※この作品はR-18です。

異世界ハーレム奮闘記   作:文房具

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年末に間違って更新してしまったものも、今回更新しています。


戦力増強大作戦 最終確認

「螺旋丸ッ!!」

 

拡張パックで市街地フィールドにした精神と時の部屋。行為を終えた俺は能力の最終調整に入っていた。

 

手に入れたナルトの術だが、一通り使ってみた感じこんな感じだった。

 

・影分身の術……実戦を考えるなら5人程度が最大。魔力を全く使わない前提の活動なら10人はいける。

 

・口寄せの術……問題なく使える。だが、そもそも呼び出す相手が存在しない(契約相手が存在していないため)。契約の結び方は頭に入っている。

 

・螺旋丸……ナルト方式(影分身を1人、魔力の乱回転用に使う方式)で制限なく使用可能。下手に砲撃ではないため、魔力効率も非常に良い。弱点は、やはり直接当てなければいけないところ。

 

・変化の術……言ってしまえばただの変身魔法(ユーノがフェレットになったり、アインハルトが大人モードになったり)なので特に制限なく使用可能。

 

ついでに飛雷神の術だが、これは今の所戦闘には使えなかった。

 

少なくともNARUTO作中随一の使い手と言われているミナトのように、クナイを目印にワープしまくって死角を突くなんて使い方は出来ない。

 

せいぜい使い勝手の良いワープ能力だ。1回の移動に数十秒かかる。それでも強力だが。クナイもあるし、術が使えるようになったことでマーキングの方法も頭に入ってきたし。

 

さて、他には……

 

「ギア2(セカンド)……!!」

 

向こうを見ると特徴的な地面に拳をつけるポーズをする俺(当然、影分身による修行をしている)。熱いのか上半身裸になっているが、その体から蒸気を吹き出している。

 

「うまくいってるみたいだな」

 

 

One-pieceの主人公、ルフィは中々に特異だった。彼は初期から中盤まではロクな修行をしていない。

 

強敵と戦って成長したと言えばそうなのだが、それが初めての強化形態であるギア2(セカンド)にまで及んでいる。

 

これは自分の体がゴムである性質を利用して、脚をポンプ代わりにして血流の速度をアップさせ、爆発的な瞬発力を得る強化技だ。

 

初めて見た時はそのカッコよさに度肝を抜かれたのだが、冷静に思い返すと『いや、いつ覚えたんだそんな技!?』とツッコミたくなってしまう。

 

今までの、『手足を伸ばして攻撃する』って基本からは離れすぎてたからな。

 

漫画だからで飲み込むというなら、それも良かろう。単なる読者なら、それで終わっていた。しかし今は、俺もその能力を持っている。

 

修行時間が無く、作中のセリフを見るにあまり試してもいない様子だった。ならば、『アイディアさえあればわずかな時間で習得可能』という事だ。

 

そう考えた俺は、セックスの最中も分身に練習しててもらったのだが、

 

「これならいけそうだ」

「おーい、見てくれよ……はっ!!」

 

どんがらがっしゃーん!! と瓦礫に突っ込むギア2俺。

 

「やっちまったぜ……」

 

最近では『剃』を使った高速移動の練習もしているらしい。もっとも、お手本が無い(原作ルフィの発言でしかない)技であるため進捗は全然のようだが。

 

あ、そうそう、ゴム人間になって打撃や衝撃に耐性が出来たおかげか、影分身の耐久力がすごく上がったんだよな。

 

そもそも打撃でダメージを受けなくなったから、打撃によって影分身が解除されることがなくなったんだよ。

 

そして、

 

「ギア、3(サード)……!! 骨風船ッ!!」

 

違う場所で、俺は自分の体を膨らませていた。

 

骨を風船のように膨らませ、体の部位を巨大化させる技、ギア3(サード)。あれもうまくいってるな。仕組み自体はギア2(セカンド)よりも簡単だしな。

 

巨大化した腕をブン回し、ビルを薙ぎ倒す。威力も十分だ。ただ、『使った後に体が縮む』デメリットは無くなってないけど。

 

という感じで、俺は急速にゴムゴムの実の能力を使いこなしつつあった。

 

ルフィが悪魔の実を食べてから使いこなすまでには数年かかっている。だがこちらは、影分身と精神と時の部屋による倍々修行を行っている上に、始めからゴールが分かっている状態で修業している。

 

手探りで行う修行に比べて、何倍も早く答えに辿り着くことが出来るのだ。

 

原作ルフィ以上の成果は得られないが、まずは追いつくことを考えるべきだ。

 

後は、

 

「よし……ギア、4(フォース)……!!」

 

俺は自分の筋肉に空気を送り込む。さらに武装色の覇気を全身に纏わせ―――!!

 

「っ、はぁ、はぁ……っ!!」

 

む、無理か……!! 全然ダメだ……!!

