砂浜での一件の翌日、私はとある場所にやってきていた。
レイズでは定期的に砂浜でお宝探しなる催し物が開かれていて近くの無人島へ移動し、広大な砂浜に埋められているたった一つのお宝を探し当てるというもの。
優勝賞金も中々良いから人は毎回、多く集まるらしい。
「島行きの船が出るまでまだ時間もあるし、どうしようかな」
「すみませ~ん」
普通に声をかけられたもんだから反射的に後ろを振り返ってしまった。
そこにいたのは見た目は普通の男の子。
「良かったらマッサージ、やっていきませんか?」
「ごめんなさい。行きつけの場所があるから」
「今なら最初に体験してくださった方だけ無料なんです」
周囲を軽く見てみると近くに海の家らしき建物が建てられていてその看板には『気持ち良すぎるマッサージ屋』という謳い文句が書かれている。
まぁ、砂浜のど真ん中に普通の建物を建てるのもどうかと思うけど。
「それにこの後行われるお宝探し大会に参加するんですよね? 体の疲れは取っといた方が競技にも万全の状態で参加できると思うんですけど」
まぁ、確かに前回の砂浜レイプのせいで万全の状態じゃないのは確かだし、わざわざあの街に戻ってマッサージを受けると余計につかれてしまう。
ここはお兄さんの言うとおりにしようかな? どの道、この大会の賞金を狙うんだし。
「じゃあ、体験して行こうかな」
「はい。ありがとうございます! それではどうぞ」
男性に通された部屋に入ると中央に施術台がポツンと置かれていてその周囲には必要最低限の物しか置かれていないので余計に施術台が寂しく見える。
「ではまず、このお薬をどうぞ」
「……怪しいお薬じゃないの?」
「怪しくありませんよ。お客様が気持ちよくなるためのお薬です」
「それって媚薬の事じゃないの?」
「まぁ、世間ではそう言いますね」
ここまで隠す気が全くない秘密の暴露をされてしまうと逆に疑惑が持てなくなってしまう。
普通、エッチなことをするための悪徳マッサージ屋なら媚薬であることを突かれると嫌な顔するんだろうけどこの人は全くそんなことはしない。
(逆に信じていいかも?)
チラッと男性の方を見てからゴクッと一回で媚薬のお水を飲み干した。
「水着のままでいいの?」
「どちらでも良いですけど地肌の方が効き目は高いですね」
(地肌の方が良いっていうけどどっちみち水着だからほぼほぼ下着に近いんだけど……イマイチ、この人のマッサージの仕方が読めないなぁ)
「っぁ」
その時、じんわりと私のあそこから愛液が垂れ流れてきたのが分かった。
それを期に徐々に愛液が分泌されていき、体が熱くなってくる。
媚薬の件で既に男性に対しての疑念が薄くなっていた私は仕方がなく水着を脱いで全裸になり、施術台の上に横になると男性が傍にやってくる。
「それでは始めますね」
「は、はい」
すると男性はポケットからお宝を取りだすとそれを起動する。
私の左右の胸のちょうど横の辺りとマンコの辺りに魔法陣が出現し、男性がそこに手を入れると全ての穴から男性の手が出てきた。
「ひぅぁっ! んぁうぁっ!」
「す、凄い弾力……ごくっ」
「んぅぁぃっ! は、激しっ!」
いきなり胸全体を鷲掴みにされたかと思いきや、マンコも同時に弄られ、かなり強い快感が全身を迸る。
それと同時に何かが上から下へ落ちていく感覚を感じる。
「あっんぅっ! んぁぁっ! す、凄いぃぃッ! こ、こんなのっ! た、耐えられんぅぅぅアァァァァッ!」
「まだまだ! こんなの序の口ですよ!」
「ひんぅぁぁっ!? イ、イッタばかりッ! あっあっあぁぁぁぁんっ!」
イッタ瞬間、さらに魔法陣が追加されてクリトリスの真上に手が出てくると摘まれ、さらにはマンコに三本の指が追加されて頭がおかしくなりそうなくらいの快感が流れる。
「ダメダメダメっ! あぁぁぁっんふぁぁぁっ! あっくぁぁぁぁぁん!」
「凄いですねぇ! かなりお疲れの様で!」
「ひんぐぁぁぁっ!? んああっくぁぁっ!」
男性の世間話に対応できるほどの余裕なんて私に残されていない。
クリトリス、マンコ、胸、乳首と感じる部分、ほぼ全てを弄られる経験なんてそうそうない。
もうさっきからイキッぱなしで腰が浮き続けている。
「ひんぐぁぁぁぁっ!? ダメダメダメんぅぁぁぁぁっ! イッグゥゥゥゥゥゥッ!」
「うぉぉっ!? これまた凄い潮吹きですね!」
男性の服がびっしゃり濡れるほどの潮が私のマンコから噴き出す。
(こ、こんなの耐えられない!)
「あっ! あんんぅぅっ! あぐっ! あんぅうぅぅぅぅっ!」
「我慢しなくていいんですよ? 我慢したら毒ですからねぇ!」
「ひんんぅ! ま、まだっイッグゥゥゥゥゥッゥ」
「さあラストスパート行きますよ!」
――――ブゥゥゥン!
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ! あっあっあんんぁぁぁっ! あんぐぅうっぁぁっ!」
小さなローターを直接クリトリスに当てられた瞬間、全身がガタガタと大きく震えるほどの絶頂に達し、マンコからは天井に届くほどの勢いで潮が噴き出す。
男性に抑えつけられているから施術台からは落ちないけれどそれが余計に快感を感じてしまう。
「あっあぁぁぁんんぅぁぁっ! ひっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
ひと際大きく腰を上げた瞬間、これまでで一番大きな絶頂を迎えるとともにあそこから凄まじい量の潮が噴き出し、天井は愚か周囲を濡らしていく。
「出るぅぅ! ま、まだ出ちゃぅぅぅぅ!」
「おぉっ!? そ、相当疲れがあったようですね」
「ひんうぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
最後の一滴まで出し尽した私は動けるはずもなく施術台で深呼吸をしながら四肢をダランと落とす。
でもなんだか不思議と体が軽くなったように感じる。
「お疲れ様でした」
「……こ、これで動けるの?」
「ええ。もうびっくりするくらいに動けますよ」
―――――☆――――――
その後、参加した大会ではなんとぶっちぎりの優勝をしてしまった。
マッサージ、おそるべし。