3人そろって風呂場から出ると元々着ていた服がなくなっていた。聞くと、現在洗濯中で行為が終わったら清潔な状態になって戻ってくるそうだ。当然、今着るものは用意されている。浴衣のような、帯で簡単に解けてしまいそうな構造をした服だ。
ホテルマン、マジ便利だな。
割り当てられた部屋に向かう俺達。
その道中、俺はなんとなく、2人の腰に手をまわした。少し驚いた様子だったが、すぐに俺に身を寄せてくる。綺凛が起伏に富んだもち肌を摺り寄せてくれば、負けじとアインハルトは俺の腰に手をまわしてくる。
まさしく両手に花。誰もいないことをいいことに、プライベートルーム以外でイチャイチャと。全男子が羨む至高の体験だろう。
その事実が、俺の雄の本能を焚きつける。
「あ……」
「わぁ……」
理子に中途半端に焦らされた息子が大きなテントを張る。両脇に抱える少女2人が、その顔に羞恥以外の朱を灯す。
思えば、この世界に来てゆっくりできる時間も場所もあまりなかったかもしれない。そう考えるとこの異空間のダイオラマ球は相当な当たりだったのかもしれない。
そんなことを考えていると部屋に到着した。
扉を開けると、
「あ、ど、ども。お待ちしてました……っ」
緊張した面持ちのユウキがベッドに腰かけていた。
「どゆこと?」
両脇に抱えた2人に問いかける。2人とも落ち着いてるから部屋を間違ったわけじゃなさそうだけど。
「実はユウキさんも興味があるらしくて……見学、してみたいって。ダメでしょうか……?」
「け、見学?」
そりゃあ、年頃の少年少女(俺もそうだが)だったら多少なりとも興味はあるか。
聞くと、
「い、いや~、あんなこと聞いちゃったらさ。ボクもその内することになるかもしれないしさ。今のうちに勉強しておきたいって思って」
「別にその方面で無理する必要は無いんだぞ?」
強要するつもりは無い。まあ、周りがしているのに自分はしていないってなると、引け目を感じるのかもしれないが。ユウキの場合は姉の件もあるし。
「でも、そのことを気にして変なことを考える必要は無い。藍子だって望んでないだろ?」
「そ、それは……そうかもしれないけどさ……そうじゃなくて……」
「?」
ユウキにしては歯切れが悪い。こういう時、見聞色の覇気は便利だ。意識して使える訳ではないが、今のユウキからは強い羞恥の感情が伝わってくる。だが嫌悪はない。
嫌々ここにいる訳じゃない、ってことか?
だったら、まあ。来る者は拒まないのが俺だ。両脇の少女2人も納得してるみたいだし、だったらいいか。
「まあ、じゃあ、気まずくなったら、こそっと退出してくれ」
赤い顔でこくこく頷くユウキを横目に、俺は反り返った息子を開放するのだった。
―――――――――――――――――――――――――
裸でベッドに座った俺は2人の少女から奉仕されていた。
足元にひざまずいた綺凛は俺のペニスをおいしそうに舐めている。
アインハルトは後ろから俺に抱き着き、首元に吸い付いたり舌を絡める濃厚なキスをしてくれる。
両名ともにまだ服は脱いでいない。だが合計3人の男女の情事を、背筋を伸ばして椅子に座り、握った手を膝の上に置いて硬くなったユウキが観察している。
この世界のユウキは(競技的な)剣に生きるスポーツ少女。と言っても何も知らない無垢な少女というわけではない。機会は多くなかろうと学校でそういう話はするだろうし、仕組みについても授業で習うはずだ。
隠語やマニアックなプレイなどは知らなくても、これからどのようなことが行われるのかは当然理解しているはず。
「先輩?」
「ん、もういけるのか?」
ちゅぱっ、と口を離した綺凛が竿を扱きながら見上げてくる。
綺凛とアインハルト、2人いるという事で順番は2人に任せている。最初にするのは、
「は、はい。その、よろしく、お願いします」
アインハルトだった。
「じゃあ私は少し離れてますね」
綺凛はユウキの隣に座った。
「す、すごいね、こんなことするなんて……」
「あはは、まだ始まってませんよ」
「十分始まってるよ……! だって、翔さんのあれ、舐めちゃってるし……!」
「……確かにそうかも」
チラチラとそんな会話をしている2人の方を気にしているアインハルト。性格的に見られながらセックスするのは恥ずかしいんだろう。服の紐に手をかけているが躊躇している。
俺はその手を取り、引っ張った。
「あっ……」
服のまえが大きくはだけた。
控えめな乳房。その片方に服が引っ掛かり、もう片方が露出した。
「アインハルト、脱いでくれるか?」
「は、はい……」
はだけた上を完全に脱ぎ去る。ツンと膨張した蕾が上を向いていた。肌には赤みが差し、すでに準備が出来ていることを表していた。
下も脱ぐアインハルト。下着ごと。一糸まとわぬ姿になった。割れ目は粘液に濡れており、こちらも準備万端だ。
「っ」
ユウキが息を呑むのが感じられる。俺だけでなく
