インフィニット・ストラトス ~世界改編でやりたい放題・寝取りハーレム~ 作:雨ざらしの鷲
今回から3章になります。
せっかくの初投稿作品なので、三人称視点を試してみました。
不評なら次話以降は戻します。
第19話 歪な恋愛指南★(本音・セシリア・鈴、ハーレム 箒、乳揉み))
クラス対抗戦から一夜明けた朝、学生寮のもっとも豪華な部屋のベッドで清野は一糸まとわぬ三人の美少女を侍らせていた。
「んはぁ……清野様ぁ……」
清野の上半身にセシリアが抱き着き、豊満な胸が清野の胸板に押し付けられて形を変える。
清野は胸元に感じる柔らかな感触を、セシリアは敬愛する清野の身体に自分の胸の先端が触れる快感を、愉しんでいた。
「愛しておりますわ…んっ…」
セシリアは慈愛の表情で清野の顔を見つめ、ゆっくりと口を吸う。
「ちゅ♥ ちゅぅ…ちゅぱ、んっ、れろっ」
二人の舌と舌とが絡み合い、互いの唾液を交換する。
「んっ……んくっ……清野様のツバ……おいしいですわ……んっ♥」
「ふっ、セシリアの唾液は甘いなあ」
「ふふ…それでしたらもっと、わたくしを味わってくださいまし♥ んっ…んふぅ……ちゅぱっ、ちゅぱ」
セシリアから口移しされる唾液を味わい、セシリアを褒めるように同年代の女性よりも女らしく成長している柔尻を撫でまわす。ムチムチの尻肉に指が沈み込んで柔らかい感触を手のひら全体で享受する。
「あ~ん…私にも~♪」
反対の腕の中には本音が収まり、こちらもたわわに実った女体を押し付け、二人のキスを羨ましそうに眺めていた。
「んっ♥ んっ♥」
じゅぽ♥ じゅぽ♥ じゅぽ♥
清野の股間では、鈴が清野の規格外の巨根を口をすぼめて咥えこんでいた。
鈴の頭が上下に動き、ちゅぽちゅぽと淫らな水音を響かる。唾液を竿に塗布するかのように鈴の口が動きテカテカと咥えこんだペニスが濡れる。
「くぅ……鈴のフェラ、いい…っ」
「ほう?んっ♥ ほれはどう?んっ、んっ♪」
ちゅぅっ…れろれろれろれろれろ
「はうぅ…!」
鈴は清野の呻く声を聞いて、さらに奉仕に力を入れる。
口をすぼめて亀頭を吸いながらカリ裏に舌を這わてチロチロ舐め回す。
(こいつのおちんちん……おいしい…♥)
「いひ!鈴を寝取った甲斐があったぜっ…!」
「あぁ…まさくんの感じてる顔…かわいいよぉ…」
「鈴さんばかり、清野様のちんちん舐め舐め、羨ましいですわ」
「うあっ、それ…っ…ヤバいっ…!上手すぎだろ…!」
「ちゅ、んっ……ぷは…、らって、おちんぽ気持ちいいんだもん」
鈴はペニスから口を離すと、指で作った輪っかで竿を擦りながら恍惚とした表情で答える。
「舐めてるだけで、この臭いと味でおまんこ感じちゃうから、もっと舐めたくってうまくなるわよ♪」
「うっ、それっ俺の能力のおかげだからなっ」
「んっ♥ なによ、アンタそんなことできんなら、もっともっと気持ちよくしなさいよ♥」
鈴はそう言って手の内で扱かれている竿を眺めていやらしく笑う。
「ほらぁ♪ こんなに気持ちよくシコシコしてあげてるのよ?ねぇ、もっと気持ちいいのぉ♪」
「うはっ、昨日まで一夏一夏言ってたのに…!一夏のこと好きじゃなかったのか?」
「一夏?ああ、もういいのよ、あんなやつ、んっ♥ 鈍感だし、ヘタレだし。あいつって優しいんじゃなくって八方美人だっただけね」
「おいおい、長年の片思いだったんだろ?かわいそうじゃないか」
「もう終わった男だし♪ 今の私の好みのタイプは、セックスの上手いヤリチンなの♪ もう一夏じゃおまんこ、絶対に満足できない形にされちゃったもん」
楽しそうにペニスに声をかけ、鈴は再び朝勃ちチンポを咥えこんでいく。
「責任、取ってもらうわよ♪ んっ、…じゅ……じゅぽ…んっ、じゅぽっ、じゅぽっ」
口をすぼめ、頭を大きく上下させてバキュームする。
「うほぉ!す、吸われてるっ!あっ、すごっ、あっ!」
(んっ♥ おチンポ、ビクビクして膨らんでる…♥)
「うくぉぉ……!ダメだ…!そろそろ出る…!」
「んっ♥ んんっ♥ ちゅ、ちゅぱっ」
(いいわよ!だして!ドロドロで濃いの出しなさいよ!)
