今年もこの小説をよろしくお願いいたします。
謹慎が始まって数日経過した。
つまり、あのオルタの宣言があってから数日が経過したことになる。
その日の夜にいきなりみんなが押し寄せてくる、という事はなかった。原因は寝る直前までララが部屋にいたって事と、事件が終わってすぐだったからみんな疲れていたからだろう。
やる気満々だった理子も、ララの目の前では流石に控えたんだ。
だが事件の残り香も無くなり、日常が帰ってくれば『すること』をすることになる。
「なんか、前にもこんなことあった気がするな」
「別にいいじゃん? こういうことは何度あってもいいでしょ? んっ」
俺と理子はお互い絡み合いながら、お互いの服の中をまさぐっていた。
「でもこれ、理子が不利すぎ、っ、ない?」
「そうかもな」
お互い正面を向いて、服の中に滑り込んでいるのはお互いの上半身だけだ。理子のたわわなおっぱいを揉みしだき、時折、硬くなりつつある突起を指ではじく。
対する理子は俺の上半身を撫でているだけだ。別に俺に対抗する必要なんてないんだけどな。
「この機会だし、翔君のここ開発しちゃう? あん!? ちょっと! うくぅ!?」
「ここの事だろ?」
理子が俺の乳首に指を這わせてきたので、俺も弾くだけだった突起を摘まんでみる。
「あ~~……やば、これだけでイけそう……っ」
背中に手を回し、おでこを俺の胸にぐりぐりと押しつけてくる理子。表情は分からないが、真っ赤になっている耳を見れば、絶頂する準備をしているのがわかる。
「このままするか?」
「ぅ、ん。このまま、いっかい、シて……っ、あ、ちゅーも……っ」
顔を上げた理子が、うるんだ瞳を閉じる。
唇を合わせる。2人の唾液が混ざり合い、
ますます硬くなる2つの突起を摘まみ、ひっかき、圧迫し、軽くつねる。
「~~~っっっっ!! ぅぅっ!!」
繋がれた唇からバニラの香りの吐息が断続的に流れ込んできた。それだけでなく、理子の舌が俺の口内に侵入し、俺の舌と絡み合う。
ちゅぱちゅぱと吸い付く唇から、吐息と共に声にならない艶声が聞こえてくる。
しばらくすると理子の方から唇を離した。
「はぁ~……寝起きでするのってちょっと疲れるかも……」
脱力した様子の理子。
「大丈夫か? 疲れるなら―――」
「え? 終わってもいいの?」
「いや、それは……」
「ひひひ、だよねぇ? だって、こんなに―――」
理子の手が俺の股間に伸びた。
「カッチカチだもんねぇ?」
理子は布団の中でもぞもぞと動く。
「腰上げて?」
「ああ」
腰を浮かせると俺の衣服が取り払われた。布団の中で俺のイチモツが反り返った。その上に理子が乗っかる。
布団から理子が顔を出した。
「じゃ、挿れるね?」
「ああ」
理子の指が俺のイチモツに触れ、位置を調節する。
そして、
「ああああぁぁぁぁぁっ~~……!!」
「ぅ、ふぅ……!!」
にゅるりと俺の肉棒が暖かな肉壺に包まれた。
一度イッた理子の体はこの肉棒を待ちわびていたようで、心地よい抵抗感と共に、最奥まで一気に飲み込んできた。コリっとした部分にわずかにめり込む。相変わらずのジャストフィットだ。ピストンを開始すればこの奥にある子宮をぷちっと潰すことが出来る。
俺は理子の背中に腕を回す。
跨っている理子がぷるぷると震えていた。
「ちょ、っと、待ってね? 軽くイッてる、から……!」
落ち着くのを待つこと30秒ほど。
「ホント、翔君のちんちんってエグくない? 挿れただけで甘イキするって普通じゃないよ?」
「普通ってのがどんなか知らないけど」
「いやいや、ヤってる娘と話すとね。そんな挿れただけで~なんて全然聞かないよ」
この時のヤってる娘とは、俺の知り合いではなく理子の知り合いのことを指している。
「女子でもそういう話するんだな」
「そりゃするでしょ。やってることやってるんだったら」
まあ、そうだよな。
「……ちなみに、この家の娘もそういう話してんの?」
「ん? ん~、秘密~。翔君のご想像にお任せします」
ちょっと好奇心で聞いてみるが、理子は答えてくれなかった。
「それで話は戻るけどさ、他の娘とエッチしている時も挿れただけで行かせちゃうことってあるの?」
「さ、さあ……?」
