※この作品はR-18です。

インフィニット・ストラトス ~世界改編でやりたい放題・寝取りハーレム~   作:雨ざらしの鷲

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少々遅くなり申し訳ないです。リアルが忙しすぎて…
感想・評価いつもありがとうございます
返せるときにはお返事したいです…


第9話 セシリア・オルコットの陥落★(本音・セシリア、3P)

「ただいま~。そしておかえり~、まさくん」

 

「はい、ただいま…んっ!?」

 

「んんっ…ちゅぅ…あはぁ…」

 

パーティーが終わり、俺と本音は部屋に帰ってきた。

ドアを開けるとたちまち本音が部屋に入り、後から入る俺をキスで出迎える。なんだか今日はたくさんキスをした気がする。

 

改めて見ると、俺たちの部屋は一週間前から大きく様変わりした。

元々はノーマルベッドが二つ並んでいたのが、今はヤり部屋同様にキングサイズのベッドになっている。これは部屋に女の子を連れ込んでヤリたかったのもあるが、俺と本音が別々に寝ることがないので、どうせならベッドは一つにしようと本音に頼まれたからだ。

キングベッドがあるにも拘わらず改変能力のおかげで部屋の広さは十分に確保されている。他にも壁埋めタイプの大型テレビや高級ソファー、ガラスのテーブルといった、いかにも高級な調度品が並べられている。

 

「さてと~、まさくん~、一緒にお風呂入ろ♪」

 

そう言って本音はブカブカの制服を脱ぎ捨てる。制服の下から本音お気に入りの白の下着が晒され、本音の官能的なカラダが露わになる。背中のホックに手をかけカップ数の大きいブラジャーも脱いでいく。ホックが外れ、外されたブラが床に落ちる。手のひらに収まらないほど豊かな本音のおっぱいが窮屈な枷から解放され、ぷるんと揺れる。白い肌とピンクの乳首の対比が美しい。本音は腰に両手を伸ばしてパンツを下ろし、片脚ずつ脚を上げて脱いでいく。薄い茂みの下にある俺のモノを何度も受け止めた女性器が現れる。本音の女性器はビラビラがはみ出ることなくぴっちりと割れ目で覆われている。最後にキツネを模した髪留めを外してテーブルに置くと本音は生まれたままの姿となった。

全裸の美少女は見惚れている俺に優しく微笑みながら近づいてくる。

 

「ほら、まさくんも~。ばんざ~い」

 

言われるがまま両手を上げると、本音は普段ののんびりした動作から予想もできないスピードで俺の制服を脱がす。

 

「パンツも脱がせるね~。ん~?なんでおっきくなってるのかな~?」

 

「パーティーでいっぱいキスしたし、帰ってきてからもエッチな本音にキスされたからな」

 

「お帰りのキス、成功だね~」

 

本音は跪いてテント張ってる俺のパンツに手をかけ、下ろそうとする。俺の巨根がパンツのゴムに引っかかる。パンツが下ろされると引っかかったチンポがぶるんっと勢いをつけて解き放たれる。

 

「この元気なおちんちんでこれからせっしーの処女膜破るんだよね~?せっしーが来る前に綺麗にしてあげるからね~」

 

俺のチンポに話しかけるようにそう宣言すると、本音は親指と人差し指で輪っかを作って俺の竿に通し、立ち上がった。

 

「それじゃあお風呂いこっか~。女の子の大事なバージン奪うんだから準備しないと~」

 

輪っかが前後に優しく動きだし、シュッシュッと扱かれると弱い快感が昇ってくる。もう一方の手が俺の腰に回され抱き着かれると本音の足は浴室に向けて歩き出した。

 

 

――――――

―――

 

 

部屋に備え付けの浴室も寝室と同じく空間が拡張され、洗い場にはゆとりのあるスペースが用意されており、浴槽も複数人で入れる大きさになっている。

俺は本音の膨らみを背中で感じながら頭を丁寧に洗ってもらった。本音が体重を前にかける度にマシュマロのような胸はふにょんと俺の背中に押しつけれる。シャンプーの泡が丁寧にシャワーで落とされる。

 

「それじゃあ~まさくんのを洗ってあげるからそこに寝て~」

 

頭を洗い終えると本音はお風呂マット(これも勿論俺が用意した)を敷いて俺を促す。

言われた通りに仰向けになると、雄々しく勃った俺の怒張が天井を向く。そこには昔の俺の皮被りちんちんの面影は残っておらず、雄の尊厳を具体化した牝啼かせが本音の裸に反応していた。

 

「ちょっと待ってね~」

 

本音は高級ボディーソープを惜しげもなく自分の身体に塗りつけると俺の上に覆いかぶさってくる。

 

「人間スポンジ…ってやつか」

 

「うん♪ど~お?んっ、使い心地は?」

 

「上手だよ、本音…」

 

本音のカラダが前後に動き、泡立っていく。ヌルヌルしたソープの感覚と柔らかい本音の肌が俺の体を洗っていく。押しつぶされた胸の柔らかさが、徐々に固さを得ていく乳首が、俺の胸元から聞こえる本音の吐息が、下腹部に当たる太ももの感触が、俺の性欲を高めていく。体を洗われるだけで男の肉欲がここまで煽られるとは恐ろしいカラダだ。

