※この作品はR-18です。

異世界ハーレム奮闘記   作:文房具

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説明会の夜②(フェイト、はやて)

挿入したまま絶頂の波を超える。フェイトさんにとっては初めての行為らしいのだが、それでも余裕(破瓜の痛み的な意味で)があるらしい。

 

「フェイトさんも知ってたんですね。こういう行為について」

「え? と、当然だよ。どうして?」

「や、なんとなく」

 

イメージがわかないだけだ。いったい何処で、俺はどこでその知識を仕入れたっけ? そう言えば保健体育の授業が男女別れて行われることがあったけど、その時だっけ?

 

でもそうだな。俺がしたことのある女の子で、本当に何も知らなそうだったのはアリアくらいか? コッコロとか年齢的に知らないだろって娘を除けば。雪菜も知ってたみたいだし。

 

やっぱりどこかしらでそういう知識は身に着けるものらしい。

 

「女の子だって、興味はあるんだからね」

 

女性はいつまでも純真無垢であるというのは勝手な妄想か。

 

いつの間にか絶頂の余韻が抜けたらしいフェイトさんとそんな話をする。

 

落ち着いたようなので、

 

「じゃあ抜きますね」

「えっ。ひああぁぁぁ……っ」

 

フェイトさんが驚いたような声を上げる。ゆっくりと引き抜かれるチンポには、一度絶頂したことで粘度を増した愛液がこびりついている。カリ首を使って肉ヒダを1枚1枚裏返しながら入り口に到達した。

 

入口をこするように小刻みに腰を揺らす。

 

「うぅぅ……っ」

 

するとフェイトさんが小さく声をあげながら、俺の動きに合わせて腰を振る。そして少しずつ体を近づけてくる。自らチンポに貫かれようとしているのだ。俺はそこからわざと体を引き、今の状態を維持する。

 

「やっぱり翔、イジワルになってる……」

「そうですか?」

「そうだよ。こんなに硬くなって、したいならもっと好きにしていいのに。イジワルしてる」

 

それはおかしなことだ。フェイトさんの言い分はめちゃめちゃだ。その『イジワル』とやらは、いったい誰が誰にしているのか。

 

「あぅ!?」

 

少なくとも俺はイジワルではないので、ペニスを完全に引き抜いた。もちろん終わりにするわけではない。

 

「フェイトさん」

「……はい」

「立って下さい」

 

入り口の扉に手を付かせ、背中を向けさせるようにフェイトさんを立たせる。そこからお尻を突き上げるような体勢になった。

 

ちらりとこちらを見るフェイトさん。不安と期待の入り混じった横顔が見えた。

 

一層俺のペニスが硬く反り返る。

 

俺の我慢が効かなくなる。

 

本能のままフェイトさんの尻を掴み、割り裂き、肉壺に挿入した。

 

「……っっっぁぁ!!!」

 

貫かれたフェイトさんは手で抑えきれない喘ぎ声を漏らした。しっかりと奥まで挿入したら、彼女の腰骨をしっかりと掴み、バックで犯す。

 

鼠径部と臀部がぶつかる音が狭い部屋に響く。

にじゅ、にじゅと猥音が立つ度にフェイトさんの白い腿を愛液が伝う。

 

耳まで赤くしたフェイトさんの腕は忙しい。艶声を我慢するために口もとを覆ったかと思えば、今にも崩れ落ちそうな身体を支えるために扉に添えられる。

 

「ふっ、ぅ……、んん、ん……ッ」

 

 

悔しげに、快楽に抵抗するかのように、嬌声を必死に隠そうとしている。それが大人のプライドだとでも言いたいんだろうか。

 

「フェイトさん」

「んんっ!? ふぐっ、んっ?」

 

名前を呼ばれたことに反応したフェイトさんがくぐもった声で返事する。

 

「さっき、俺を押し倒した時、何してたかまだ聞いてなかったですね」

「―――」

 

質問しただけで尻肉がきゅっと締まる。当然膣の締め付けも強くなるが、負けじと腰を振った。

 

「さっき、俺を押し倒した時、勝手に俺のペニス使ってオナニーしてましたよね?」

「し、してな―――」

 

ごりゅ、と最奥にめり込んだペニスから白濁が噴き出した。

 

ごぴゅっ、ぴゅるる、ぴゅりゅ、こぷぷっ

 

「い――――っぅうぅぅぅぅ!!!?!?!?」

 

