加古と提督が寝起きの布団の中でうとうとしながらセックスします。
艦娘についての設定は過去作と同じです。
「加古微睡」
…ちゅんっ、ちゅんっ、ちっ、ちちっ…。
「うーん…、んっ…。朝…か。」
干したてでふかふかの布団の中、窓から差し込むまぶしい朝日と、元気のよいスズメの鳴き声で目を覚ます。
寝ぼけ眼で時計を覗くとマルゴーヨンゴー。少し早く起きてしまったようだった。
「うーん、…もう少し寝ていようか…、…ん?」
「むにゃむにゃ…、ぐー…。」
どうしようか寝ぼけた頭で考えていると、うつ伏せに横たわる身体の正面の方から、かわいらしい寝息が聞こえてきた。
「ああ…加古(かこ)と一緒に寝ていたんだったな…。」
目の前で眠っているのは「加古」。未知の敵「深海棲艦(しんかいせいかん)」と戦う「艦娘(かんむす)」であり、その艦娘を率いる「提督」であるオレの鎮守府に所属している。
…もちろん一緒に寝るくらいなので、それ相応の関係なわけである。
野暮ったい言い方をすれば、オレと加古は「夫婦(めおと)」なのだ。
加古は15歳の時に艦娘となり、オレの鎮守府にやってきた。
当時は幾分幼かったものの、19歳の大人になった今では、色白で165センチくらいの細身の体格に、光沢のある長い黒髪に整った眉、切れ長の目に鼻筋のとおった美しく色気のある顔立ちで、歌舞伎や関西の某歌劇団の男役でもやらせてみたくなるようなカッコいい女だ。
普段から眠たそうにしていて、気付けば眠ってると言えるほど、かわいらしい寝顔でよく寝るのだが、いざ戦いとなれば眼光鋭く、艤装から激しい稲光(いなびかり)を迸(ほとばし)らせながら、華麗に敵を倒すのである。
戦う姿はまるで獲物をしとめるハヤブサのようで、寝ているときは巣で身体を丸めて眠る雛鳥のようだが、その両方が魅力的で、オレは加古に好意を抱くようになった。
加古のほうもオレのことを、自分のことを大事にしてくれ、思う存分活躍させてくれる頼れる男だと思ってくれたようで、いつしか交際に発展し、半年前、めでたく結婚に至ったのであった。
「ふふ、相変わらずかわいい寝顔だなあ…。」
…なでなで…。
今の加古はかわいらしい雛鳥の姿。戦うときには眼光の鋭い眼を閉じて、すやすやと寝息をたてている。その姿がかわいくて、頭を優しく撫でていた。
「むにゃむにゃ…、んー?あ…、提督、起きてたのか…。」
「…ああ、ついさっきな。おはよう、加古。」
「うん…、おはよう…。」
頭を撫でているのに気づいたのか、加古が目を覚ました。目はなんとか開いているという感じで、かなり眠たそうだ。
「今何時だ…?…ん?なんだ、まだ早いじゃないかよ…。もう少し寝かせて…。」
「ふふ、ずいぶん眠たそうだな…、ふぁあ….、オレもだけど…。」
「そりゃあそうだろう…。昨日の晩どんだけセックス…したと思ってるんだ…。」
「…ああ、そうだな…。そういやオレたち、何にも着てなかったな…。」
「抱き合いまくって、…疲れてそのまま寝たんだろ…、むにゃむにゃ…。」
加古の言うとおり、オレたちは昨晩セックスをして、そのまま全裸で寝ていたのだった。
夫婦だから当然そういうことをするわけだが、お互い好きなのか、かなりの頻度で抱きあっているものだ。
加古が上に乗っかって激しく腰を振ったり、加古を四つん這いにして後ろから突いたり、正常位でお互い見つめあいながらなど、色んなパターンでするくらい積極的でもある。
最終的に何回やったかは覚えていないが、昨晩もかなり激しいセックスをしていた。
その時の加古はまるでオレを貪り尽くすかのように、大きな喘ぎ声をあげ、汗を飛び散らしながら激しく腰を振っていて、まるで戦場での勇ましい姿を見ているかのようだった。
「むにゃむにゃ…、すう…。」
「それが今は静かにうとうと、…昨日の姿が嘘みたいだな…。」
うとうと微睡(まどろ)んでいる加古の顔を覗きながら呟く。
もっとも、これが加古の魅力。こういう姿を見ていると、ますます好きになってくるのだ。
…ぷにっ。
「…、なにすんだよ…。」
「ふふ、スキンシップだ。おまえがかわいくてな…。」
寝ぼけている加古のほっぺたを人差し指でぷにぷにつついてみる。
色白の肌は触ってみると柔らかい感触。抱いているときの感触そのまんまだ。
「…もー、やったなあ…?」
…こしょこしょこしょ…。
「ははは、加古…、くすぐったいだろ…。」
「ふあああ…、お返しだ…。」
さっきのお返しとばかりに、オレの身体をくすぐってくる加古。眠いからかかなり緩慢な動作だが、じわじわとくすぐったさが伝わってくる。
