いやー、はい、今日も元気だアブノーマル!
といった感じで、今回もヒロインの一人にんほぉしてもらおうかと。少し短めです。
なんだかやり方がちょっとワンパターンな気もしますが………まあずっと新出キャラを堕としてばっかですし、そこはシチュでカバーするということで一つ。
たまには過去編の小ネタ書いたり既出キャラと別シチュでやってみたりもしたかったりしたくなかったり。やったら話進まない上に身がもたないから………。
無数の経済的摩天楼が軒を連ねる、先進国日本。草薙護堂の生まれ故郷であるその地で、彼は古来からの文化が各所に残る街並みを当ても無く歩く。
「あんまり遅くなると静花怒るからな………」
といっても、本当に何の目的もなくただぶらぶらとしているわけではない。
──ギリシャにて天空神ゼウスを討ったあの日から半年ほど経ち、高校一年生となった彼は、新しい女性がいない現状に少々飽いていた。
あのおおっぴらな事件が発端となり、彼の『闇』の霧散、歴史的景観への著しい損害や近隣で生活していた人間の経済的被害等々が重なり、魔術界隈に日本の高校生神殺し草薙護堂の名が大々的に広まることとなった。
それによって、エリカの口によって公言されていた彼の女好きに目をつけた魔術結社諸々の重鎮が、新たな神殺しとどうにか友好的な関係を結ぶために彼に選りすぐりの美女を送ったのだが、彼はそれを一にも二にもなく全員送り返す。
これには、彼の勧めで草薙家に居候しているエリカも、急にごく平凡な自宅にまたも突然無数の美女が訪れたことに先ず怒りを覚えた静花も、驚愕を禁じ得なかった。彼の精力が回復して学校もサボって真っ先に犯されたエリカなどは、またどこかでまつろわぬ神と戦ってきたのかと本当に思ったほどだった。
しかし、これは彼にとっておかしなことでもなんでもなく、彼がただ単に、自分から声をかけた女性でなければつまらないと考えているだけのことだ。最初から従順で、さりとて自分を本当に心底愛しているわけでもない女性を相手にしたところで、面白みも何もない。
というわけで、例えその中に好みの女性がいても全て追い返し、こうして連日女性を探して外をふらついているということだ。
だが、これがまた見つからない。精力変換のためにしばらくこういったことをしていなかったというのもあってか、一瞬でも、これだ、と思う女性すら彼の視界に入ってくることはない。
「調子悪いのかな………おっ」
そんなこんなで外に出てから小一時間ほど経ち、今日は大人しく家に囲っている女性陣か幼馴染の明日香のところにでも行こうかと思っていた矢先、ゼウスの権能の一端である彼のレイプレーダーが反応し、彼は蝿の王に変化した気分でそれが示すままに赴く。
そして彼が辿り着いた場所は、経済大国日本の都会にありながらそれなりの広さを有する神社だった。
彼の本能がここで間違いないと告げると、彼は辺りを見回して女性の姿を探す。
すると、それはすぐに見つかった。
うきうきとした様子の彼の目に映るのは、一人の巫女。栗色の透き通るような美しさを持つ髪を長く垂らし、そのおっとりとした可愛らしい顔立ちは彼の周りにもあまりいないタイプだった。
彼女は本殿前の掃き掃除に意識を置き、自分を見つめる護堂には気がついていない。
そこで、護堂は久しぶりのナンパにどう声をかけようかと悩んでいたところ、ゴミを木の根元に寄せた彼女が不意に顔を上げる。
ようやく護堂の存在を確認した彼女は、微笑みと共に軽く会釈をする。彼のことを今の時期にしては珍しい参拝者か単なる興味本位の見物者だと思ったのだろう。
だがしかし、次の瞬間にその表情が一変する。
それは、護堂が再び最初にかける言葉を考えていたときだっただろうか、彼女は突如手に持っていた箒を落とし、驚愕と恐怖が入り混じった表情を見せた。
「──あっ、あなた、は………」
その原因は、彼女が護堂の正体を『視た』からである。時たま巫女として最高級の啓示を得ることができる彼女は、護堂のカンピオーネとしての中身を霊視し、それで彼に対し恐れを抱いたのだ。
