インフィニット・ストラトス ~世界改編でやりたい放題・寝取りハーレム~ 作:雨ざらしの鷲
次回ラウラ、その次はシャルの予定…(多分)
その後がタッグトーナメントですかね…
ラウラがお仕置きされた夜、シャルルは自室で着替えていた。
二週間前、転校してきた初日、シャルルの部屋は男子同士、一夏と同室になった。引越し中、元々一夏と同室だった箒がシャルルの荷物を運ぶ一夏を、やきもちから睨んでいたのにシャルルは気付いた。シャルルは申し訳ないと思いつつも、父から与えられた任務達成のために一夏と同室になったこの好機を逃す気はなかった。
あれから二週間、一夏はシャルルの予想以上に自分に心を許し、近づいてきていた。シャルルは男の人に近づかれることへの困惑と、ここまで疑われないと一夏を騙していることに罪悪感を感じていたが、それも自分が助かるため噛み殺した。
「……ふぅ。男の人のふりって疲れるな…。でも、男性操縦者のデータを入手できなければ僕は…」
シャルル…シャルロットは父から言い渡された任務を達成できなかった時のことを想像し、思わず自分の肩を抱く。想像した結末を思うと体が震え、思考が黒く沈んでいく気分になる。
「……大丈夫…大丈夫…!幸い一夏は僕のことを男だと思って隙だらけでいる…!あと少し距離を詰めれば…!」
一夏のあの疑っていない笑顔を想像すると罪悪感が湧くが、シャルロットも生きていくために仕方がないのだ。シャルロットはこの好機をどう活かすか考える。
「……。うぅ…、ダメだ…。べたついて…集中できない…」
シャルロットは、女とばれないよう押さえつけた胸が窮屈でストレスを感じているのに加え、今日はアリーナで訓練を行い、汗をかいていたため、上手く考えをまとめられなかった。
「…今なら一夏もいないし、帰ってきてもちゃんと体を隠せば大丈夫だよね…?」
初めて訪れる国で、体を締め付けて体型を誤魔化し、男装がばれないよう24時間気を張り詰めて、何も知らない相手へのスパイ行為に手を出そうとする罪悪感もあり、シャルロットは疲れ切っていた。
(ちょっとくらい…大丈夫…)
疲労しているシャルロットは、つい自分に甘くなり、誘惑に負けて、普段と違う時間に入浴をしてしまう。
シャルロットは急いで服を全て脱ぎ、脱衣所に入り、ドアを閉める。
窮屈な男装から、彼女本来の美しい裸体が解き放たれる。白人特有の白い肌は脱衣所の蛍光灯の光を反射して美しく光り輝いている。
浴室には入り、シャワーノズルを回すと温かいお湯が降り注ぎ、シャルルの汗で蒸れた体を洗い流す。
「~~♪」
汚れと汗と一緒に疲れまで洗い流されていく気がして、シャルロットはつい鼻歌を歌う。
始めは周囲に気を這っていたシャルル…もといシャルロットだったが、誰もいない部屋でシャワーを浴びて完全に警戒心を解いてしまい、シャワーと鼻歌の音、そしてドアにかき消された自室のドアが開く音に気付かなかった。
ガチャ…
「ふぅ…。今日も疲れたな…」
自室のドアを開け、肩を回しながら一夏が帰ってくる。一夏は同居人であるシャルルを探して、脱衣所のドアが閉まっていることに気づいた。
「ん?シャワーを浴びてるのか?」
「ふんふ~ん♪」
(鼻歌歌って…機嫌良いなぁ…)
一夏はふと浴室のボディーソープが切れていたことを思い出し、新しいものを浴室に差し入れることにした。
脱衣所のドアを開けて洗面台の下を漁り、新しいボトルを見つけ出す。
「お~い!シャルル!」
「え!?い、一夏!?ど、どうして!?あれ!?」
「?そりゃあ同室だし…。変な奴だな」
一夏に浴室のドア越しに声をかけられて、シャルルは自分が完全に油断していたことに気づき、頭の血が一気にさっと下りた。
(ど、どうしよう…!いや…!ま、まだ大丈夫…!裸さえ見られなければ…!)
