扉に鍵をかけた。何か忘れたとか言ってジャンヌが帰ってきたりしたら大変だからな。もちろんジャンヌだってここのカギは持ってるだろうけど、鍵が閉まっているのといないのとでは時間のロスが違う。
視線を移動させる。
「ふぎゅ……っ、あっ、うぁっ!? うっく、ひっ、あくぅっ、うんん……っ!」
ジャンヌがいなくなったおかげで思う存分に声を出し、乱れることが出来るようになった理子。フローリングの床に寝ころびローターの刺激に腰を揺らしている姿に、俺のズボンもテントを張っている。
「理子、大丈夫か?」
「ん、んんっ! だい、じぃっ! んくぅっ! あっ、あぁぁっ! あぁぁぁっ!」
これは大丈夫じゃないな。膣内に入ってるローター取ってあげないとまともに会話も出来なさそうだ。
俺は失礼してしゃがみこみ、理子のスカートをめくり上げた。理子の乱れ方から予想はついていたことだったが、金色の派手なパンツはその給水限界を超えるくらいに濡れぼそっていた。それだけではなく、スカートの裏地にも、部分部分にシミがある。
ローターを入れてから何回イッたんだ、理子は。
しばらくの間スカートの中の淫靡な光景に目を奪われていた俺だったが、パンツを脱がそうと手をかけた。
理子の腰が浮いている時を狙い、一気に。
愛液で汚れた薄布は、べちゃと音を立てた。
理子のおまんこは、俺の前戯が必要ないくらいぐずぐずになっていた。明るいから全部見えてしまっている。腰の動きとは全く違うタイミングで呼吸をするように開閉を繰り返す入り口。そこからとめどなくあふれる液体は、理子の体をいやらしく染め上げている。
今すぐにでも貫いてしまいたい衝動を抑えながら、2本の指を挿入した。
「んあぁぁぁっ!?」
理子の体が大きく弓なりに反り返った。腰を引いて逃げようとする体を抑え込み、中へ中へと進めていく。
第2関節まで入れたところで何か震えるものに指先が届いた。
中に入っている電気機器類のせいか、はたまた理子に温められたのか、無機質なプラスチックの物体はほんのり暖かくなっている。
今なお最大出力で震えている上に、膣は肉棒と勘違いして全力で締め付けてくる。とても動かし辛いが、何とかローターと、それに纏わりついていた愛液を外に掻き出すことに成功する。
「んっ、んん……っうぁぁぁぁっ!? あつ……あふぁぁっ! …あぁぁぁぁ……っ!!」
角度的に、天井に生えそろっていたザラザラとした部分を余すところなく擦り上げてしまったのはご愛敬だ。
やっとの思いで、膣内で暴れまわっていた機械を取り除くことが出来た。理子は精根使い果たしたようにぐったりとしてる。
床で耳障りな音を出しているローターは、普通にリモコンを使って止める。ジャンヌの部屋に無断で入ることになったけど、特に何もしないでリモコン拾っただけだしいいよね?いいってことにしようか。
「あはは、もうホントにすごいよ。ドキドキしたなぁ」
「こっちはヒヤヒヤしたよ」
「自分でする時と違って自分じゃやめられないのがね、ほんと、すごかったよ」
「報告しなくていいから」
多少はぐったりしている様子の理子。下半身をすべてさらけ出しているみっともない格好だが、収縮を繰り返す秘部が視界に入るだけで俺の股間のものが反応する。
……そういえば、お仕置きするんだっけ。
ノリで考えたことだったから何も考えてなかったんだけど、この全く反省していない理子を懲らしめるためにも少し考えた方がいいんじゃないか?
