※この作品はR-18です。

EROTICトレジャーハンター   作:kue

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第四十二話

 本拠地での休息期間を終え、再びレイズに戻ってきた私は次なる依頼を受けるために協会に張り出されている物を見ながらどれを受けるか悩んでいた。

 

「ん? これは」

 

 気になった張り出されている内容をよく読んでみるとどうやらレイズの近くにある無人島でお宝があるらしく、それを回収してくれという物。

 お宝の内容については書かれていないけれどただのお宝回収みたいだし、やってみましょうか。

 

 

 

 

 ――――☆――――

 

 ということで回収任務を受注してから数時間後、指定された場所に行くと一隻の小さな船があってその近くに男性が一人、立っていた。

 

「依頼を受注されましたアイリ様でしょうか」

「あ、はい」

「わたくし、依頼主のご主人様に変わってまいりました執事のミネルと申します」

 

 なるほど。今回の依頼主は貴族ってわけね。確かに難度Cにしては成功報酬が高いと思っていたけど。

 男性の案内のもと、船に乗り込むとお宝によって船が結構な速度を出して進み始め、近くにあるという無人島へと向かって行く。

 

「あの~。今回のお宝の能力って何なんですか?」

「ええ、まあ一定範囲内に及ぼす物です」

 

 私の質問に対する完璧な答えではないけど恐らく、今回のお宝は無人島全体を影響下に入れているお宝と見て間違いない様ね。

 でもなんで詳しいことを言ってくれないのかしら……こっちとしても困るんだけどなぁ。

 

 そんなことを考えていると前方に小さな無人島が見え始めてきた。

 レイズ周辺の海上にはよくあんなふうな小さな無人島がいくつもあって人の手が一切入っていないから独自の生態系が出来上がっているらしい。

 

「一応、聞きますけど凶暴な肉食の獣とかいませんよね?」

「事前に調査は致しましたがこちらから手を出さない限りは襲ってこない個体がほとんどです」

 

 まぁ、あの小さな島だから全体を調査することは簡単なんだろうけど……大丈夫かなぁ。ほんと、私が選ぶ物に限って変なことが起きるわ。

 心の中で愚痴っていると船の速度が落ちていき、もう足が届くところで船が止まった。

 

「回収が完了した場合、これを押してください。それでは」

 

 そう言って執事さんは去っていった。私に手渡されたのは一個のスイッチ。どういう仕組みかは知らないけど押せば迎えにくるみたい。

 ぐるっと周囲を見渡してみるけど浜辺を見る限りは綺麗な場所なんだけど目の前には鬱蒼とした森が広がっていて少し不安。

 

「さてと……行きますか」

 

 今回のためにいくつかお宝は持ってきたし、何かあってもある程度までは撃退できるはず。

 森の中を歩いていくとあちらこちらに可愛らしい小動物の姿が見えるけれどあまり動物たちの方に視線はむけずにひたすら歩いていく。

 

「島の地形上、この森のどこかにあるはずよね……普通に考えれば島の中央ね」

 

 歩ている今でも上からは鳥が羽ばたいている音が聞こえる。でも森の中とあって結構涼しい――――と、思っていたその時、奥の方からやけに甲高い獣の声が聞こえてくる。

 恐る恐る声がする方へと歩いていき、背の高い雑草を少し掻き分けて見ると一組の獣のつがいがそれはまぁ、激しく交尾をしていた。

 

「あらあら、これは失敬……それにしてもえらく、がっついているわね」

 

 オスらしき個体がメスの後ろから腰を振っているんだけどそれだけにとどまらず、メスを後ろから押し倒す勢いで腰を振り続けている。

 メスも必死に耐えようとはしているけれどあまりのピストンに体がドンドン前にずれていく。

 

「まぁ、独自の生態系が広がっているっていうし、こういう激しめの交尾をする種族も……いるのかしら」

 

 二匹に聞き取られないようにぼそぼそと呟きながらも足音を立てないようにその場から離れて別ルートから島の探索に入る。

 その時、後方から地響きのようなものが響いて来たから慌てて近くの木を上って枝で待機していると腕が四本生えているゴリラが走ってきた。

 

「何か興奮してる?」

 

 ゴリラは私が上っている木の周辺でウロウロしながら飛び跳ねたり、胸を叩いたりしている。ゴリラが胸を叩くときは威嚇とかだけど周囲には敵になりそうな獣はいない。

 

「とりあえずあれがどこかに行ってくれないと」

 

 隣の木との間はかなり空いているから飛び越えることは出来ないし、持ってきているお宝に空中浮遊を可能にするお宝も無い。

 ここは素直にどこかに行ってくれるのを待つしかない。

 

「……行ったわね」

 

 ゴリラがどこかへと走り去っていったから降りようとしたその時――――

 

「キャァっ!? な、何これ!?」

 

 足に何かが絡みついたかと思えば逆さづりの状態にされ、もう片方の足首にも触手が巻き付く。

 何がどうなっているのかは分からず、木を見てみると今の今まで登っていた木から二本の触手が伸びていて即座にそれが何なのか理解した。

 

「ウィ、ウィップツリー!? もしかしてゴリラがいたからただの木になってたの!?」

 

 非常にまずいことになった。ウィップツリーは性襲型の獣で女性の愛液で大きく成長するから早くここから脱出しないと木に犯されてしまう。

 慌ててナイフを取り出そうとするけれど逆さづりの状態だからうまくナイフが取れない。

 

