あの女体刺身盛りの依頼から二日ほど経ったある日のこと、私はお宝探しをするために協会にいた。
色々あるんだけどやっぱり海に関することが多くて地上に関することはほとんどない。
大体がお宝による海の変化を解決してくれっていう物。
「まぁ、ここは海がすぐ傍にある町だしね……お?」
その時、ふと目に留まった依頼書があった。
それはレイズの街から少し離れた場所にある砂浜の掃除を一緒にしてほしいというもので掃除を手伝ってくれた人には海の家一日フリーパスをくれるというもの。
人が多く来る砂浜には必然的に海の家がいっぱいあってそれに伴ってゴミも増えてくるのが常。
海というものを人寄せに使っている以上はちゃんと綺麗にしておかないと人が集まる人数にも大きく影響が出てきちゃうし。
「よし、んじゃいっちょお掃除やりますか」
――――☆――――
「という訳でやってきたけど……これまた凄いわね」
依頼書にあった砂浜にやってきたんだけどフリーパス目当ての連中が多く集まったのか二十人くらいの人間がせっせとごみを集めている。
簡単だからということで子供もいるし、茶髪のチャラチャラしたやつもいるし。
「それにしてもなんでこんな綺麗な海にごみを捨てるんだか」
私が来た時点で半分くらいは拾われていたんだろうけどそれでもまだ結構ゴミが残っている。
風を巻き起こすお宝の力でゴミを巻き上げようにもここの砂浜の砂の粒は細かいからゴミと一緒に舞い上がっちゃってゴミ拾いどころの話しじゃなくなるだろうからできない。
結局は人海戦術で数を減らしていくしかない。
「それにしても……」
やっぱりどこの海にもバカな男って言う生き物はいるみたいで私の後ろにいる男二人組がまさにそれ。
私がゴミを拾うために屈むと水着を着ているとはいえ、あそこの形が少しは見える。
それを男たちはチラチラと見てはニヤニヤと楽しんでいる。
「大体、あぁいう男に目をつけられた時に限ってやられちゃうのよね……人が多い方に行けば」
ということで人が多く集まっている場所へと移動してゴミ拾いを続けるとどうやら向こうも流石に人目が多い場所でそういうちょっかいを出すのは気が引けるらしくどこかへと行った。
「たっく……さてと、続きと行きますか」
――――☆――――
「皆さんありがとうございました! では今日一日、お楽しみください!」
依頼主の男の人がそう言った瞬間、待ってましたと言わんばかりの勢いで人々が海へと走っていくけれど私はゆっくりと歩いていき、腰の辺りの深さのところで座る。
周囲を見渡してみるとさっきまでゴミがいっぱいあった砂浜には一つもゴミが落ちておらず、元の綺麗な砂浜へと戻っていた。
これで客足も戻るんでしょうね。
「おっつ~。隣良い?」
私が答えを返す前に男が隣に座り込む。
いつものパターンで行けばこうやって近づかれて相手をきつい言葉で追い払うんだけどハプニングが起きて犯されるっていうパターン。
何度もそういう経験があるとはいえ、知らない男に無理やり犯されるのはかなり面倒くさいし、肉体的にも結構疲れるのよね。
人の体の事なんて全く気にせずにやってくるし。
「君、名前は? 俺はマサト」
「アイリだけど……何か用?」
「この後食事でもどう? 俺達さ、これでも女の子を楽しませる技術とかお金は持ってるぜ?」
その技術って性技って書いてテクニックって読むんじゃないの?
でもどうやら後半の方は本当みたいでこいつらの体を見てみるけれどフニャフニャな体もいいところって言えるくらいに鍛えられていない。
ただ単に太ってはいないけど運動とか筋トレとかしたことが無くて毎日を何の苦労もなく過ごしてきたっていう感じでお金はありそうな気はする。
「アイリは普段、何してんの?」
しかもいきなり名前呼び捨てとか彼氏面早すぎない?
「お宝探しよ」
「へ~。お宝探ししてんだ! 通りで良いスタイルしてるわけだ」
こんな男に構っていても仕方がないから無視して歩いていくけどしつこく男は着いてきて私に話しかけてくる。
「ねえ、俺と遊ばない? 絶対一人でいるより楽しいからさ」
「結構。しつこい男は嫌いだから」
「まぁ、そう言わずに!」
そう言われ、腕を掴まれたから振り払おうとしたその時――――
「え? な、なに?」
突然、足が何かに掴まれたみたいに動かなくなって足元を見てみると私の両足が地面に埋まっていた動かそうにも全く動かせない。
その時、視線を感じて男たちの方を見てみるとニヤニヤと下卑た笑みを浮かべながらあそこをガチガチに勃起させてこっちに近づいてくる。
「そう言えばこの辺の砂浜って特殊な砂が混じっているエリアがあるって言ってたな。なんでも濡れた状態で砂に触れると砂が粘着質になって絡めとるって」
男の話が本当だとすればさっきまで海水に浸かっていて濡れている私の足に触れている砂の部分が粘着質になってるってこと!?
