「んぐぅぅぅっ! んふぅぁっ、んうぅぅぅぅぅっ!」
「へへへっ!」
猿轡を噛まされ、うめき声をあげている私は体を大きく反らせ、マンコから盛大に潮を吹きだした。
もうこれで何度目かも分からない絶頂を前に男たちは下卑た笑みを浮かべ、手に持っている先端が振動する機械でマンコやクリトリス、乳首を弄り続ける。
「んふぅぅ……んぅぅっ」
「どうだ? ようやく俺達の怖さを思い知ったか?」
施術台に両手を拘束され、大きな胸を強調するように後ろへと回された私に男たちに抵抗する術はなくただひたすらクリトリスに刺激を与えられ続け、絶頂し続けるのみ。
すると一人の男が私に噛ませていた猿轡を剥ぎ取る。
「じゃ、お前が知っている情報を聞かせてもらおうか」
「まっぴらごめんぅぅぅあぁぁぁっ!? んいぁぁぁぁぁぁっ! や、やめっ、んぅぅぁぁっ!」
「おいおい。そろそろ頷かないと死ぬんじゃねえの?」
否定の言葉を吐き捨てた瞬間、男に振動をクリトリスに与えられる。
(なんで……なんで私、こんなことになったんだっけ)
たった二日しか経っていないのにもう何カ月も前の事を思い出すようにしてこうなった原因を探っていく。
――――二日前
私はいつものように協会に張り出されている依頼書だったり、お宝回収の張り出しを見ていた。
レイズに張り出されている物だけあって海に関連する事柄が多い。
海がお宝の影響で荒れているから回収してくれだとか、アミューズメントパーク内の水質が悪化したからお宝調査をしてくれだとか。
「悪徳業者の取り締まり?」
ふと目に入った一つの依頼書。そこには悪徳業者を取り締まりたいが証拠が無いので潜入捜査をしてほしいという依頼書だった。
報酬は中々良い金額なんだけど端っこの方にある依頼書だからか誰の目にも止まらなかったらしい。
まぁ、潜入捜査なんて危険がつきものだしね……でもなかなかいいお給金が出るのよね。
私の過去の経験則からかずっと危険を告げるアラームが鳴り響いているんだけどどうもこの依頼書にしては破格の値段の報酬が目に入って仕方がない。
ここのところバカみたいにお金が入ってきて色々と遊びすぎているから底も見えてきているし、いっちょここでドカンと大きく稼ぐのもあり。
「今のところめぼしいお宝の情報も無いしねぇ」
大体が私が持っているお宝の能力と被るであろう物が多いから特にしたいとも思わない。
「よし! 決めた!」
そう言い、私は潜入捜査の依頼書を手に取った。
――――でもこれが人生で一番、長い戦いになるきっかけになるとは思いもしなかった。
「ここが悪徳業者がやってる店……マッサージ店とギャンブル店を同時経営って中々無いわよ」
依頼主は潜入捜査官の女性なんだけど他の組織の仕事が被ってしまったから依頼書を出したらしい。
貰った情報によればこの悪徳業者、ギャンブルでみぐるみ全部剥がした後、男はギャンブル店で働かされて女はマッサージ店で働かされる人もいれば施術対象にされるらしい。
まぁ、施術対象なんて言われたらあまりいい感じはしないけどね。
潜入するとあって支給されたドレスは赤色、そして背中は出てるし、肩もほぼ全みせ、さらには胸も谷間が大きく強調されている物。
私みたいに胸が大きいともう少しずれただけでポロリしてしまうんじゃないかと思う位。
店内に一歩入るとそこはもう外とは別世界が広がっていた。
煌びやかな内装と人々が身につけている高級ドレスやネックレス、そして熱気。
女性は皆、際どいドレスを着ていて男の目線が胸や背中に注がれている。無論私にも。
「ま、とりあえずやってみますか」
「失礼します」
「どうした」
「実は例の女がこの施設内に……どうも我々を検挙しに来たとか」
「匂いを嗅ぎつけたか、もしくは偶然にもそんな依頼を取ったか……今は泳がせておけ。所詮、この施設は資金を集めるためだけの施設だ。捕まったとしても組織につながる情報はほとんどおいていない」
「ではマッサージの方も」
「あぁ。メンバーに通達しておけ。奴には手を出すな。組織も見せるなとな……特に奴に」
「あぁ……例の捜査官を獲物にして捕まった奴ですか」
「二人は賢いがもう一人はバカだからな」
依頼主から貰った前金で少し遊んでみたけれど特に理不尽な部分は見えなかった。