「あっ、やっ! ちょっ! あっ……っ!」
狙いは咥えるモノを欲しがっている肉壺ではなく、その上でちょこんと顔を出している小さい突起だ。すっかり膨らんでいるそれを押し潰す。
「んんんんんんんんんんん……っ!!」
とっさに口をふさいだ理子だったが、その隙間から声が漏れる。上の口とは反対に、大きく口を開いた下の口は新しい蜜をどんどん作り出す。押し潰される度に腰を震わせる。
ぬろりと、人差し指が開いていた縦線をさらに割った。ピンク色の中身を、指がザラザラと舐める。眉を歪めてぷるぷると震えた。膣口の入り口を引っ搔いた爪はすっかり愛液でコーティングされる。これ以上ないほど膨らんだクリトリスが指の腹にしごかれる。
「うぅぅ……うぅぅぅ……ぅはぁぁっ! だめ、だめ、だめ、イっちゃう、イっちゃうよぉっ、翔くん、許して、理子、結構限界……ひぃんっ!」
じゅくっとした感触と共に膣に指を挿入した。肉圧を押しのけ、一気に奥まで。びっくりして腰を浮かせた理子に逆らわず、すぐに指は抜け、つぷぷっとまた入っていく。
きゅうきゅう締め付けてくるひだを振り払いつつ、天井に生えそろっているざらざらした所を擦る。
「あぅぅ……うっ! はぁ、はぁ……っ、あっ! はぁ! あぅ、んっ!」
口を押さえている手を空いている手でどける。両手で覆っていたが、いとも簡単にそれほど力を籠めずともどかせることが出来た。そこに唇を重ねる。
「んんんっ!! んむっ、あむっ、んちゅるっ、ちゅるっ、じゅるっ、んんっ、んっ、んっ、はむっ、じゅるる」
重ねた唇からバニラのような匂いがする。
いきなりのキスに目を白黒させていた理子だったがすぐに受け入れ、何と理子の方から舌を出してきた。最初はソフトに(現在進行形で膣内をかき回しているが)するつもりだった俺はまさかの後手に回ることになった。
獣がようやく仕留めた獲物に喰らいつくような激しさだ。理子は俺の口内に舌をねじ込み、すぐさま歯列の裏や口蓋、口の内膜中をその柔らかい舌で蹂躙し、息つく間も無く続けざまに俺の舌に吸い付き、いやらしくじゅるじゅると水音を立てた。
「あむっ、じゅるっ、じゅるるるるる……っ、ひっぃ!」
上では先手を取られたが、下ではそうはいかない。二本目の指を挿入する。
にゅぷぷぷっと指が理子の中に入る。2本の指はバタ足をするように、泳ぐように動き回り、中の其処彼処を撫で回す。くちゅっ、くちゅっと、指の腹に膣内を撫でられ、理子は我知らず喘ぎ声を漏らしていた。
落ち着きなく揺れていた理子の腰が浮き始めた。
「ぷはっ、し、翔君、慣れて、るっ……これ、絶対、慣れてっ、う……っ!」
理子はぎゅーっと股を閉じるも、指は勝手気儘に苛める。
「あ、あが……っ、えぐ、も、もう、もうだめ、イ、イク、イク……っ」
理子の身体が、大きく震えた次の瞬間。
「あがっ、ひっぅ、ふぁああああああ!」
全身を激しく痙攣させて、淫液を噴き出した。
「あがっ、あ、あえっ、かはっ、あおおお……あおおお……っ」
粘液で汚れた指を引き抜くと、栓が抜けたように中から絶え間なく白い本気汁が流れ出してくる。理子は断続的に痙攣したまま、虚ろな目で俺を見つめた。
「……イ、イカされちゃったぁ。男の人にされると全然違う……」
くたっと腰から崩れ落ちた理子は、ぽーっとした顔で、目の前にある俺の顔を見つめる。
さて、いい加減焦らされ過ぎて股間が痛くなってきた。ギンギンになった俺のペニスの先から先走り汁がにじんでいるのはもうずっと前から感じている。
つまり、あれだ。
もう我慢の限界ってやつだ。
「理子、部屋に行くか」
ここ、家の玄関先だった。いつまでもここでしているわけにはいかないだろう。最後までするにはせめて理子の部屋までは移動しなければ。
「えー……動きたくない、身体ダルいよ~。連れてって~」
「はいはい」
こうなったのは俺の責任だしな。俺は理子を抱きかかえようとして、
「あ、ちょっと待って」
「なんだよ」
止められた。
「どうせだったら入れたまま連れてってよ」
「入れたまま……?」
一瞬何を言っているのかわからなかったがすぐに理解する。要は駅弁で抱っこして連れて行ってほしいって意味ね。
「いいけど、やったことないぞ?」
ズボンのチャックを下ろす。チャックを下ろす音を聞いたのか、理子が下半身に目を向けてくる。