座る俺に向かい合うように立つアインハルト。反り立つ肉棒に、自らの肉壺を、涎を垂らすソレを近づけてくる。
その瞬間を、ユウキが凝視している。
もう一度そちらの方向を見て―――ゆっくりとペニスを迎え入れ始めた。
「あっ、ふ、ぃ……っ」
ぞりぞりとペニスが肉をかきわけてくる感触。ぷつぷつと生えそろった肉襞に歓待を受けながら極楽の快楽を堪能する。
俺はその快楽を吐息と共に吐き出しているが、アインハルトは何とか声を出さないように我慢していた。
そして対面座位で挿入されたペニスがアインハルトの最奥に密着する感触があった。
「~~~~っ、ぅ、く……っ」
が、それでもアインハルトは吐息だけで声を漏らさなかった。俺の首へ手を回し、荒い吐息を必死に整えようとしていた。
「入っ、ちゃった……」
「ね」
ユウキがどこか呆然としたような口調で言っている。その初心な姿に綺凛は優しい笑みを浮かべていた。
股の間に手を入れ、もじもじと体を揺らしていた。綺凛もそれに気が付いたようで何やら耳打ちしていた。
「へぁ!?」
と、素っ頓狂な声を上げたユウキは、恥じたように声のボリュームを落として綺凛と会話していた。
ならばとこちらも今繋がっている娘と小声で話す。
「もっと声出してもいいんじゃないか?」
「恥ずかしい、ですから」
そうは言っても。
「このままセックスするのに、ずっと我慢してるつもりか?」
「それ、は……」
「それに声を我慢するんだったら―――出させたくなる」
「っ」
膣内がきゅっと締まった。
「期待したか?」
「……それは」
その後は口にしなくてもわかる。アインハルトの口から出たのは別のセリフだった。
「綺凛さんに、負けたくありませんから」
「負ける?」
「はい。最近、綺凛さん変わったと思いませんか?」
確かに、ベルトを手に入れてからというもの、綺凛に自信のようなモノが付いた気がする。この場でも取り仕切ってるのは綺凛だもんな。
まさに一皮むけたって感じだ。出会った時では考えられない。
その理由も想像がつく。
「別に対抗しなくても……なんて訳にはいかないんだよな」
「はい。私も翔さんに貢献したいです。そのためには私もベルトがあったほうが……あっ、いえ! 別に自分の未熟を道具で補おうとしているわけではなくて……!」
「分かってる分かってる」
俺に貢献するためというのも本当だろうけど、他の理由があるのは間違いないだろう。
「あの~、翔さん? 何喋ってるんですか?」
「ん、や、ちょっとな」
綺凛が不思議そうに声をかけてきた。いつまでたっても動き出さない俺達を不審に思ったのか……とも思ったのだが、どのようにセックスするのかは口出ししないはず。
はは~ん。
「ユウキ、何か気なることがあるのか?」
「へぁ!?」
突然声をかけられたユウキがオーバーリアクション。綺凛も苦笑している。やっぱり、ユウキが気になってるから催促してきたって訳か。
「や、その、ホントにしてるんだなぁ、って思っただけで……」
ふむ。
「あっ!? しょ、翔さん!?」
アインハルトのひざ下に腕を回し、持ち上げながら立ち上がる。そして2人の前まで移動した。
「ほら」
「う~~~……っ!!」
ずるりと引き抜かれる肉棒。3割ほど残ったところでストップし、その結合部をユウキに見せる。
「わあ……! ホ、ホントに入っちゃってる……っ」
「っ、あ、あまりまじまじと見ないで下さいっ」
真っ赤なアインハルトが顔を背けると同時に、またもや膣内がきゅっと締まった。
「ん、アインハルト、見られて緊張してるのか?」
「わ、わかる、んですか?」
と聞くのはユウキだ。
「ああ。ここで、な」
「~~~~っ」
軽くグラインドすると、もはや声も出ないといった様子のアインハルト。
「へ、へぇ~……」
『どこで』分かるのか理解出来たのか、ユウキはもう沸騰寸前と言った様子だ。
「じゃあ次は、イってる顔、見てもらおうか」
「はえ……?」
惚けるアインハルトを無視して、3割ほどしか入っていなかったペニスを叩き込んだ。反り立ったカリが肉をかき分け、子宮へキスする感覚に腰が溶けそうになる。
「ぐっ、ふうぅぅっぅっ!?」
一方、突然ピストン攻撃を受けたアインハルトは堪ったものではなかったらしい。俺にしがみつく力が強くなり、体が痙攣を訴えてくる。
続けてピストンしようと腰を掴む力を強くすると、アインハルトから静止の声がかかった。
「や、まっ、て……っ」
「ユウキを部屋に入れて見学させてる時点で、見られるのは分かってたことだろ?」
静止の声を聞かず、俺は腰を振り続ける。
「もしかして翔さんって、結構S?」
「えっちなことしてる時はそうかも」
アインハルトの艶声越しにそんな呟きが聞こえてくるが……今はそんなことよりも目の前の少女の肉壺を抉る方が優先だ。
誰のことも、ペニスを挿入している少女のことも考えず、だが少女を絶頂させるために腰を振り続ける。
そして。
ごぴゅ、ぴゅるぅ、ぴゅるるうっ!