チンポにしゃぶりつくのに夢中な口に代わって、鈴は心の中で懇願する。昨日自分の中に何度も注ぎ込まれた精を、自分の在り方すら壊してしまったオスの証を求める。
「くぅぅ…!本音!セシリア!お前たちも顔を並べろ!ぶっかける!」
「はい!下さいまし!精液便器におかけ下さい!」
「いいよ!かけて~!濃いのちょ~だい!」
「んっ♥ んっ♥ んっ♥ んっ♥ んんっ…っ」
ちゅぽんっ♥
「うっ!くあっ!うあぁぁ!」
ドピュッ!ドピュッ!
「きゃぅぅん!熱ぅい!」
「ふぁぁぁん♥ 清野様のお精子、ネバネバで…凄いにおいぃぃ♥」
「ふぁぁ……精子、熱いよぉ…♥ んっ、ちゅぅ…精液おいしい♥」
性器から飛び出た粘り気のある白濁液が三人の顔を染めていく。鈴たちは顔にかかった精液を指で拭い、愛おしく見つめ、口に入れる。
清野は自身の排泄した精子を舐めとって悦ぶ三人を見て征服欲が満たされていくのを感じた。
(もっとだ……もっと女を抱きたい……)
しかし自身の中の肉欲は収まることを知らない。
清野はすでに多くの女性を自分のものにしてきたにもかかわらず、さらに多くのメスが自分に跪き精をねだるのを想像して笑いを抑えられずにいた。
――――――
―――
「しかし、こうも毎日登校前からくんずほぐれつなんて、まったく不健全な学生生活を送ってるなあ」
「あら、わたくしは幸せに満ち溢れていますわ♪」
「それとも~、私たちのカラダ、飽きちゃった?」
「そんなわけないだろ。なんだったら全校生徒の前で『本音のおまんこの締まりは最高です』って宣言してやろうか?」
「まったく、朝っぱらからなんて会話してんのよ……あ、じゃあ私は2組だからここで」
ある意味では平和な朝のひと時を終え、猥談を愉しみながら学校へと登校する。
鈴と別れ、教室に入った清野を待っていたのはクラスメイト達からの惜しみない感謝と称賛だった。
「あ!清野くん!」
「清野くん!大丈夫だったの!?」
「昨日は会えなかったから心配したよ?」
「清野くんのお蔭でけが人は誰もいなかったんだよ!」
「さすが私たちのヒーロー!」
クラスメイト達は頬を赤らめながら、清野のことを取り囲み、感謝の言葉を次々に述べる。
(くぅ…あちこちから女の甘い匂いがする…)
本来ならば何の才能もない自分ではなく、一夏が受けるべきであった称賛と美少女達からの熱を持った視線を一身に浴び、清野は一夏の地位を奪い取った実感と、
「すごいわ!清野くん!」「流石清野くん!」「清野くんのおかげよ!」「清野くん素敵…」「かっこいい……」
(はは…!すげえ…!癒子も清香も理子もナギもみんな、俺のことを女の貌で見つめてる…!本来なら一夏が味わうこの快感を今は俺が独占してる…!)
「やん♪」
興奮が腕の中の本音を抱く力を強くし、柔らかな感触が増す。メスを従えるオスの本能、それが鋭くなっていくのを清野は感じた。本音もまた、清野に強く求められたことと、そして清野が多くのメスに求められていることに狂気に近い極上の歓びを味わう。
(ふわあ…!凄すぎだよ~…!あっ、だめっ、ジュンってきちゃう…!)
