※この作品はR-18です。

てぃーちんぐゆんゆん   作:ルイ提督

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ゆんゆんちょろすぎ!
誰か助けて!
※この二次創作は、web版に書籍版の設定を入れた本編アフターものです。

また、あるい椋さんから挿絵を頂きました!


一章 ぼっち紅魔族とアクセルの鬼畜男
ちょろいん(挿絵あり)


 魔王討伐から幾日が立った頃、ゆんゆんは退屈な日々を送っていた。彼女は元々裕福な家庭で育った。今までも仕送りなどがあったため、貧しい暮らしというものを経験した事はない。もちろん、仕送りはとっくの昔に辞退し、魔王討伐の賞金も、半分は実家に送り、残りは孤児院へ寄付してしまった。

 それでも、お金は十分ある。特に目的もなく一人寂しくモンスター討伐で小銭を稼いでは宿で寝る。本当に退屈だ。

 

 

 そして、今日もギルドで一人寂しくご飯を食べていると、他の冒険者達の会話が耳に入る。

 

 

「ねぇ知ってる?あのアクセルの鬼畜男がハーレム作るって噂!」

 

「ああ、知ってる。あいつ凄い美人3人も侍らせておいて、まだ足りないんだな」

 

「おいおい、お前は最近ここに来たから、知らないのだろうが、あの3人って見た目はいいけど、はっきりいって頭がおかしい……」

 

 

 そこまで聞いて、私は思案する。カズマさんは私の事を友人と言ってくれる数少ない人だ。でも、女性関係であまり良い噂を聞かない。聞いた話によると、昔は女の子のパンツを剥ぎ取ったあげく、恐喝をするような人だったらしい。

 でも、あのめぐみんが、『私の男』と言った人だ。それに、私自身カズマさんと接してきて噂ほどの鬼畜とは思えなかった。ただの噂だろう。

 私は会計を済まし、意味もなく街をぶらつく。もしかしたら、私の友達になってくれるような人に偶然会うかもしれないからだ。

 

 そんな時、私は噂の人物、カズマさんを見かけた。しかし、その姿を見て私は茫然とする。カズマさんは、女の子二人に抱き着かれながら歩いていた。

 

「カズマさ~ん、私達もハーレムに入れてよ~」

 

「そうそう! 私達を養って!」

 

「だから、ハーレム作るっていうのは噂だから! お断りしますー! でも飯は奢ってやらああああああああああ!」

 

「「キャー! カズマ様!素敵!」」

 

 そんなカズマさんを見て、怒りがふつふつと湧き上がる。カズマさんは、やっぱり噂通りの鬼畜男だったのだろうか。気が付いたら、私は彼を尾行していた。

 しかし、カズマさんは本当にご飯をご馳走するだけであった。それでも、私の疑心は晴れない。めぐみんがは昔こう言っていた。

 

『私にとっての理想の男性ですか?それは、甲斐性があり、借金なぞせず、気も多くなく浮気もせず、常に上を目指して日々努力を怠らない誠実で真面目な人…ですかね』

 

 今のカズマさんは、大金持ちだ。甲斐性はあるだろう。でもそれ以外はダメだ!昔は莫大な借金を持っていたし、さきほどの様子から浮気もするだろう。そして、最近はアクアさんと遊び歩く生活を送っているらしい。こんなの許せない!

 

 

 

「めぐみん、私が何とかしてあげるからね!」

 

 

 

私はそう言ってカズマさんへ近づいた。

 

 

 

「カズマさん!」

 

「ん? ゆんゆんか、どうした?」

 

「カズマさん、大切なお話があります。ついてきてください」

 

 

私の言葉にカズマさんはコクコクと頷いた。

 

 

 

 

そして、私は喫茶店でカズマさんと向き合っていた。

 

「カズマさん、ハーレムを作るって本当ですか?」 

 

 

私の言葉にカズマさんは嫌そうな顔をする。

 

 

「おい、ゆんゆん! それは、根も葉もない噂で……!」

 

「でもカズマさん、最近女の子を侍らせて遊び歩いているそうじゃないですか」

 

 

