俺は下半身を出し、恐れ多くもアインハルトがいつも体を休めているベッドの上に腰かけていた。
天にも昇りそうな極楽な気分で改めて部屋を見回す。
もちろん何か変化があるわけではない。あるのはたくさんのトレーニング機器。それと食事をするためのシンプルなテーブルだけだ。
壁にはダンスやバレエの教室で見るようなアレ。壁全体が大きな鏡になっているアレだ。流石に壁全面が、とはいかない。アインハルト1人が、おそらくはフォームの矯正で使っているんだろう。
「っ、ぁ……」
ぴりりとした刺激が下腹部から背中を通り、頭を突き上げてくる。
「こーら、ドコ見てるの、お兄ちゃん」
クロの咎める声に、俺は視線を下ろす。
「んっ、ちゅ、れぉ……」
「れろろ、んちゅ、えお、んっ……」
反りあがった俺の肉棒を、跪いたアインハルトと綺凛が一心不乱に舐めている。2人とも服を脱ぎ下着姿。
近しい年齢だと思えないほど、その肉体の成熟度には差がある。
綺凛の今にも零れそうなほど大きく実ったおっぱい。水色のブラに包まれ、窮屈そうに揺れている。腰や太もも周りの肉付きも、この場の女性の中では一番だ。パンツも柔らかく食い込んでいるのではなく、しなやかな筋肉によって持ち上げられていた。
それとは反対に、まだまだキャミソールだけでも十分なアインハルト。押し上げるカタマリが無く、布がゆらゆらと揺れている。だが俺は知っている。あのキャミソールの奥には、年相応のふくらみがあり、その頂点は彼女のお気に入りだということを。
そんな美少女2人が、ピンク色の舌を突き出して、俺の肉棒を必死に奉仕している。その光景だけで、チンポに快楽が蓄積していく。
「まったく、お兄ちゃんは。いつの間に2人をこんなにメロメロにしてたの? そりゃまあ、いつかはこうなるって思ってたけどさ」
後ろにはクロがいる。俺からは見えないが、それそれは妖しい笑みを浮かべている事だろう。
「ま、まだ言ってなかったっけ? ほら、前に泊りがけで2人の特訓に付き合った時に……」
「ふーん、そうなんだ。特訓って『そういうこと』の特訓だったんだ?」
「ん、くっ」
背中に張り付き、その平坦な肢体を密着させてくる。それだけではなく、俺のシャツをまくり上げ、乳首を弄るおまけつきだ。
「どうしたのお兄ちゃん。もしかして、乳首弄られて感じちゃってる? 女の子みたいに?」
「んなわけないだろ……!」
「そうだよね~、後輩2人が頑張って奉仕してるのに、こっちで感じるなんてヒドいもんね~? んっちゅ」
「ぅ、あ……!」
耳に粘着質な音がゼロ距離で響いてきた。耳に舌を入れられ、かき混ぜられる。
決して、決して気持ちいいわけではないが、片耳の情報がすべてクロの舌に支配されている。
わざわざ唾液を溜めていたのか、耳全体に粘液がまぶされ、ざらざらとした舌先が俺の耳の中に侵入しようとしてくる。
直接の刺激でなくても、気分という官能は下腹部に血液を集める要因になる。
「翔さん、おちんちん、びくびくしてます……」
「ふぁい。あ、先っぽに、んっ」
「ホントだ。んっ」
2人の舌が、先走りの浮き出た亀頭を交互に舐めてくる。奪い合うように我先にと。
実際の快楽だけではなく、目の前では2人の少女が舌を突き出し、年に似合わない表情しているのは本当に目の毒だ。
後ろでは小悪魔のような少女がくすくすと笑い、2人にはまだ理解出来ないことを、拙いながらも行っていた。
あー……このまま出せそうだ。
「……アインハルトさん、少しいいですか?」
「え? 綺凛さん?」
「ん、しょ……」
ぷち、と、音がする。
窮屈な戒めから解放された綺凛の双丘。見事な谷間が無くなった代わりに、2つのピンク色の果実が顔を出す。
その双丘が、俺の肉棒を挟み込み、圧迫する。
「き、綺凛……!?」
「ん、ど、どうですか? 気持ちいいですか、先輩?」
自分のおっぱいを両側から押し込みながら、綺凛が首を傾げている。
膣中とは全く違う、ふわふわの肉に包まれる。ヒダがない代わりに、何処までも沈み込むような柔らかさと、その中にあるしっかりとした弾力だ。
「お前、そんなの何処で……」
「そういう事は聞いちゃダメですよ」
「うっ」
ちょこんと顔を出していた亀頭が咥えられ、強制的に黙らせられる。
ぬろり、とした湿った熱が満ちている口内に包まれ、鈴口から先走りが漏れた。
「こにょまま、ひまふね? んっ、ふっ、ふっ、ふぅっ」