勝ち過ぎず、負け過ぎずで適度に遊べている。まぁ、周辺にいるおじさんたちのセクハラ紛いな絡みはあったけれどそれ以外は楽しくやっている。
というのも周囲が異次元な賭け方をしているからむしろそれを観戦している方が楽しかったりする。
まぁ、少し気になるとしたら――――――
「あいつ……まさかねぇ」
ここの職員として働いている一人の男があのプールでの一件に絡んで捕まった男に似ていることくらい。
髪型も雰囲気も違うんだけどさっきからチラチラと目が合っているし、近くを通り過ぎた時の視線もどこか私を見ていた気がするし、それにさっきから私に頻繁に飲み物渡しに来るし。
「それにしても暑いわね。人いっぱいいるからかな……それに喉も乾くし」
「よろしければお飲み物は如何ですか?」
そう言われてふと視界の端を見た時、お水が入っているグラスが見えた。
「貰うわ」
何の気なしにそのグラスを受け取って水を飲み干し、グラスを返そうとした瞬間、見えたのはあの疑っていた男の下卑た笑み。
――――しまった
そう思ったけれど時すでに遅し。
身体全体が火照り始め、私の女の部分が目覚めたのか徐々に愛液が分泌され始め、体に力が入らなくなって少しふらついたところを男に支えられる。
「大丈夫ですか? よろしければ休憩室がございますのでそこでお休みしましょう」
「あ、あんった……なんっ……でっあんっ」
手を振り払おうとしたけれど周囲の客に見えない様にあそこに膝が軽く当てられ、擦られたことで快感が全身を流れて力が余計に入らなくなってしまった。
その快感がスイッチとなり、体が余計に熱くなって力が入らない。
そのまま男に連れられてメインの場所からどんどん離れ、明らかに休憩室ではないスタッフルームらしきところへと連れていかれる。
「んむぅっ! んっぐっ! じゅちゅっ、んぅっ!」
部屋に入れられた瞬間、壁に押し付けられ、無理やりキスをされて舌を入れられ、口内を舐めまわされると同時に服の中に手を入れられて胸を鷲掴みにされる。
乱暴にされているはずなのに痛みよりも快感の方が強い。
「んぷぁっ! 離しなさいよ!」
「うるせえ!」
ドレスを無理やり剥ぎ取られると同時にベッドに押し飛ばされ、圧し掛かられる。
「ちゅぅぅぅっ!」
「んぅぅぅっ! そ、そんなっ、んうぁぁっ! 強く吸っちゃ、あっぅぁっ!」
「はっ! あの薬はやっぱり本物だな! 乳首吸うだけでこれか!」
無茶苦茶に胸を揉みしだかれ、乳首を強く吸われているのに痛みよりも快感が勝る。
「ここもグチュグチュだしよぉ!」
「んぁっ! んくぅっ!」
マンコに指が触れた瞬間、まるで飲みこんだかのように指がするりと入る。
クチュクチュという水音が私にも聞こえてくるくらいに激しく動かされる。
「んぅあっ! ひんぁっ、んぅあっ、あっぁぁうぅぁ! イ、イク! イックぅぅっ!」
数往復されただけで私の全身に電流が迸り、あそこから愛液が噴き出す。
「おいおい! もうイッタのかよ! この淫乱女め!」
「ひんぁっ! う、うるさんぁうぁっ! あ、あんたが薬もってんぅぁぁっ!」
激しくマンコの中で指が往復し、あっという間に絶頂した私のあそこから愛液が栓を失った蛇口の様にドンドン溢れ出てくる。
「んうぁっあぁんぅぁっ! は、激しっんぅあっ! や、やめっんぅぁぁっ!」
「おらおらおら!」
指が何本入れられたか分からないくらいに激しくオマンコの中をかき回され、愛液が噴き出す、腰が勝手に浮き上がって男にオマンコを見せる形になっていく。
「んっくぅあぁっぁぁんんんんん! あっ! あっ!」
絶頂した瞬間、二回も体が痙攣するかのようにビクつき、男の顔に愛液をかけてしまった。
あ、あり得ない……こんな強い薬があるなんてっ……ま、まだ余韻が……
でもこれで分かった。この男がここに居るってことはあの組織が噛んでいるということは間違いない。
こんなこともあろうかと潜入捜査用の透明化能力があるお宝を仕込ませているけれど今の状態では透明化してもすぐにばれてしまう。
「さっきからアンアンうるせえんだよ! 音量下げろよ!」
その時、ドアが強くノックされたかと思えば別の男の声が聞こえてくる。
う、嘘でしょ……。