「…やったなあ…。こしょこしょこしょ…。」
「ふあ、ちょっ、くすぐったいぞ、提督…。」
オレも加古の身体をこしょこしょとくすぐった。指先でなぞる肌の感触もつややかで心地よかった。
その後もしばらく、オレと加古は、布団の中でいちゃいちゃしていたのだった。
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「ん…?提督、…なんか当たってるぞ…?」
「…?」
軽く抱きあっていて、ふと加古が呟いた。
「これだよ…、これ…。」
…がしっ…。
「おふっ…、おいおい、おちん×んじゃないか…。」
加古が左手で軽く掴んだのはオレのおちん×んだった。気づかないうちに大きくなっていたらしい。
「なんだよ、「アサダチ」ってやつかよ…?それとも、あたしといちゃいちゃしていて、ムラムラしちまったのか…?」
「わからん…、まあ、両方かもな…。」
「…まったく、元気なおちん×んだな…?昨日あんだけ、あたしのおま×こに精子ぶちまけたっていうのに…。」
「精力には自信があるからな…。」
「ははは…、で、どうすんのさこれ…。そのままおったてとくのも何だろう…?」
「まあ…、うーん…。」
大きくなってしまったおちん×んをどうしようか考えようとすると、加古がこう切り出した。
「…あたしで始末するか…?昨日の続きでよ…。」
「…。加古が良いって言うんなら…、お言葉に甘えて…。」
「まあ、提督は目の前の嫁をオカズにして、シコシコできるような…変態野郎じゃないだろうしな…。」
「それもそうだな…。」
自分で処理させてあげると言う加古。断る理由はないし、そもそも抱くのは好きなわけだから、好意に乗っかることにした。
「だけど…、あんまり激しいのはやめてくれよ…?眠いし身体も重いからさあ…。」
「…それはオレもだな…。うーん…。ああ…、「いいやり方」があるから、それでいこう。」
「…ぴったりなのが、あるのか…?どんなのだ…?」
「やってからのお楽しみだ…。じゃあ、まず準備といくか…。」
そう言ってオレは加古を抱き寄せ、右手を加古の股間に忍び込ませる。
…くちゅっ、くちゅっ…。
「…お、…おふ…、さ…さっきよりくすぐったい、じゃないかよ…。ん…、でも、このぬるぬるってやるかんじ…、いいもんだな…。…お…おう…!」
濡らしておくために、人差し指と中指で割れ目を擦ったり、中に指を入れて動かしたりして、加古のおま×こをまさぐった。
かなりゆったり指を動かしていたが、加古はかなり感じているようで、喉から絞り出すような低い喘ぎ声をあげていた。
「いきなり突っ込んだら、加古が痛がるだろうからな…。」
「提督…、相変わらず優しいやつだなあ…。」
「まあ…、ぬるぬるにした方が…気持ちいいだろうからってのもあるんだけど…。」
「ふふ…、そういう嘘付けないところも、…好きだぞ…。」
半開きの眠たげな目で、オレに視線を合わせながら言ってくる。好きだなんて、いつ言われても嬉しい。オレも加古のことがもっと好きになってしまう言葉だ。
…くりっ、くりっ…。
「ん…!おおっ…!そこもいじるのかよっ…。」
「弄られるの…、好きだろう?」
「…まあな。…おっ、んんっ…!からだがぞくぞく…、してくるぜ…。」
ク×トリスを軽く弄ると、加古がとても気持ち良さそうな反応をした。相変わらず眠たそうだが、息が少し荒くなっていて、興奮してきているようだ。
「…こうして、のろのろやるのもいいもんだな。」
「…そうだな。…おっ、おう…。この…もどかしい…しげきがな…。」
昨日のように激しくやるのも好きだが、こううとうとしながらゆっくりやるのもなかなかいいものだと、オレも加古も感じたのだった。
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「…うん…、濡れてきたみたいだな…。じゃあそろそろ…。」
「…ああ。」
しばらくぬるぬると弄ったことで、加古のおま×こはすっかり愛液で潤っていた。中に指を入れるとびしょびしょになっていて、準備万端のようだった。
「…それで、どうやって、やるんだ…?」
「…ああ。まず寝返りうって、オレに背中向けてくれないか…?」
「わかった…。…こうか…?」
…ごろんっ…。
「そうそう…。それで、寝たまま後ろからセックスするんだ…。」
「へえ…。こんなのもあったんだ…、これなら楽にできそうだな…。」