先ほどとは違い、何の予告もない射精に慌てて両手で口を押さえ、艶声を飲み込むフェイトさん。

 

まだいける。

 

「はーっ、はーっ、はーっ……!!! あっ、まって、手放し、ぇっ!!」

 

口を押えていた手を手綱のように持ち、未だ萎えないペニスは掘削運動を再開する。両手を俺に持たれているため、今度は艶声を我慢することは出来ない。

 

「あッ!! ンっ、ゃ、うぅっ、んぅぅ……っ!」

 

角度を変え、勢いを変え、フェイトさんに言われた通り、俺の好きに動く。

 

「しょ、あ、はっぁ、わらし、まらイっちゃ、ああああぁぁっ!!」

「どんどん気持ちよくなって下さい。俺のペニスで勝手にオナニーするくらいなんですから。相当溜まってるんでしょ?」

 

俺の問いかけにフェイトさんは首を横に振る。

 

その返答を受け入れ、今度は無言でフェイトさんが達するまで腰を振る。そして同じ質問をした。違うとフェイトさんが首を振る度にピストンを再開する。

 

4回ほど繰り返したところでようやく素直になってくれたようで、首を縦に振ってくれた。

 

ふとフェイトさんの顔を見る。情欲に塗れて快楽に溺れた、赤らんだ顔を。

 

目が合う。涙を浮かべた赤い瞳、震わせた桜色の唇を奪う。

 

ピストンに任せた動きで互いが達するのは、それからすぐの事だった。

 

「あっ―――!」

 

三度目の射精、濃厚な白濁を余す事なく最奥に注ぎ込む。奥歯を噛み締めながら体を反らすフェイトさんは、僅かに遅れて唇を開いた。

 

「―――!? ~~~~~~~ッッ!!!」

 

フェイトさんの声は俺の手に抑えられ、腕の中で静かに全身を震わせた。虚ろな表情をした口端から透明な糸が珠になり、股から漏れ出した淫液が床に染みを作った。 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

「ひどいことになりましたね」

「そ、それはっ、翔があんなにするから……っ」

 

お互いの汗とフェイトさんが噴き出した潮で汚れてしまったベッドやカーペットを見下ろしながら、俺は息を吐いた。その口調は相当に意地悪だったらしく、フェイトさんは顔を赤くして俺を小突いてきた。

 

「やっぱり翔、手慣れてた……」

「それは、まあ」

「そんなにしてるんだ。慣れちゃうくらいたくさん」

 

流れが悪くなってきたことを感じた俺は、さっと話題をそらす。

 

「フェイトさんは」

「ひあっ!?」

 

ぬるりと滑る汗を潤滑油にして、未だに固くなっていた乳首を転がしながら胸の感触を楽しむ。

 

すぐに硬さを取り戻すはしたない乳首を摘まむと、フェイトさんは腰を引きつらせた。

 

「は、ぁ、しょ、そこ、くりくりしちゃ……っ」

「俺が手慣れてるって知ってて告白してきたんですよね? どうでしたか? 今回のは」

「よかったって言ったっ、ぁ、ま、って……っ」

 

逃げようとするフェイトさんの腰を抱き留めて後ろからこねまくる。

 

すると、

 

「っ、フェイトさん?」

「なに、ぁ、かな……?」

 

喘ぎながらも半立ちになった俺の肉棒に手を添え、いじくり始めたのだ。

 

フェイトさんが自分から。俺は快楽よりも興奮で息子を固くする。

 

「いえ、それよりも、このベッドをどうするかですね。朝までに片付けないと他の人にばれちゃいますね」

「そう、だね」

「フェイトさんはいいんですか? バレちゃっても」

「うぅん……多分、もうバレてるし」

「バレてますか」

 

まあその覚悟がなければ、友達の寝ている家でいきなり襲ってきたりはしないか。

 

「でもだからって、あからさまに痕跡を残しておくわけにもいかないでしょう?」

「う、んっ……」

 

本来、こういった行為は秘するものだ。どんなに確信を持たれていても、最低限の処理はしておくべきだろう。

 

「じゃあ、ささっとシャワー浴びて、ここを片付けましょうか」

「そうだね。すぐ、すませないと、はぐ、ぅっ……だよね?」

 