本音の白く綺麗な手が俺の腕も洗っていき、本音の肉感のあるカラダで胸板もきれいになる。

洗い終わった面積が増えるとともに本音のカラダが徐々に下半身に近づいていく。

 

「あっ…」

 

そうしている内に俺の巨根が本音の柔尻に当たる。

 

「上半身はしゅ~りょ~だから次は下半身だね~」

 

ニコニコと笑いながら起き上った本音は新たにボディーソープを手に出して、今度は自分の太もも、お尻、股間に塗る。そして俺の膝の上に跨ると腰を前後に動かして挟まれた俺の膝を泡立てる。

 

「んっ…しょ…んっ…しょ…」

 

「なんか俺の膝でオナニーされてる気分だ」

 

「んっ…ふふ~…んっ、あんまり間違ってなかったり、んっ、して~」

 

手に残ったソープで俺の太ももを洗いながら、本音は見ているだけで淫靡な腰の動きで俺の膝も洗っていく。右脚を終えるともう一方の脚にスライドして同様にして股間で洗っていく。

 

「んっ、ひゃん、あんっ」

 

ソープのぬめりに違うぬめりが混ざっていく。やがて俺の足の甲に本音の尻がくっつき、足までも肉のタオルで洗われる。

足も洗い終わり、俺の体は一か所を除きほとんど洗いつくされた。

 

「あっ…はぁ~…脚だけで感じちゃう~…んっ、あとはぁ、せっしーのおまんこに入れるまさくんのボッキちんちん、綺麗にしてあげるね~」

 

そう言って本音はソープを手に出して泡立て、俺のペニスに手を伸ばす。

 

ねちゃ…

 

「うぁっ…」

 

「ん~こんなに大きかったら、せっしーのおまんこ穴、一発でまさくんの形に作り替えられちゃうね~」

 

ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃ…

 

「ぐぅっ…本音ッ…もっと…」

 

「だめだよ~。これはお掃除なんだから~ガマンして~♪おちんちん、きれ~になってきたよ~」

 

「あぁ…ぬはぁ…気持ちいい…」

 

「んっふっふ~♪じゃあこれはどうかな~」

 

そう言って本音は俺のモノから手を離す。

 

「そんな悲しい顔しないで~、えいっ」

 

そういって本音は前のめりに倒れ、泡立った俺のモノが本音の胸の谷間を滑っていく。

 

「やん♪さきっぽ、顎に当たっちゃった~」

 

「ほ、本音…?」

 

「まさくん、おっぱいだ~いすきだから~、まさくんのデカチン、おっぱいできれいにしてあげるね~」

 

血液が股間に集まっていくのが感じる。痛いほど勃起した俺のチンポが本音の胸の谷間でドクドクと脈を打つ。

 

「本音の…おっぱい…!」

 

「ふふ…よいしょ…」

 

本音が自分の胸を内に寄せ、むにゅんとした柔肉が俺の竿を包み込む。

 

「あ…はぁぁ…ぁっ」

 

「あはぁ♪おちんちんのさきっぽ、飛び出ちゃってるよ~。おっきいのに、びくんってしてて可愛いよぉ」

 

本音の手が本音の胸を上下に動かす。本音のマシュマロのような胸が俺のガチガチに固くなった竿でむにゅむにゅと形を変える。たぽたぽと俺の巨根を挟めるほどの巨乳が本音が俺のモノを扱くたびに波を打って揺れる。吸い付くような柔らかい肌が俺の竿を包み込むたび、俺のチンポの鼓動はどんどん高まっていく。

 

「うぁぁぁ…チンポいいっ…」

 

「まさくん、きもちい~い?」

 

「あっ、だめだっ、本音っ、本音っ出るっ」

 

「ダ~メ♪」

 

もうすぐ精を放てる、そのギリギリで本音の胸が、俺のを気持ちよくしてくれた乳が離れていく…

 

「ダメだよまさく~ん?このキンタマがパンパンになるまで溜めたザーメンは~、今からせっしーの中に出すんだから~」

 

「そんな…」

 

本音は生殺しの俺のペニスにトドメを刺さず、シャワーをかけて俺の体の泡を落としていく。ペニスの泡も弱いシャワーで刺激しないように落としていく。

 

(犯したい…!犯したい…!女を犯したい…!早く射精したい…!)

 

おあずけを食らった性欲がフーッ!フーッ!と俺の鼻息を荒くする。

 

(目の前の本音の柔尻を使いたい…っ!胸を掴み、膣奥まで突っ込みたいっ!)