そう怒る私に対して、カズマさんはキラキラとした目を送ってくる。

 

 

「え、何? 嫉妬、嫉妬なの? いや~モテル男はつらいわ~……」

 

「そうじゃないです!」

 

 

私は思わず、机をバンと叩いてしまう。カズマさんはビクリと震えた。

 

 

「カズマさん、私はめぐみんが心配なんです。あの子は私の大切な親友なんです……!」

 

 

私の声にカズマさんは押し黙る。心なしか、喫茶店全体が静かになった気がする。

 

 

「カズマさん、私ができる事ならなんでもします! だから、めぐみんを悲しませるような事はしないでください!」

 

 

そう叫んだ私に対してカズマさんは…

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん? 今何でもするって言ったよね?」

 

 

「えっ、それは……」

 

 

 

 

 

気が付いたら、私は近くの宿に連れ込まれていた。

 

 

 

 

「ちょ! カズマさん何するんですか!?」

 

「何っていったらナニだろうがぁ!」

 

「ひゃああ! 抱き着かないで! 待って、待って!」

 

 

私はカズマさんにベッドに押し倒されていた。いくらなんでもこれはおかしい! おかしい!

 

 

「へっへっへ、ゆんゆん! 一緒に楽しもうぜ~」

 

「やっぱ最低です! この男!」

 

 

 しかし、カズマさんは私をまさぐるのをやめない。さすがにこれ以上は許せない! 私は場の空気に流されるような女じゃないのだ!

 

 

「カズマさん、これ以上すると警察に言いますよ!」

 

 

そんな言葉聞いたカズマは、バッと私から離れて土下座した。

 

 

「すいません……」

 

「カズマさん、これって強姦未遂ですよね」

 

「すいません許してください! ゆんゆん様!」

 

「はぁ……」

 

 

なんで、めぐみんはこんな男が好きになったのだろうか。

 

 

「カズマさん、私は何でもするっていいました。今更、反故にする気もありません。でも私の体に触れたりするのはだめです!」

 

「はい、ゆんゆん様」

 

 

土下座を続けるカズマさんに、腹が立ってきた!なんで私がこんな目に……!

 

 

「ゆんゆん様、別のお願いならいいですか」

 

「なんですか!? 私に抱き着いたりとかはダメですよ!」

 

「わかっています、ゆんゆん様! それで、私のお願いですが、“見抜き”いいっスか?」

 

 

 みぬき?初めて聞く単語だ。なんだか、そんなお酒があった気がする。お酒が欲しいという事だろうか。

 

「はぁ……わかりました」

 

「ええ、いいの!?」

 

「はい、だから外に……」

 

「じゃぁ遠慮なく!」

 

「え……?」

 

 

 カズマさんは、何をしているのだろうか。いきなりズボンをパンツごとおろし、下半身を露出させる。そして、カズマさんの性器は天高く勃起していた。大きい!昔見たお父さんのアレと違いすぎます!

 

 

「ちょっとカズマさん!“ みぬき”ってエッチな事だったんですか!?」

 

「いいや! ただ、ゆんゆんを見ながら俺がオナニーするだけだ!」

 

「オ、オナ!?」

 

「オナニーだオラァ! ゆんゆんに触れないからいいだろ!」

 

「え、その…エッチなのは、いけないと思います!」

 

 

そういった私に対して、カズマさんは不満そうな顔をする。

 

 

「ふん! じゃあ、めぐみんにやってもらうか! アイツなら喜んで…」

 

「待ってください! 見抜きしていいですから! めぐみんはやめて!」

 

 

やっぱり、この男は最低だ!

私の言葉を了承と受け取ったカズマさんは、こちらを凝視しながら性器を手でこすりだす。

 

「はぁ……! はぁ……!」

 

「ひぃ!」

 

 

私はその光景から目をそらす。早く終わってくれないだろうか。

 

 

「おいゆんゆん! なんか、ものたりないから、今から俺が言う事を復唱するんだ!」

 

「復唱ですか?」

 

 

言葉を言うだけなら、まぁできなくはない。

 

 

「いくぞ! “カズマさんカッコイイ”」

 

「カ、カズマさんカッコ……何言わせるんですか!」

 

 

この人はホントに……!