 

2(セカンド)3(サード)はゴムの特性を生かしたアイディア強化なので、仕組みが分かっていれば簡単だった。

 

だが4(フォース)は違う。コイツは覇気を併用した強化形態だ。ルフィですら、世界屈指の使い手であるレイリーから付きっきりで稽古をつけてもらって完成させた技。独学ではまだまだ使えない。主に覇気が。

 

今だって1分くらい覇気を練り上げた上で失敗してるからな。仮に成功したとしても、実践じゃ使えない。

 

「練習あるのみ、か……」

 

というか、ギア5はどうなるんだろうなぁ。続きを読めないせいで気になってしょうがない。

 

4(フォース)だけで最後まで戦うのか? や、それはないよなぁ……ギアじゃない、別の強化方式が出てくるのかな?

 

ガチャで漫画の続きが出てくれれば……あ、そうだ。

 

「呪術廻戦、どんな感じだ?」

 

俺は宮殿で漫画を読んでいる俺に呼びかける。

 

「そ、それが、それがよぉ、ナナミンがぁ……!!」

「お、おう。や、いいや……まあ、そのまま読んでてくれよ……」

 

どうせ後で影分身で共有するし。

 

情緒が不安定になっている俺を放っておいて、修行を再開しよう。

 

ここまでが修行内容。そしてこれがガチャで手に入れた能力だ。

 

 

 

変身音叉 音角

 

仮面ライダー響鬼に登場する変身アイテム。

鬼の面に音叉になっている角、持ち手で構成されている。

指で弾く、周囲の構造物に軽く当てるなど何らかの手段で鳴らす事で特殊な音波が発生。

その状態で顔に近付けると額に鬼の顔が浮かび上がり、やがて全身が各々の個性を示すエフェクトに包まれ「音撃戦士(ライダー)」の姿に変化する。

 

 

 

デンオウベルト

 

『仮面ライダー電王』に変身するためのベルト。

『ライダーパス』を使うことで仮面ライダー電王に変身することが出来る。

 

 

 

トライアルメモリ

 

『挑戦』の記憶が封入されたガイアメモリ。

アクセルがアクセルトライアルへと変身する際に使用するアイテム。

条件を満たすことで、ジオウでの使用が可能になる。

 

 

 

アイコンセットVol.3(ベンケイ、ゴエモン、リョウマ)

 

仮面ライダーゴーストに変身するためのアイテムである、ゴースト眼魂の詰め合わせセット。

このセットにはベンケイ、ゴエモン、リョウマの眼魂が入っている。

 

 

 

仮面ライダーブレイブ変身セット

 

タドルクエスト、ブレイブウォッチのセットパック。

エグゼイドのライドウォッチを手に入れている場合、ジオウで使用可能になる。

 

 

 

仮面ライダースナイプ変身セット

 

バンバンシューティング、スナイプウォッチのセットパック。

エグゼイドのライドウォッチを手に入れている場合、ジオウで使用可能になる。

 

 

 

仮面ライダーレーザー変身セット

 

爆走バイク、レーザーウォッチのセットパック。

エグゼイドのライドウォッチを手に入れている場合、ジオウで使用可能になる。

 

 

 

ドラゴナイトハンターZ

 

エグゼイドに登場するガシャットの1つ。

使用することでハンターゲーマーレベル5に変身することが出来る。

エグゼイドのライドウォッチを手に入れている場合、ジオウで使用可能になる。

 

 

 

クローズ変身セット(クローズドラゴン、キードラゴン)

 

クローズドラゴン、キーフルボトル、ドラゴンフルボトル、クローズウォッチのセットパック。

ビルドウォッチを所持していれば、ジクウドライバーでの使用が可能になる。

 

 

 

草薙の剣

 

NARUTOに登場するキャラクターである『うちは サスケ』が使用する刀。

通常は普通の刀だが、魔力を通すことで様々な属性を付与することが出来る。

原作では千鳥が付与され、防御不能の武器となっている。

 

 

 

游雲

 

呪術廻戦に登場する呪具の1つ。

三節棍型の武器であり、特別な能力は無いがその分凄まじい破壊力を誇る。

 

 

 

天逆鉾

 

呪術廻戦に登場する呪具の1つ。

複雑な形状をした短刀型の武器であり、刃に触れたあらゆる魔力を強制解除させる効果を持っている。

 

 

 

万里ノ鎖

 

呪術廻戦に登場する呪具の1つ。

一方の末端を観測されなければ(誰にも見られなければ)永遠に伸び続ける特性を持った鎖。

 

 

 

十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)

 

呪術廻戦に登場する術式。

影絵を媒介として顕現する十種類の式神を調伏し使役することが出来る。

 

 

譲渡・返還

 

 

自らが持つ能力(個性や術式など)を他人へ譲渡できる、また、譲渡した能力を返還すること出来る能力。

 

 

 

こんな感じだった。

 

さて、準備は済んだ。この状態で明日―――正確には、すでに3時間後に迫った地下調査を迎える。

 

やってやるさ。

 




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