 

だが本音はそれを許さない。

 

「うぅ~………そんな顔してもダメだよ~……ほら、せっしーそろそろ来ちゃうから~」

 

泣きそうな顔をされると、俺も何も言えなくなる。本音は俺の手を引き、立たせるとバスタオルで優しく体を拭いてくれる。だが、その最中も持て余した性欲に耐えなくてはならず辛かった。

 

 

――――――

―――

 

「まだか?」

 

「たぶんいつも以上に念入りに洗ってるんだと思うよ~。私もそうだったし~」

 

俺と本音は一糸纏わず、寝室のベッドに腰掛けてセシリアを待っていた。ビンビンに勃ったペニスは脈を打ち続け、女を犯させろと訴えてくる。

押し寄せる獣のような衝動に必死に耐えようとするが、本音が後ろから頭をタオルで拭いてくれるときに、胸の先の膨らみがツンツンと当たってくるせいで限界を迎えつつあった。

もうセシリアが来る前に目の前の恋人で発散しよう、ドアがノックされたのはそんな考えが頭をよぎったときだった。

 

『せ、清野様…わたくしですわ…セシリア・オルコットですわ…』

 

ドアの向こうから気品ある声が聞こえる。本音が立ち上がりドアを開けに行く。ふりふり揺れる尻が俺を誘ってるように思え、またペニスが脈打つ。

本音がドアを開けると、胸元の大きく開いたピンクのバスローブをまとったセシリアが現れる。開いた胸元からはスタイルのいいセシリアの美乳が姿を見せ、ローブの下からは肉付きのいい太ももがすらりと伸びている。その頬はピンクに染まり、潤んだ目がこれからの情事へ期待していることを物語っていた。見ているだけで興奮させられる気品と色気を醸し出している。

セシリアは本音が全裸なことに一瞬息を飲んだがすぐに納得した表情を見せて寝室へと歩みを進める。セシリアの視線が俺を上から下まで見つめて、ほぅ、とため息をつく。セシリアは俺の目の前まで来ると床の上に座し、手をついて頭を下げる。

 

「清野様…今宵は不肖の身ながら、わたくし、セシリア・オルコットが清野様の夜伽を務めさせていただきますわ…。口づけも性交も経験がないおぼこですが、どうか清野様に初めてを奪っていただき、哀れな淫売にお情けをくださいまし…」

 

セシリアは床に頭をつけながら気品のある言葉遣いでセックスのおねだりをする。

俺はその迷いのない動作に満足し、爆発寸前の性欲のはけ口が現れたことに喜びを隠せないでいる。

 

「セシリア、頭を上げてこっちに来い」

 

俺が命令するとセシリアはとろんとした貌を上げて立つ。

 

「し、失礼しますわ…」

 

頬を染めながらセシリアは俺の隣に腰を掛ける。セシリアの美しい貌も開いた胸元も間近に見える。シャンプーだろうか、甘い薔薇の香りがセシリアから漂う。官能的な感覚に俺の理性はもうもたなかった。隣に腰掛けるセシリアの肩を掴むと、強引に唇を奪い、セシリアの体をベッドに押し倒す。

 

「んっ…」

 

セシリアは目を閉じ、口づけをおとなしく受け入れる。

 

「んんっ…ちゅ…」

 

セシリアの唇が柔らかくぷるりと弾む。触れ合っている唇が熱くなる。俺の舌がセシリアの唇に伸びていき、柔らかい唇を濡らしていく。舌を口内に入れれば、セシリアは素直に受け入れて口を開ける。俺の舌がセシリアの舌を頬を蹂躙する。セシリアも俺の舌を優しく導くように自分の舌を絡めてくる。

 

「あっ…はぁ…れろ…ぴちゃ…」

 

ぴちゃ…ぴちゃ…と互いの舌がまぐわり合う音が響く。唇を動かすとセシリアの口の隙間から甘い吐息が漏れる。セシリアの舌に俺の舌を這わせるとセシリアの味が伝わってくる。

 

(セシリアがもっと欲しい…)

 

そういう想いが胸の奥から湧いてきて、より激しく唇を舌を絡ませる。温かく優しいセシリアの口内に夢中になり、唾液が俺の舌を伝ってセシリアに流れる。

 

「んっ…ちゅう…こくっ…あぁ…」

 

舌が絡み、唾液が行き来すると、二人が溶けて混ざるような錯覚を覚える。俺の舌がセシリアから離れてくれない。セシリアの舌も優しい動きから激しいものに変わり、俺の舌に絡まってくる。ぐちゅぐちゅと絡み合った舌でお互いの唾液が混ざって泡立つ。

 

「あっ…はっ…あっ…」

 

セシリアの口からはもはや吐息ではなく喘ぎが零れる。セシリアの舌が激しく動き、混ざり合った唾液を俺の舌に垂らして離れていく。俺も舌を離して混ざり合った唾液を嚥下した。熱い淫らな液体が俺の舌を喉を下っていく。

セシリアの目が開いて、俺たちの唇はどちらともなく離れ、俺たちの間にできた唾液の橋が重力に従ってセシリアの口元へと落ちる。セシリアは口元に落ちて玉になった橋を舌を出して舐めとる。舌なめずりで濡れた唇がますます色気を出す。

お互いに荒い息を吐きながら至近距離で見つめ合う。セシリアの熱で浮かれて潤んだ目から涙がこぼれた。

 

「これが……キス…ですのね…体が…心が…清野様で満たされていくのがわかりますわ……」

 