ここまでジャストフィットなのは『適切なサイズの息子』の能力があるからだとは思うけど。
まあでも、この能力にはすごく感謝してる。これのおかげでどの娘としても一定以上の満足をしてくれるんだから。
「さあって、他の娘ともいっぱいエッチしてるくせに~。じゃあ、こんなに相性がいいのって理子だけって事?」
俺は返答の代わりに不意打ちで理子の腰を掴み、俺の腰を突き上げる。甘くキスするだけだったペニスが、激しく子宮を殴打した。
「いっ―――!?」
変形した子宮を叱りつけるようにぐりぐりと亀頭を擦りつける。
「―――くぅぅぅぅ……っ!!」
膣内がきゅうきゅうと締まり、理子が絶頂に達したことを伝えてくる。
「……卑怯じゃん。そうやってごまかすの」
「理子だってごまかしただろ。みんなでそういう話をするかどうか。それに他の人がどんな感じなのかは、その人のプライバシーがある」
「もっともらしく言っちゃって」
理子は絶頂で緩んだ顔で悪戯っぽく笑う。
「じゃ、私達は私達で気持ちよくなっちゃおっか?」
「それが良い」
こっちも余計な詮索がされなくて都合が言い。
「他の娘の様子が知りたいなら、誰かと一緒にすればいいよね?」
「……それはまあ、その時に」
余計な会話はここで終了。ここからは性欲のままに腰を振るだけだ。
「はっ、はっ、はっ」
俺の上に跨る理子が必死に腰を振る。自分ばかり気持ちよくなってしまって申し訳ないと思っているのかもしれないが、明らかにオーバーペースだ。途中で何度も体を震わせながら、それでも俺のペニスへの奉仕はやめない。
「ちゅぷ、ちゅろ、じゅるりゅ、ちゅ……!!」
背中へ腕を回し、貪るようなキスの雨が降り注ぐ。その吐息には快楽が混じり、ともすれば苦しいんでいるようにも聞こえる。
俺と理子の結合部は理子から噴き出した液体でべちょべちょになっていた。
「理子、俺、そろそろ……!」
「うんっ、出してっ! 理子のナカに全部……!!」
言われるがまま、理子の最奥の先の小部屋に白いものをぶちまける。
びゅびゅるっ! どびゅどぴゅ! びゅるぐぐるるっ!!
「―――っ!!?!?!? ッッッッッッっ!!!」
理子は艶声すら上げることが出来ずに、ただただ俺の精を飲み込んでいた。
今回は行為が終わっても、誰かが突入してくることはなかった。
今回の行為で入手したアイテム
メダルセット(昆虫系)
仮面ライダーオーズに変身するためのアイテムである、コアメダルの詰め合わせセット。
このセットにはクワガタ、カマキリ、バッタのメダルが入っている。
理子のコメント
「ええぇぇっ!? 虫ぃ? 昆虫ぅ? う~ん、理子はあんまり昆虫は好きじゃないかなぁ? でも翔君が強くなれたならOKです! ……強くなれた?」
「ああ。これはかなり」
――――――――――――――――――
「あ、翔君、ヤミちゃん、おはよ~―――……ん? くんくん……んん?」
学校に着くと、挨拶もそこそこにメアが鼻を鳴らして近寄ってきた。
「……なんだよ」
「や、ちょっとね……この匂い……」
メアが耳を寄せて来た。
「朝からシたの?」
……なんでわかるんだよ。いやまあ、匂いなんだろうけど。確かにシャワーとかは浴びる時間はなかったけど!
メアは小声だったが、ヤミの耳には届いていたらしい。
冷たい視線を向けたかと思えば、黙って自分の席に向かっていった。
「じゃ、行こっか、翔君―――もちろん、拒否権なんてないからね?」
メアに引っ張られる形で、俺は教室を連れ出された。
向かった先は階段。それを登り、屋上手前のドアまで。
「んふふ……」
メアが楽しそうにズボンを下ろしてくる。
ベルトを外し、パンツまで一気に下ろされた。外気に触れる俺の息子だが、
「あれ? 勃ってないね?」
「そりゃな……」
「男子高校生って、セックスできると思ったらすぐに勃起するんじゃないの?」
「お前は男子高校生を何だと思ってるんだ」
……正直、間違っていないようにも思うが。
「翔君はみんなとセックスしすぎて慣れちゃったんじゃない?」
「そんなことは……」
「ない?」
「……とも、言えないかもしれない」
でも慣れたっていうのは、性的なことに対してどっしり構えられるようになったとかそう言う事であって!