本音は自分の腹の奥が疼き、下着が濡れるのを感じた。
(勝手にお股濡らしちゃうなんて…嫌われちゃうかな…?それともエッチな子だって褒められちゃうかな…?)
女の柔らかな身体を清野に押し付け、男の逞しい身体を感じながら本音は太ももを擦り合わせる。セシリアをはじめ、近くにいた数人の女子はそれを察して羨ましそうに本音を見つめる。
「あの……みなさん、お気持ちはわかりますけど…そろそろ席について欲しいなぁって…」
一人の男を囲んでのこの喧騒は真耶が教室に入って声をかけるまで続いた。
――――――
―――
「えっと、昨日の問題の後処理もあり、今日は、織斑先生はお休みで、私が副担任として頑張ります」
生徒たちを席に着かせて真耶は説明をする。生徒たちは担任がいない理由については理解したがもう一つ疑問があった。
「あの…山田先生…」
理子は、『真後ろの席の自分が代表して聞くべきかなぁ』と思い、おずおずと手を上げる。
「はい、なんでしょうか。岸原さん」
「その…織斑くんがまだ来ていないんですが…」
理子は空席となっている前の席に視線を少し向けて尋ねる。
「あ、ああ。そうでしたね。え~、織斑くんは昨日の行動の処罰を受けて一週間の謹慎処分となりました」
その説明を聞いて教室全体がザワザワとする。
「え~謹慎処分だって~」
「でも…アレのせいで、私たちもケガしてたかもしれないんだよ?」
「いや、むしろ…死んじゃってた可能性も……」
「うわ~今更ながら怖くなってきちゃった…」
「本当…清野くんは素敵なのに…それに比べてもう一人の方は…」
ざわつく教室の後ろで清野は実に楽しそうに笑っていた。昨日、千冬に厳罰を要求したものの、ブラコンの千冬のことだから手心を加えるのでは?と考えたがしっかり罰を下してくれたようだ。
(くく……あの一夏が謹慎処分。ざまあみろ)
一夏のことを軽蔑し、それと比較して自分のことを持ち上げる女子たちの姿を眺めると再びドス黒いオスの本能が芽生えてくる。
(今度は俺がみんなのヒーローで、あいつが『もう一人の方』……。あぁ、これは最高だ…!)
他人と比較されて自分の居場所を失っていくあの喪失感。それを誰よりも知っているからこそ、この状況を誰よりも喜ぶ。
(あ、やべえボッキしてきちまった)
「あの…みなさん!静かにしてくださ~い!」
ざわつくクラスに真耶が制止をかけようとするもなかなか収まらない。
清野は真耶を助けるついでに、この高ぶりを発散しようと立ち上がった。
「みんな、怖かったよなぁ」
「せ、清野くん?」
教室中の女子の視線が自分に集まったことで、清野はますますゾクゾクとした。
「でも大丈夫だ。俺がみんなのことを守るから」
「…せ、清野くん……♥」
清野はあえて一夏の言いそうなセリフをチョイスしてみんなを励ます。この立ち位置を奪ったことを確かめるように。
女子たちは清野に命を救われた喜びも合わせ、これまで以上に清野に対する好感度を上昇させた。
(あぁ~、適当に耳触りのいいこと言ってれば向こうから従ってくれるんだ。女ってちょろすぎるぜ)
清野は股間を固くしながらホームルームの間、女子たちの視線をたっぷりと堪能した。
――――――
―――
(さてと~、ホームルームも終わったし、まずは……)
清野はホームルームが終わるとたちまち、箒の席へと向かった。
「篠ノ之さん」
「きゃ!?せ、せ、清野!?ど、どうした!?」
(ひひっ…顔赤くして動揺しちゃって、俺のこと意識しすぎだろっ)
後ろから清野に声をかけられ、箒はしどろもどろになる。
一方の清野は箒のような美少女が赤面して慌てふためく姿を見て嗜虐心が刺激された。
「一夏がまさか謹慎なんてね……」
「う、うむ……その、清野……すまないな……一夏のせいで、その、危険な目に……」
「別に気にしてないよ。それよりも、篠ノ之さん、今がチャンスじゃないかな?」
「ちゃ、チャンス?」
清野は箒との距離をさらに詰める。吐息が感じられるほどの距離まで近づかれて箒の身体も緊張で一層硬直する。
(うーん、やっぱり箒はいい匂いするな。しかも巨乳!見てるだけで興奮してくるぜ…!)