セシリアは目の端から涙をこぼし、幸せそうな顔でつぶやく。

目元にキスをして涙を舐めとってやるとセシリアは嬉しそうに微笑んだ。

 

「む~、私以外にもそれやるなんて~」

 

後ろから不機嫌そうな声が聞こえたが気のせいだろう。後が怖いのでそう思いたい。

セシリアとの間にいいムードが漂う。ローブ越しにセシリアの胸を揉む。

 

「あんっ」

 

「こんなスケベな格好でここまで来たのか?誰かに谷間出したエロい姿見られたんじゃないか?」

 

「ん…はいぃ…ここに来る途中、静寐さんに……あぅ…『いっぱいおちんぽでイカされてちゃうから頑張って』と…あんっ」

 

ムッツリスケベに会ったのか。あの淫乱には今度またお仕置きだな。

 

「こうして改めて間近で拝見しますと、んっ、清野様のオチンポ様は見ているだけで興奮するほど雄々しくって…あんっ、惚れ惚れしてしまいますわ、やん…、男の方のオチンポ様というのはみんなこうなのですか…?」

 

「それは違うよ~、まさくんのおちんぽが他の人よりも立派で男らしいんだよ~」

 

「んはぁ…やっぱりぃ…清野様はメスを屈服させる優れた男なのですねぇ…あっ」

 

「ああ、今からお前にメスの悦びを躾けてやるよ」

 

ローブ越しでは物足りないと感じてきたので、セシリアのローブの帯をほどき、前を大きくはだけさせる。セシリアの豊かに整った胸と黒い大人びたパンティーが露わになる。さっき更衣室でも思ったが、セシリアの裸は美しかった。本音やクラスの女子の裸もエロくて可愛いが、セシリアの裸はそれに加えて美しさが強調されている。本音や箒ほどではないが大きく出たおっぱいに、よく引き締まったウエスト、尻も下品でない程度に大きく熟している。すらりと伸びた手足は東洋人にはない美しさで金色に輝く髪と合わせて絵画の中から出てきたような神秘性を感じる。白人の白く輝いた肌が対照的にピンクのかわいらしい乳首を対比的に映えさせている。

 

「こんないやらしい下着で来たのかよ?見られたのが静寐でよかったな?男の一夏だったらレイプされてたかもしれないぞ?」

 

「そのときはブルー・ティアーズで二度と使えないように男性器を穴だらけにしてやりますわ。知能だけでなく性欲までお猿さんなんてこの世には不要ですもの」

 

すっかりセシリアの中では一夏の存在は地に落ちている。セシリアの答えに満足した俺はセシリアの腹の上に跨り、限界まで勃起したペニスをセシリアの胸の谷間に挟ませた。

 

「もう我慢できねえ…この胸使うぞ」

 

「は、はいぃ…あんっ」

 

乳を両手で寄せてペニスに強く押し付ける。柔らかく、それでいてハリのある胸がペニスを包む。さっき本音がやったように胸を上に下に揉みながら動かして竿を擦る。柔らかい乳肉が竿の性感帯を刺激する。

 

「あぁん…すごいですわ…さきっぽが…おっぱいから飛び出てますわ…!」

 

「セシリア、俺のチンポにキスしろ…!うぉ、お前のセカンドキスはお前の処女奪う男根に捧げてやれっ…!」

 

「は、はい!…っぅ…!んっ…!ちゅぅ…ちゅぅ…レロッ…んんっ…はぁんっ…」

 

「いいぞ…っ!舌でもっと奉仕しろ…!」

 

「あんっ…じゅう…ちゅる…んはぁ…ちゅ…れろっ…なんらか…んふっ…にがぁい汁が垂れてきまひたわ…!」

 

「せっしー、それはね~『先走り』っていうんだよ~、おちんちんが気持ちよくなってる証拠~♪」

 

「んっ…ちゅっ…ちゅ…先走り…苦いのに…おいひいれふわぁ…もっとくださいましぃ…」

 

れろれろとセシリアの舌が俺の鈴口を舐め、カウパーを舐めとっていく。敏感なところを舌で攻められ、限界が近かった俺のチンポが尿を漏らしたようにカウパーを零し続け、堪えられないそれ以上の何かが漏れそうになる。

 

「あっ、出るっ、出るぞっ」

 

「じゅる…あい、きてくらはい…!れろ…っ」

 

「うくっ…!」

 

「きゃぁあ!」

 

本音に焦らされた精液が解き放たれ、排泄に似た射精の快感が昇ってくる。

鈴口から飛び出た精液は舌を出していたセシリアの口へほとんどが飛んでいき、セシリアが驚いて顔を背けたせいで残りの分がセシリアの顔を汚していく。額をはじめ、髪の毛や頬が白く濃厚な半液体に汚されていく。

 

「うっ…セシリア…命令だ…口の中の精液を舌で転がして味わえ…」

 

「ふぁ…ふぁい……んっ…じゅる…ぐぅ…」

 

ぐじゅぐじゅとセシリアの舌の上を俺がいま出した精子が転がる。俺の濃い精子がセシリアの口の中で唾液と混ざって口の中に広がる。

 