「イっ、あぁあぁぁぁぁあっぁっ!?」
何も言わずに最奥に白濁を吐き出した。すべてが不意打ちだったアインハルトは俺の背中に爪を立てながら絶頂していた。
残念ながら俺の肩におでこを擦り付けているため顔は見えないだろうが、それでも自らの絶頂シーンを他人に見られていることに変わりはない。
俺も肉壺の脈動に任せて肉棒が絞られる感触を堪能していた。
たっぷり1分の余韻を味わってから、汗だくのアインハルトをベッドに下した。
「や、別に顔なんて見なくても十分……」
「だよね……」
顔を隠しているが、成長中のささやかな胸元が何度も上下し、下腹部は逆流してきた白濁が汚している。
その様子にユウキがごくりと喉を鳴らしていた。
「大丈夫か、ユウキ。キツイならもう出たほうが良いぞ?」
「へっ!? あ、や、だ、大丈夫、だよ!? 全然っ」
大丈夫には見えないが。あ、そっか、俺が勃起したままのペニスをぶらぶらさせてるからか。視線もそっちに吸われてるしな。
でも指摘はしない。本人が自分から出て行かないのなら、俺は放置するのみだ。
「綺凛、するか?」
「はいっ」
そんなユウキの横を、綺凛が服を脱ぎながら通り過ぎた。
流れるように俺の前に膝立ちになり、ペニスを飲み込む。
先端に付着した白濁やアインハルトの愛液を丹念に舐めとってくれた。俗に言うお掃除フェラというやつだった。
「どこでそんなことを?」
「理子さんに教えてもらったんです。こうすると翔さんが喜んでくれるって」
「理子か……」
まあ、一番知識があるのはアイツか。何でも、希望者にはその手の情報も講義しているのだとか。
「嫌でしたか?」
「まさか」
男として、美少女に奉仕されるのが嫌な訳が無い。
綺凛のおかげですっかり綺麗になった俺の息子。それを満足そうに見た綺凛はベッドのふちに立ち、こちらにお尻を向けてくる。
真っ白な桃尻の中央には菊座があり、その少し下には真っ赤に熟れた果肉が男根に食されるのを今か今かと待っていた。
「どうぞ……?」
綺凛自らの手によってその果肉を割り開いた。内部に溜まっていた果汁がぽたぽたと床にシミを作る。
「……っ、は、ぁ……っ」
尻を突き出し、自らの身体を男に差し出すというあまりにもいやらしい光景に、またもやユウキが息を飲んだ。顔は赤らみ、食い入るようにその光景を目に焼き付けていた。俺の存在を忘れてしまったのか、すり合わせる太ももと股間の間に手を入れていた。
でもどうなんだろうか、女の子が女の子のエッチな姿を見て興奮するってのは。確かに綺凛は同年代同姓でも素晴らしい発育かもしれないけど。
男に立場を変えてみれば、筋肉バキバキで息子もサイズも立派な奴の臨戦態勢の姿を見てるのか。うん。興奮するかは別にして、『おおっ』と思うのは間違いないな。
「ぁ」
どうでも良いことを考えていると、気が付くと綺凛の粘膜に、俺の粘膜を擦りつけていた。無意識のうちにここまで移動していたようだ。
期待に涎を垂らす肉壺。
「良い、ですよ? 好きに動いてください」
中学1年生にもかかわらずすでに肉棒の味を覚えて、味を占めてしまった肉壺に俺は躊躇なくペニスを差し込んだ。
「~~~~っ、あ、ふぃ、っ」
奥を小突くとぴくんと揺れる身体。
「せん、ぱっ……はげしっ……!」
まるで性行為を覚えたての学生のように俺は綺凛と交わる。
子種を求める媚肉から竿を引き抜く。ぱん、と竿の根本まで入るように深く挿入する。
「は、はっ、ぁ、ッ……あぁ……!!」
感じ入るように背中をのけ反らせて綺凛は達する。
「ぁぁ~~~ッ!!」
奥から溢れる新鮮な蜜液を潤滑油に、俺は腰を振る。ただの性欲、射精衝動に突き動かされる。
「だし……て……」
お互いの恥毛が擦れ合う。蜜穴に肉竿の根本まで押し付けて、俺は綺凛の最奥に精液を注いだ。
俺は綺凛に被さり、しばらくの間、互いの鼓動を重ねた。