「あ、シャルル、ボディーソープ切れてたんだよ。ほら」
一夏はシャルルの混乱に全く気付かずに、ドアノブに手をかけてドアを開ける。
「え!?ま、待って!!だめ!!」
「新しいソー……プ……」
笑いながらドアを開ける一夏とシャルルの目と目が合う。一夏の視線がシャルルの体にも注がれ、一夏の声が尻すぼみになっていく。
「あ…ああ……」
「……え?…あ、えっと、その…ごめん!!」
シャルルは裸を見られたことで、自分の人生が完全に幕を閉じたことを確信する。ここから先、自分を待つのは、尋問、処罰、国際犯罪者としての人生だと、一瞬でイメージが頭をよぎり絶望を与える。シャルルはカラダを隠すことも抵抗することもできず、その場にへたり込んだ。
「と、とりあえず…服を…!……シャルル?おい、シャルル!」
――――――
―――
「………」
「……落ち着いたか?」
「……うん」
あれから一夏はシャルルの裸体を見ないよう気を付けながら、なんとか服を着てもらうよう説得し、落ち着かせた。
「えっと……、シャルル…女…なんだよな……?」
「…うん。…ごめんなさい」
「…どうして…男装なんかしてたのか…聞いてもいいか…?」
シャルルはうつむいて一夏の問いに謝りながら答える。一夏もシャルルのこの痛ましい姿に困惑しつつも、なんとか事情を聴き出そうとする。
「あはは…。もう隠しても意味ないよね…。どこから話そうか…」
シャルルは笑って話をしようとする。しかし、一夏にはその笑顔が空元気にしか見えず、ただただ痛ましかった。
シャルルは観念して一夏に事情を話す。
本当の名はシャルロットであること。自分がデュノア社社長である実父と愛人との間に生まれた子であること。母の死後、父に引き取られ、いい扱いを受けなかったこと。デュノア社が次世代機の作成で後れを取っていること。父に脅され、男性操縦者とそのISのデータを盗み取るスパイとして男装させられこの学園へ来たこと。
「……シャルル…シャルロットはこれからどうなるんだ…?」
「う~ん…、世界に二人しかいない男性操縦者へのスパイ行為だし…国際犯罪者として刑務所行きかな?デュノア社は多分、白を切るから…日本語でいう『トカゲのしっぽ切り』ってやつ?」
「…っ!」
「あはは。でも、僕の男装もなかなかでしょ?何も知らない一夏を今までずっとだまして笑ってたんだし」
「………」
シャルル…シャルロットも半ば自棄になっているのだろう。あえて一夏の神経を逆なでするような言葉を選び口にする。一夏にはそれが自分をいっそ思い切り責めるように願っているように聞こえ、シャルロットが望んでいたのとは別の怒りが湧いてきた。
「でもそのおかげで一夏にこんなに近づけたんだから感謝しないとね」
「…もういい」
「え?」
「もういいよ。……シャルロットは…これからどうしたいんだ?」
「どうしたいって…。もう…」
「…俺はシャルルを守りたい。だから選んでくれ、自分がどうしたいのか」
一夏はシャルルの目を見つめてそう告げる。
(実の親にやりたくもない悪事をさせられて、それで終わりなんて…納得できるかよ!)
「……いたい……。この学園にいたいよ…」
シャルロットは小さい声を絞り出す。
「箒も…静寐も…癒子も…みんな優しいこの学園にいたいよ…!」
「分かった…。俺もシャルルがこの学園にいられるように協力する」
一夏はシャルロットを守る覚悟を決めた。
「でも…どうやって…」
「確か生徒手帳に…あった!これだ!」
シャルロットは一夏が取り出した生徒手帳を覗き込み、一夏が指差す部分を読む。
「えっと……」
「学園に所属する生徒は、外部からの干渉を受け付けないんだ!」
「え…?」
「つまり、シャルロットがこの学園にいたいと望めば、少なくとも卒業までは考える時間があるんだ!」
一夏はシャルロットに手帳を見せて力説する。
「卒業までにどうにかする方法を見つけ出そう!」
「え…あ…ありがとう…一夏…」
一夏はその後、今後の学園生活をどうするか、シャルロットに提案し、その日はお開きになった。
その日は早めに眠ることにし、一夏とシャルロットはそれぞれ自分のベッドに寝転んだ。
一夏は異性と分かった以上、まじまじ見てはいけないだろうと、シャルロットがいる方向とは逆向きになって寝る。
(シャルルがまさか女の子だったなんて…ってことは…シャルルも清野と関わったらおかしくされてしまう可能性がある?…俺が…俺がシャルルを絶対守ってやる!)
