このヒロインレースに遅れた二人に逆転を!≪完結≫ 作:ルイ提督
という事で「この素晴らしい世界に祝福を!」第二期制作決定!
やべぇ!嬉しい!超嬉しい!
嬉しすぎて、賢者モードになって、「何故、俺はこんなエロ小説書いてるんだろう…」っていう罪悪感でヤバイよ!
「どうかしたのですかダクネス?先ほどから手が止まってますよ?」
そう問いかけてくるめぐみんに、私は無言で答えた。時刻は正午をすぎた頃、私とめぐみんは昼食を取っていた。
私は今朝、驚きの報告を受け取った。それは、雇っていた監視(カズマ専用)が全員気絶した状態で発見されたという事だ。その報告を受け取った時、私は言い知れぬ不安を覚えた。そして、その不安がどんどん大きくなっていくのを感じる。
「帰ったぞー」
そんな時、屋敷にカズマの声が響きわたる。私は、カズマの身に何も起こってない事にとりあえず安堵した。
しかし、リビングに入ってきたカズマを見て、私だけでなく、めぐみんも押し黙る。カズマは、気持ちよさそうに眠るアクアを背負っていた。別に、いつもの光景である。でも違う、違うのだ。いつものカズマとアクアとは、何かが決定的に違うのだ。
カズマは眠るアクアを優しくソファーに横たえる。そして私達の前に座った。
「めぐみん、ダクネス。お前らに言う事がある」
「うぐっ……!ひっぐ……!」
私は自室で膝を抱えて泣いていた。私が、純粋に“悲しみ”という感情で涙を流したのは、いつ以来だろうか。ああ、涙が止まらない。
カズマが語った事は、正に衝撃的であった。
『俺はアクアを妻にする。だが、お前たちも好きだ。俺の妻になれ』
カズマが語ったのは、それだけであった。あの男は本当に最低だと思う。まさか、あれほどの畜生だとは思わなかった。私の心は強い怒りに支配されていた。
しかし、それは、カズマに向けてではなく、自分自身に向けての怒りでだ!何故、私は昨日、逃げ去るカズマの手を掴まなかったのだろうか!ほんの少し、ほんの少しだけ手を伸ばせば、ソファーで幸せそうに眠るのは私になっていたはずだ!
そして、何よりも!私はアクアをライバルとは思っていなかった!
油断した油断した油断した油断した油断した油断した油断した油断した!
「おいダクネス、なんで泣いてるんだ?」
いつの間にか、私の前にカズマが立っていた。女の子の部屋には、ノックして入るのがマナーだと思う。私はカズマの視線から逃れるようにそっぽを向く。
そうしていると、衣擦れの音が聞こえてくる。チラリと顔を向けると、カズマは全裸になっていた。一体どういうつもりだろうか。
「昨日の続きをするぞ、ダクネス!」
はぁ?こいつは何を言っているのだろうか?そうやって、口をポカンと開けていると、私の口内にとても熱くて固く、生臭い異物が侵入して来た。
「んぶぅっ!」
「ああ~たまらん!」
こ、この男、泣いてる私の口に肉棒を突き込んだのか!?最低だ!本当に最低だ!
「おいおい、貴族のお嬢様の口マンコは本当最高だな~おい!」
「んぶっ!んぶっ!んぶっ!んぶっ!んぶっ!」
カズマが貴族の娘を強姦する盗賊のような事を言いながら、強引に腰を振り、私の口内を蹂躙する。というか、まんまその状況だ。この男は最低だ!
「おい、ダクネス!俺は今後、お前を毎日犯してやる!例え、お前が、料理をしてる時でも、トイレに入ってる時でも!気が向いた時にお前の体を蹂躙してやる!」
「んぶっ!んぶっ!んぶっ!んぶっ!んぶっ!」
そ、そんな事…!ダメだ!毎日犯す!?そんなの…考えただけで…!
