※この作品はR-18です。

異世界ハーレム奮闘記   作:文房具

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明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


戦力増強大作戦⑮ (アルトリア)

「それにしても、良かったのか? オルタに先を譲って」

「別に構いませんよ。先と言っても1時間程度の差です。そんなものにムキになることはありません」

 

身体を寄せ合いソファに座り、ガラス張りの壁から白み始めている空を眺めている俺とアルトリア。

 

俺達は2人きりで、ゆったりとした時間を過ごしていた。

 

「いよいよ、か……」

「不安ですか?」

「そりゃまあ」

 

今回の事件はどう転ぶか未だにはっきりしない。

 

食人花はダンまちのモンスターだけど、この世界にダンジョンはない。その代わりにこの島の地下でダンジョンの真似事をするのかとも思ったけど、流石に広さが足りていないだろう。

 

人造迷宮クノッソスも、流石に監視カメラの目がある地下には作れないだろうし……ほんと、どうなるんだ?

 

「もしくは全く関係ない要素が絡んでくるのか……」

「考えても仕方ありません。今までの積み重ねを信じましょう」

「そうは言うけどな」

 

俺が先手を取れるのは原作知識とメタ推理があるからだ。戦い出したのはこの世界に来てからの半年。言うほど積み重ねがあるとは思えない。

 

「それでも、その半年はあなたの力になっていますよ」

「……そっか」

 

半年しかやってない、じゃなくて、その半年の内容を信じるってことか。

 

「そう考えるんだったら、ギルガメッシュとだって、シャーロックとだって戦ったもんな」

 

命の危険がある戦いを乗り越えてきたんだ。多少の危険に尻込みしてはいられない。

 

「本当に危険であれば、我々を呼んで欲しいのですが……」

「ああ。ごめんな……」

 

俺も一応魔法を使って戦う事があるからな。アルトリア達に全部の魔力をブッパするわけにはいかないんだ。今回の能力的にも、今後魔力を使う機会は増えそうだし。

 

魔力を使わずとも戦う手段はあるのだが、魔力が減るってのもそれだけで疲れるもんだ。

 

サーヴァントの使役は本当に奥の手だ。言ってしまえば、アルトリア達2人分の魔力を俺が負担しないといけないんだし。無駄に魔力を分散させて、3人共倒れになっては意味が無い。

 

話していると、

 

「お待たせ」

 

本体()が部屋に入ってきた。

 

「よし、じゃ、術を解くぞ」

 

分身体()から記憶が還元される。

 

「色々と喋ったみたいだな」

「はい」

 

それだけで通じる。俺はアルトリアの座るソファに腰かけた。

 

「凄いですね。本当に記憶も共有してるなんて」

「まあな。でも、アルトリアとは全然してなかったんだな」

 

オルタとしている1時間ほど、分身とアルトリアは一緒にいたわけだが、その間、性的な接触は全くなかった。

 

「それはそうでしょう。オルタも言っていましたよね。私達は体を許す相手は選びます。たとえあなたであっても」

 

そこでアルトリアはふっ、と表情を緩めた。

 

「それに今回はオルタがしている間に翔とお話し出来ました。つまり私は、これからのことを考えれば2倍の時間を過ごせていることになりますね」

「中々計算高いな」

 

さらに表情を緩めるアルトリア。どこまで本気かは分からない。もしかすると、アルトリアなりの冗談かもしれない。

 

「それじゃあ、始めようか」

「はい―――」

 

俺は頬を赤く染めたアルトリアの肩を抱いて、ベッドに向かうのだった。

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

「ひっあ、ひっ、ぐっ、う゛ぅ~~~っ」

「我慢。まだ我慢だ、アルトリア。俺がいいって言うまで、イったらダメだからな」

 

俺に耳元で囁かれたことで、アルトリアはコクコクと頷いた。形式上ではアルトリアは俺のサーヴァントであり、よほどのことが無い限り俺の命令に従ってくれる。

 

だがこんなことまでに従ってくれるなんて、やはり興奮せざるを得ない。

 

「アルトリアのマンコ、すっごい熱くなってる。俺の指に吸い付いてるの、自分でもわかるよな?」

 

アルトリアは俺の本体が来るのを待って、1時間も分身と会話していた。楽しかったという言葉は嘘ではないだろう。だがそれは、『えっちする気満々だったのに1時間我慢した』ことに他ならない。

 

男で言うなら、チンコをビン立ちさせたまま、1時間何の刺激も無く『お預け』を食らった状態だ。

 

分身も、普通にしている分には本体と見分けがつかない。分身だから、本体だからなど、思考を押さえつけるのはその人の理性しかない。

 

今頃オルタが翔とパコハメセックスしているという事実。分身とはいえ俺と密着し、しかし自分にも相手にも性的な接触はさせない―――つまるところ、アルトリアは1時間ずっとムラムラしていたのだ。

 

その事実だけでも、チンポをフル勃起させる理由になる。

 

エッチの空気になり覇気が鋭敏化すると、そんなアルトリアのピンク色の思考が流れ込んできて困惑してしまった。

 