一夏は予想外の事実に混乱しつつも、清野の魔の手からシャルルを守る覚悟を決める。
(そうだ…。シャルルは本当はかなりの美少女なんだ…!清野に正体がばれたら…!)
―――『え!?ま、待って!!だめ!!』
「っ!!」
一夏はシャルルが美少女だという意識が頭の中を駆け巡り、あの時見えたシャルルの裸体を思い出してしまった。
(シャルルの裸…綺麗で…意外とおっぱいも…。だ、だめだ!辛い目に合ってるシャルルでこんな…!忘れろ!忘れろ!)
忘れろと思うも、一夏の下半身は充血しズボンの中で膨らむ。ただでさえ周りは女だらけな上、最近では女子は下着姿が正装な日も設けられ、ISの実習で体に密着したスーツ姿を目にすることもあり、一夏の性欲は日に日に強まってしまっていた。
(シャルルでこんな…!くそ!俺には箒がいるのに!鎮まれ!)
一夏が悶々としている隣のベッドではシャルロットが先ほどまでのことを振り返り、考え込んでいた。
(…『守りたい』…か。一夏がどうしてそんなことを思ってくれたか知らないけど、でもおかげで助かったんだ…。……でも、あくまで一夏の案は問題を後回しにしただけ…。僕は…僕はどうしたらいいんだろう…?)
シャルロットはこの状況を打破する方法を探しながら目を閉じた。
――――――
―――
翌日、朝のホームルームで千冬が教壇に立ち、一組の生徒たちに告げる。
「月末のタッグトーナメントの申し込みが本日より受付だ。各自パートナーを見つけて申し込むように。いない場合は抽選になるぞ。ではこれでホームルームを終わる!」
ホームルームが終わり、自由時間になると、女子たちが大挙して清野の下に押し掛けた。
「清野くん!あたしと組んで!!」
「私と!!エッチなことしていいから!」
「清野くん…えっちな子は…いや…?」
今日は制服姿の美少女達に囲まれ、清野は男として嬉しくなる。二つ返事で了承したいところだが、清野はぐっとこらえて断る。
「みんなごめんね~。実はもうパートナーを決めちゃってさ」
「「「「「え~~~~」」」」」」
女子たちは不満げに声を上げる。
「誰!?誰と!?」
清香がグイグイと突っ込んで聞いてくる。周りの女子たちも答えるまで解放しないと言わんばかりだ。
「ラウラだ」
「「「「「……え~~~!?」」」」」
女子たちは驚きの声を上げてラウラの方を見る。ラウラは何も言うことはないとばかりに目を合わせることすらなく、話しかけるなオーラを出す。
女子たちは軍人であるラウラの雰囲気にしり込みして何も言えなくなる。
「じゃ、じゃあ!セシリア!!」
清野に断られた女子たちは専用機持ちであるセシリアに詰めかける。
「申し訳ありません。わたくし、鈴さんとペアで出場しますので…」
「…じゃ、じゃあ!シャルルくん!!」
「…ごめん。僕も一夏と出ることに…」
「「「「え~~~!!」」」」
セシリアにも断られた女子たちは専用機持ちで人当たりもいいシャルルを頼るが、シャルルにも断られ、肩を落とす。
「シャルルくん…今からでも考え直そう…。私と組もう?」
「いや、ここは私と!」
「あ、あはは…ごめんね…」
シャルルは後ろ髪を引かれる思いだが断る。男子ではないことがばれないよう、シャルルは一夏の提案で一夏とペアを組んだ。
シャルルは残念そうなクラスメイトの顔を見ながら、自分の性別すら偽らなくてはいけないこの生活がいつ終わるのか、大きな不安を抱いた。
そして、多くの女子がペア集めに奔走しているなか、箒は自分の席から一夏へと視線を送っていた。
(一夏め…!私がいながら…他のやつと…!)