一方の護堂は、突然のことに何が何だかわからなかったが、とにかくこの状況は好機なのではないかと察し、彼女に近付く。
「あっ………」
彼の予想通り、彼女は怯えるばかりで動こうとしない。否、動けないのか。二柱もの神を弑虐した、神殺し草薙護堂を前にしては。
縮こまってその華奢な手足を震わせる彼女に、すぐ近くまで歩み寄った護堂は微笑む。それは彼の普通ながらもやや整った顔を更に好ましく思わせていたが、紛れもない彼の嗜虐心の表れ。
彼は自身の至極便利な権能で少女の意識を一時混濁させ、その身体を裏へと運んで行った。
※ ※ ※
薄暗い全面木張りの閑散とした室内。そこは、この神社の本殿の中。
最近大きな物が動かされた様子で何も置かれていないその場所を、草薙護堂は我が物顔で占領していた。
これが普通の人間であれば、バチ当たりだのなんだので先ずありえないことだが、彼は既に神を殺した身。本物の『神罰』を躱した彼に今更まやかしの神を畏れる理由もなかった。
彼の権能『原初の奔放』は、途轍もないご都合主義で使用者である護堂の思い浮かべたエログッズのみを魔力で具現化することができる。
彼はそれで必要なモノを一通り具現化し、神の間で多いに好き勝手をする。
その結果出来上がったのが、元々神社の神体があった場所に身動きが取れない状態で吊るされ、むき出しの股間にピンポン球サイズの玉がいくつも付いた紐を通された少女──万里谷祐里の淫らな姿。
頭が働かないうちに護堂の手によって巫女服と下着を全て脱がされ、その豊満な乳房と桃色の性器を丸出しにされた彼女は、特に抵抗するでもなく、ただ瞳に涙を滲ませて唇を固く結んでいた。
「あー………ちょっと張り合いないな」
前回犯したのがエリカという高潔で誇り高い女性だったためか、彼には祐里の完全な無抵抗が少々つまらなく思えていたのだ。
拘束された祐里の全裸を眺めながら、護堂は腕を組む。どうやって楽しもうか、そんな彼も常日頃から自覚しているほど外道で異常な考えを、彼は学校のテストのときと同じような感覚で頭に巡らせる。
そして、最終的に辿り着いた結論。それは、頑なに心を開かないこの少女を、自分から快楽を求めるようにすること。
もちろん彼の周りの女性は大概がそんなだが、この少女がそうなるとすると魔王の胸も踊る。
しかも、静花のように受身なツンデレ要因ではなく、正真正銘常に彼を求めるようになる。そう考えると、彼の魔力は対まつろわぬ神でもないのに湧き上がってきた。
彼女──祐里のようなタイプの女性を
そこで、護堂は色々と用意してきた中から対策を考え、これまで終始無言の祐里に声を掛けた。
「なあ」
「ッ………はい」
ロープにつながれる祐里は、ついに、といった表情で護堂に応える。
「ここから、逃げたいか?」
「………え?」
予想外の言葉に、思わず、といった様子で声を出した祐里。そして護堂は続ける。
「逃げたいのなら、ここから少しも横にずれないように、出口まで歩け。それができたら、お前を開放して追うこともしない」
護堂が言ったことが、信じられないとばかりに祐里は彼を見つめる。けれど、これは僅かだが、チャンスである。そう彼女は思った。カンピオーネが自分の言った言葉を実行しない卑劣さ見せるとは考えにくいし、なにより条件がそう難しくない。
もちろん、カンピオーネの恐ろしさを知っている彼女が、護堂がただ温情でこの条件を持ち出しきたとは考えることはなかった。
しかし、彼女に選択の余地があるわけでもない。彼女は少しばかりの希望と大いなる不安を抱きながら、小さく頷いたのだった。
護堂はそれを確認し、彼女を吊るしていたロープを切って、結ばれた両手を後ろにやる。
「あっ、んっ………」
拘束から開放された祐里は、突如嬌声を上げる。今まで爪先立ちの状態で吊るされていた彼女は足の疲れと共に少し膝を曲げたのだが、そのせいで彼女の股の下に通されていたロープが性器に少し食い込んだのだ。
「イったら罰ゲームだ。まあ、頑張れよ」
「やっ………」
護堂は、開始の合図と言わんばかりに水分の滲む祐里の陰核を優しく撫でた。