「よっ」
「キャッ!」
いつの間にか後ろに回っていた男に背中を押され、耐え切れずにそのまま地面に手をついてしまった瞬間、私の手を覆うように砂がまとわりついて動かせなくなってしまう。
「これも追加サービスだ」
「なっ!? や、止めなさいよ!」
男はニヤニヤと笑みを浮かべながら持っていた飲み物を私の手や足の付近にかけ、さらに粘着度を上げて私が絶対に動けないようにする。
「うぉぉ~。巨乳だな」
「っっ! か、返してよ!」
「嫌だね」
男がビキニの結び目を解き、ビキニを取ると抑えられていた私の胸が下に向かって落ちる。
男は後ろから私を抱きしめるようにして胸に手を回すと動けない私をよそに胸を揉みしだく。
「っっ……ぅっぅん……や、やめ」
「巨乳だし、形もいいから最高の揉み心地だな」
「ひゃぁっ! ど、どこ舐めて、んぅぁっ!」
首筋を舐められた瞬間、声を出してしまうけれどさらに乳首を摘まれ、喘ぎ声を出してしまう。
「乳揉まれたくらいでここまで喘ぐ女は初めて見たな」
「んっ……っぁっ……ひぁぁっ」
そう言われながらさらに胸を激しく揉みしだかれ、じんわりと胸から快感が全身に広がっていってあそこに熱が集中していく。
今日は気温が高いからどうしても汗をかいてしまう。
そして汗をかけばその汗を吸収した砂がさらに集まってきて私の手を押しつける。
「ハァッ……ハァッ」
「んぅっ……あ、あんた、何擦りつけて、ぁっんっ!」
耳元で男の興奮の吐息が聞こえてくるとともにお尻の辺りに固い物がこすりつけられる。
固い物の上には海パン一枚しかないからほとんどダイレクトにその硬さを感じるし、形もハッキリと分かってしまい、挿入のことが嫌でも思い浮かんでしまう。
そんな想像をすればするほど私の女の部分がそれを欲し、より愛液が垂れ流れてしまう。
「ふへへっ! さ、さ~てと、こっちはどうなってるかな?」
「んぅぁっ!」
男の指が入れられた瞬間、チュプリという音とともにゆっくりと上下に動かされ、クチュクチュという水音がゆっくりと響く。
技術なんて無いに等しい、それこそ適当に欲望のままにかき回しているけれど強い快感が全身を迸る。
「んぅぅぅっ……ふぃぃぃっ……くぅぁっ! や、やめっ、んぅぅぁっ!」
「トロトロじゃねえか。この淫乱女め」
「ぁぁぁぁぁっ! は、はげっ、んぅぅぅぁぁぁっ!」
二本目の指が入れられたかと思えば激しくあらゆる方向に指が動き始め、さっきとは比べ物にならないくらいに強い快感が全身を迸り、愛液が飛び散る。
「あっあっあっあぁぁぁぁっ! ダ、ダメッ! イ、イクッ!」
「へっ! もうイクのかよ! 相当淫乱な女だな! このビッチめ!」
「あぁぁぁぁぁぁっ! あっ! あっあっぁぁぁっ!」
ビクビクッ! と絶頂に達すると同時に体が大きく震えた瞬間、あそこから多量の愛液が噴き出したのか生暖かい液体が太腿を伝っていく。
「ハァ……ハァ……」
「休んでんじゃねえよ!」
「ひぎぃぃぃっ!? ふ、ふかっ、んぅぅあぁっ!」
「やっぱイッタ後のマンコに入れるのが一番締まりが良いな!」
イッタばかりで敏感な私のあそこに問答無用で男のガチガチに固くなっている一物が挿入されるとともに容赦なく腰をぶつけられる。
「あっあぁぁぁんん! ぅぁぁっ! はぁぁぁっ!」
周囲には私の喘ぎ声が響き渡るとともに腰がぶつけられる音が響く。
ゴリゴリと凶悪に固い物で膣壁を抉られるたびに快感が迸り、愛液が分泌される。
「やっぱ何も抵抗できねえ女を犯すのが一番気持ちいいなぁ!」
「んうぁぁっ! こ、このっ! んぅぅぁっ! はぁぁぁぅ! ゲス男!」
「男はみんなそうなんだよ! くぅぅっ! も、もう出そうだ!」
男の言うとおり、中で暴れ回っている一物の大きさがさらに大きくなってきている。
イキそうなのは男だけじゃない――――――私も。
「あっあっあっあぁぁぁん! ダメダメダメ! イ、イクイクイクッ!」
「ぐぅぉぉぉっ! で、出る!」
男が最奥まで突く勢いでひときわ強く腰をぶつけた瞬間、先端が子宮口にぶつかる――――――
「ぁっ……んぅぅあぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんっ!」
一瞬の間の後、体がビクビクっと大きくビクつく共に男の一物をギュウギュウに締め上げる。
締め上げられた一物から大量の精液が私のオマンコを精液で満たす勢いで放たれる。
「ダメっ! ま、またイックゥゥゥゥゥゥゥ!」
「ぐぅぁっ! ま、また出る!」
精液を大量にもらえた喜びが絶頂として私をもう一度震わせるとともに男からさらに精液を搾り取る。
(何……これ……いつもよりも……気持ち……いい)
体力を使い果たした私はそのまま砂浜に倒れ伏す。
「ハァッ……ハァッ……最高だったぜ、アイリ。またヤラせてくれよ」
男はそう言うとイッタばかりで動けない私を抱きかかえて普通の砂浜へと戻し、どこかへと去っていった。