そして一夏は、自分のことを見つめ、拗ねている箒の視線に気づかなかった。
――――――
―――
「まったく!!一夏め!どうして私ではなくシャルルとペアを!!」
「本当だよね。一夏のことをこんなに思ってる可愛い幼馴染がいるのに」
「か、かわっ!?」
昼休みの清野の部屋、この日も箒と清野は一緒に昼食をとっていた。
箒がいつも通り、清野に『あ~ん』して食事を運び、清野が箒を褒める。箒は顔を赤らめてそれを受け取る。恒例となったやり取りだ。
しかし、この日は一夏がシャルルとペアを組んだことで、箒が一夏への不満を漏らし、清野は上手くなだめ、取り繕いながら、一夏が悪いという方向に箒を誘導していた。
「まったく一夏はひどいね。俺が箒の幼馴染だったら、こんなに健気で一生懸命で可愛い幼馴染の想いに気づくのに…。勝手に違う相手とペアを組むなんて」
「ま、また可愛いって……。……はっ!」
箒は清野の褒め言葉に一々反応を示し、照れて固まってしまう。慌てて一夏への不満で話題を転換する。
「そ、そうだ!一夏のやつはどうしてこう…!」
(ああ…まただ…。清野に褒められると頬が熱くなる…!どうしたんだ…私は…!)
箒は清野と一緒にいると安心する気持ちや褒められると過剰に反応してしまう心を持て余していた。
一方で清野は、一夏が箒を差し置いてシャルルをパートナーに選んだことから次の手を想定していた。
(精神的に依存して惚れるように誘導しているのに、一夏がシャルルとペアを組んだということは…一夏は気付いたんだろうな。シャルル…いや、シャルロットが女だって。まあ、後で確かめればいいとして…。シャルロットを上手くいたぶり、復讐しつつ、最終的に俺に惚れさせて一夏を捨てさせる作戦を考えなきゃな…)
清野は一夏に傷をつけて、かつシャルロットを堕とすという目標を定める。
(箒もシャルロットもラウラも千冬も、この世の女は全部俺の物。そのためにも、いっちょ頑張りますか)
「箒、今日の
まずは箒のことを弄ぼうと、清野は心で強く念じ、箒の方へ意識を集中させる。
「『箒は今日のレッスン中、俺がやることに疑問も抱かないし、喜んで言うことを聞く』。わかったかな?」
「……わかった」
箒の目が虚ろになり、清野の『催眠スキル』で命令を刷り込まれていく。
(くく…これで箒は今、俺の操り人形だ…!)
清野は箒が催眠にかかり、無防備になったことで改めて箒の身体を視姦する。
整った凛々しくも可愛らしい顔立ちを眺めると、こんな美少女と幼馴染でありながら胡坐をかいていた一夏への殺意が湧いてきた。
「箒、ちょっとその場に立って。少し体も触るけど気にしないでね」
「ああ、わかったぞ」
箒は清野の命令に疑問を抱くこともなくその場に立つ。立ち上がったことで箒の素晴らしいプロポーションがわかりやすくなる。
清野は箒の胸に手を伸ばし、制服の上からでも躊躇いなく胸を揉んだ。
むにゅっむにゅっ
「おぉ~、制服越しでもこんなに柔らかいっ」
上着にシャツにブラと生乳までに三枚は布があるはずなのに手のひらに力を加えられると柔らかく形を変えた。
箒は男に胸を揉まれているというのに顔色一つ…、いや、かすかに擽ったそうに顔を歪めているが、それ以外は平然としている。
「箒のおっぱい柔らかいね。何カップ?う~ん、Fカップくらいかな?」
「……んっ、そうだ…。でも、最近また…キツくなってる気がする…」
(…キツクナッテルキガスル…?)
箒は清野のセクハラ発言と行動に対しても平然と返答する。
清野は箒からの予想以上の答えに耳を疑ったが、意味を理解すると同時に興奮する。
「…まじかよ!まだデカくなってるのかよ!箒のデカパイ!!エロい…!エロすぎ…!箒ぃ!!」
むにゅむにゅむにゅっ
「んっ……」
興奮のあまり、清野は箒の胸を両手で乱暴に揉みしだき、劣情をぶつける。
「箒は自分のデカパイをどう思ってるんだ!?ほら!」
むにゅんっ!