「はいはい。ま、私のやることは変わんないけどね~」
メアは俺の前に跪き、
「はむ。じゅるる、くぽ、あぅ、じゅずじゅるぅぅ」
まだ力のない俺の息子を咥えこみ、しゃぶり始めた。とても素直な俺の息子はすぐに硬くなり始める。
「じゅるるろ、んふ、すーぐ硬くなるじゃん。やっぱり口だけだよねぇ?」
「刺激されたらそうなるだろ」
「そう? アタシは自分でしてもそんなに良くならないケド?」
半立ちした肉棒を、自分の唾液をローションにして扱くメア。その手に育てられた肉棒が完全な形になった。
「よし、それじゃあ」
「おい、何をするつもりだよ」
何故かメアのおさげが持ち上がる。先端の形状が変わり、20センチほどの長さの円柱になった。
「ん~、偶には私が主導権を握ってみたくって?」
円柱が俺のペニスに迫ってくる。
「男の人がオナニーする時に使うモノ、オナホールっていうんでしょ?」
「お、お前……!?」
その言葉に俺は円柱を凝視する。メアの髪の毛と同じ赤い色のブツ。俺もオナホールの現物は見たことが無いが、これがそうなんだろうか。
「な、何で? 主導権って……?」
「だって翔君にずぷってされると、もうどうしようもなくなっちゃうんだもん。たまには私がひいひい言わせたいんだよ」
「や、だからって―――ぅっ!」
円柱が俺のペニスとキスした。変身は人肌も再現しているらしい。それどころかその『入り口』には透明の粘液が漏れ出していた。
「じゃ、行くよ? ―――えい!」
張り出したカリも、抵抗なく飲み込まれた。血管の浮いた竿に内部のヒダが密着する。血液の流れを助けるように脈動するオナホ。すぐに最奥まで呑み込まれた。
「うぁ……!?」
「アハ、いい表情……素敵っ」
メアもどこかトリップしたような表情になっている。
ぐにぐにと動かされるとぬちぬちという卑猥な粘着音が聞こえてくる。ぴったりと密着した俺のペニスが襞にいじめられる。そのたびに俺の口から堪えられない声が漏れた。
その様子にメアが面白そうに目を細めた。
「このオナホ、誰のモデルにしてると思う?」
「お前、だろ?」
「当ったり~」
他の人のだって言われても反応に困っていたところだ。
「一回
「そういう生々しい話はいいから!」
とにかくこのオナホはメアが作った特注品らしい。いったい何を研究しているんだとツッコミを入れたくもなるが―――ツッコミを入れる余裕はない。
こぷこぷというかすかな音を立てながら、血管が浮き出た竿が赤い筒に出たり入ったりしている。
速度はそれほどでもないが、メアが俺の反応を窺って締め付けを強くしたり少し早さを変えたりする。
戦闘兵器として与えられたセンスのようなモノを応用しているのかもしれない。それとも、雄の性を搾り取るための凶器を与えられたことが原因か。
ともかく自分でペースを握ったメアは、それはそれは楽しそうに、俺から精を搾り取ろうとしていた。
しかもメアが持っているのは、自分のアソコをモデルにしていると言っても変身によって作られたものだ。
「へぇ~……この先端の張り出したところがイイんだ? じゃあ、きゅ~」
「うぐっ!?」
言うや否やカリ首の根元を中心に、肉ビダがうねり始める。動かしていないのに動かしているような錯覚すら覚える。
通常の人体ではありえない搾精に俺は早くも、
「メ、メアそろそろ……!」
「え、もう? ん、髪の毛に出されるとちょっと困るかな……よっと」
「うっ!?」
ひときわ締め付けがきつくなったと思ったら、オナホが一気に引き抜かれた。根元から絞り上げるように、引っかかったカリ首も強引に、腰が持っていかれるのではないかと主程の快楽が背中を駆け巡る。
ペニスが何度も痙攣し、睾丸から本日2度目の精液がせり上がってくる。もはや発射を止めることは出来そうにない。
「はむ」
ぶちまける直前、メアが亀頭を咥える。さらに鈴口を下の先端で突いてきた。そんなことをされなくても結果は変わらないかもしれないが、さらに快感が追加されたことで腰から下がなくなったような感覚に陥る。
そしてそのまま、
びゅごるっ、ごびゅびゅぶ、ぶりゅりゅ……っ!!
「んんっ!? んぐぅ、ごくっ」
メアは一滴もこぼさずに飲み干していく。根元に残っている物も吸い出された。
「ふう、ご馳走様♪」
メアが自分の上唇を舌でなめとりながら微笑んだ。
「じゃ、次は私にも―――」
その時だった。キーン、コーン、カーン、コーンとチャイムが鳴った。朝礼が始まる合図だ。
「まずっ……! 戻るぞ、メア!」
「あ~、自分だけ満足して終わりにするんだ~?」
メアは不満そうに口を尖らせるが、
「那月先生に叱られるぞ」
「……っち、あの女か。そうだよね~、那月先生、怒らせると怖いもんね~」
メアが何やら呟いていた気がするが、焦る俺の耳には届いていなかった。
急いで戻った俺達だったが、チャイムが鳴ったという事は時間切れという事だ。当然のように那月先生には怒られるのだった。
今回の行為で入手したアイテム
ファイズギア
ファイズドライバー、ファイズフォン、ファイズポインター、ファイズショットと、それを格納するアタッシュケースのセット。
メアのコメント
「アタッシュケースに入った……携帯電話? わっ、これってガラケーって奴じゃん!
今どきこんなもの出てくるんだね~……どうしたの? なんかニヤけてるけど?」
「……なんでもない、よ? ……何も知らないメアには、このロマンは伝わらないよな」
「???」
今回から入手アイテムをこのように記載したいと思います、