「ほら、一夏、落ち込んでるでしょ?」
「あ、ああ……おととい教室に忘れ物を取りに行って帰ってきてから様子がおかしくって…、そして昨日にはあんなことを……」
(おととい……やっぱ幼馴染が自分の机の上で他の男とセックスしてたらおかしくもなるか。一夏ぁ~、お前のセカンド幼馴染はもう俺の女だぜ?)
清野は昨日の試合での一夏の暴走の原因を知って納得する。あの暴走は清野が引き起こしたものじゃなく一夏が自ら行った失態だっただけに疑問に思っていた。
だが蓋を開ければ結局、一夏の没落はやはり自分の手のひらの上でのことであったと知る。
「う~ん、そんな時だからこそ篠ノ之さんがここで辛い状況の一夏を支えてあげたら、きっと一夏も篠ノ之さんのこと意識してくれるんじゃないかな?」
「い、意識…?」
「つまり、篠ノ之さんに惚れるっていうこと」
「い、一夏が……?」
箒の反応を見て清野が笑ったことを箒は気付いていなかった。
「一夏のこと好きなんだろ?一夏と付き合いたくない?一夏の恋人になりたくない?」
清野は箒の耳元に顔を近づけて囁く。
(せ、清野!?きょ、距離が近いいい!!清野の吐息が……!!だ、ダメだ…!私は一夏一筋なのに…!!あ、あうぅ……)
箒の顔がどんどん赤に染まっていく。清野と話をするとき、もう箒の心は平静を保てないでいた。それを知ってか知らずか、清野はさらに囁く。
「俺は応援するよ?力を貸してあげるよ?結ばれたいだろ?一夏と?」
清野は箒が自分の意のままに動くように誘惑をする。すべては織斑一夏へ苦痛を与えてやるために。
(ほら、なびけよ。所詮は俺にいつかは寝取られるんだ。せいぜい楽しませろ)
「む、結ばれたい……」
「じゃあ俺が手伝ってあげる。一夏を落とすための方法を教えてあげる」
「えっ、あっ!?」
清野に手を握られ箒の混乱は極大に達した。そのまま手を引かれて箒は教室の一番後ろに不自然に置かれたベッドのある部屋へと連れ込まれた。
清野に手を引かれ、ベッドの上に腰掛けた箒はさっきまで握られていた自分の手を見つめていた。
(握られた手が…熱い……それに……頬も……胸が高鳴る……!いったいどうして……)
そんな箒を尻目に清野はメモ帳を開きペンを走らせていた。
(毎回、授業をこっそり抜け出したり、許可を得るのもだるいな。もっと自由に好き勝手できるようにしておくか)
清野は人気者は辛いと心の中でつぶやきペンを止める。
メモ帳には【俺と俺に求められた女が淫行に励んだり授業を抜け出してもそれは当然のこと】と書かれていた。
(よし!これからはもっとやりたい放題できそうだ!)