なにせ、分身から還元された記憶のアルトリアは、そんな様子を微塵も見せていなかったからな。恐るべき精神力。だが体は正直だった。

 

「お腹の内側引っかかれるの、そんなに気持ち良いんだな。でも、まだ我慢だぞ? 分身相手に1時間我慢したんだし、まだ我慢できるよな?」

「おっ!? んおお……っ んおっ……!?」

 

アルトリアの口からは、動物の鳴き声を思わせる、みっともない切羽詰まった声が出る。

 

グズグズに蕩けた膣内を俺の中指で掻き回されて、意味が分からないほどの快楽を味わわされているというのに、それでも俺はイクなと言う。ぎゅっとつぶったアルトリアの目尻には、自然と涙が盛り上がってきた。

 

俺達は今、先ほどのソファがあった部屋、そこから移動せずにセックスを始めていた。

 

それじゃあ、始めようか、と言ったとたんに、アルトリアが服を脱ぎだしたからだ。上も下も。少し恥ずかしそうにしながらも、愛液でぐずぐずに濡れた下着もべちゃりと床に脱ぎ落した。

 

俺の前で自分の全てを曝け出したアルトリア。この時点で諸々の事情を察して、すでに俺のセックスの準備は万端になっていた。

 

が、何とかここで踏みとどまった。

 

出来ることなら、どこまで我慢できるのか試してみたいと。

 

俺は指示を出した。ダイニングテーブルの天板に両手を突き、お尻をこちらに向けるようにと。

 

これから何をされるかもわからず、期待に濡れた瞳で俺を一瞥し、何も言わずに、差し出すように、チンポを入れやすいようにお尻を上げるアルトリア。

 

「(あぁ、ようやく……!! い、いけない。いくら性行為と言えど、最低限の理性は保たないと……!! はしたなくガッツくような真似は……!!)」

 

などという思考が伝わってきた時には、目の前の小ぶりなお尻を掴んでチンポをぶち込んでしまおうか、と再度思ってしまった。

 

「ひっ、くぅ……っ!!」

 

チンポの代わりに挿入されたのは俺の中指だ。

 

「しょ、翔……?」

「どうした?」

「いえ、あの……するのでは?」

「ああ、だからこうやってほぐさないとだろ?」

「それは……そうですね(正直、もうほぐす必要は無いのですが……)」

 

頭では少し不満に思っても、指でも気持ち良いものは気持ち良い。準備だと言うのなら受け入れよう。

 

そんな結論で受け入れたアルトリア。

 

それから1時間が経っていた。

 

アルトリアの手は、肌が真っ白になるほどの力で握りしめられている。対照的に、うつむいた顔は真っ赤に紅潮していた。少しでも快感を逃がそうと試みているのか、脚はピンと突っ張って、つま先立ちでプルプルと震えていた。

 

「んはっ、はぁっ、は~っ、は~っ、うぅぅ……っ!」

 

初めは甘く見ていたアルトリアも、膣内でゆっくりと動く俺の指が、まるで自分の思考を読み取っているかのように巧みに性感帯を刺激することで、今はもう、心の中で必死に許しを請う以外に出来なくなっていた。

 

「(ひ、ひっ、ひぃ、イ、イきたい、イか、せてぇ……!! お願いですから、これ以上おマンコ虐めるのやめてください……っ、イってもいいよって言ってください……っ)」

 

最初は早くセックスしたいだった。指ではなくチンポを入れて欲しいもあった。だが今ではこうして寸止めを辞めて欲しい、行かせて欲しいに変わってしまった。

 

だがアルトリアの鋼の精神がなせる業なのか、実際に口に出すことはなかった。寸止めに最後の一押しをしようと、自分から気持ちよくなろうとすることも無い。ただ耐える。それだけだ。

 

だからこそ、俺も無言で指を動かし続ける。

 

アルトリアは懸命に酸素を肺に取り込もうともがいている。テーブルの一点に水たまりができているのは、半開きの口から垂れた涎のせいだ。

 

愛液は太ももを伝ってくるぶしにまで到達していた。

 

包皮から顔を出し、ルビーのように艶やかに充血したクリトリスは、触って欲しい、むしろ乱暴に爪弾いて欲しいと訴えかけている。

 

が、余計なところには触らない。

 

「指一本しか入れてないのに、すごい締め付けてくるぞ。う~ん……ここにチンポ入れたら、凄く気持ち良いだろうな」

「~~~~っっ!?!?」

 

後半は真っ赤に熱を持った耳元で囁いた。

 

必死に耐えている脳みそに対して『チンポ』という言葉の麻薬が浸透する。

 

頑張って考えないようにしていたチンハメセックスのことが思い出されてしまい、脳みそに鳥肌が立つような感覚に陥る。

 

「(ああ、あかっ、ま、まず、い―――)」

 

歯を食いしばり、どうにか俺の命令に違反することは避けたものの、アルトリアの膣は愛する男性の逞しい肉棒の挿入を待ち望み、彼女の意志とは無関係にざわめき始めた。

 

「アルトリア? 締め付け方が変わったけど何かあったのか? あ、もしかしてこれのせいか?」

「ふぐぅぅっっ!?」

 