しかし、そんな私をカズマさんは神妙な面持ちで見つめる。

 

 

「おいゆんゆん! お前友達少ないだろ!」

 

「いきなりなんですか!?」

 

「あのなぁ、これごときで恥ずかしがってちゃダメだ!」

 

「でも……」

 

「でもじゃない! お前、人に話かけるの苦手だろ! いちいち自分の発言を恥ずかしがってたら友達できないぞ!」

 

「そうなんですか!?」

 

 

そう言われると、そんな気がしてきた。私は話かけるのが苦手だ。いつも受け身で話しかけられるのを待っている。

 

 

「そうだ! だからここで恥ずかしい事言うのに慣れるんだ! そうすれば、もし自分が友人や初対面の人におかしな事を口走っても、動揺せず“冗談だ”と軽く流せる余裕を持てるようになるんだ!」

 

 

「な、なるほど!」

 

 

さすがは、男女問わず友達がいっぱいるカズマさんだ! 凄い説得力!

 

 

「分かりました! 私、頑張ります!」

 

「よし、その意気だ! はい、“カズマさんカッコイイ”」

 

「カ、カズマさんカッコイイ!」

 

「“カズマさんマジイケメン”」

 

「カ、カズマさんマジイケメン!」

 

「“カズマさん、私こんな風になっちゃった……抱いて!”」

 

「カズマさん、私こんな風になっちゃった……抱いて!」

 

「“エリス様はPAD!”」

 

「エリス様はPAD!」

 

「“アニメのエリス様は胸盛りすぎ!”」

 

「アニメのエリス様は胸盛りすぎ!」

 

「“カズマさん大好きです!結婚してください”」

 

「カズマさん大好きです! 結婚してください!」

 

 

 

「エクセレント! よく言った、ゆんゆん! 素晴らしい!」

 

「わ、頭撫でないでください!」

 

 

私の目の前で、性器が揺れてます!しかも私を撫でてる手って、さっきまで性器を握っていた手で…

 

 

「ゆんゆん、これで第一段階はクリアだ!」

 

「そうですか、ありがとうございます……」

 

 

でも、なんだか嬉しいし、達成感もある。私はカズマさんの手を素直に受け入れる事にした。

 

 

「じゃあゆんゆん! 第二段階だ!」

 

「はい、カズマさん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「パンツ見せろ!」

 

「やっぱ最低です! この男!」

 

 

 ちょっと期待した自分が恥ずかしい! そうして、プンプンと私が怒っていると、カズマさんはまた神妙な面持ちでこちらを見つめる。

 

 

「おい、ゆんゆん! お前、戦闘中に服が破れたらどうする!」

 

「え? 構わず戦いますが……」

 

「アホ! 俺と一緒に戦闘しているとしたら、どうだ!」

 

「それは……」

 

 

 それは、とっても恥ずかしい!いつも一人で戦ってたから、そんな事は気にしなかったけど……

 

 

「ゆんゆん、パンツが見えそうだから、服が破れたからという理由で戦いを止めたら、自分だけでなく、仲間の命まで危険に晒す事になる! 俺はそんな奴とパーティを組みたくない!」

 

「なるほど……」

 

 

 さすがはカズマさんだ。パーティリーダーをやってるだけあって凄い説得力である。この前、ダストさんも言っていた。『カズマはどのパーティでもリーダーできる奴だ』と。

 

 

「カズマさん、分かりました!」

 

 

私は、一気にスカートをたくしあげた。

 

 

「おおう!? 純白か……よいぞ……!よいぞ……!」

 

 

 カズマさんは性器をこする速度を上げる。私も目を離さない! もし、仲間の痴態を見て目を逸らすようじゃ、いつまでたってもパーティが組めない!