オレがやろうとしているのはいわゆる「背面側位」。寝ながらなので、疲れていてもできる体位である。
「いくぞ…。」
「ん…。」
オレはおちん×んを右手に持って、加古のおま×この入り口にあてがう。安産型のぷりっとしたお尻の肉の感触とともに、おちん×んの先にぬるっとした感覚が伝わる。
そしてゆっくりと、加古のおま×この中におちん×んを突っ込んだ。
…ずぶっ、…ずぶっ、…ずぶっ…。
「…お、…おおおっ…。提督のおちん×ん、あたしのおま×こ拡げてるぜ…。んっ…、あっ…。」
「…んっ…。相変わらずキツくて、とろとろなおま×こだな…。」
「…提督のおちん×んも、…大きくてガチガチだ…、おおっ…、んっ…、こりゃあいい…。」
「このまま…、ゆっくりやろうな…。」
「…おう…。」
…ずぶっ、…、…ずぶっ…。…、…、ずぶっ…。
「…んっ…!うごくのが…、ゆっくりだから…、んむっ…、きもちいいのがっ、…、やすみやすみくるのが…、たまらないな…、うふっ…。」
「ああ…、ゆっくりやるぶん、…きもちよくなるの…、おそくなりそうだけど…、…んっ…!…ながくおま×このぬるぬるをあじわえるから…、ありだな…。」
後ろから加古とつながりながら、数秒おきにゆっくりと腰を動かす。
激しく動かさないぶん、時間ごとにくる快感はそれほどでもないが、体力を消耗しないし、おま×この温かさをじっくり楽しめるので、いいやり方だと思った。
「…ふああ…。」
「…かこ…、ねむいのか…?…おれもだ…。」
「…ああ…、んっ…、でも…、ゆめのなかで…、せっくす…、してるかんじで…。うとうとするのも、きもちよくて…。」
「…ゆめのなかでもか…、どんだけせっくす…すきなんだろうな…、おれたち…。」
「…んっ…。ふふ…、あたしはすきだぜ…、ていとくとするの…。」
「…おれもさ。…おおっ…。かこは…、さいこうだよ…。」
眠いなかに快感がとろとろと伝わってくるので、加古の言うとおり、夢でセックスしているような感覚になってくる。
うとうとする心地よさとセックスのじんわり伝わる快楽とが合わさって、だんだん幸せな気分になってくるのだった。
「かこ…、まえよりも…、きれいになったな…。」
「…ふあ…?なんだよ…、いきなり…。」
「はじめてあったときは、まだこどもっぽかったのに…、いまでは…、すっかりおとなになったんだな…。」
「ていとくだってさ…、さいしょはひよっこだったろ…。…いまじゃ…、すっかりたくましくなって…。こんないいおとこがだんなで…、あたし…うれしいよ…。」
「おれも…、かこがよめで…よかった…。」
「…ふふ…、いっしょにいてくれよ…?」
「…あたりまえさ…、だれがはなすもんか…。」
加古の顔を覗きこみながら、愛の言葉をささやきあう。激しく動かないので、寝ぼけながらでも、ゆっくりと言葉を交わす余裕があったのだ。
お互い好きだと確認しあったことで、さらに満たされていく感覚がした。
…むにっ、ぷにっ…。
「…んっ…、あっ…、むうっ…、ちくびっ…、まさぐられるのも…、いいな…。」
「…ふだんはめちゃくちゃにいじるけど…、ゆったりもきもちいいか…?」
「ああ…、ぞくぞくしてくるぜ…。ていとく…、あたしのおっぱい…、そんなおおきくないのに…、いつもかわいがってくれるんだな…。」
「…きれいだし、かたちもいいからな…。いまはちいさくても…、こどもできたら…、おおきく…なるかもよ…。」
「…そのときは、ていとくだけのものじゃ…なくなるぜ…?」
「…それはふくざつ…だけどな…。でも…、かこが…こどもだいてるの、そうぞうしたら…、ほっこりしてくるな…。」
「…ていとくのあかんぼうなら…、なんにんでも…、うみたいぞ…。」
「…ふふ…そういわれると…、おとことしてうれしいよ…。」
お互いの身体を触れあわせると、加古の体温がじわじわ伝わってきて、とくとくと鼓動を感じる。
さらに空いた右手で、加古のおっぱいをゆっくりとまさぐっていた。華奢な体格どおりの小振りのおっぱいだが、揉むとむにむにと柔らかい。
もし子どもができたらなんて話になったが、オレと加古と、その間に生まれた子どもたちとで仲良く暮らすのを想像すると、余計に幸せになってくるものだ。
「…か、かこっ…!そろそろ…、でそうだ…。」
かなり長い時間ゆるゆるとつながりあっていたら、おちん×んの根元あたりから精子がこみ上げてくるのを感じた。
「…んっ…、ああ…、なかにだして…、きもちよくなってくれ…。」
「…うん…、だすぞ…、かこっ…!」
…どくんっ、どくっ!…どぷっ、どぷっ…!