「このっ! 離しなさいよ!」

 

 そうこうしているうちに木から新たな触手が二本、生えて私の手首に巻き付くと私を元の体勢に戻し、両腕を無理やり上にあげさせると触手が一つに絡まる。

 

「ひゃぁっ! ど、どこに触手入れてッんぅあっ!」

 

 抵抗している最中に下着の中に触手が入り、迷うことなく私のマンコに到達すると筋を撫でるようにして触手の腹を上下させる。

 

「んっ……ぅぁっ……こ、このっ、や、やめっ! ぅぅぁっ! は、入って」

 

 一通り筋を撫で終わったかと思えば入り口に頭を少し入れ、そこでも触手を左右に動かし、愛液を出させようと刺激を与えてくる。

 それだけでは足りないと判断したのかさらに触手が生え、私の服に入り込むと乳首にするりと巻き付き、一定間隔で刺激を与えてくる。

 

「ふぅ……んぅぁ……んぃ、んぅぁっ」

 

 感じたくはないけど気持ちいい所を触られたら感じてしまうもので徐々に快感が強くなっていくとともに愛液が少しずつ分泌され始める。

 

「んぅぁっ……くぅっ! あっ、やぁぁっ!」

 

 十分に愛液を分泌したと判断したのか触手が奥へと入ってくる。

 愛液で十分に濡れているから触手の侵入を拒むものは何もなく、スルスルとスムーズに入っていき、中でピストンが始まる。

 

「あっぁんっ! んぅぁっ! ひぁぁっ! あっ、あぁぁっんぐむぅぅっ!?」

 

 突然、触手が私の中に入れられたかと思えば触手から液体が分泌され始めてドンドン喉の奥に入っていく。

 直後、あそこからの快感が凄まじく強くなり、思わず体を後ろにそらしてしまう。

 

「んぷぁっ! ひぁぁぁっ! やぁあぁっ! な、なんっ、んぅあぁっ! あぁぁぁっ!」

 

 ピストンの動きもドンドン激しくなり始め、邪魔だと判断したのか触手が下着を破り、スカートも無理やり引きちぎると固くなりつつあるクリトリスにまで触手が伸びていく。

 

「ひぁぁぁぁっ! ダメダメダメェェェッゥ!」

 

 クリトリスも刺激され、さらには変な液体で感度が上がった状態でマンコの中で暴れられればすぐに絶頂に達するけれどその全てが触手に吸収され、外に出ることはない。

 じゅぽじゅぽじゅぽっ! という音が聞こえてくるけれど全身に迸る快感のせいでどうでもよかった。

 

「あっ! あんぅうぁぁぁっ! はぁぁぅぁっ! ダ、ダメッ! で、出ちゃう! 出ちゃう出ちゃう出ちゃうっっ! イックゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」

 

 排尿感にも似た何かが体の奥底から這い上がってきた瞬間、激しい絶頂を迎えて全身がビクつくとともに触手が吸収しきれなかった愛液が凄い勢いで隙間から噴き出す。

 

「あ、あぁぁぁっ……ふぁっ、んくっ、んぅっ……こ、こんなのっ……らめぇっ」

 

 大量の潮吹きによってウィップツリーは大満足したのか私を優しく地面に置く。でもまだウィップツリーの媚薬のようなものが体に残っている私はむき出しのマンコに風があたるだけで快感を感じてしまう。

 

「ハァ……ハァ……ちょっと休ま……ないと……」

 

 どうにかして匍匐前進をしようとするけれど風がむき出しのマンコに当たり、それだけで快感を感じてしまうせいでろくに動くことができない。

 

「んぅっ……ひぁぁっ……え?」

 

 その時、腰回りをガシッと何かに捕まれ、思わずそちらを振り向こうとした瞬間――――。

 

「ぁぁぁっ!」

 

 そんな短い悲鳴のような喘ぎ声が私の口から飛び出す。

 後ろを振り向く前に男のガチガチに勃起したもののようなものが勢いよく一気に奥まで挿入され、軽く絶頂してしまう。

 

「あっ、あっ、あっぁぁっ! な、なにっ、んぅあぁっ!」

 

 ウィップツリーの媚薬のようなものが残っているのと絶頂したばかりということもあって凄まじい快感が全身をグルグルと駆け巡る。

 ゴリゴリと中の壁を抉るように激しく出し入れされても私は快感を感じてしまう。

 

「あっ、かっっ! んぎぃぃっ! ひぎぁっ、んっぅぅぅっぅ!」

 

 もう両腕には力が入らなくなって地面に胸をつけてお尻だけを持ち上げられている状態で体勢を立て直そうという気持ちよりも凄まじい快感が大きすぎる。

 

(ダ、ダメッ……こ、これはっ……つ、強すぎっっ)

 

「っんっんっぅぅ! 待って! 待ってぁぁぁぁっ!」

 

 さらにピストンが激しく、早くなったかと思えば中に入れられている物が徐々に膨らんでいくのを感じる。

 

(こ、こんな状態でッ、中出しなんてされたらっ、い、意識)

 

「―――――――――っっぅぅぅぅぅぅぅっ!」

 

 ひと際大きく腰をがぶつけられた瞬間、今まで動かなかった体が弓ぞりに反りあがると同時に中に熱い白濁液のようなものが勢いよく放たれ、私の視界が光で包まれたかのように見えなくなる。

 

「ぁっ……ぁっ」

 

(ダ……メッ)

 

 

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