「あ~出す!出すからな!一滴残らずお前に注ぎ込んでやる!」
「んぶぅ!?ん!ん!んばっ!んぶぅぅぅ!」
逃れようとする私の頭をカズマは手で強引に抑えこむ。そして、ガンガンと私の口に向けて肉棒を叩き込む!ああ!もうダメだ!私はもうこの男から逃れなれない!!
「おらああああああああああ!」
「んぶううううううううっ!」
ドクドクと、カズマの肉棒が口内で暴れる。そして、マグマのように熱い液体が私に流れ込んでくる。ダメだ!私はこの白濁を、身体が覚えてしまっている!だから…!
「んんんんんんんんんっ!」
「精液飲んでイクなんて、本当に変態だなぁお前は!」
私の口から、カズマが肉棒を引き抜く。肉棒は私の唾液でヌラヌラと光り、私の口まで唾液が糸を引いている。
「うぐっ!げほっ!はぁっ…!はぁっ…!はぁっ…!」
えづいている私の顎を、カズマは掴む。そして強引に引き寄せた!私の目の前に、カズマの顔がある…
こんな事をされては、私は…私はっ…!
「おいダクネス」
「な、なんだ…?」
「俺の女になれ」
「わ、わかりましたぁ!かじゅまさまぁ!」
私は堕ちた。
そして、お互い全裸になる。カズマの肉棒はあんなに私の口に流し込んだというのに、勃起していた。
「おい、ダクネス選ばしてやる」
そう言うと、カズマは私の胸を乱暴に揉みしだく!
「このまま、強引に犯されるのか…」
カズマは私の両乳首つねりあげながら、ついばむようなキスをする。
「それとも優しく抱かれたいのか…選らべ!」
この男は、今まで私と付き合ってきて、まだ私の性癖が分からないのだろうか?
そんなの、選ぶまでもない!
「や、やさしくしてくれ…カズマ」
「分かりましたよ、お嬢様!やっぱり、お前の本質的な部分は貴族の娘、ララティーナなんだな!」
「ラ、ララティーナと呼ぶな!」
顔を赤くさせるダクネスの頬を、カズマはゆっくりと撫でた。
「じゃぁ、いれるぞ。ダクネス、力を抜け」
「わ、わかった…」
あれから、秘所を昨日のように、ねっとりと舐められた後、カズマは私の性器に己の肉棒をあてがった。
「そらっ!」
「ああっ!ぐうっ!」
メリメリと私の膣内をカズマの肉棒が押し広げる。痛いっ!想像以上に痛い!
「よし、貫通したぞ!ダクネス!もうお前は俺の女だ!」
「そ、そうか私はもう、お前の女か…?」
何故だろう。痛いのに気持ちがいい。これは私の性癖のせいだろうか?
違う!これは、気持ちいんじゃない!幸せだ!私は今、幸せを感じているんだ!
「カズマ!動いてくれ!」
「無理するなよ、ダクネス」
その後、数十分、私は痛みと歓喜に喘いだ。
「よし、今日はこれくらいで終わりにするか!」
「え…?カズマ、私では満足できなかったか?」
カズマはまだ射精に至っていない。私の膣はダメなのだろうか…
「アホ、本来の俺なんて三擦り半だ!今日の目的はお前の処女をもらいにきたんだよ」
「で、でも私のようなキャラは処女なのに感じるのが定番というか…」
そんな私の頭をカズマは、ぺちんとはたく。
「あのな、ダクネスそんな女性は現実世界には存在しない!ただの、男のロマンの産物で…?
い、いや!ちょっとはいるかもしれないが、大半の女性はこんなもんだ」
でも、私のキャラじゃない気がする。ここは破瓜の痛みを快楽に変換して…
そんな私をカズマは優しく撫でる
「ダクネス、時間ならたっぷりあるんだ!お前の穴を俺専用の形にゆっくり変えてやる。早ければ2日、遅くとも2週間あれば、痛みは消える」
「ふふ、そうか。お前がそうしたいなら、そうするがいい」
私はそういって、カズマに微笑んだ!