 

 

「あぁ^~出るぞ! ゆんゆん受け取れ!」

 

「ひゃあああああああああああああっ!?」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

ビュルビュルという音とともに、私の太ももにカズマさんの精液が降りかかる。

熱い! それに凄い匂いです……

 

 

「あ……あ……」

 

 

 茫然としている私をカズマさんは優しく撫でる。そして、近くにあったクズ布で、私の太ももにぶちまけられた精液を拭きとった。

 

 

「ゆんゆん、偉いぞ!」

 

「あ……はい!」

 

 

私は謎の達成感を胸につい微笑んでしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、明日もこの時間な」

 

「ええ! 明日もですか!?」

 

「アホ、これからずっとだ」

 

「そんな……そんな……」

 

 

これから毎日これをするの!? いくらめぐみんの為とはいえ……

 

 

「え? ゆんゆん友達に嘘ついたの!? なんでもするって……」

 

「わ、分かりましたよカズマさん!」

 

 

ゆんゆん、トモダチニウソツカナイ!

 

 

 

 

 

 

それからは、毎日これを続ける事になった。

 正午にカズマさんが指定した喫茶店で合流。そのままそこで食事をしたり、別のレストランや食事処に行った。カズマさんは毎回奢ってくれたし、食事中の会話は非常に楽しいものだった。

 そして、いつもの宿に連れ込まれ、見抜きを行う。ここではたくさんの恥ずかしい事をいっぱいいった!ちょっと、この時のカズマさんは怖いけど、なんだか自分に自信がつくのを感じた。何より、終わったら私を優しく撫でてくれる。それが嬉しいし、楽しみだった。

 

 あれから、1週間が経過した。毎日カズマさんと食事を楽しみ、見抜きと特訓を行う。気が付いたら、私は服を脱いで、ブラジャーとパンツだけの状態になっていた。さすがに下着を取る気はない。これを取ったら私は流されてしまう!

 

 2週間経過、カズマさんが精液をふとももだけでなく、着ている下着、お腹、顔にかけるようになった。カズマさんの精液はとても生臭い!そして熱い!でも、終わった後、優しく撫でてくれる。嬉しい!

 

 

3週間経過…

 

 

「なぁ、ゆんゆん。俺の精液を口で受け止めてくれないか?」

 

「ええ!? あれをですか!?」

 

「そうだぞ、ゆんゆん! お前はモンスターの返り血を口にあびても、動じない心が必要だ!」

 

「な、なるほど! カズマさん、どうぞ!」

 

 

そういって、私は口を大きく開ける。そして、私の目の前でカズマさんが性器をこする。

 

 

「いくぞゆんゆん! 受け取れ! おう゛!」

 

「ん……んぁ……!」

 

 

私の口の中に、カズマさんの精液が入ってくる。熱い! 口の中が、やけどしそうだ!それに、とても生臭い! 思わず吐きそうになってしまう。

 

 

「なぁ、ゆんゆん。戦闘中に敵の汚液が口に入ったら、素早く吐き出すんだ! 変な病気になるかもしれないぞ!」

 

 

なるほど。私は吐き出そうとして……

 

 

「でもな、ゆんゆん。それは俺の精液だ。俺の一部だ! 汚いと思わず、飲んでくれないか?」

 

「・・・・・・・・・・」

 

 

私はゴクリと精液を飲み込む。まずい、はずなのに何故だろうか。とても幸せな気分だ……

 

 

「ゆんゆんありがとうな! 俺も嬉しいぞ!」

 

 

微笑みながら撫でるカズマさんの姿に私は嬉しくなってしまう。

 

 

 それからは、精液を口で受ける事が多くなった。例え、太ももに出されても、私はそれを指ですくい、なめとる。これはカズマさんの一部だ。そして、そんな私をカズマさんは褒めてくれる!

 

 

4週間目…

 

 

私達は、ハンバーグショップでお昼を食べていた。

 

 

「カズマさん、今日はお願いがあるんです」

 

「ん、どうした?」

 

「実は、初心者殺しが現れたんです。私達、高レベル冒険者はそれを狩る義務があります。だからカズマさん、臨時でいいから、パーティを組んでくれませんか?」

 

 

ドキドキしながら訪ねた私を、カズマさんはジッと見つめる。そして嬉しそうに答えてくれました。

 

 

「よっしゃ! いっちょやってやるか!」

 

「いいんですか! カズマさん!」

 

 

私は嬉しくて、カズマさんに飛びついてしまう。そしてカズマさんは私を優しく撫でた。

 

 

「よく俺を誘う事ができたな! 偉いぞ!」

 

「はい、カズマさん!」

 

 

私はカズマさんの胸に思いっきり顔を埋めた!