結局、ロープが擦れないように踵を少し上げる形になった祐里は、その細い太ももとふくらはぎに汗を垂らしながら徐々に進んでいく。
「きゃっ、あんっ………!」
しかし、そう簡単に事は進まない。ロープには、少し進むごとに小さい玉が付いている。それが彼女の性器を刺激し、彼女の歩みを遅らせているのだ。
「んっ………ふう………くっ………」
的確に、そして定期的に彼女に快感を与えてくる小球を数個耐え忍び、彼女はやっとの思いで半分まで進みきる。
「まだ………半分………」
彼女は虚ろな眼で先を見るが、まだ本殿の扉までは数メートルある。これは、絶頂寸前で必死に足を動かしている今の彼女には途方もない距離に映った。
しかもそこで、護堂の思惑が介入する。
「あっ、やっ、なに、これ………」
開始時に彼が触れた陰核、それが徐々に肥大化し、ついには男根の形を取ったのだ。更にそれは形だけではなく、感度からその機能に至るまで、全てが本物の男根と同じ。その昔、性同一障害の原因とされたイシュタルの権能による効果だ。
「やだっ………んっ………これ、きもちっ………」
男性器が感じる快感は、女性が全身で百感じるのに対して、それのみで数十に昇ると云われる。女性である祐里が、ただでさえ絶頂寸前の状態で、訳も分からないままそんなものを生やされているのだ。感じない方がおかしいというものだ。
護堂の想像通り、そこで完全に祐里の足は止まる。それでもまだ体勢を崩すことがなかった彼女だったが、常日頃から鍛えている屈強な肉体を持っている訳でもない。ついに力の限界がきた彼女は、膝を折って、運悪く玉のところに腰を下ろしてしまった。
「んっ、やっ、あっ、だっ、だめっ────………あ、ああ………」
それにより、迸る愛液で床を汚しながら激しく絶頂してしまう。これで罰ゲームは確定。同時に神聖な場所も自分の体液で汚してしまったということから、彼女の心に絶望が灯る。
そして、護堂は動いた。
うなだれる祐里に近づき、その蕩けた顔を持ち上げる。焦点が定まらない彼女の瞳を見つめた後、彼が魔力により具現化したのは、ピンク色でゴム素材のもの。一つだけ穴が開いており、その中には無数のヒダが見える。
それは、いわゆるオナホールであった。護堂はそれを祐里に近付け──未だいきり勃つ彼女の一物を包み込んだ。
「ひっ!?」
その瞬間、感じたことのない無数の快感に襲われた彼女の陰茎は、たまらず再び射精する。
そして、オナホールは護堂が手を離すと魔力により自動でピストン運動と回転を続け、更なる刺激を彼女に与え続ける。
「おっ、ひっ、やめっ、んあっ!?」
彼女は半分白目を剥き、ただ己を襲う感覚に射精を繰り返した。
だが、ここで終わりなどはしない。
護堂は、次の責めとしてまたも魔力でとあるモノを創り出す。それは、山芋。人間の肌に触れると細胞一つ一つにある棘が皮膚を刺激し、かゆみが止まらなくなるという代物だ。
彼はその山芋を、これも魔力で創ったおろし金で擦り、擦ったものを祐里の澄み渡る肌に流した。乳房に、乳頭に、陰部に、肛門に。そしてもちろん、オナホールに弄られ続ける一物にも。
「んひぃっ!?」
かゆみは、その箇所に刺激を受けた時の快感の度合いを引き上げる。効果は絶大だった。
「んあっ、いぎっ、むりっ、でしゅっ、ゆる、ゆるじ────あひぃっ!?」
かゆみで更に膨れ上がった陰茎を全自動オナホールがしごき、魔力で動き始めたビーズ付きロープが性器と肛門を刺激する。乳房やそれ以外の部分も、空気に触れるだけで快楽を覚える。
既に十数回の絶頂を迎えた祐里は、その栗色の髪を振り乱し、彼女の性格からは考えられないような喘ぎ声を上げる。もう最初の頃の涼やかな面影は残っていなかった。
「あ゛っ、やっ、だめぇっ、んひっ、んおぉっ!?」
護堂の権能により倒れることすら許されない彼女は、ただ与えられ続けるこの快感によがるしかない。
「そろそろだな」
そう言った護堂は、ロープを構成する魔力を分解させる。
すると祐里の体はどさりと音を立てて床に落ち、その衝撃で、もう動かないオナホールの先から出た亀頭がまたも射精し、白濁液が彼女の顔を汚した。