「でも、俺が射精していないのは事実だ!だから…後は分かるなダクネス」
「えっと…口ですればよいのか?」
「そんなわけねーだろララティーナ!お前の体で一番エロイ巨乳を使うんだよ!」
「おま、お前というやつは…!」
先ほどのちょっと良い雰囲気が台無しじゃないか!しかし、カズマの要望なら、喜んで聞こうじゃないか。私は仰向けに転がっているガズマに近づき、反り立つ肉棒を胸で包み込む。そして、肉棒に唾液を垂らした。
「ダクネス、処女だったくせに、何だか堂に入っているな!」
「べ、別に密かに練習してたりなんて事はないぞ!」
「はいはい」
そう言って、カズマは手をひらひら振る。
むかっ!私の本気を見せてやろうじゃないか!私はカズマの肉棒を乳房で絞るように動かす。
「どうだカズマ?気持ちいいか?」
「お~そこまでの刺激ではないんだが、この光景は…たまらん!」
「そうか!なら私の胸でもっと気持ちよくなってくれ」
私は胸を上下させる速度を上げる。カズマの肉棒の熱さと固さが増し、ときおりビクビクと脈動する。
そうか、カズマは私で気持ちよくなっているのか。その事実が私に幸福をもたらす。ダメだ。自然と笑顔になってしまう!
「おおっ!イクぞダクネス!このまま出すからな!」
「ああ、出してくれカズマ!私の体でイってくれ!」
「イク、イク!おう゛っ!」
その瞬間、私の胸の中で肉棒が爆発する。カズマの精液は私の胸だけでなく、顔にまで飛び散っていた。
「あ~えがった…」
満足そうに目を閉じるカズマを見ながら、私は胸に飛び散る白濁を指ですくう。カズマの白濁は私の指でプルプルと震える。熱い!それにとても新鮮だ!私はそれを、ゆっくりと口に含む。
「ん……」
苦い!でも、これはカズマの一部だ。その事実が私を幸せにする。私は胸や顔に飛び散った白濁を全て口にし、完食した!
「おい、ダクネス。まだ残ってるぞ」
カズマの言葉に、私はハッとする。食べたい!食べたい!どこだ、カズマの白濁はどこだ!?
そんな私の顔の前に、カズマは肉棒を突きつける!
「ダクネス、ここだ。掃除しろ」
「はい、カズマ様…」
私はうっとりとした表情でカズマの肉棒を口に含む。そして思いっきり吸い上げた!
私達は情事が終わった後、二人でゆっくり入浴した。そして現在、私はカズマを膝枕している。なんというか、本当に幸せな気分だ。
「おいダクネス、お前に言っておきたい事がある」
「なんだ?」
「俺はな、アクアや、お前、めぐみん、全員と関係を持つつもりの最低な男だ」
「ふふ、今さら何を言っているんだ?私に手をだしておいて…」
「そうだ、最低の男だ!だけど、お前の事が好きだという事は変わらない」
私はゴクリと唾を飲む。そしてカズマの言葉を待つ。
「俺の女…俺のお嫁さんになってくれないか?ララティーナ」
私は不安そうな表情を浮かべるカズマの頭をゆっくりと撫でる。そして、満面の笑みを浮かべて答えた!
「わかりましたよ、あなた」
私は目をパチリと開ける。あたりは真っ暗だ。どうやら、夜まで眠ってっしまったようだ。私は涙でガピガピになった顔を手でこする。
「ふふ、まさか紅魔族一の頭脳を持つ私が、アクアに出し抜かれるとは…」
そういって、私は独り寂しく笑う。本当に予想外だ。まさか、あのアクアにこの私が負けるとは…
「でも私は諦めません!私は紅魔族随一の魔性の女、めぐみん!いずれはカズマの一番を奪い返す者!」
そういって私は高らかに宣言する!確かに、私はカズマの一番ではなくなった!でもそんなもの奪えばいい!