「ぁんっ…!…大きいと…男の目はやらしいし、ブラのサイズはなかなか合わなくて困るし、肩は凝るし、運動の邪魔だし、下は見にくいし、嫌いだった……。…少し前までは…」
「ふ~ん…ん?」
「だが…清野に、『否定しないで自分の長所として大切にしろ』と言われて…、考えて…今はそんなに嫌いじゃない…」
「へぇ~……」
清野は箒が気にしないのをいいのをいいことにニタリと下卑た笑いを浮かべる。
「つまり俺のおかげで箒はコンプレックスを解消できたんだ」
「ああ…清野にはそれだけでなく、いつも感謝している…。私の大切な人だ…」
(箒の大切な人…ねえ…)
箒は隠さない本心をどんどん口にしてくれる。箒が自分好みに染まっていて清野はますます悦ぶ。
「それじゃあ今度は下の方もお邪魔して…」
清野は一度胸から手を離して箒のスカートを摘まみ、めくり上げる。
ニーソックスとスカートの間の眩しい太股の付け根がめくられたスカートの下から顔をのぞかせる。
清野は太ももだけでも十分にエロいと思ったが、前菜だけでなく、メインディッシュも愛でるべくさらにめくり上げる。
スカートの下から白の布地に桜の花びらを模した模様が入り、薄桃色のリボンのついた可愛いパンティーが現れる。
「ほぉ~、今日の箒のパンツは桜模様かぁ」
清野は眩しい太股とその上の可愛いパンティーをがっつり見つめて楽しむ。
(下着姿にしてパンツ丸見えもエロいけど、やっぱチラリズムというかそう言うのが大切だよな!ただのパンツじゃなくって、『スカートの下の』パンツを見るから普段の数倍エロいんだよ)
「箒、スカートこのまま摘まんでたくし上げてて」
「…了解だ」
清野の命令に箒はまたも素直に頷き、スカートをたくし上げ、清野に見えるようにする。
「じゃあちょっと失礼して…♪」
清野はその場にしゃがみ込むと、箒の太股に頬ずりする。
「う~ん…スベスベできもちいい…♪」
清野の頬が程よく肉がついて柔らかい箒の太股を押すと、柔らかく包み込むように受け止めて、暖かな体温と柔らかさ、そして女の子の匂いを清野に届けてくれた。
「あぁ~、すべすべでこのままこうしていたいくらいだよ。…んっ」
清野は頬ずりしながら、箒の太股に唇を落とし、そのまま柔らかな太股の付け根を舌で舐める。
「ん…くすぐったい……」
「くすぐったい?ごめんごめん♪ でも、ふんわりしてて、少し汗でしょっぱいけど、全然不快じゃないいい太ももだよ」
清野は頬だけでなく、両手でも箒の太股を撫でまわし、そのまま太ももを寄せて自分の顔を太ももで挟ませる。顔の両側から幸せな感触がやってきて幸せな気分にひたる。
「このまま…、太ももの次は箒のここも苛めちゃおうか」
清野は視線を太ももから上に動かし、箒がスカートをたくしあげてくれるおかげで見えるパンティーに定めた。
太股に沿って手を伸ばしていき、箒のパンティーの腰布を指で触り、顔をパンティーの目の前まで近づける。
可愛らしいパンティーを間近に拝み、箒が無抵抗なこともあり、清野はいけないことをしている気分で興奮する。
「かわいいパンツだ…。どれどれ?」
清野はクロッチの上から指で箒のヴァギナをくぱぁと開き、深呼吸してクロッチの匂いを嗅ぐ。
「う~ん、箒のいい匂いはするけど…えっちな臭いはしないなぁ…」
清野はそのまま指をクロッチに沈みこませ、割れ目を探す。
「ん…」
「あ、あった。箒のおまんこ」