ゆさゆさと、乳房が揺すられる。初めてだからか上下運動とは言えないが、チンポ全体を優しくマッサージされているような心地よい感覚だ。
咥えられている亀頭は奥まで呑み込む必要がないせいか、丹念に舐めほぐされていく。決して強すぎるという事も無く、高まっていた性感もあり、緩やかに射精へと導かれていく。
チンポが痙攣しているのがわかる。
睾丸から飛び出していきたいと、肉棒の出口から出ていきたいとノックしているみたいだ。
「綺凛、そろそろ出そうだ……」
「はひ、我慢しないれくらさい」
元よりそのつもりだ。睾丸が脈動し、白濁した粘液がどんどん駆け上ってくる―――
――――びゅくっ、びゅるうっち、びゅぐぐっ。
「うっ、くっ……」
「っ!? ぷはっ!?」
喉奥に吐き出されたことに驚いたのか、綺凛は口を離す。
それでも、白濁液の噴水の勢いは弱まらない。肉棒を挟む上気したおっぱいをどんどん染めていく。
我先にと鈴口からあふれてくる精液を、綺凛は興味深そうに見ていた。
勢いよく出ていたそれは10秒ほどで打ち止めとなった。
「わー……いっぱい出ましたね。私のおっぱい、そんなに気持ちよかったですか?」
綺凛は満足げに胸に付着したモノを掬い取っている。
「わー……、男の人のって、こんななんだ。わー……」
「……ずるいです、綺凛さん。そういう事、私出来ないのに……」
その横ではアインハルトが不貞腐れていた。
確かに、アインハルトのボリュームでは少し難しいだろう……いつかのクロのように、大人モードになれば話は別かもしれないけど。
「えへへ、ごめんなさい。ちょっとやってみたくなっちゃって。でも、気持ちよかったみたいでうれしいですっ」
「……そりゃもう、格別だったよ」
「ううぅ~!」
やっぱり綺凛は色々と調べているみたいだ。自分の魅力的な体にも気が付いているのかもしれない。一度の本番を経て、弾けてしまったのかもしれない。
アインハルトにはそういう様子は感じられない。前、快楽でいじめながら聞いた話では、前見た俺と綺凛の密談を想像してシていたと言っていたし、彼女は想像力豊かなんだろう。
でも、ここは。
「なあ綺凛、アインハルトから先にでもいいか」
「え、あっ……はい、いいですよ」
この場面で不機嫌になりかけているアインハルトに気をかけないと。綺凛も気が付いたみたいだ。
ようやく自分の魅力に気が付き始めた綺凛は、親に新しいおもちゃを買ってもらったばかりの子供と同じだった。無邪気に自慢する子供だった綺凛は、少しだけ現実に引き戻された。
「あ、その……ありがとうございます?」
順番を譲られたアインハルトだが、何と反応すればよいか微妙な反応だ。口角がぴくぴくとしてるから、喜んではいると思う。
「そっ、それでは翔さんっ、お邪魔します……!」
緊張した面持ちで、俺の上に跨った。
肉棒を目の前にしてからは、その表情が強まった。すでにしとどに濡れているおマンコと、次なる獲物を求める肉棒があいさつを交わす。
「っ、ぁ」
びくびくと震える肉棒を、アインハルトは適切な位置に添える。そのまま腰を下ろせばそのまま肉棒を丸呑みできる位置に。
「っ―――!」
一気に腰を下ろした。
いくら性に目覚めていると言っても、肉棒を咥えたのはたったの1度だけ。
「ぃぃぃ……っ、あぁぁ……っ」
深く突き刺されただけで、アインハルトは達していた。幼い体に、俺のチンポは完全に飲み込まれていた。俺のチンポがアインハルトに合わせている。
初めて自分で動くアインハルト。始めは少しぎこちない。
「あ、おし、おしり、揉んじゃ……っ」
成長期に入ったばかりのアインハルトのお尻が、俺の股間とぶつかりパンパンという軽い破裂音が響き続ける。
まだ緊張の残るおマンコに杭を打つように、自ら拡張していくアインハルト。抜いて指して抜いて指して。
俺に奉仕しているというよりも、自らが気持ち良くなるための動きだ。
奥の子宮口にめり込んだ亀頭先が、ぐりぐりと刺激される。感覚でわかるくらい締め付けが強くなり、ざらざらとした肉粒が絡みついてくる。
本能で雄を求める自らのおマンコに逆らい、自らの性欲を満たすためにプチプチと肉ヒダを引き剥がす。
それが、暴力的な快楽になってアインハルトを襲っていた。
「ずいぶんと積極的だな、アインハルト」
「あっ、ず、ずっと、ずっと我慢してきて……! オナニーも、最近は全然してなくて……!」
「アインハルト、あんな澄ました顔でオナニーしてたのね……」
「そうなんだ……」
