※この作品はR-18です。

インフィニット・ストラトス ~世界改編でやりたい放題・寝取りハーレム~   作:雨ざらしの鷲

1 / 141
初投稿の駄文ですので期待はしないで下さい


第一章 最強改変の始まり
プロローグ


「何をしている清野!!そんなこともできないのか!!」

 

うるさい。諦めずやろうとしたさ。それでも駄目だったんだよ

 

「やっぱり織斑くんはすごいよね~~それに比べてあっちのやつは…」

「も~、聞こえちゃうよ~」

 

だまれ。コネで専用機を持てる奴なんかと比べるな

 

「はぁ…なんであなたみたいな人がこの学園にいるんですの?」

 

しるか。俺だって普通の学校で普通の生活を送りたかったよ

 

「お前なんなんだよ?ISを動かせるのはいっくんだけの特権だぞ」

 

お前のミスを俺のせいにするなウサギ。俺だって動かしたくなんてなかったよ

 

「すごいわ!一夏くん!」

「流石一夏だ!」

「一夏のおかげよ!」

「織斑くん素敵」

「かっこいい……」

 

一夏一夏一夏一夏一夏……うっとおしいんだよ…洗脳でもされてんのか

 

「火のないところに煙は立たん。おとなしく罪を認めたらどうだ。目撃者も大勢いる」

 

やってないっていってるだろ…そいつら全員で俺をはめたんだ…

 

「大丈夫だって、勝。俺はお前の友達でいてやるから」

 

うるせえよ。見下しやがって…友達だったらお前の後ろでにらんでる女どもをどうにかしろよ偽善者

 

 

……ああ

もう…

 

疲れた……

 

 

 

そうして俺は学園の屋上から飛び降りて死んだ…

 

 

 

 

 

 

…はずだった

 

―――――――

―――

 

「…………は?」

 

気が付いたら俺はIS学園の校門の前に立っていた。

 

(は!?え!?どういうことだ!?)

 

間違いなく俺は屋上から飛び降りたはずだ。なのに体には傷一つついていない。

訳も分からずあたふたしていると周囲から視線を感じる。

女子生徒が俺のことを遠巻きに見ていた。

 

(あ~……また『踏み台』として馬鹿にされるのか…)

 

どうせ自分が馬鹿にされたところに織斑一夏が駆けつけて自分をかばう。女子たちは『あんな奴でもかばうなんて、織斑くん素敵!』と持ち上げる。そんなところだろう。何せこの学園のすべての女はあいつの味方なのだ。

しかし女子生徒からは俺の予想のはるか上の反応が返ってくる。

 

「あれ…?もしかしてあの人が例の男性操縦者?」

 

「え!?あの人が!?」

 

…ん?

 

(なにかがおかしい……俺の顔なんて入学して一週間で知れ渡ったのに……)

 

少し冷静になってみると、学園の周りに桜の花が見える。

 

(おかしいぞ…!?今は秋だったはず…!?)

 

ポケットに入っていた(飛び降りる前に自室においておいたはずなのにポケットにあった)携帯を取り出し、日付を確認する。画面に表示された日付は4月7日。入学式があった日だ。

 

(もしかして…時間が巻き戻ってる!?)

 

原因はわからないがこれが夢でないのなら間違いないだろう。そうでなければ桜が咲くわけがないし、飛び降り自殺をした人間が無傷でいられるはずもない。

理解したと同時に俺の心は絶望で覆われていた―――

 

(またあの地獄の日々をやり直さなきゃいけねえのかよ……!)

 

神様は俺から死ぬ権利すら奪い取った。

 

(俺が何をしたっていうんだよ!行きたくもない学園に入れられて!見たくもないイケメンのハーレム見せつけられて!周りには引き立て役みたいに扱われて!好きな娘もあいつに持ってかれて!いじめで冤罪をおっかぶせられて!やっと死んで逃げられたと思ったらこれかよ!)

 

この学園に入ってから理不尽は何度も感じた―――

だが、時間を巻き戻すなんて世界の法則を歪めてまでの理不尽は当然なかった。

 

(くそ!!こんな学園なくなっちまえばいいんだ!!)

 

心の中で悪態をつくとそれは起こった。

 

 

 

ドッカァァァァン!!

 

 

 

すさまじい爆音が響いて暴風が吹き荒れる。

目線を移すと学園が爆発して吹き飛んでいた。

 

「……………………………は?」

 

「き、きゃああああああああ!!!!!」

 

本日二度目の予想外に頭が真っ白になる。

女子生徒の悲鳴でハッとしたもののいまだ混乱中だ。

 

(え?え?まさか俺が望んだから!?)

 

予想外すぎる出来事の連発で突拍子もないことを考える。

 

(そうか!これは夢なんだ!夢なら何をしてもいいな!)

 

(とりあえずもう一回巻き戻って学園を元に戻そう!)

 

混乱した頭で馬鹿なことを念じると、視界が暗転して、本当に学園は元通りになった。

 

 

――――――

―――

 

学園が元に戻り、冷静になると、まず頬をつねってみた。

 

(…痛い…夢じゃない?)

 

夢じゃないとすると学園が爆発したのも時間が巻き戻ったのも俺が念じて起こしたことになる。確認するために俺は新たに願い事をする。

 

(あの女子のスカート、風でめくれろ…)

 

そう願うと強い風が吹き、学園を眺めていたロングヘアの女子生徒のかわいらしい白のパンツが見える。

 

「きゃあ!?」

 

慌てて抑えるがばっちり記憶した。女子生徒は見た!?といわんばかりにこちらに視線を送るが知らん顔をしてごまかした。

 

(間違いない!どんな願いも俺は叶えられるようになったんだ!)

 

こんなことで理解するのもアレではあるが…

理解したと同時に目の前の地獄のような学園が天国に見えてきた!

俺を苦しめた悪魔のような女どもが天使に見えてきた!

さっきまで大嫌いだった神様が大好きになった!

前の学園生活は理不尽で覆われた地獄だった。だがこの力があれば、あの糞どもに復讐をして、この学園を…!

いや学園だけじゃねえ、この世界を俺のものにできる!

 

この最強の力を使う学園生活を想像し、俺は前回とは真逆の気分で入学式へ向かうのだった―――

 




感想・罵声お待ちしてます
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。