※この作品はR-18です。

異世界ハーレム奮闘記   作:文房具

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理子の目論見通り(アリア、アスナ)

「あなた、やったわね」

「ふひひ、なに言ってるかわかんな~い」

 

お風呂から撤退した理子は、リビングで夾竹桃と一緒にくつろいでいた。

 

「今日ジャンヌが行ったお店、面白いコースがあるみたいね」

「ぴ~ぴ~」

 

夾竹桃の指摘に、理子は口笛を吹いてとぼけている。

 

端末でマッサージ店のサイトを見ている夾竹桃。薬品に詳しい彼女には、今日、ジャンヌたちが受けたマッサージで使われていたオイル。その成分に見覚えがあった。自分も仕事でたびたびお世話になるモノだったからだ。

 

「や~、まさか、あんなに効果があったなんてねぇ」

「相手もプロよ。マッサージ師のプロフィールも見たけど……元武偵、それも尋問関係の仕事を中心に引き受けていたらしいわね」

「現役時代は、どんな『尋問』をしてたんだろうねぇ?」

 

理子はいやらしい顔になって、いやらしい妄想を繰り広げている。

 

「どうかしらね。でも、今日のジャンヌの様子を見ると、相当の腕だったでしょうね」

 

それとは対照的に、夾竹桃は冷静に返す。

 

世界にはそういった方面で活躍する武偵もいるのだ。スパイまがいのことをして相手に近づき、様々な手段を使って情報を得る武偵も。情報を得るためには手段を選ばないのだ。

 

もちろん、あのお店のマッサージ師がそういったことをしていたのかは分からないが。

 

「ま、今はお店を開いてまっとうに働いてるってことで」

「どうでしょうね。夜は怪しげな集まりに使われてるかもしれないわよ。何も教えないで連れていくのはやめなさい」

「は~い」

 

あまり反省した様子の無い理子に、夾竹桃はため息をついた。

 

「そもそも、どうしてホームズ4世をマッサージに? そんなことをする間柄じゃないでしょう?」

「ん~、まあ、そうなんだけどねぇ……でも、このまま何もしないで勝ち逃げもつまんないでしょ? 張り合いがないもん」

「あのお子様には早いような気がするわね」

「あはは、そうかもね。理子もあの家にいるせいで感覚がおかしくなってるのかも」

 

つい10分前にジャンヌに色々としたとは思えない態度で、理子は笑うのだった。

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

「なに、してるの……? 2人とも、そんな恰好で……」

「ア、 アリア……!!」

「あひあ、ちゃん……」

 

よたよたと近寄ってくるアリア。

 

俺の顔から血の気が引く。息も絶え絶えなアスナは、気だるげに視線を向ける。声の主が誰かを確認した瞬間、緊張からか膣内がきゅっと締まった。

 

お互いが下半身を丸出しにして密着しているこの状況、普段のアリアなら就寝時間だろうと拳銃が飛び出してきてもおかしくない。

 

だが、どうにも様子がおかしかった。

 

足元はふらつき、視線も定まっていない。何より、俺達を見てもこの程度の反応しかしていない。

 

「アリア、もしかしてお前も……?」

「は、ぇ? 何、言ってるの?」

 

アスナのこの変調の原因は、どう考えても今日のマッサージだ。それ以外に考えられない。

 

それはもう、AでVなビデオではよくあるような展開かもしれないけど、そんなものが本当にあるなんて。そして理子がそんなお店を知っていたなんて。

 

色々と驚きポイントはあるんだけど……大丈夫だよね? 理子の紹介だったんだし、危ない事にはなってないよね?

 

……とまあ、そんな不安は置いといて。

 

マッサージが原因だとすれば、それは当然、同じマッサージを受けていたアリアにも効果があるはずだ。

 

目の前のアリアの様子を見れば、その考えは正しかったんだろう。

 

「アリアちゃん……」

 

アスナもすぐに同じ結論に到達したらしい。いや、今のアリアの状態について、俺よりもアスナの方が理解出来るんだろう。

 

「ね、翔君」

「や、それは……」

 

アスナは俺にしてあげて欲しいと言っている。体の火照りを収めるために必要なことなのだと。

 

でも、良いんだろうか。アリアはそういうこと知らないだろうし、騙すような形で初めての行為をしてしまっても。

 

「今回を逃すと、アリアちゃん、ずっと自分の気持ちに素直になれないと思うから。理子ちゃんも、これを狙ってたんじゃないかな?」

「理子が? そうかな……」

 