しゃべっている間ずっと乳首を転がしていたため、ぽたぽたとフェイトさんの股間から透明な液体が床に滴り落ちていた。口を半開きにしてへあへあと湿っぽい吐息を漏らすフェイトさん。

 

その痴態にすっかり硬くなった俺の肉棒は、今もゆっくりと扱かれていた。

 

「フェイトさん、ほら」

「そ、そうだね。このままじゃ、ずっとここで、しちゃいそうだね?」

 

何を言っているのか。これからシャワーを浴びて汗を洗い流そうとしているのに。

 

汗だくになった俺達は裸のまま部屋を出て、シャワーを浴びに向かうのだった。

 

これはすぐには終わりそうにないな。そう思いながら。

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

リビングではフェイトに次いでお風呂に入った2人がくつろいでいた。

 

「フェイトちゃん、行ってしもたなぁ」

「そうだね」

「ホンマに告白出来るんかな?」

「告白はするんじゃないかな? 後は翔君がそれをどうするかだと思うけど」

 

2人は会話しているようでお互いのことはすでに頭からなくなりかけていた。それはすっかり効果を発揮したマッサージによる効能が原因だ。相手に自分の体の変調を悟られないように必死だった。

 

マッサージをしてからずっと身に着けていた下着。3人ずっと一緒にいたため交換できなかったそれにはすでに、漏らしたのではないかと思うほどのシミが出来ている。

 

気を抜けば湿っぽい吐息も漏れてしまいそうだ。

 

「じゃ、じゃあ、私たちも寝ちゃおうか?」

「そ、そうやね! 今日も色々あったし、ちょっと頭ん中整理したいわ」

 

このままここにいてはおかしくなると思った2人は席を立つ。

 

「おやすみ、なのはちゃん」

「うん、おやすみ……部屋が近いからって、くれぐれもフェイトちゃんの邪魔はしないであげてね」

「せえへんよ!? いくら私でも、友達の告白に茶々入れるわけないやん!」

「あ、う、うん! そうだよね。いくらなんでも、だよね、アハハ……」

 

2人の認識には微妙なずれがあったが、それに気が付いたのはなのはだけだった。

 

なのはが階段を上っていくのを確認して、はやても自分の部屋に向かい、すぐに到着した。

 

はやてが今日泊まるのは翔と同じゲストルーム。廊下を挟んだ向かい側にある部屋だ。当然近くに来ればすぐにわかる。

 

「しょ、あ、はっぁ、わらし、まらイっちゃ、ああああぁぁっ!!」

 

友人のあられもない嬌声が。そして、ぱんぱんぱんという破裂音も。これが一体何によって引き起こされているのかを想像したはやては、

 

「~~~~~~っ!!!」

 

一瞬で真っ赤になってしまう。

 

この薄い壁一枚を隔てた向こう側でセックスが行われているのは疑いようもない事実だった。

 

普段は『変態はやてさん』などと言われ、友人の胸を揉むことを一種のコミュニケーションとしていたが、実際の行為など夢の中でも想像していなかった。

 

所詮はあいさつ、本物の行為には全く耐性が無いのだ。

 

「(フェ、フェイトちゃん、告白だけやなくて、もうヤってしもうとる!? 翔君も手ェ出すの早すぎるやろ!!)」

 

と思ったが、自分の惨状を見てその考えに疑問が浮かぶ。

 

想像しただけでとろとろになっている自分の身体。マッサージの効果によって、最高の状態まで官能が高められている。

 

そして翔は、自分たちと比べてはるかに性行為に慣れている。そんな相手に告白しに行く。こんな発情したどうしようもない状態で。それは肉食獣の檻に丸々と太って食べごろになった餌を献上するようなものだ。

 

「(ま、まあここは? 武士の情けで防音の魔法をかけて、かけ、て……)」

 

ここではやては気が付いた。

 

自らの呼吸が早くなっていることに。

 

無意識のうちに自分の胸と下腹部に手が向かってしまっていたことに。

 

「(こんなん、アカン。早く自分の部屋に入って、このこと忘れて、眠らな……)」

 

そうは思っても、友人の喘ぎ声を聞いて高ぶってしまった身体は言う事を聞いてくれそうにない。

 

「声、我慢せえへんと……」

 

バカなことを口にしながら、はやては自らの秘部に手を伸ばした。

 

そう。バカなことだ。友人がセックスしている、そのドア1つ向こうでその艶声を使って自らを慰めようというのだから。

 