清野は箒の性器の割れ目を見つけると、楽しそうに割れ目に沿って指を動かしてなぞる。箒はその間も清野の言いつけを守り、スカートをたくし上げたままされるがままになる。
「ん…はぁ……」
「箒、気持ちいい?」
「くすぐったくて…気持ちがいい…」
「俺も…箒のマン肉プニプニでいい気持ちだ」
ショーツを割れ目に食い込ませるように愛撫し続けると、箒の体の奥から熱い蜜が溢れだして、ショーツを濡らす。
「んんっ、あぁ…っ」
「箒のここ、どんどん蜜が溢れてきた。ヌルヌルでとろとろでエッチなおつゆだ…」
「あぁ…気持ちいい…。自分で弄るより気持ちいい…」
「くく、お気に召してくれて何より…」
箒のショーツに蜜のエロ染みができ、白いクロッチの布地が薄暗くなってきたのを見て清野は指を引っ込めた。
「さて、箒、次は…そうだな、ソックスを残して服を全部脱いでみようか」
「……ああ、わかった…」
箒は操り人形のごとく、清野の命令を嫌な顔ひとつせず聞き、ストリップを開始する。
ベルトが外れ、上下一体の制服が脱ぎ捨てられると、ぐしょ濡れのショーツに、柔らかい太股が現れる。下半身の露出度の大きいこの姿でもすでに淫靡すぎる雰囲気だが箒は止まらない。半脱ぎの状態からワイシャツを脱いでいくと、箒の大きな胸を支える胸に合わせて大きなブラとくびれが現れる。
箒姿の箒に清野は興奮してためしに一つ意地の悪い問いかけをする。
「箒、今どんな気分だ?恥ずかしい?」
「……恥ずかしいが、清野の命令をちゃんと聞けて、嬉しい…」
清野がかけた催眠の効き目は凄く、恥ずかしがり屋の箒がそれを顔に出さず従順に従っている。
箒はブラとショーツも躊躇いなく脱ぎ捨てて、二―ハイソックスを残し、全裸へとなる。
「……脱いだぞ…」
(くぅ~!本人は一夏に捧げたがってる箒の全裸!いただきました~!おっぱいもおまんこも全部丸見え!)
その可愛さやISスーツから浮き出たエロい体から、前の世界で何度も妄想したかわからない篠ノ之箒の裸体が目の前にある。清野は興奮して鼻の下を伸ばし、箒の体をガン見する。
しかも、今の箒は目を虚ろに無抵抗な人形となっていることもあり、清野には普段以上にエロく感じられる。
「それじゃあ、箒にもお返しに俺の裸を見てもらおうか」
清野もその場で服を脱ぎ捨て、全裸になる。
全裸の男女が互いに向き合っているこの光景は互いに恋人同士としか思えないだろう。しかし、その実態は寝取り男と寝取られ女だが。
清野は箒の裸を見てすでに勃起したお盛んな自分の分身を箒に見せつけて問いかける。
「箒、これが俺のチンポだ。どう思う?」
「大きくって、見ているだけでドキドキしてしまう逞しさだ…」
「ちなみに箒は男のチンポを見たことがあるか?」
「子供のころに父や一夏のを…。でも…記憶にあるおちんちんよりも清野のおちんちんの方が大きくて、興奮する…」
「…箒、おちんちんってもう一回言ってみて」
「…おちんちん」
清野は自分が最低なことをして楽しんでいる自覚はあったが、今更なので気にせず楽しむことにした。
「くくく…箒の生おちんちん発言…。じゃあ、箒はオナニーするとき、もっと小さいと思ってたのか…。じゃあ、おちんちんの大きさをちゃんと覚えておくんだぞ」
「…はい…」
箒が自分のチンポの形や大きさを今まさに覚えこんでいると思うと清野はますます興奮し、そろそろ見ているだけでは我慢できなくなってきた。