そんな時、私のお腹がグゥっと鳴る。早急に栄養を補給しなくては!
私は、愛用の杖を手に取り、暗い廊下を進む。そして、リビングの扉の前で止まる。リビングからは明るい光が漏れていた。恐らく、カズマ達がいるのだろう。
そう思うと私の足が止まる。
「皆とどういう顔で接すればよいのでしょうか…」
カズマはアクアを妻にすると言っていた。そう、私達の関係はもう、変化してしまったのだ。しかし、私は唇を噛み締め勇気を奮い立たせる!カズマは、私達にも妻になれと言った。ならば対等だ!そして、私がいずれは一番になるのだ!
私は勢い良く、扉を開けた!
しかし、私の目に飛び込んできた光景に茫然とする。
リビングには、いつのまにか、王侯貴族が使うような、豪奢な椅子が設置されていた。ただ、それだけならば問題ない。
ただ、そこにはカズマが全裸で座っていた。しかも、肉棒を反り立たせて!でもこれならば、ギリギリ、ギリギリ許せる!
でも………!
「ん…はぁ…んぅ…」
「んぶぅ…んはぁ…じゅる…」
そう、カズマの肉棒にアクアとダクネスが二人で舌を這わせていた!
「カズマ、何をやっているのですか…?」
そう、質問する私に、カズマは怠そうに答えた。
「玉座フェラ」
「あ、あなたというヒトは…!」
私が怒りに震えていると、アクアとダクネスがこちらに目線をチラリとやる。
「ん…めぐみん。カズマの獣欲は私達が沈める。心配するな」
「そうよ、めぐみん。カズマさんのカズマさんは私達に任せて!もう子供は寝る時間よ」
コイツら…!
だが、ここで引き下がるわけにはいかない!
「待つのです!私もカズマの妻になります!だから、私にも参加する権利があります!」
そんな私に、アクアは嫌そうな目をする。そして、アクアはカズマの右手にしがみついた。
「ちょっと、めぐみん、カズマの隣は満席よ!ほら、あっちいって!あっちいって!」
そんなアクアに呼応し、ダクネスがガズマの左手にしがみつく。
「そうだ、満席だ。もう寝ろめぐみん」
コイツら…!コイツら…!
私は二人へ向けて杖を突きつける!
「どうやら、決着をつける時がきたようですね…」
そんな私達に、カズマはやれやれと、大げさに肩を竦める
「おい、お前ら!お前らは全員俺の女だ!だから喧嘩をするんじゃない!」
そういうと、カズマはアクアとダクネス、二人を抱き寄せる。
「でもな、めぐみん!この通り、俺の隣は満席だ!だから…」
そういうとカズマは私に背を向ける。そして尻を突きだした!
「めぐみん!俺のケツの穴を舐めろ!」
「ブッコロ!」
私はカズマの尻に勢いよく杖を突き立てた!
「ああああああああああああああああああああああああああ!」
「ちょっとめぐみん!?何やってるの!?」
「そうか、尻か…そうか…!」
「エクスプロージョン!」
「おう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!」
「カズマさん!?なんで気持ちよさそうな顔してるの!?なんで射精してるの!?」
「ほう!なるほど…なるほど…!」
屋敷に、一人の男の絶叫と、姦しい女三人の声が響く。
確かに4人の関係性は変わった。今までと一緒というわけにはいかないだろう。
しかし、4人が仲良く生活しているという事、それは今後も変わる事がなかった。
という事で、実質的な最終話です。
応援してくださった方々、ちょろっとでも見てくれた方々、ありがとうございました!
明日には、蛇足的なエピローグを入れたいと思います!
そして4月1日 スピンオフ第2弾「この仮面の悪魔に相談を!」発売です!
なんと、ウィズの過去話をやるそうです。web版でも、結局謎で終わったウィズがリッチー化した経緯が判明するそうです。
私の捏造設定を馬鹿にするには、これを買わなきゃ始まらないでしょう!
はい買いましょう!絶対買いましょう!