「いいぞ……よし、味わって飲め…」

 

「んっ…んくっ…んんっ…んぁ…はぁ…の、飲みましたわ…」

 

「どんな気分だ?」

 

「凄い濃くて…なかなか喉を通らなくって…でも…もっと飲みたい…そんな味でしたわ…」

 

「くくく…男の精子を飲ませられて発情するなんてセシリアはマゾだな」

 

「はい…わたくしはマゾですわ…。今も、清野様に服従したくてお股を疼かせている…淫乱でどうしようもないマゾですわ」

 

これがあのセシリア・オルコットだと思うと笑えてくる。高貴で伝統ある貴族でエリートのセシリア・オルコットが俺専用のマゾ犬に成り下がっている―――

 

「せっしー、まだお顔にせーし残ってるよ~?取ってあげるね~」

 

「えっ…?きゃんっ、ほ、本音さん!?く、くう…あはは、くすぐったいですわ…!うふっ…」

 

いつの間にかセシリアの傍にいた本音がセシリアの顔に着いたザーメンを舌を這わせて舐めとっていく。セシリアの顔を舐めるのを見ると、なんだか本音とセシリアがレズキスしてるみたいでいやらしい。

 

「ひゃんっ…本音さっ…やめっ、はははっ…ひゃぁんっ」

 

「ぺろ、ぺろ…んふぅ♪これはせっしーのだから返してあげるね~♪んっ…ちゅ」

 

「んんっ!?」

 

レズキスみたいだなんて考えていると、あらかたザーメンを舐めとり終えた本音が本当にキスしてセシリアに口移しでザーメンを渡す。顔を真っ赤にするセシリアとどこか楽しそうな本音のキスはいやらしく、それでいて尊い美しさが漂う。本音の唇がセシリアにザーメンを注ぎ離れていく。本音の唇とセシリアとの間を白濁の糸が架かる。その淫靡さは出したばかりの俺のチンポを興奮させた。

 

「あ♪まさくんのおちんちん、またおっきくなってきちゃった~」

 

「えっ?あっ…すごいですわ…」

 

「ああ…次はセシリアのを可愛がってやるよ…」

 

一度セシリアの上からどいて、セシリアの下着を脱がせる。黒の大人っぽい勝負下着はすでにぐしょぐしょに濡れて下着の体をなしていなかった。下着のひもをほどき脱がせてやると、薄っすらと金の陰毛の生えた女性器が下着のクロッチ部分との間に糸を引いていた。

今度は俺が仰向けに寝転び、セシリアに俺の顔の上をまたがせ、俺の目の前にセシリアのまんこがくるようにする。セシリアの顔の前には俺の半立ちのペニスがあるシックスナインの体勢になる。

 

「あっ、あぁぁ…清野様のおちんぽ…」

 

「セシリア、俺のチンポ舐めて奉仕しろ」

 

「お、大きい…こんなに大きいのが…中に…」

 

「おいセシリア?…ったく、仕方ない…」

 

聞こえていないようなので目の前にある濡れほそぼった女性器を指で広げると膣穴から溢れた愛液がぽたぽたと俺の顔に垂れてくる。くちゅり、と水音を立てて一度も使われたことのない綺麗なピンク色のヒクついた肉が姿を現す。俺はセシリアの女性器に顔を近づけて舌を這わせた。

 

「んひぃ!?」

 

「んっ…れろ…んくっ…んっ」

 

「あっ…ああんっ!舌ぁ…!」

 

「だめだよせっしー、ちゃんとせっしーもまさくんのおちんちんにご奉仕してあげなきゃ~」

 

「は、はいぃぃ…」

 

セシリアの手が俺のモノを掴み上下にシコシコと扱いていく。

 

「そうそう~その調子~♪さきっぽも舌でチロチロ舐めてあげて~」

 

「んっ…れろ…こうれふか…?」

 

俺の亀頭がキャンディーでも舐めるようにセシリアの舌に舐められる。手コキの快感と合わさって俺のペニスがまたムクムクと大きくなっていくのがわかる。

 

「おお~可愛いおちんちんがまたおっきくなった~♪カウパーもちゃ~んと舐めてあげてね~♪舐めとったら~、さきっぽをお口に含んで吸ったり舐めたりしてあげて~」

 

「は、はい…失礼いたしますわ…あむっ…んっ、んふ」

 

セシリアの口が俺の亀頭を咥えこみ、亀頭全体を軽く吸ってくる。尿道の中が吸い取られる感覚がしてペニスがまたも脈を打って完全に勃起する。こっちも負けじとセシリアのまんこに口をつけて愛液を音を立てて啜る。

 

「じゅる…ず…ずずず…ん…んくっ…じゅる…」

 

「あぅっ…!あぁ~!」

 

「せっしーダメ~、気持ちよくっても口を離しちゃダメ~。おちんちんもビンビンになってきたから今度は奥までしゃぶってあげて~」

 

「あっ、あっ、はいっ、あんっ、んんっ…」

 