「うぁ、え、あっ、お、おっきぃ……」
「……そこまでデカいか?」
サイズとしては日本人の平均的なものだと思うんだけど。
「や、その、ね? ネットとかの黒人のよりは小さいけど、画面越しとは違うというか……いざ自分のに入ると思うと……っ」
そっか、そっか。
「じゃあもう少しほぐしておくか」
言って、理子の肉襞を再び2本指でかき回す。
「うああああっ!? しょ、翔君、も、や、指でくちゅくちゅってしらいれえ……っ! やぁ……もう、くちゅくちゅ、くちゅくちゅやらあっ……」
そこにはもういつもの理子の姿はなかった。人をからかったり、時には過激なことを言って耐性のない娘を赤面させたり、そんな姿は微塵もなかった。柔らかくふやけ、いやらしく匂う肉壺を好き勝手にされているだけのメスがいる。
正直、アソコの準備はもうとっくに出来ているように見える。むしろ、激しすぎて体力を使い果たしてないか不安にあるくらいだ。
ほどほどにして指を引き抜く。俺は俺で、もう我慢の限界をとっくに通り越している。
「理子、いくぞ」
とろとろにされた理子は、ペニスが大きいとか、そんなことは忘れてしまったようだ。こくりと小さく頷くと、ぐぶっとペニスが小さな膣にめり込んだ。
「う、うん……くっ」
「……っ」
ぷちぷちと何かが千切れていく感触がする。が、理子は特に痛がっている様子はない。ここら辺は個人差があるんだろうか。特に静止の声もかからないのでゆっくりと腰を突き出していく。
理子は半分くたくたになっているが、膣内はそうではない。ようやく待ち望んでいたものが訪れたのだ。ぎゅっと理子の膣が締まり、うにうにとペニスにしゃぶりついてくる。
ようやく奥にあたり、一息つく。気を抜くとすぐにでも射精してしまいそうだ。
「うっ、あっ、あっ、あっ、あぁぁ……つっ!」
「大丈夫か、理子?」
「だい、じょうぶ……っ! だけど、これ……っ。いいとこばっか……っ!」
理子の膣から、血と古い愛液だけでなく、新しい愛液が溢れ始めた。
理子が痛がらないように注意しながら、ずりっと、複雑に入りくねった膣天井をそぎ落とす。なるべくゆっくりと。
「何人、なの……っ!? 何人これで鳴かせて……っ! 奥も、気持ち、いい! はあっ、ひぐ、あが、はあっ。」
「そこまで多くないって」
ずるっとペニスを引き抜いた。
「ひあっ!? あっ、ううう! ひっ! ぃん!」
大きく開いたカリが、ねたねたとペニスに絡み付いていた膣肉をガリッとこそげ落とした。
硬直した膣肉をこじ開けるように、ずぶりっとペニスが押し込まれ、逆立った膣肉がペニスによって平らに押し潰される。
「やっ! なにこっ! ああっ! ちょっ! やっ、おかひっ、おかひくなる、やらっ、あおおお、ああああ……っ」
ぬちっ、ぬちっ、ぬちっと膣が卑猥な音を奏で始めた。理子の乳房が、悦ぶようにたゆんたゆんと規則正しく揺れ始める。膣襞の一つ一つをうぞうぞと蠢かせる理子に負けないように、肉粒天井にずりずりとペニスを擦り付ける。
「そ、そこっ、だっ、めっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」
だんだんとストロークのスピードが上がってくる。
理子は声とは裏腹に俺の首に噛り付いた。ぷにゅっと身体の割に大きな乳房を潰す事も厭わず、子供のようにぎゅーっとしがみ付く。
「だめ! だめぇ! あっ!だめ! だっ、ああ! まっ、待って! 待ってぇ! だめえ! だっ、あああああああああっ!!」
理子の背が反り返った。両手両足を使ってぎちぎちと締め付けてくる。
「ひっ! ひっ! ひぃ! そこだめ、だめなのにぃ! ひっ! ひぁ! あが、 あっ! あっ!」
ダメと言われても、ここは手マンの時から見つけていた理子の弱点だ。責めない手はない。ずりっ、ずりっとそこを擦り続ける。そのたびに膣が悦び、粘っこく締まるのが分かる。
「やだぁ! たっ、またっ! イっ! イっちゃうう! ああぁぁぁぁぁぅぅっ!!」
あっという間に、理子は2度目の絶頂をした。理子は呆然と天井を見ている。
「なっ、なっ、なん、なぃこれぇ……っ。ちょっと、頭、チカチカ、するよぉ……っ」
俺がペニスを引き抜こうと動くと、理子は緊張で身を硬くする。しかしそのままペニスが抜けると、ほっと脱力した。