清野は楽しそうに笑い、さっそく授業を無視して目の前の箒で遊ぶことにする。
「せ、清野…いったい何を…?」
「篠ノ之さんがちゃんと一夏を支えられるように俺が練習してあげる」
そう言って清野は箒のすぐ隣に腰掛けると箒の身体が縮こまる。
「さてと、篠ノ之さん」
「ひゃ、ひゃい!?」
「じゃあ一夏をどうやって支えてあげるか、とりあえず俺を一夏だと思って一回やってみてよ」
「せ、清野を…?む、無理だ!!」
「大丈夫できるって。『俺を一夏だと思い込むくらい集中』すればいいんだから」
「清野を……一夏だと……集中……わかった……」
清野の言葉を聞いて箒の表情がすっと引き締まる。今目の前にいるのは一夏だと自分に言い聞かせる。
(やっぱ便利だわ。催眠能力♪)
そんな箒の姿を見て清野は相手を手の上で転がす愉悦を味わう。
「……よし。いくぞ」
「はいどうぞ」
「一夏……その……あまり落ち込むな…」
「落ち込んでねえよ……」
清野は内心笑いそうになりながらも一夏の役を演じる。実際に一夏がこれくらい打ちのめされていればいいと思いながら。
「何を言っている!?こんな腑抜けた態度で!!鍛え直してやる!!」
「はい、ストップ。落ち込んでる人にそれはないわ」
「む…まずかったか」
清野が演技をやめたのを見て箒は言動を顧みる。
「落ち込んでる人にそんなことしても辛くなるだけだよ。むしろ傷ついてるんだから優しくしてあげなきゃ」
「な、なるほど…」
清野は内心、辛い境遇にいた経験が生かされていることに戸惑いを覚える。
「じゃあ改めてもう一回」
「ああ。……では。…一夏、あまり落ち込むな」
「ちっ、うっせーよ」
「こっ…!い、いや…。一夏……いったいどうしたというのだ」
「どうせ箒も俺のことを見下してるんだろ。所詮俺は『もう一人の方』だもんな」
「バカなことを言うな!私はお前の幼馴染だ!お前のことを決して見捨てるものか!」
「そんなこと言われても信じられねーよ」
「…っ!」
清野の偏見に満ちた一夏役の態度の前に箒は言葉に詰まる。清野はそっぽを向いた演技をして、笑いをかみ殺した顔を隠した。
「……そうか。なあ一夏」
「あっ?なんだ……よ…」
甘い香りとともに清野の頭がふわりと柔らかいものに包まれる。
「箒…?」
「お前が信じてくれなくても構わない。それでも私がお前を支える」
清野は箒に頭を抱かれ、制服を大きく押し上げている箒の豊かな膨らみの中に抱きすくめられる。
「お前が立ち直るまで傍にいてやる」
「箒……」
そういって清野も腕を箒の背中に回して抱き着く。集中している箒は今抱いているのが一夏ではないことも忘れてしまっていた。そして清野は―――
(うほ~、柔らけぇ~。むにゅむにゅしていい匂いだ♪ もう少しこのまま堪能してよう♪)
清野は頭を箒に摺り寄せて箒の胸が制服越しに形を変える様を楽しむ。
「んっ……大丈夫だ一夏……私はお前の味方だ」
(あぁ~デカパイ最高~♪ このおっぱいを独占するなんて一夏はズルいなあ。ま、しばらくは一夏に貸してあげるかな。その方が寝取った時に楽しいし♪)
清野は肺いっぱいに息を吸い込み、箒の香りもじっくりと堪能する。セシリアからはバラの香りがしたが、箒からは椿の花の香りが漂ってくる。清野はシャンプーの甘い香りとともに箒の豊かな胸を楽しむ。
――――――
―――
「す、すまない……集中しすぎてしまった」
あれからしばらく、清野は箒の巨乳をじっくりと時間をかけて楽しみ、その後、箒の目を覚まさせた。
(うあああああ……私は何をしているのだ!?せ、清野に無防備に抱き着くなんて…なんたる破廉恥を…!)