「そうそう♪そのままお口を上下に動かしたり~吸ったり~キスの時みたいに舌を絡めたりして気持ちよくしてね~」

 

勃起したペニスが温かい粘膜に包まれる。本音の指示に従ってセシリアの口と舌がレロレロと俺の竿に絡まりイカせようとしてくる。

俺も舌を膣内にズブズブと侵入させる。舌の中ほどまで入れ、膣肉についた愛液を舐めとる。

 

「むぅ~!?」

 

舌を這わせ、膣壁の愛液を舌で集める。舐めとられた蜜が舌を流れて喉に落ちる。今度は舌をゆっくりと引き抜くと、再び舌を膣に入れる。

 

「んっ!んっ!」

 

舌を出し入れするたびにセシリアの口の中で押し殺した喘ぎ声が響き、ペニスを刺激する。舌による愛撫に耐えられなくなったセシリアの腰が沈んできてまんこが俺の口に押し付けられる。そのせいでセシリアにさらなる快感が走り、腰がさらに落ちる。俺の頭がぼふんとベッドに寝かされ、セシリアの腰が完全に俺の顔の上にのしかかる。完全に密着した膣にもう一度舌を入れてやるとセシリアの口内が声にならない声で震え、体がビクンと大きく震える。

 

「んっ!ん~~!」

 

「あ~、せっしーイっちゃったんだ~」

 

息も絶え絶えで呼吸を整えるセシリアの口から俺のチンポが解放される。完全に脱力したセシリアの腰をどけて仰向けに寝かす。目を閉じ、熱を帯びた吐息を吐いてセシリアは息を整える。呼吸に合わせてセシリアの胸がぷるぷると震えてエロい。じっくり時間をかけてなんとかセシリアは呼吸を整えて目を開く。セシリアの潤んだ目と俺の目が合う。

 

「清野様……」

 

「セシリア、脚を広げて」

 

「はいぃ………」

 

セシリアの脚が広がり、ピンクの淫肉がヒクヒクと物欲しそうにしている。

俺はガチガチに勃起したペニスをセシリアの入口に当てる。

 

「清野様…来てください…」

 

「ああ…いれるぞ」

 

「はい…わたくしのはじめて、奪ってください…」

 

腰を前に出して亀頭が膣肉に埋まっていく。

 

「ふぁぁ…あっ…あっ…入ってきてます…っ」

 

「あ、せっしー手を出して~、まさくんも~」

 

あと少しで膜というところで本音が俺の左手とセシリアの右手を取って、手をつながせた。指と指が絡み合う恋人つなぎが出来上がる。

 

「これでせっしーも怖くないでしょ~?」

 

「あっ…本音さん…ありがとうございますわ…」

 

つないだセシリアの手がきゅっと絡み、こわばっていたセシリアの表情が和らぐ。

 

「いくぞ…」

 

「あっ、あっ、きたっ、きてますわっ」

 

ふたたび腰が動き亀頭の先が膜に届く。体重をかけて腰の行く手をふさぐ膜を破っていく。

 

ブチィっ…!

 

「あぁぁっ!いっ、いたぁい…っ!」

 

「よくがんばったね、せっしー。処女膜破れたよ」

 

苦悶の表情を浮かべるセシリアの手が強く握られる。本音は慈愛の表情でセシリアに微笑み、胸を優しく揉む。

 

「あっ、あぁぁっ…っいぃっ、痛いですけど…っ、清野様のっ、所有物になった…証ですからっ…嬉しいですわ…っ」

 

痛みをこらえながらも嬉しそうにセシリアは言う。

 

「まさくん、動いてあげて」

 

「いいのか?まだ痛いだろ?」

 

「せっしーはむしろ痛くしてほしいんだもんね?」

 

「はいっ…、わたくしが清野様の奴隷だと…っ、刻み込むようにしてくださいぃ…!」

 

「わかった、じゃあいくぞ…!」

 

こっちもセシリアの肉ヒダがざわざわと蠢くせいでじっとしているのも限界だった。遠慮なく腰を振ってセシリアの膣壁をゴリゴリと押し広げる。

 

「あっ…やぁぁ…痛いっ…痛いけど…いいっ…ですわっ!」

 

「痛くされて喜ぶなんてこのドマゾがっ!これがいいのか!?」

 

「はいぃ!これがいいんですぅ!あんっ!突かれるたびにっ、あっ、痛いのと気持ちいいのが来て、あぁっ!やぁっ!おちんぽに勝てないの、あひぃ!わかるんですのぉっ!」

 

「ああ!所詮女はデカチンには勝てないんだ!このままマンコでわからせてやる!」

 

「あひっ!躾けてくださいぃ!あっ、あっ、女尊男卑なんてぇ、愚かなことっ二度と考えないようにっ、屈服させてっ!ご主人様のこと教え込んでっ!ああん!」

 

「すごいよ…せっしー、はじめてなのにあんなに乱れちゃってる…んっ…まさくんのおちんちん出たり入ったりやらしいよぉ、んっ」

 