「んあっ………あ………」
結ばれた両手を下に、彼女は仰向けで足をだらしなく開き、体を細かく痙攣させる。
その無防備な体勢に、しかし護堂はそれを眺めるのみ。
「え………んくっ」
祐里の恍惚とした瞳が、護堂を見る。何故、何もしないのか。彼女自身、そんなことを思ってしまっている自分を受け入れ始めていた。
情けなく開いた口で、彼女は言った。
「何も………しないんですか………?」
「別に、お前はもう条件をクリアしたからな。罰ゲームも受けたし、もう帰っていいぞ」
彼はあっけらかんと、何事も無かったかの様にそう口にして、本殿を後にしようとする。
平静でいられないのは祐里だ。散々絶頂を味あわされて敏感になった体に、今も各所を襲う強烈なかゆみ。もはや、彼女の疼きは抑えられなかった。
「ま、まって──」
言いかけた彼女は一度唇を結ぶが、だらしなく液を漏らす体はそれを許さなかった。
出て行こうとする護堂のズボンの裾を掴み、四つん這いで語りかける。
「私の身体を、その、あなたの好きに、使って下さい。もう、我慢できないんです。あの………よろしく、お願い致します」
恥も外聞もなく、カンピオーネに対する恐怖もなく、ただメスとして懇願し、腰を振って快楽を待つ。
振り返った護堂は、屈んで、そうなった祐里にキスをする。
「んっ、ちゅ………あむっ………」
互いの鼻息が肌に感じれられるほどに密接なキスを、祐里は楽しむ。この状態で護堂という強すぎるオスを感じてしまった彼女は、もう後戻りできないところまできていた。
淫らに唇を貪る祐里に、護堂はオナホールを、とん、と指で軽く叩いた。
「んほぉっ!?」
するとオナホールが再稼動し、早くも彼女の陰茎から精液を搾り取る。
「んひっ、あ゛っ、おちんちん、気持ちいいれすっ!しぇーえき、びゅくびゅくしてますっ!」
と、聞いてもいないのに喘ぎ続ける祐里。その姿は、完全に快楽に堕ちていた。
そこで護堂は射精を続ける彼女の後ろに回り、パクパクと誘う様に動く性器に己の天を衝くほどいきり勃った灼熱の肉棒を突き刺す。
「んぎっ!あがぁっ!?」
それと同時に、彼女は今までで最大の量の精液を撒き散らしながら派手に絶頂した。
だが護堂は構わず膣内を削り、子宮の入り口を叩く。
「んあっ!?お゛っ!?おほぉっ!?」
その度に祐里は汗と愛液と精液で床を汚し、涙を流しながらも嬌声を上げ続ける。
「ひぐっ、あぎっ、おちんちんっ、おちんちんきもぢっ、んひぃっ!?」
「出すぞっ、祐里!」
「らし、らしてくらひゃいっ!わらしのおまんこに、せーえきいっぱいっ!」
射精が近付き、護堂の肉棒は更に肥大してまるで馬のそれの様な大きさになった。
それは祐里の子宮の内部までも侵略し、確実に孕ませんと子宮口すらも拡げる。
「んあ゛っ、しゅごっ、あがっ、らめ、イっ────おほおおおおおおおっっ!?」
護堂の肉棒から祐里の膣内へ精液が注ぎ込まれる。
最初は清楚な印象を見せた祐里も、膣と子宮での絶頂と陰茎での絶頂で獣の様に声を上げた。
「………あっ、んっ………あひぃっ!?」
「まだ寝かせないぞ、祐里」
一瞬抜きかけたその全く衰えていない肉棒を、彼はもう一度祐里の膣内に深く差し込む。
彼女の手は、終始護堂の腕を掴んで離さなかった。
※ ※ ※
「その、あの様なはしたない姿を見せてしまって………わ、忘れてくださいっ」
「別に良いだろ。どうせまたするんだからさ」
「うっ、そ、それは………そう、かもしれない、ですが………あんっ」
事後、本殿から出て始めの場所に戻っていた二人は、始めとは対照的に体を寄せ合う。
そんな中、護堂は本殿を出てからずっと感じていた視線をあえて気にせず、自身のポケットに眠る新たな火種に思わずため息をついていた。
TO BE CONTINUED………
えー、これから向こう三日は確実に更新できません。少し忙しいのと、前回言っていたまどマギのやつも少し書いてみたいので。続けられるかはわかりませんが。
それから、四月に突入するとあんまり更新できなくなるかもです。色々リアルの状況も変わってきますので………
では、これで。