そうだとすれば敵に塩を送る行為だ。でも、理子ならあり得るんだろうか。確かにアリアのことは、あくまで正々堂々倒そうとしている気がするし、そこをプライドにしている部分もある……

 

「きっとそうだよ。私も説得するし、本当に嫌がるなら、無理強いはしないから」

「……分かった。アスナがそう言うなら」

 

俺はアスナから自分のモノを引き抜いた。引き抜かれた衝撃で、アスナの腰がびくりと跳ねる。

 

「きゃっ! な、なによ、それ……早くしまいなさいよ……っ!」

 

膨張した俺のイチモツを見て、アリアは顔を真っ赤にする。こんなモノ、アリアも初めて見るんだろう。

 

その間にアスナはゆっくりと起き上がった。

 

「アリアちゃん」

「な、何? って、下! アスナも早く下を穿いて……! ちょ、ちょっと! 何で近寄ってくるのよ!」

 

アリアの静止を無視して近寄ったアスナが、何やら耳打ちしている。すると、

 

「え、ええ!? あ、あれを!?」

 

アリアは突然大声を出した。自分の股間を押さえ、俺のイチモツを指さす。

 

「む、無理よ、そんなの!! 絶対入るわけ……!! それも、ここになんて……!」

 

アリアは視線を下げる。アスナにどんな説明をされているのか詳しくは聞こえないが、行為についての説明をされているのは分かるな。

 

「でも、ね? アリアちゃんも辛いでしょ? 好きな人にしてもらえば、少しは和らぐはずだから」

「すすす好きな人!? な、何言ってるのよ!! そんな人アタシにいるわけないじゃない!!」

 

突然アリアの大声が聞こえた。

 

「……アリアちゃん」

「な、何よ、その目は……! いないものはいないのよ! そもそもこの場には……」

 

アリアの視線が俺を捉える。

 

「翔しか、いないし……って、まさか……!! む、無理よ! そんなの……!! だってアイツにアソコを見せるってことで……そもそも、ここは誰かに見せるところじゃないでしょ!」

「……でも、翔君ならいいでしょ?」

「よくない、わよ……」

「体も辛いでしょ?」

「辛いけど……」

 

子供を諭すようなアスナの声だが、アリアは逡巡している。しかし、その後の決断は早かった。

 

「ああもう!! 分かったわよ!! 翔、やりなさい!!」

 

そう言いきった。

 

「お、おいおい……」

 

そんな、勢いだけで。

 

俺は止めようとするが、今のアリアの様子を見ると、俺の言葉に耳を貸すようには見えない。むしろ、覚悟を決めているアリアに意見すると、何が飛んでくるのか分からない。

 

「あ、あんまりじろじろ見るんじゃないわよ……! 目ぇ瞑りなさい!」

「そ、そうだな」

 

下半身のパジャマに手をかけたアリアが、真っ赤な顔に犬歯を覗かせながら威嚇してくる。

 

俺は言われるままに目をつぶった。

 

「アリアちゃん、ソファーに横になろ?」

「う、うん……」

「翔君はこっちに来て? ……そう、そのあたり。あ、もう少し腰を下ろして」

「わかった」

 

アスナに誘導されて俺とアリアは移動する。俺には見えていないが、俺はソファーの上で膝立ちになっている。アリアがどんな態勢なのかは分からないが。

 

「こ、こんなの入らないでしょ……」

「ああ、アリアちゃん、そこじゃなくてね……」

 

声と共に、2つの手が俺のペニスの位置を調整している。やがて、俺の先端がぷにぷにの肉を少しだけ割り開く感触があった。

 

「うん、翔君、それじゃあ……」

「ゆっくりしなさいよ……!!」

「ああ」

 

俺は腰を前に突き出し始める。

 

「痛っ、たい……!? あ、れ……?」

 

恋愛には興味が無いと言ってたアリアのことだ。当然初めてだっただろう。俺が目を開けていれば、その結合部から鮮血が垂れているのが見えたはずだ。

 

最初は引きつった声を出したアリアだったが、次第に困惑に変わっていく。

 

そして俺も、

「うわっ、これ、ヤバ……!!」

 

俺のペニスはアリアの中にどんどん吸い込まれるように呑み込まれていく。そのくらい、この肉壺が俺のペニスを求めているのだ。

 