見ている2人は意外そうな声を上げているが、女性にも性欲はある。それも女子中学生。初めて知る感覚を自分で制御しきれるわけがない。初めてセックスを知ったばかりで、大会だからとこれまでずっと我慢してきたのだ。
どれだけ我慢してきたのかは、この腰振りを見ればわかる。このおマンコの悦び具合を感じればわかる。
ばちゅん、ばちゅん、と薄いお尻が何度も何度も打ち付けられる。そのたびにコツコツと奥に当たり、中にある弱点の粒々を何度も削る。
凛々しい顔は快楽に歪み、それでも歯を食いしばって腰の速度を上げている。
元々濡れやすい体質なのか、挿入するときにはびしょびしょヌルヌルだったアインハルトのおマンコは、どんなに速度を上げて、愛液を掻き出しても、それを上回る速度で愛液を作り出していた。
2度目の少女にはつらいレベルの弱点集中攻め。浮き出た血管すらも、肉壺をイジメる部分になった俺のチンポを、しかし自分で動いて快楽を貪っている。
「あ、ぁぁっ、い、いぃっ――――!!」
体を震わせ、俺にしがみつく力が強くなる。
しかししばらくすると、また腰振りが再開される。
「もっと、もっと下さい。翔さんの精液っ、私のナカに全部下さい……! 翔さんが出すまで、ずっとずんずんしてますから。私の体で気持ちよくなって下さい……! ううぅぅぅぅっ……!」
俺の胸板に抱きつき、うつ伏せになりつつも、腰の動きは止めない。食いしばった口から、唾液の線がトロリと落ちる。
「アインハルトさんスゴイ……」
「人が乱れてるのって、見てるだけだと辛いわよね……」
顔までは見れないが、待たされている2人が話しているのが聞こえる。
「う、うん……それは……ひぅ!? クロちゃん!? ど、何処触って!」
「ん? 綺凛もなんだかんだ普通の女の子なんだなぁって思って……流石に育ち過ぎだとは思うけど……」
突然下腹部に手を這わされた綺凛は驚いて飛び跳ねている。
そわそわしている綺凛に、クロは何やら耳打ちをしている。それに赤くなりつつもすぐに意味を理解する綺凛。
「え、で、でも……」
「(この反応、こういうことがあるの知ってるわね)嫌だ?」
「重いって言われないでしょうか……」
「こんな場面で言わないでしょ……流石に、たぶん……」
何やら話していたが、顔を赤くした綺凛が俺の顔の上に跨り、
「し、失礼します……!」
腰を下ろしてきた。
布一枚でしっとりと湿り気を帯びた綺凛の秘部とキスする。
「クロの入れ知恵か」
「ひあっ!? せ、先輩! あんまりしゃべらないで下さいっ。くすぐったい……!」
そう言いつつも、ぐにぐにと腰を押し付けてくる。ぴったりと張り付いた白い下着には、はっきりとわかるほどのシミができており、布越しでも大陰唇の柔らかさが伝わってくる。
しっとりとした肉感の太ももに顔を挟まれつつ、鼻の奥の奥まで、女の子の発情している匂いが流れ込んでくる。
なんだかんだ言って、この娘もしっかりと濡れてるんだな。
そんなことを思いながら、綺凛の下着に舌を這わせる。
布越しにメスの匂いが舌の上に乗り、鼻に抜けていく。とても柔らかい。だがその中に少し硬くなっている突起がある。
「ひゃう、ひぅ、あっ」
そこを舌で突くと、カクカクと腰を揺らす綺凛。手は所在なさげにさまよい、突起をつつくと体を抱く。表情は見えないが、下の口は上の口ほどにモノを言う。
どんどん機能を失っていく三角布がどんどんずれていく。やがて柔らかな大陰唇に挟まれる。繊細な布がしっかりと食い込んでいる。
ぴょこんと顔を出していたクリトリスを舐める。それと同時に腰を突き上げる。
「ひゃうっ!?」
「ひぐぅっ!?」
2人の喘ぎ声が重なった。
「あいんはると、ひゃ、ん!」
「ご、ごめんなさい、綺凛さん……!」
ピストン運動はストップしている。
突然の刺激に力が抜けて、綺凛に寄りかかってみたいだ。
奥までピタッとハマる肉棒は、ぐりぐりと奥に当たり、幼い少女の肉壺の歓待を受けている。
綺凛は別に達しているわけではないんだろう。1秒ごとに愛液の量は増しているが、その体はあさましく左右に揺れている。自らの秘部を俺の口に押し付けて。
「ううぅぅぅぅっ……!」
反対にアインハルトは子宮への強烈なボディブローでダウン寸前になっていた。大会に向けて鍛えてきた体も、その内側は完全に無防備だった。
しかしどちらもまだ満足していない。俺もまだだ。
そして後ろにはまだ、小悪魔が控えている。
この行為はもう少し続きそうだな。
1話で納めるつもりだったんですが……無理でしたね。