「え~と、大丈夫?」
「だだだいじょぶだ」
「……そう」
慌てふためく箒の姿を見て楽しいと思いつつも、もう少し楽しませてもらおうと清野は考えていた。
「こ、こほん!ともかく!一夏にどう接すればいいか、いい練習になったと思う。感謝する」
「あ、そう?どういたしまして」
「………清野はどうしてここまでしてくれるんだ…?」
クラス代表を決めた後といい、わざわざ自分と一夏との仲を取り持ってくれる清野の行動に疑問を抱いた箒はその疑問をぶつける。
「いや、別にただ、篠ノ之さんが一夏のことを想っているのが見ているだけでわかったから、その想い実って欲しいなって。それだけだよ」
「せ、清野……」
もちろん大嘘である。清野にとっては、箒とイチャつきたかったのと、箒を寝取るときに一夏に与えるダメージを増やすためにやっているのに過ぎない。
悪意で舗装された道を箒は何も知らずにただ歩かされているのだが、箒にとっては知る由もない事である。
「ところでさあ、さっき改めて思ったけど、篠ノ之さんっておっぱい大きいよね」
「なぁ!?」
「抱き着かれて押し付けられたけど、凄い柔らかくってよかったよ」
「は、破廉恥だ!!」
「いやいや、褒めてるんだよ」
「っ!胸の話はやめてくれ…!その…嫌いなんだ…この胸…」
「え~?なんで?クラスのみんなも憧れてるよ?」
「こんなもの…運動するときは邪魔だし、視線は痛いし、肩は凝るし、いいことなんて…」
「でも一夏も男だから大きい胸は好きだと思うよ。……一夏を落とす武器になると思うなあ」
急に振られた猥談にやや潔癖の気がある箒は嫌悪を示すが、なぜか清野相手には強く言うことができなかった。
(鈴と言い箒と言い、一夏の幼馴染ってなんで胸にコンプレックスもってんだろ?こいつらレベルの美少女のおっぱいならどんな大きさでもむしろ長所だろ)
清野は男の視点からそういう下卑た感想を抱いていた。
「もし、一夏のことを支えて意識させられたとして、そこから一夏と恋人同士になる最後の一押しに使うべきだと思うよ」
「だ、だが…」
「せっかく、人に羨まれるものを持っているんだから否定しないで自分の長所として大切にしなくちゃ」
「長所……?」
「そうそう。男からしても凄いと思うし、そんな嫌悪しなくてもいいんじゃない?」
「そ、そうなのか……?変じゃないのか…?」
「そう思うなら、ちょっと見せてみてよ?」
「見せて……?えっ!?」
(さっきからお前の胸がエロすぎんだよ!早く見せろ!)
箒を驚かせるのに十分なほど突然のお願いだが、清野は何が何でも今ここで箒の胸を堪能しようとしていた。
「そんなことだめだ!!男に裸を見せるなど…!」
「大丈夫。変じゃないか見てもらうだけだから『やましい事なんて何もない』し『一夏を裏切って浮気してるわけでもない』から」
「そ、それなら……だ、だが、それでも恥ずかしいことには変わりないからな!」
(くくくっ…!チョロイ!さあ箒のデカ乳の御開帳だ!)
手早く済ませるために清野は再び催眠能力を使う。あっさりと催眠にかかった箒はしぶしぶながらも清野に胸をさらけ出すことに同意してしまう。
自分が望めばなんでも思うとおりに動く。この世界の易しさには感謝する。
「ぬ、脱ぐぞ…?」
箒の手が制服のボタンやベルトを恐る恐るといった感じで外していく。ゆっくりとした動作が清野にとっては逆に焦らされているようで興奮のスパイスとなる。
「あ、あまり…見るな…」
制服のジャケットのベルトとボタンが外され、その下のワイシャツが見える。ジャケットがなくなったことでワイシャツに胸のラインが浮き出て、箒の胸のサイズがよくわかるようになる。
(おおっ!やっぱでけえ!)
見るなと頼まれたことなどすでに忘却の彼方に押しやり、清野は目の前で行われるストリップを凝視する。
箒の手は次にワイシャツのボタンへとかかる。ボタンが一つ外れる度にうなじが、色気のある鎖骨が、そして豊満な胸の谷間が露わになっていく。そしてついには清楚な白のブラが前開きから見えるようになる。
「こ、これでいいだろう!?」
「う~ん……やっぱり直に見せてもらわないと…」
「ううっ……わかった……」
ボタンを外す作業が再開され、ワイシャツのすべてのボタンが外される。
そして箒はワイシャツを脱ぎ、ブラだけになった体を完全にさらけ出した。
箒は乳房を覆う最後の砦であるブラジャーのホックを外す。恥ずかしさでゆっくりとした作業が清野の興奮を高めていた。ゆっくりとだが確かにブラが外されていき、とうとう箒の胸が完全に清野の目の前に晒された。
「っ!ど、どうだ!?」
ブラを脱いだ勢いで箒の胸がぷるりと揺れる。
「う、おおぉ……!」
清野は目の前の胸の素晴らしさに嘆息しか出せなかった。
シミひとつない綺麗な素肌に、まだ15とは思えないほどたわわに実った母性。
(真耶にはさすがに勝てないが、セシリアよりもでけえ…!)