「っ、っ、ぁ、っ―――」

 

すりすりと柔らかく熱くなる恥部を撫で、クリトリスを探す。既に硬くなった肉芽を見つけるのは容易で、何となしに親指で押しつぶす。

 

「~~~~~!!!」

 

瞬間、首を仰け反らし声なき悲鳴をはやては上げた。

 

静かな絶頂、ぷしゃ、ぷしゃりと愛液が手に吹きかかり、彼女の腿を伝い、足元に小さな蜜だまりを作る。パジャマの内股に大きな染みが出来てしまった。

 

全身を痙攣させたはやては腰から下の力を喪ったように崩れ落ちた。

 

「イ、 った……っ」

 

少し擦った、いや、触れただけであっけなく。

 

だが収まらない。

 

肉芽を弄りながら、もう片方の手の指をぐずぐずになった肉壺に挿入した。

 

「ぅ、ぁぁぁ―――っ」

 

細い指だというのに、ようやくの挿入にはやての秘肉は味わったことの無い多幸感に包まれていた。

 

はやてはパジャマの襟を咥える。

 

そこからは獣だった。指も動かすが腰も動かす。まるで自分の指をペニスに見立てたかのようにピストン運動を行う。

 

快楽を生み出す肉芽をいじめることも忘れない。無限にあふれ出る淫液が塗りたくられたことでつるりと剝かれた皮。邪魔なものがなくなったことで解放された真珠のようなソレを、指の腹でこすり続ける。

 

当然すぐにパジャマは吸水限界を迎え、廊下に水たまりを作り出した。

 

ドアの向こうではフェイトの艶声がずっと聞こえてくる。

 

「い、く、い゛ぐぅぅぅ……っ」「してない、そうじゃ、ないの、わたし……っ」「おく、おく、はもう、いいから、ちが、好きとかじゃ」「してたっ、してたから、もう許し、ぁぅ、ぁ、ん、んっ、んんっ!」

 

そんな声を聴きながら無様にも土下座のような姿勢で自らを慰める。奥になど到底届かない指を使って。

 

「(ああ、もっと、もっともっと―――!!)」

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

いつの間にか艶声は聞こえなくなっていた。

 

「(あ、ぇ?)」

 

はやてが疑問に思っていると、

 

「じゃあ、ささっとシャワー浴びて、ここを片付けましょうか」

「そうだね。すぐ、すませないと、はぐ、ぅっ……だよね?」

 

部屋の中から聞こえてくるこれに、はやての心臓がドキリと跳ねる。

 

「(マズっ、速く隠れんと……!!)」

 

床から飛び起きたはやては最速で、音を立てずに自分の部屋に滑りこむ。様子をうかがうため、少しだけ扉を開ける。

 

「フェイトさん、ほら」

「そ、そうだね。このままじゃ、ずっとここで、しちゃいそうだね?」

 

そんなことを言いながら翔達が部屋から出て来た。

 

2人が裸であることは今さらどうでも良いことだ。セックスをするためには服など邪魔。はやてもそのくらいは分かっている。

 

問題は2人してお互いの体をまさぐりながら歩いていることだ。

 

翔はフェイトの胸を揉みしだき、先端の尖った部分を引っ掻いている。

 

そして、

 

「っ!! あ、あれ、が……」

 

はやては生まれて初めて目撃した。パンパンに膨張した男性のペニスを。その竿にはフェイトの手が添えられゆっくりと擦られていた。

 

例えそれが年下の男の子のものであっても、雄々しく反り返ったそれははやての目に焼き付いてしまう。

 

「(あれでさっきまで、フェイトちゃんと……)」

 

同時に先ほどのフェイトの獣のような喘ぎ声が思い出させる。知ってる声が知らない音色を出していた。出させていたのがアレなのだ。

 

はやては喉を鳴らしていた。

 

そんなことを考えていると、2人が一緒に脱衣所に向かっていった。

 

それっきり静かになる真っ暗な廊下。

 

はやての視線の先には翔のゲストルームの扉が、5分前まで男女が激しく交わっていた部屋の扉があった。

 

ふらふらとした足取りでその扉を開ける。

 

「っ、ぁ……」

 

とたん、匂ってくる男女の体液が混じり合った匂い。狭い部屋に押しとどめられたそれは、空調が働いているにもかかわらずその空間にこびりついていた。

 

はやての秘部からたらりと淫液が零れた。

 

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