「さてと、今度は箒の生のカラダ、触ろうかな」
「………」
清野は箒の後ろに立ち、後ろからガバリと抱き着いた。
「あ~、箒の体柔らかくって、いい匂いだぁ」
清野は背後から箒の胸を鷲づかみにしながらうなじの汗の匂いを嗅ぐ。シャンプーの甘い臭いに汗の匂いが混ざって倒錯的だ。
箒の胸は制服越しで触るのとは比べ物にならない柔らかさで、胸の方から清野の手に吸い付いている錯覚を覚えるほど、手触りがよく、気持ちがいい。
「箒のおっぱい、気持ちいいなあ」
「んっ、あっ、あぁん…」
箒の口の端から甘く切ない吐息が漏れだし、清野をさらに挑発する。
清野は腰を落として、硬く勃起した自分のペニスを箒の股に挟ませ、腰を振る。
「あぁ…!箒の太股と、スベスベの太股気持ちいい…!箒…!もっと脚を閉じて…!」
「あ、や、うんっ!」
清野の肉竿が箒の濡れた割れ目を擦り、箒にも快感を与えていく。箒の股が清野の指示で閉じ、太ももと股間に挟まれ、清野の肉棒にも快楽を与える。
「あぁ…!素股気持ちいい…!箒も気持ちいいんだ?」
「んっ、あぁん…、気持ちいい…気持ちいい…」
箒は正直に清野の問いに喘ぎながら答える。清野は腰を振り、胸を揉みしだきながら、さらに追撃する。
「箒ぃ…、この間の宿題の答え合わせだぁ…!」
「あぁっ!あんっ!答え…合わせぇ…?んっ」
「ああっ、あっ、俺と一夏、どっちでオナニーするのが気持ちいいか、分かったか?」
「…ああ…。一夏とセックスする妄想よりも…、清野にされる妄想の方が…気持ちよかった…」
「…ふ、くっくっくっく…!」
じゅぶっ じゅぶっ じゅぶっ
「んっ、あっ、あっ、あっ」
箒の偽りのない回答を聞いて、清野は笑い声を上げ、興奮して腰をいっそう激しく動かした。竿を押し当てられた箒の割れ目が泡立ち、愛液の淫らな音がする。
(オカズの話だけとはいえ…!あの箒から…俺が!一夏より上の立ち位置に…!)
ぐっじゅっ ぐっじゅっ
「んあっ!ふわぁっ!」
水音が大きくなり、箒は嬌声を上げる。
「箒っ!手で俺のチンポのさきっぽ覆って!」
「ひんっ!わ、わかったぁ!」
箒の手が亀頭を優しく多い、先走りで手のひらが汚れる。亀頭が包み込まれる感触に清野の肉棒は脈を打った。
「んっ♥ イクっ…!んんっ……!!」
「箒ぃ!箒っ!うあぁぁぁ!!」
…びゅっ、びゅ~っ!!
箒の体が震え、噛み殺した声を上げて箒は達した。それから一拍置くように清野もまた、一夏を差し置き、箒の性対象になった興奮からいつもよりも早く達し、精を放った。箒の手のひらが白濁液に穢され、受け止めきれなかった精液が床を汚した。
「はぁ…はぁ…、凄い……」
箒も清野も絶頂の余韻に浸り、その場で息を荒くし、くっつきながら立ち尽くした。
――――――
―――
「一夏!!今度のタッグマッチ、私が勝ったらひとつ言うことを聞いてくれ!」
「あ、ああ。俺ができる範囲なら…」
放課後、寮の廊下で箒は一夏に勇気を振り絞り頼みごとをしていた。自分が勝てたらお願いを聞いて欲しいと。
専用機持ちや代表候補生など強敵が大勢いるが箒は一夏のためにも負けるつもりはなかった。一夏も箒の言うことならと承諾してくれた。
一夏と別れ自室に帰る道中、箒は小さくガッツポーズをした。
(よしっ!タッグが組めないならあえて距離を取って駆け引きしつつ、勝てたときの約束も取り付けられた!さすが清野だ!)