俺とセシリアの交わりを見ていた本音が自慰を始める。本音の手が自分の胸を揉み、もう一方の手で指を二本、膣に入れてクチュクチュとかき混ぜる。

俺はパコパコと腰を激しく動かして、セシリアの一番奥まで体重をかけて貫いていく。セシリアの言うとおり奴隷と主の関係を本能に刻み込む。

俺の腰の激しさが増して、ぐちょぐちょのセシリアの中を蹂躙していく。セシリアもいつの間にか完全に快楽だけを感じるようになり、喘ぎながらもう一方の手も指を絡める。

 

「セシリアっ、イクっ、イクぞ!」

 

「あぁん!わたくしも、飛んじゃいますわっ、ああっ!中まであなたに染めてくださいましぃ!」

 

「私もっ、私もイっちゃうっ!オナニーでイっちゃうっ!」

 

「イクぞっ!三人で一緒にイクぞっ」

 

「はいぃっ!」

「うんっ!」

 

「うあぁっ、あっ、イクっ!」

 

「「あああああああああああ~!!」」

 

一回目の射精よりもずっと濃い精液が一番奥で吐き出される。ところてんのようなザーメンが絞り出され、腰が抜けそうになるほどの快感が襲いかかる。

セシリアの子宮が俺で染まり、身も心も俺に堕ちていく。

いつまで続くか分からない大きな快楽に耐えて精をすべて出す。キンタマの中のザーメンが全てセシリアの中を染め上げるのに使われる。

ようやくすべてを出しつくし、セシリアから抜いて目を閉じて呼吸を整える。すべてを出した幸福感に身を委ねて浸る。

 

 

 

 

どれくらい時間が経っただろうか。ようやく呼吸が落ち着き思考が戻ってくる。目を開けようとしたそのとき、股間が何かに包まれる。目を開けると、本音がヌルヌルの俺のモノを咥えこんでいた。

 

「んんっ…ちゅう…ちゅう…んっはぁ…。やっぱり我慢できないよぉ…今日はせっしーに譲ってあげようって思ったのに…あんなの見せられたら欲しくなっちゃうよぉ…んぷっ…」

 

本音は俺のモノを奥まで咥えてお掃除フェラをする。舌が絡み、性交の痕をきれいにしていく。イった直後の敏感な時の奉仕に俺のモノがまた膨らむ。

 

「んっ…はぁ…まさくんごめんね…えっちなコでごめんね…」

 

彼女にここまでされたら迷うことなど何もない。再び固くなった俺のモノはいつでも準備ができている。

 

「本音、ここで四つん這いになれ」

 

「えっ…そこ……う、うん~…」

 

本音は俺に言われた通り、セシリアの顔の上に腰が来るように四つん這いになる。

 

「まさくん…お願い…」

 

「ああ、入れるぞ」

 

すでにトロトロにほぐれた本音の中にバックからぶち込む。

 

「んっ…きたぁ…」

 

ぐじょぐじょの膣を犯すためバックから腰を叩き込む。腰を突くたびに本音の尻たぶが俺の下腹部とぶつかりぷるりと揺れる。

パンパンと乾いた音が響き、本音が嬌声を上げて崩れ落ちる。

 

「やっ♪あっ♪すごいよぉ…指じゃ届かないとこまでぇ…♪」

 

腕の力が抜けて崩れ落ちた本音の目の前ではセシリアのまんこから俺が出した精液がコポコポとあふれ出てる。

 

「あぁん、せっしーのぉ、まさくんのが零してる…もったいないよぉ…ん…れろ…」

 

本音の舌がセシリアの性器へと伸び、セシリアの割れ目から零れている俺の精子が本音の舌にさらわれていく。

 

「まさくんのせいしぃ…ザーメン…いいよぉ…んふぅ…」

 

「んっ…んんっ…あぁん……ふぇっ?いったいなんですの!?」

 

本音の愛撫に反応したのかセシリアが目を覚まし、自分の顔の前で俺のが本音の膣内に出たり入ったりする光景に驚く。

 

「あっはぁ…!せっしー、あんっ!っ起きたんだぁ~…せっしーのおまんこ、んっ、まさくんの、ザーメン溢れちゃってるよぉ…ん~…ちゅ」

 

「ひゃぁんっ!舐めないでくださいましぃ!そのザーメンはわたくしのですわ!あぁん!」

 

「ザーメン…せっしーのはじめてのせいで鉄の味がするよ~」

 

「いやぁ!言わないでくださいぃ!」

 

「おい二人で盛り上がるなよ」

 

本音の尻を叩いて本音を止める。

 

「やぁん♪ごめんなさ~い」

 

「セシリアには後でまた注いでやるよ…。本音…そろそろ出そうだ…」

 

「うん、いいよ~」

 

本音の中で達するためにスパートをかけ、腰を激しく叩きつけて奥まで届かせる。本音をパンパンと突くたび尻肉が波を打って揺れ、本音の蜜壺からはぽたぽたと愛液が垂れて真下にいるセシリアの顔にかかる。

 

「あんっ!やぁんっ!これぇ…これすきぃ…」

 

「ひゃっ、本音さんのおつゆが顔にかかって熱いぃ…本音さんの中に出たり入ったりがやらしいですわ…」

 