箒が身を捩り、息を荒くするたびに箒の胸は波を打って揺れる。揺れるたびに上下する乳輪は鮮やかな桜色で、乳房の大きさとは不釣り合いに小さかった。その先端には色めいたポッチが存在を主張していた。
「へ、変ではないか…?」
「凄い…綺麗だ……」
清野は光に吸い寄せられる虫のようにプルプルと揺れる箒の胸へと手を伸ばしていた。
「せ、清野…?なにを…?…んっ!?」
箒の胸が清野の手に掴まれて形を変える。
プニプニとした感触が手のひらから伝わり、清野に言葉にできない気持ちの良さを伝える。
「見た目だけじゃまだわからないから……触って確認しなきゃ」
「だ、だめだ…!んんっ」
箒の制止を振り切り、清野の両手が箒の相房を掴み揉む。
(すげえ…柔らけえ…)
手を動かせばその通りに形を変える柔らかさに、押し返してくる弾力が合わさって、絶妙な揉み応えをしていて、歯止めが利かなくなる。
気が付けば清野はベッドの上に箒を押し倒していた。
「も、もういいだろう?」
「まだだ……まだ触ってないところがある…」
ムニムニと形を変える乳の肉の感触を味わっていた手が今度は桜色の先端へと標的を変える。
「んんっ!ダメだぁ!清野ぉ…!」
「ここも…気持ちいい……すげえ……」
「きゃっ!」
掌で胸の肉をこねくりまわしながら、指が先端の乳首をいじくる。コリコリとした弾力とともに箒の嬌声が清野を刺激する。
「味は…どうだろう…」
「も、もうやめてくれ…!きゃぁぁ!!んっ♥」
「はむっ……んっ……んっ……」
箒の胸の先を口でくわえ、舌で愛撫していく。柔らかな胸の感触と固く勃ってきた乳首の感触とともに甘しょっぱい味が舌に乗る。
「んんんっ…!やだぁ……!」
レロレロと舌で刺激をしてやると箒も甘い声で啼く。
すでに清野のズボンは大きく膨らみ、滾りを隠そうともしていなかった。
(ああ……清野のアソコ、おっきくなっている…)
甘く切ない声をあげながら箒は視線をそこに向けてしまっていた。
「んっ……ちゅ……ちゅ……」
「あ、あ、ああ…だめぇ……」
(あたま…痺れてしまう……このままでは……)
「んっ…ぷはぁ……」
箒が快楽に飲まれかけたときだった。清野は箒の胸から口を離し、解放をしたのは。
「え…?」
「ふう……見た目だけじゃなくって触り心地もよかったよ。『あくまで今のは検査だから』勘違いしちゃダメだよ」
「わ、わかった……」
箒は体の中で膨らんでる疼きや股間から離れてくれない自身の視線に悩むが今のはあくまで検査だと思い、卑猥な気持ちになってしまった自分が悪いのだと結論付ける。
「やっぱり篠ノ之さんの胸は少しも変じゃなかったから気にしない方がいいよ。むしろ、このおっぱいで一夏にアピールしていかなきゃ」
「アピール…」
「例えば、さりげなく偶然を装って制服越しに当てて意識させたり、部屋着でいるときにさりげなく谷間を作ってみたりとか」
「そ、そうすれば、一夏は意識してくれるのか?」
「うん、篠ノ之さんのこの胸ならすぐに意識してくれるよ。男なんてそんなもんだよ」
「そ、そうか……ありが…とう」
「うん。じゃあ今アドバイスしたとおりにアプローチしてみなよ」
「あ、ああ…」
清野に促されて箒はヤリ部屋から退出した。
頭の隅でこれで終わりだなんてと嘆いている自分がいることに、箒は懸命に気づかないふりをした。
前回投稿から2週間近くお待たせしてしまいました。申し訳ありません。