箒はよく考えなくても穴だらけの作戦ながら清野に丸め込まれ思うように誘導されている。
箒は清野の能力で、清野と淫行にふけり、射精まで導いた昼休みの記憶を隠され、その後、一夏への不満を述べた後に恋愛相談を行った記憶だけを残された。そのおかげで催眠が解けた後も、一夏へ罪悪感を抱くことなくお願いをすることができた。
「ただいま…」
「あ、お帰り~」
箒は自室のドアを開け、同居人の静寐に帰ったことを伝える。一夏と別室になった後、箒は静寐と同室になっていた。
「じゃあ私は大浴場にでも行ってこようかな~♪ 可愛い子が多いし♪」
「……ああ。私は少し休んでからにする」
箒は静寐の二言目は聞かなかったことにして静寐を見送った。静寐は着替えなどを持って大浴場へと向かった。
「…ふぅ…。よしっ!やったぞ…」
箒はベッドの上に倒れこみ、もう一度小さくガッツポーズをする。
「これでうまくいった…!も、もうすぐ一夏と付き合えるかもしれない…。…ん?なんだこれは?」
箒はふと、隣の静寐のベッドの上に小さい紙のようなものを見つけ、気になって近づいてみる。
「写真…か?」
箒は裏向きの写真を摘まみ、表を見る。
「こ…これは…!清野の写真…!」
静寐のベッドの上にあったのは清野の写真だった。クラス代表戦のときの写真だろうか。ISを纏った清野の顔写真である。清野は学園中から人気があるので誰かが写真を撮って売りさばいたのかもしれない。箒はそんな推理をする。
「……確かに…、清野はかっこいいな…」
写真に写る清野の顔を見て箒はついそんなことを口にする。
「……はっ!だ、だめだっ!私は一夏のことが好きなのに…!……好き…なのに…」
ダメと口にしながらも箒は清野の写真から目が離せなくなる。
気が付いたら箒は自室のトイレに写真を持って入っていた。
「んっ…だめだ…この写真は静寐のなのに…。でも…誰もいない今だから…したくなってしまった…んっ、んんっ、一夏じゃないのに…どうしてぇ…」
箒は下着を下ろし、清野の写真を見つめながら、自慰を始める。箒の指が割れ目を開き、入口を往復する。
ピリピリと弱い快感が箒を包み、ギアが入っていく。
「んっ…清野…清野ぉ…んぅ…。清野に…触られると気持ちいいよぉ…」
箒はクチュクチュと音を立てて自慰をする。箒の脳内では清野が乱暴に指で箒の膣を愛撫して苛めてくる。普段オカズに使っていた一夏で妄想するよりも清野で妄想する方が背徳感のためか気持ちがいい。
「んっ…あんっ…んんっ…、どうしてぇ…こんなに気持ちいいんだぁ…♥」
興奮に合わせ、箒の指がさらに深く、膣の中ほどまで入り込み、膣内をかき混ぜる。先ほどより強い感覚が箒を襲い、妄想の中の清野もそれに合わせて愛撫を強める。
「清野…っ!清野がっ…見てるっ…苛められてる…!」
箒の指がフィニッシュに向け、グショグショの膣内のGスポットを攻め、大きな快感の波が押し寄せてくる。
『箒…』
(あぁ…一夏ぁ…ごめん…)
箒の頭を一瞬、笑いかけてくる一夏の姿がよぎったが、箒はこの熱を持った昂ぶりを放ちたくて、構わず指を動かして、一夏に詫びる。
頭の中の一夏は退き、再び妄想の清野が現実の自分の指と連動してGスポットを攻める。
『一夏じゃなくて俺に犯される妄想でオナニーなんて、箒のヘンタイ♪』
「うぅ…ごめんなさいぃ…っ…あぁ…!ダメだ…!イクっ…!イってしまう…!あっ、あっ!清野…!清野ぉ…♥ んんっ……!!あぁぁ…!」
……ぷしゅっ
箒の体が絶頂して、便座の上で強張る。ポトンと水音を立てて、零れ落ちた愛液の雫が便器の水面に落ちて波紋を立てる。
「…っ、はぁ…はぁ…。…ん、清野でイってしまうなんて…私は…なにを…っ」
(…でもきもちよかったな…)
「っ!!?わ、私は今何を考えて…!?」
大好きな一夏ではなく、相談に乗ってくれている恩人である清野を穢してしまい、テラテラに濡れた自分の股間を見て、箒は罪悪感に襲われ、慌てて頭を振って喝を入れる。
「…はぁ…。…写真を返しておかねば…」
絶頂の後の快感の余韻と虚脱感、そして一夏への罪悪感を感じ、箒はトイレを出ると、元のように静寐のベッドに写真を返し、湿った下着を洗濯機に放りこむ。
「……べたべただ…。綺麗にしなくては…」
かいた汗や愛液、そして自分の歪んだ心を洗い落とすため、箒はいつもよりも温度を高めにして自室のシャワーを浴びた。
キャラが多いと、本当に描写や出番の調整が難しい…
あと、前の章で一夏を出さなかった分、この章では一夏下げの描写を多過ぎず、少なすぎずのバランスも難しいです…
不快なようでしたら調整します