラン「だーめ。」
ガルッチ「え?」
フラン「私を泣かせた仕返しと私に勝ったご褒美に…。」
ガルッチ「ちょっと待て…いつフランが負けを認めたの?まだ勝負決まってないのに…。」
フラン「私が泣いた時点で、もう負けたわ。だから仕返しとご褒美に、ギューッと抱きしめてあげる。」
えー…興醒めじゃねえか…。まあ…こういうのも、良いかもしれないな。そう思い、ガルッチも抱きしめた。
ガルッチ「何故だろう…君と抱きしめていると、何だか温かくってドキドキしてくる…。」
フラン「私も…こんな気持ち…初めてかも。良いにおいがするし…。」
ガルッチ「な…なんか恥ずかしいな。でも悪い気はしないかな…。」
抱きしめ合ってる内に、無限の剣製と幻影の世界は消えていった。
-ゲーム世界 ???-
レミリア「…え?」
ルッチ「…え?」
ガルッチとフラン以外の全員『え?』
一瞬何が起こったのかわからない状況になったみんなであった。
マルフォイ『あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!俺はガルッチの魔法を唱えた後に二人は消えていき、戻ってきたらいつの間にか抱きしめ合っていた…。何を言っているのか分からねえと思うが、俺も何が起こったのか、分からなかった。頭がどうにかなりそうだ、幻術とか催眠術とか超スピードとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと凄い片鱗を味わったぜ…。つうかもうこれ、ロリコン確定なんじゃ…。』
ガルッチ「ロリコンじゃあ…へ?」
ようやくガルッチは気付くと、元のゲーム世界に戻った。そして…。
ガルッチ「えーっと、フラン?」
フラン「なーに?」
ガルッチ「ちょっと、離してくれない?今の現状で言いたいことあるけど…。」
フラン「だーめ。♡」
ガルッチ「えー…このまま言ってって?」
フラン「そうよ。私が満足するまで離さないから。」
ガルッチ「うー…、なんかずるいけど…仕方ないか。っつう訳で、ありのまま今起こったことを、以下略。」
ノーム『以下略!?』
ルッチ「いや以下略はないよ!何で抱き合ってるの!?」
ガルッチ「というか兄さんはなして、血吸われてるの?」
レミリア「この人が勝手に吸ってと言われたから。」
ガルッチ「自ら吸われにいったのかい…。そんなんしたら吸血鬼になるんじゃあ…。」
ルッチ「いや、吸われる感覚はするけど、鏡映ってたし、流れる水ですら何ともなかったけど…。」
レミリア「吸血鬼化にならない体質だったりしてね。」
ガルッチ「どゆこと?」
レミリア「私にも分からないわ。でも、そう言える確信は…何故かあるのよ。」
ガルッチ「まあ、聞かないけどね…。つうかフラン…まだなの?」
フラン「まだ。」
ブレイズ『なに…このイチャイチャカップルみたいな感じ…。』
レイス『もしかして…この後Hな展開が!』
アルファス『いや戻ってこい!レイス!!』
カガリ『おう…ガルッチの奴、見られながら女の子を抱きしめられるとか、意外とそういう系が…ゴハッ!』
現実のにいるカガリ先生はここから攻撃できないと油断したせいか、どこからともなく剣が襲いかかり、左胸の方に貫通した。
カガリ『な…ぜ…だ…』バタン
ガルッチ「試しに別世界の人に向けてやってみたら、案外上手くいくもんだね。」
ロヴァス『カガリ先生が死んだ!』
ノーム『この人でない!』
カガリ『まだ…生きてるぞ…!』
ブレイズ『つうか普通に致命傷だよね…。どんな構造してるんだよ…。』
カレン『あの人、意外とSだったりして。』
ガルッチ「カレン、SでもソフトSと言ってほしい。」
アルファス『Sは認めるんだね…。』
レミリア「もう良いわ。治ったから。」
ルッチ「そうか…。」
ガルッチ「フランは…。」
フラン「まだだーめ。♡」
ガルッチ「こりゃ…気に入られてるなー…。」
レミリア「そのようね、でももうすぐエンディングになるから、そろそろ出ないとね。フラン、帰るわよ。」
フラン「もうちょっとお兄ちゃんの温もりを感じたかったけど…仕方ないか。」
そう言い、ようやく離れた。
フラン「それじゃ、お兄ちゃん達、また遊びましょ?バイバイ。」
レミリア「今度は幻想郷で、また会いましょう。」
そして、スカーレット姉妹は消えていった。
ルッチ「途中参加とはいえ…大変だったな…。」
ガルッチ「初めてだ…こんな気持ちを抱いたのって…。」
ルッチ「え?もしかして…恋…しちゃったとか?」
ガルッチ「いやいや、まさかね。僕が恋なんて笑っちゃうよ。」
『スコアーブレイズ9878000Pガルッチ198980000Pルッチ8900P』
『お疲れ様でした。スコープを外してください。』
-凍結の教室- -昼ノ刻-
現実世界に戻ってきたらラーク兄弟は画面をみると血文字で『GAMEOVER』と書かれると思ったら、『今度は幻想郷で会いましょ?またね。』と書かれていた。
ガルッチ「フラン…。」
マルフォイ「何だ?やっぱりロリコンなんじゃ…ゴハッ!」
ガルッチ「やれやれ…一度スピードラッシュにやられんと気が済まないようだな。」
マルフォイ「よかろう、どれ、手合わせてもらおうか!」
ガルッチ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」
マルフォイ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」
ルッチ「いつも通りになったか。」
結論、今日もスターダスト魔法魔術学校は平和です。
ジャック(ガルッチって…運がいいのか悪いのかわからないな…まあ、幸せになってくれればそれでいいけどね。)
-to be continued…-
-始原の城-
I am the bone of my sword.
Steel is my body, and fire is my blood.
I have created over a thousand blades.
イリア「ねえアラン、風龍さん何してるんだろう?」
アラン「何でも、無限の剣製の詠唱を習得しようとしているらしけど…。」
Unknown to Death.
Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet, those hands will never hold anything.
So as I pray,
unlimited blade works.
…うーん…出ないな。いや、結界張ってあるからその制限だろうなぁ。
ラヴォス「確かに…今は能力制限されていますので、解除しない限り無理ですね。でもそれと同時に超強力な結界でありますし。」
なんか複雑な気分だな…。まあ仕方ないか。
ラヴォス「だが詠唱は長いので、防御魔法は必須ですね。」
確かにな。今の内に防御魔法を憶えておくか。あと攻撃魔法も。
イリア「図書室にあるからそれで見て。」
了解。それじゃ皆さん、次の章で会いましょう。次回もゆっくりしていってね。