そして相手に合わせて最適なサイズになる俺のペニスは、それに逆らうことなく飲み込まれていく。

 

相手に合わせるという事はつまり、俺に対しても最適な刺激を与えてくれるという事だ。キツすぎず緩すぎず、お互いが最高の状態になっている。

 

「あっ、あっ……!! なんかくるっ……! 翔っ、翔っ……!!」

 

手をさまよわせているアリアを抱き留めると、背中に手がまわされた。

 

それと同時に、

 

「うっ!? ぐうぅぅぅぅぅっ!??!!?」

 

抱き留めたアリアの体が細かく痙攣する。

 

「う、ぁ……!」

 

それと同時にうねる肉壺。アリアの背中に回した腕に力を込めて、俺もその刺激に必死に耐える。

 

すでに2回も射精した俺のペニスは、これ以上なく敏感になっている。でも、こんなにすぐに射精(だ)してしまうわけにはいかない。

 

この状態のアリアの奥にぶちまけてしまったら、アリアの初めては、それだけで終わりになってしまうかもしれない。

 

「ぁ、ば、バカ、目、開けてんじゃない、わよ……」

「あ、ああ、そうだったな……」

 

絶頂で余裕がないだろうアリアが、舌足らずな声で注意してくる。言われて目を瞑る。俺も余裕がなくなってしまったのだ。

 

膣内の痙攣が落ち着いたことで、俺にも腰を揺らす余裕ができてきた。だが、アリアはそうではないらしい。

 

少しだけ揺らすだけで、

 

「い、ぁあああ……っ、ゆらさない、ぁっ、まら、くる……ぅっ!!」

 

アリアの体がカクカクと揺れる。それに合わせてきゅうきゅうと心地よい締め付けが俺を刺激してくる。

 

「アリア、落ち着いたか?」

「分かんないわよ……っ、ずっとふわふわして、アタシの体、おかしくなってる……!」

 

ペニスが肉ヒダを擦るだけで快楽が発生しているせいだろう、今まで感じたことの無い『快楽』という感覚が、アリアの判断を鈍らせていた。

 

とは言えアリアは初めてだ。そこは配慮しないと。

 

ゆっくり引き抜く。

 

「あぁ……っ、中、めくれる……っ」

 

そしてゆっくりと差し込んでいく。

 

「入って―――うぃ!?」

 

奥の、降りてきている子宮口に到達すると、アリアが変な声を出した。

 

ゆっくり、ゆっくり、初めての侵入者に驚いているアリアのおマンコに、俺のペニスは敵ではないと教え込むようにピストンしていく。

 

「アリア、どうだ?」

「だ、からっ、わかんない、って、言ってるでしょ……!」

「そうだな」

 

あまり負担になっていないようなので、腰の動きを速めてみる。

 

「ひ、ぃ、でっぱり、が、あぁ……っ」

 

張り出したカリ首が、より乱暴にアリアの膣ヒダを抉るようになる。ぐぷっ、ぐぽっ、と、アリアの愛液を掻き出す下品な音も聞こえてくる。

 

だがそれでも、いくらゆっくりしていると言っても、快感は溜まっていく。

 

俺も段々と限界に近付いてきた。

 

「アリア、そろそろ射精(で)そうだ……!!」

「は、ぇ? な、なに? なぃが、出るの……?」

 

アリアが何を言われているのか分からないと言った反応をしているが、すでに幸丸から昇ってきているモノは止められない。

 

――――ごぴゅ、ぷりゅ、ぶりゅりゅっ

 

「―――ぅっ、あああああああぁぁぁぁぁっ!!??」

 

初めて精液が叩きつけられた子宮がお腹の中で痙攣している。その様子を、俺のペニスが詳細に感じ取っていた。

 

「はっ、はっ、はっ……!!」

 

深い絶頂に体の自由がきかないんだろう。苦しそうに体をこわばらせている。

 

アリアの肉壺は今日一番の締め付けを見せ、逆に尿道が緩んでしまったのか、ちょろちょろと漏れてしまっていた。

 

それが落ち着いてくると、そのまま眠ってしまう。初めての体験で、体力がなくなってしまったんだろう。

 

力尽きて寝てしまったアリアをソファーに寝かせる。

 

顔は赤く、下腹部からは俺の精液が漏れ出している。だが、その寝息は安らかだった。

 