 

 

 

 

 

 

 

~アクセル近郊の草原~

 

 

「カズマさん! このあたりです! あのカエル石付近で目撃情報が! んむ……!」

 

「ゆんゆん、声を抑えろ。もう見つけた」

 

 

私はコクコクと頷く。カズマさんは確か千里眼を持っていた。

 

 

「いいか、ゆんゆん。今から潜伏しながら奴へ近づく、そしてバインドで動きを止める。そこを、お前の魔法で仕留めるんだ」

 

「わかりました」

 

 

 カズマさんが潜伏スキルを発動し、私は手をひかれる。私は手をひかれながら、詠唱を開始した。そして、私の肉眼でも初心者殺しを確認する。岩陰で寝そべっていた。

 

 

「いくぞ」

 

 

私はコクリと頷く。

 

 

「バインド!」

 

 

初心者殺しをロープで縛り上げる。初心者殺しも突然の事態に、その場でもがく事しかできない。動きが止まっている今が、チャンスです。

 

「今だ!」

 

「カースドライトニング!」

 

バリバリとした雷撃の音と閃光、そして獣の悲鳴が鳴り響く。残されたのは雷撃で黒焦げの死体のみだ。私は思わず、死体に駆け寄ってしまいました。

 

「見てください、一撃です! やりましたよ!カズマさん!」

 

「アホ! なんで浮かれてるんだ! それにここは草原で見通しが良い。今も周囲に敵反応が……ゆんゆん、後ろだ避けろ!」

 

「え……わっ…!?」

 

 

 急いで振り向くと、そこにはもう一体の初心者殺しが駆け寄ってくるのが見えた。そして私に向かって鋭利な爪を掲げて跳躍する。

 

 

「あ、危なかった! あ……」

 

 

 カズマさんの指示のおかげで、私は初心者殺しの跳躍攻撃を、紙一重で避けた。でも、爪がカスッたのだろう。私の上着は無残に切り裂かれている。胸……地肌に風を感じた。

 

 

「いやっ……!」

 

 

カズマさんに見られる! その事で頭がいっぱいになって、私はつい胸を両手で抑えて蹲ってしまいました。

 

「何やってんだ馬鹿! 動け!」

 

 そんな私をカズマさんが突き飛ばす。そして、さっきまで私が蹲っていた所に初心者殺しが跳躍攻撃をかましていました。

 

 

「危ねぇ! 自動回避も発動しなかったし、今の避けられなかったら、殺されてる所だった! お返しにこいつをくらえ! クリエイトアース&ウインドブレス!」

 

 

「で、でた! カズマさんのマジックコンボだ!」

 

 

 私はカズマさんお得意のコンボに思わず叫んでしまった。そして、砂を顔面に浴びた初心者殺しが顔を振りながら、体をふらつかせる。

 

 

「狙撃、狙撃、狙撃&バインド!」

 

 

カズマさんは、続けざまに弓矢で、顔、首、胸を正確に打ち抜きました。そして、のたうち回る初心者殺しをカズマさんは縛り上げる。そして飛びつきました。

 

「ドレインタッチ!」

 

 

バインドロープで縛られた初心者殺しがどんどん弱っていく。初心者殺しは満足に動く事もできず、体を時々、震わせる事しかできません。

 

 

「とどめだ! 必殺剣、首断ち!」

 

 

 カズマさんは腰に帯びた刀を抜き放ち、初心者殺しの首を薙ぐ。初心者殺しの首が血をまき散らしながらゴロリと転がりました。

 

 

「ふ、今宵のちゅんちゅん丸は血に飢えておる……」

 

 

そして決めゼリフを言い放つ。別に動けない敵にトドメをさしただけだが……

 

 

 

「カズマさん……カッコイイ!」

 

紅魔族受け……いや、ゆんゆんにとっては格好良かったようだ。

 