俺が手を伸ばしたのは降りてきたアルトリアの子宮だった。今回学んだ技術を生かし、ほぐすように振動を加えていく。

 

その瞬間、アルトリアは肩を大きく震わせ、テーブルについていた腕が、肘のところでカクンと折れた。自らが作った唾液の泉に頭頂部がつっこむ。

 

そんな状態になっているが、俺は執拗な愛撫を止めない。膣ヒダをぐにぐにとほぐし、Gスポットを丹念にマッサージし続ける。

 

「ひぃ……っ、は~~っっ、うううっ、うぅうう……っ! ゆるっ、ゆるひてっ。しょうっ、もうゆるひてっ。うあっ、うああ……っ!!」

 

今まで折れなかったアルトリアが、とうとうそんなことを言い出した。

 

「(い、ぃぃぃっ、イく、いっちゃ、う……!! は、はやく、はやく許可してえぇ……!!)」

 

そんな思考を伝えられては、アルトリアの熟成マンコに突っ込まれるのを今か今かと待っているチンポに悪いんだが?

 

「なぁアルトリア、そろそろ入れて欲しいか? 入れて欲しかったら、アルトリアに言って欲しいな」

「うあ゛……っ! あ~~~っ! ああ゛~……っ!!!」

 

人の言葉はしゃべっていなかったが、必死に首を縦に振っている姿を見れば、偉大な騎士王が指一本に完全降伏したと分かってしまう。

 

俺はおマンコから指を抜くと、彼女の真後ろに立った。引き抜かれた指と共に愛液が飛び散る。

 

「よく我慢したな。これ入れたら、思いっきりイっていいぞ」

 

アルトリアの割れ目は、チンポを待ち望んでヒクヒクと疼いている。俺はアルトリアの尻たぶを掴むと、その割れ目の中に亀頭をめり込ませていった。

 

「んお゛っ! お゛ぁ……っ!!」

「うわ、これヤバ……っ。吸い付きすぎだぞ……!!」

 

彼女が王位についていた時代は誰にも穢されず、現代で召喚されたことで俺に穢されてしまったマンコは、もはや俺専用と言えるほど、膣ヒダの一枚一枚までチンポにフィットしつつあった。

 

「おぅ゛っ!? ん、ぉっ~~っっ!? ~~~~っっ!?」

 

挿入の瞬間、当然のようにアルトリアはイっていた。しかもただイったのではなく、結合部からぷしぷしとハメ潮を噴き出しながらの深イキだ。

 

「(イクっ、イクっ、イクイクイク……っ! 翔のおチンチンでイクっ! ずっと待ってたから、おなかっ、翔でいっぱいっ、あたまっ♡ 真っ白になるっ……!!)」

 

俺のチンポに押し上げられることでアルトリアの足は床を離れ、上半身をテーブルに乗り上げるような姿勢になっている。

 

「あぁ゛~アルトリアのマンコ、すっごくいいよ。めっちゃくちゃ濡れてて、熱くて、俺のチンポ吸い込んでくる……っ、待たせてごめんな……っ」

「ふっぐ! ぅぅっ! ~~~っ!!」

 

テーブルに突っ伏したアルトリアの膣肉を、ペニスでほじくり返す。1時間に及ぶ手マンでドロドロにほぐされた肉ヒダは、肉棒にねっとり隙間なく絡み、チンポに丁寧にご奉仕していた。

 

「(あっ、あっ、あっ! おチンチンの先っぽの太いとこっ、お腹の裏側、ゾリゾリしてくるっ! 指じゃ届かなかったところ、ひっかかれるっ。これ無理っ。気持ち良くてガマン無理っ! イクっ! 良いっていわれてもっとイクっ!!)」

 

王様としてはあり得ない、テーブルに張り付きながらのアクメに、アルトリアは身体をビクつかせる。

 

「アルトリア、もっとイっていいよ。今までイけなかった分。ほらイキな。ほら、遠慮せずにもっとイキなって。俺も射精すからさ」

 

俺はさっきまでとは打って変わって、アルトリアに絶頂を強制する。

 

彼はテーブルに突っ伏すアルトリアの両肩を掴み、彼女を逃げられないようにしてから、膣内で反り返るガチマラの先端を、彼女の一番奥の奥に押し当てた。

 

「射精するよ、アルトリア」

 

俺がそう囁いたときには、アルトリアには、拒否する意思力など微塵も残されていなかった。

 

アルトリアの最奥で、白濁をぶっ放す。

 

「うっ! ……あー、出る出る。今まで我慢した分、濃いのめっちゃくちゃ出てる……!!」

「ふー……っ! ふー……っ! ふー……っ!」

 

アルトリアが我慢していたということは、俺も我慢していたという事だ。

 

そのツケを支払うように、濃厚な精液を注がれたアルトリアは、鼻息荒く快感を受け止めるしかない。

 

「じゃあ、アルトリア。続きはベッドでしようか?」

 

すでに腰砕けになっているアルトリアを連れ、俺はベッドルームへと向かう。

 

そこで追加の種付けを2回行うのだった。

 

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