アリアも気を失ってしまったし、体が冷えないように下の服を着せようとして、アリアの下着がびしょびしょになっていることに気が付いた。

 

これを穿かせるわけにはいかないか。

 

そう思って、アスナに声をかけようとした。

 

「アスナ。……アスナ? どうした?」

 

俺の後ろに立っていたアスナは、両足を揃えて立っていた。落ち着きなくもじもじと。揃えられた足の内股には、てらてらと光る透明な液体が垂れている。

 

何か言いたそうにしている。視線はいまだ丸出しになっている俺の下半身に向けられている。

 

これは……

 

「……ね、翔君。もう1回だけ、しない?」

「アスナ……」

 

アスナの顔が真っ赤になった。すでに2回もしているのに求めるのは相当に恥ずかしいんだろう。

 

だがそれは、今のアスナの体がどれだけ昂っているのかがわかる。

 

俺は立ち上がり、アスナに向き合った。当然、俺の息子は臨戦態勢になっている。

 

アスナは唾を飲み込み、揃えられていた足を少し開いた。俺は前に踏み出す。すると、俺の肉棒がアスナのお腹に突き刺さった。

 

「アスナ……」

「うん……ちゅっ、ちゅぱ、ちゅるっ、ずりゅっ、んっ、ぁ……っ」

 

俺達はお互いの舌を絡ませる。

 

その間にアスナは俺の肉棒を操作する。お腹を滑り、下腹部へと、足の付け根へと。恥丘と足の付け根の間、少し暗くなっている部分に俺のペニスが埋まる。

 

次の瞬間、俺の亀頭がねっとりとした肉に包まれた。俺のペニスよりもはるかに熱を持った。アスナの身体。

 

俺はそのまま腰を動かし、

 

にゅるん。

 

「あうっ!?」

 

亀頭がアスナの体に埋まる。それだけでアスナの体の脈動が伝わってくる。

 

「ふぅぅぅ……っ」

 

大きく息を吐くアスナ。お互いに腰を動かし、少しずつペニスを奥まで進めていく。

 

にゅるる、くぷぷぷっ。

 

「あぁ……入、って……っ」

「ああ……」

 

肉をかき分けて進む感触が、俺の背骨にビリビリとした感覚を伝えてくる。

 

激しくしなくても、こうやって揺らしているだけで、緩やかに性感が溜まってくる。

 

「このまましてるだけでも、出せそうかも……」

「はぁ、はぁ、はぁ、わ、わたしも、このままでも、イイ、かも……」

 

お互い、もう激しい行為は求めていなかった。

 

抱き合いながら腰を揺らす。ぐぷぐぷと音が鳴り、細かくアスナの奥を突く俺のペニス。それだけで腰が痺れるような快楽が伝わってくる。

 

「へっ、へぁっ、ふぅ、ふぁぁっ」

 

お互いの湿っぽい息遣いだけが、耳元で聞こえる。時間をかければ、その声はどんどん切羽詰まってくる。

 

「おくっ、とんとんされるの、いい……っ」

「ああ、すごく締められる……!」

 

亀頭が何度もポルチオをノックする。今日だけで2回も男の精を飲み込んでいるはずだが、チンポが近づくと口を開けて飲み込もうとしてくる。

 

ぴったりとフィットしたペニスに、アスナの肉壺は絡みつき、扱きあげてくる。

 

そうしているとアスナの体が震えだした。

 

「しょ、う君っ、あたし、もう……!」

「ああ、俺もそろそろ……!」

 

俺達は抱き合い、そして。

 

「うっ、ぁ……!!」

「お゛っ、ごぉぉ……っ」

 

――――ごぴゅ、ぴゅるる、ぷりゅりゅ

 

これが最後だと言わんばかりに、幸丸に残っていたものを全て吐き出す。

 

「うああぁぁぁぁ……っ!」

 

アスナも体をぷるぷると震わせた。

 

最後の一滴まで振り絞った俺の肉棒を、アスナの身体は必死に扱きたててくる。こんなものではないだろうと、肉襞がゾワゾワと竿をくすぐってくる。

 

子宮口がちゅぱちゅぱと吸いつき、尿道に残った『残り』まで吸い取ろうとしてきた。

 

アスナの足から力が抜け、俺の足もアスナの体重を支え切れない。2人でカーペットの上に座り込む。

 

「すごく、よかったな……」

「みんなには、秘密、だね?」

 

俺達はお互い、最後の絶頂を味わうのだった。

 

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