 

 

 

 

「よしゆんゆん、敵感知に感なし。とりあえず今は安全だ」

 

「そうですか……」

 

 

私はカズマさんに抱き着きながらも、胸をホッとさせる。

 

 

「おい、ゆんゆん!」

 

「なんですか? カズ……いたいっ!」

 

 

私は結構強く頭をはたかれた。

 

 

「お前、一人ならあんな油断しないだろ!」

 

「そ、それは……」

 

 

カズマさんが近くにいたから浮かれていた……なんて言えない。

 

 

「はぁ、俺はお前がソロやってるのが心配になってきたよ……」

 

 

私は何も言い返せない。

 

 

「で、ゆんゆん、いつまで胸を隠す。お前が特訓通りにできていたら、こんな事はおこらなかったぞ」

 

 

「これは、その……」

 

 

私は胸を隠しながら座り込む。確かにそうです。私は自分本位で行動し、仲間であるカズマさんを危険に晒してしまいました。

 

 

「ゆんゆん、特訓の続きだ。復唱しろ!」

 

「え……はい!」

 

「“私はカズマさんが大好きです! 私にとって大切な人です! 私はカズマさんに何を見られても恥ずかしくありません!”」

 

 

私はゴクリと唾を飲む。そして叫びました。

 

 

「私はカズマさんが大好きです! 私にとって大切な人です! 私はカズマさんに何を見られても恥ずかしくありません!」

 

 

「よく言ったゆんゆん! オラァ! 胸見せろ!」

 

「もうっ!……はい、カズマさん」

 

 

私は胸を抱える腕を外す。私は胸を外気に晒しました。

 

 

「おおう! さすがのロリ巨乳! そして綺麗な桜色! 百点!」

 

「カ、カズマさん、変な事言わないで!」

 

 

真っ赤になって俯く私に、パサリと何かが、かけられる。カズマさんのマントだ。

 

 

「よし、ゆんゆん! 街に帰って宿行くぞ!」

 

「カズマさん……これは?」

 

 

そう問いかける私を、カズマさんは優しく撫でる。

 

 

「ゆんゆん、言ったはずだ! 肌を晒しても動揺してはダメなのは、大切な人と冒険仲間だ!」

 

 

私は黙り込む。

 

 

「そして、ゆんゆんの大切な人で、冒険仲間は俺だけだ! それ以外…他の男なんかに、絶体に肌を晒すなよ!」

 

 

そう言って顔を赤くさせるカズマさんを私はクスクスと笑いながら見つめました。

めぐみんが、この人に惚れるのも、ちょっとだけ分かった気がする。

 

 

「じゃ、帰りましょう、カズマさん!」

 

「おう!」

 

 

 

 

 

そして、私達はギルドに初心者殺しの討伐を報告、いつもの連れ込み宿に行きました。

 

 

 

 ベッドの上で私はマントを外し、スカートを脱ぐ。胸にブラジャーはない。だって破られたから。

 

 

「ゆんゆん、下も脱ぐんだ」

 

 

カズマさんの言葉に、私は覚悟を決める。

パンツをゆっくりと下すと、カズマさんがこちらを見る視線が痛いほど伝わる。そして、私はついに全裸になった。

 

 

「カズマさん……そんなに見つめないでください……」

 

 

羞恥心で顔を赤くする私を見ながら、カズマさんは放ちました。

 

 

「Beautiful!」

 

 

 カズマさんも、一気にズボンを脱ぎました。カズマさんの性器は雄々しく反り立ち、時節、ビクビクと震える。そして、いつものように言い放ちました。

 

 

「ゆんゆん、見抜きいいッスか?」

 

 

私も、この一か月で教え込まれた言葉で答えました!

 

 

 

 

 

 

 

 

「しょうがないにゃあ…」

 




前作がリビドー高まりすぎて、速攻で完結してしまった。
短編として考えていた話だが、せっかくなので連載に切り替え

ただ、なんか今は賢者モードなので、投稿は2週間に1回できればいいほうだと思う
元々短編なので、ここで終わりでも違和感ない終わり方になっています。
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