身体を前にのけぞらせ腰を突きだすとともに、おちん×んから精子が加古のおま×この中に吐き出されていった。
昨晩さんざん出したというのに、かなりの量が出て、放出する快感に身体がぞくぞくする。何度味わっても堪らないものだ。
「…おおっ…、ううっ!…せいしっ…、はいってきて…、おふっ…!じわじわくる…、んっ…!ああっ!」
加古が喘ぎ声をあげながら、身体をびくびくと震わせるのを感じた。精子を出されて、加古も気持ちよくなったようだった。
「かこ…、かこ…、きもちいい…、あし、がくがくして…、まだ、…まだでる…!」
おちん×んが脈打つのに合わせて、加古のおま×こがきゅうきゅうと締めつけてくる。それが気持ちよくて、さらなる射精をうながすのだった。
射精はしばらく続いてようやくおさまった。精子を吐き出したおちん×んは次第に萎んでいき、加古のおま×こからするりと抜けていった。
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「ふふ…、気持ちよくなったか…?提督…。」
「…ああ。こんな夢心地でセックスするのも、いいもんだな…。」
加古がオレの方に向き直り、寝そべりながら顔を合わせ、軽く抱き合いながら、まぐわった後の余韻に浸っていた。
「…それにしても、またいっぱい出したんだな…。本当に赤ん坊…できちまうかもよ…。」
加古がゆっくりお腹をさする。その表情は穏やかで、わずかに口角をあげ微笑んでいた。
「加古みたいなかわいい雛が増えるのか…、嬉しいな…。」
「あたしみたいな寝坊助(ねぼすけ)に育ったら…、手がかかるぜ…?」
「その時はうんとかわいがって、大事に…大事に、育てるさ…。」
「ははは…、それは幸せだろうな…。」
加古は眠たげな目でオレを見つめてくる。やや青みがかった瞳はキラキラしていて、希望に満ち溢れているのを感じた。
「…ふああ…、気持ちよくて、眠たくなってきたよ…。」
「ん…、オレもだ…。出したら力抜けてさ…。マルロクサンマルか…、もう少し、寝ていようか…。…ん…?」
「ぐう…、すやすや…。」
相当眠たかったのか、問いかけたときには既に目を閉じて、静かな寝息をたて始めていた。
「ふふ…、我慢できなかったのかな…。…ありがとうな…、加古…。」
「むにゃむにゃ…、てい…とく…、すきだ…、だい…すき…。」
「加古…。…ああ、オレもさ。」
寝言でもオレを好きだと囁く加古。オレのことを心から愛しているんだと思うと、加古のことがもっと愛しくなってくるのだった。
「…オレもねよう…、おやすみ…かこ…。」
ついさっきまでつがっていて、目の前ですやすやと眠る、かわいくて愛しい雛鳥を抱きながら、眠りへとおちていった。
ぽかぽかと暖かい朝の日差しと、加古の身体の温かさに包まれ、ずっとこうしていたいと感じながら…。
このあと眠りの心地よさから、オレと加古は寝坊をしてしまった。
加古と仲の良い古鷹(ふるたか)という艦娘が、起きてこないのを心配して様子を見に来たが、裸で抱きあいながら眠っている姿が真面目な彼女には刺激が強すぎて、その場に倒れこんで大騒ぎになるのだが、それはまた別のお話。
(終わり)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ユルい雰囲気や加古のかわいいところが伝われば幸いです。