「し、しょうく……マジ、きちく……」
……駅弁になる前に少し慣らすだけのつもりがもうノックアウト状態なんですけど。
くったりと身体を投げ出し、空気を吸って胸を上下させる理子は、いろいろな液体で汚れていた。体中から汗をかき、衣服を少し重くしている。涙とよだれが3つの線を作っている。
とにかく、これ以上になる前に―――これ以上なんてあるのかはわからないけど―――理子の部屋に行くとしよう。
「理子、今から部屋に行くからな。抱っこするぞ」
「ふあっ、あぁぁ……」
そう言って、一度引き抜いたものをもう一度挿入する。
ここでの俺の失敗は、なぜかペニスを挿入したまま、つまり当初言われた通り、駅弁の状態で移動しようとしたことだ。
「あ……っ」
ぐにっと奥の壁にペニスがぶつかり形を歪ませる感触がした。と、同時に、床に滴る液体の量が目に見えて増えた。理子はカタカタ震えながら、喉を震わせる。
「ちょっ、なっ、なっ? なっ、にっ……今、のっ……?」
初めての体位だからか、俺の方もなかなかキツい。快適にするにはもう少し効率のいい姿勢を見つけた方がいいな。
「しょ、くっ……ちょっ、そっ、マジ、だめ……っ」
「理子?」
ここでようやく、理子の様子がおかしいことに気が付き、立ち止まった。
「くひぃっ!!」
いくら理子が小柄で俺が支えているとしても、さんざんイジメ抜かれ、とろとろになっても煮込まれて、準備が完了したものを、さらに2回もイかせてしまえば子作りをしに子宮が下りてくるのは当然だった。
しかもそこに全体重をかけてしまえば、
「だ、だっ、だっ、めぇ……おねが……そっ、そ、れっ……マジ……」
「あ……くう……お、おい……っ!? そっちこそ……っ!」
ぶぬっ! とペニスが子宮にめり込む。孕む準備が出来てしまえばあとは子種をもらうだけ。きわめて基本的な流れで、俺のペニスは今までで最高の歓待を受けていた。
理子を抱えて歩くなんてとてもできる状態ではない。細かい繊毛にしごかれる快楽に体を丸くする。それが結果的にペニスをより押し付けることになっている。
「はぁーっ! はぁーっ! はぁーっ! はぁぅう!! はひぃ……っ!!」
ガクガクと頭を揺らして空気を喘ぐ理子は、更に突かれて哀しげな悲鳴をあげた。どれだけ力を入れているのか、背中が理子の爪に引っかかれてひりひりする。
「ああ〜〜〜〜〜〜!!ああ〜〜〜!!あううあ〜〜〜っ!!」
最後の最後に今までで一番強烈な締め付けを与えられ、白い欲望が今にも吐き出されようとしている。
「理子……っ」
震える声で理子を呼んで、壁に押し付け、お尻を掴む。
ごぶっ、どぶっ、びゅるる……っ。
「あああああああああぁぁぁぁっぁあっぁあ……っ!!!!」
理子は今までで一番大きく喘ぎ―――全身から力を抜いた。
「あが、ひぐ、翔君、ホントに、キチク――」
理子はスースーと寝息を立て始めた。
「……結局ここでやっちゃったな……」
ちょっと現実逃避したくなった。
行為が終わり、俺たち2人はシャワーを浴びてソファーでくつろいでいた。理子が本当に限界そうだったため、シャワーでは特に何もなかった。
お互いに会話はなく、ゆったりと体の力を抜いている。
俺の端末が軽快な音を鳴らした。メールが届いたようだ。
「ん、いいよ」
理子の許可を得てメールを開く。今日は理子の家に行くことは伝えていたはずだから……帰りが遅くなるのかは言ってなかったな。いろいろ配慮してメールにしてくれたのかもな。そんな軽い気持ちで送られてきたメールに目を落とす。
「ん……?」
件名は無い。これは……なんだ? 何かとても嫌な予感がする。これは招待状、なのか? 文面を読む限りそう見える。生まれてこの方、正式なパーティーに呼ばれたことはないからはっきりとは言えないけど、こういうものは普通、紙の手紙にするものなんじゃないのか? ま、差出人がこいつだったら、俺たちにそんな礼儀を尽くさなくてもおかしくはないが。
「理子」
俺は若干の心苦しさを感じつつ、目を閉じていた理子にメールを見せる。すると、理子の顔がどんどん青くなっていく。
「どうする?」
「行くよ」
しかし、それでも、理子は即答した。
「これで終わらせる。あいつに怯えるのはもうたくさんだ」
震える唇でそう言ってくれた。
俺も覚悟を決めないといけないらしいな。