そういってセシリアは顔を近づけて俺と本音の結合部に舌を這わせる。

 

「うっ…くぉ…」

 

「ひゃ!せっしー!だめえ!イっちゃうのぉ!」

 

「んちゅ…ちゅぱ…らめれすわ…。本音さんにはザーメン奪ったお返しをしませんと…んっ…んちゅ」

 

「あぁん!ホントにダメなの~!」

 

「本音…イクぞぉ…」

 

「あっ!あっ!きてぇ!奥まできてぇ!」

 

「ああぁ…くる……うっ…!」

 

本音の奥で堪えてたものが弾ける。睾丸で、尿道で抑えていた精液が女を求めて噴き出してくる。

 

「ふぁぁぁぁぁ!!!あついぃ!!まさくんのぉ!!あついぃ!!」

 

ドクドクと精液が締まる膣肉に搾り取られて本音を犯していく。能力で絶倫と化している俺の生殖機能はおびただしい量の精液を製造して子宮に注ごうとする。本音の膣内に子種を全て吐き出し、絶頂の快楽を味わう。

 

「うぅ…本音…うぁ…気持ちいいよ…本音の中…」

 

「あっ…あっ…」

 

「本音さん…イってしまいましたのね…?私の顔中…本音さんのおつゆまみれですわ…」

 

射精の余韻をたっぷり味わってペニスを本音の中から抜く。本音の膣から入りきらなかった精子が溢れてセシリアの顔に垂れてくる。

 

「ふわぁぁぁ……清野様のぉ…あったかいですわぁ……」

 

顔に垂れた精液の感覚を味わいセシリアは恍惚とした表情になる。その貌を見て俺の中の性欲がまた強くなる。俺の雄の本能がセシリアに屈服させた証をもっと刻もうとする。

結局その後も二人の身体でベッドが白く染まるまで楽しんだ。

 

 

 

――――――

―――

 

「ふむふむ、これが今日のいっくんの試合のデータだね」

 

誰も知らないどこかで一人の女がPCの前で作業をしていた。

彼女の名前は篠ノ之束。ISの発明者の天才、もとい天災だ。

 

「なるほど~、ま、いっくんも初めてのISの試合だからどっかの代表候補生の女に負けるのは仕方ないか~」

 

送られてきた今日のクラス代表の決定戦の勝敗を見て束は一人呟く。その表情は弟を見守る姉のように優しかった。

 

「ただ…」

 

ディスプレイに表示されるページがスクロールして次の試合の結果が表示される。

 

「男性操縦者にいっくんが負けた?おかしいだろ」

 

束の表情はさっきまでの優しい表情から一変して冷たい眼光をしていた。

 

「主人公のいっくんがヒーローみたいに活躍して女の子に惚れられなきゃおかしいだろうが。たまたま混ざった不純物が何やらかしてくれてるんだよ。あ~あ、物語が滅茶苦茶だよ」

 

不機嫌さを隠そうともせずに呟き、ページを閉じる。

束は他人に興味を持たない。だから男性操縦者がもう一人現れたときも、天才である自分の予定を崩した邪魔者として認識こそしたが、その名前や顔を覚えたりはしなかった。むしろ、自分の計画を邪魔した罰として、一夏を際立たせる踏み台になってもらおうとあえて放置している内にその存在すらさっきまで忘れていた。

しかし、こうも出しゃばられてはそうも言ってられない。束は男性操縦者の情報を集めようとPCを動かしたところで嫌な予感を感じた。

 

(なぜだろう…こいつのことを調べたら…顔を見たらいけない気がする…)

 

突拍子もない、科学者の理論とは思えない根拠だが束はこの直観を信頼していた。

束は天才だ。これまで何をしてもうまくいったし、自分の思い通りだった。

束の人生は自分が主人公のゲームみたいに何事も都合よく話は進んだし、運が絡むことだって自分の思う結果がいつでも出てきた。束は神の見えざる手が自分を包んで守っているようなものだ理解していた。

その自分がまずいと直感的に思ったのだ。この男の顔を見ると自分にとって不利なことが、心の平静を崩されるようなことが起きる予感がしたのだ。

 

(こいつがIS学園に入学が決まった時、覚えられなかったがこいつの顔は見たはずだ)

 

そのときは何も起こらなかったし何も感じなかったが、今もう一度見ると何かが起こる。そんな予感がした。

 

「………まあいいか。どうせ今度、IS学園には無人機を送り込むんだし、その時無人機にこいつは殺してもらおう。そうすれば邪魔者は消えるし、コイツの顔も死んでからカメラ越しに確認すればいいんだし。束さんは賢いねっ!」

 

この場ではこの男の確認はせず、クラス代表選に合わせて抹殺する。そう結論付けた。

 

「お前がどこのだれかは知らないけど束さんの邪魔になる奴は殺されても仕方ないんだよね」

 

束は再び緩んだ表情に戻ると無人機のメンテナンスと妹に贈る新型機の調整に戻っていった。

 




忙しいですが週一くらいで投稿したいです…
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