インフィニット・ストラトス ~世界改編でやりたい放題・寝取りハーレム~ 作:雨ざらしの鷲
「全員そろっているな!ではクラスごとにバスに乗り込め!」
ついに臨海学校の日を迎えた。
校門前に集合した一年生を前に、千冬が号令を出し、生徒たちはウキウキしながらバスへと乗り込む。
「わぁ~!まだ出発なのに僕もうワクワクしてきたよ!」
「うふふ、まさにシャルさんが憧れていた学園生活ですものね。楽しみましょう」
「うん!」
「うぅ…違うクラスなのが恨めしい…」
元・一夏の取り巻き、現・俺のハーレムたちも朝から楽しそうにはしゃいでいる。こんな美少女達の輪の中心にいる優越感を朝から感じられて俺もいい気分だ。これを四六時中味わっていた一夏には憎悪の気持ちしかないな。
「さて、行こうか。みんな」
「うんっ!」
「はいっ!」
「わ~い♪」
「はっ!」
そして俺も彼女たちを引き連れてバスに乗りこむ。
(おっと、その前に…)
バスに乗り込む行列待ちをしている間に、俺は軽くメモ帳にペンを走らせる。
【出発後、一夏は寝てしまってバスの中でのレクリエーションには参加できない】
メモ帳に簡単にそう書いて一夏にいい思いをされないようにしておく。
これ以外にも臨海学校を素晴らしいものにするための改変はすでに行っている。ただ、一夏を省くことを忘れていたので改めて追加しておいた。
(せっかくの臨海学校のやり直しだ。行きのバスから楽しいものにしておかないとな)
メモ帳をあらためてポケットにしまい、バスへと乗り込む。妙齢の凛とした女性ドライバーの姿がガラス越しに見えた。重要人物の多く通うIS学園のイベントに駆り出されるだけあって、信頼できそうなプロのお方だ。レクリエーションが始まっても運転に集中できるように、出発したら認識阻害をかけて後ろの乱痴気騒ぎに惑わされないようにしてあげよう。俺って優しいなあ。
今回、事前に手を加えてバスの座席は決定させてもらった。俺は一番最後尾、座席が長椅子の様になって5人ほど座れる席の真ん中を陣取らせてもらった。これでクラス全体を見渡せるうえ、右手にも左手にも女を抱ける。ちなみにこの後寝落ちする予定の一夏は会話にも参加できないように最前列で隣には千冬の監視付きだ。
(まあチンポのサイズを測ってくれるくらい優しい大好きなお姉ちゃんといっしょなんだ。感謝しろよ)
心の中で嘲笑いながらバスの階段を上がり中に乗り込む。最前列ですでに座っている一夏が嫌でも視界に入ってきたので、少しいたずら心が湧いてきた。
「わっ、きゃんっ♪」
俺は前を歩いていたシャルの肩に腕を回し、抱き寄せながら歩く。
「ど、どうしたの…?なんだか…大胆…♥」
俺の胸の中に納まったシャルは満更でもなさそうな、幸せそうな笑みを浮かべて胸板に頬ずりをしてきた。こんな美少女がイチャついてくるなんていい気分だ。
「っ…!」
抱き寄せている腕とは逆の手でシャルの頭を撫でながら、横目で一夏の様子を窺う。一夏は悔しそうに顔を汚く歪めながら、窓の外を見てそれを悟られないようにしていた。
(おいおい、いつもみたいに『シャルは俺がまもる~』とか言って突っかからないのか?怖い顔して、嫉妬は恐ろしいなぁ~)
打ちのめされている一夏に見せつけるようにシャルを抱きながら脇を通るが一夏は悔しそうに目を細めるだけで何も言ってこなかった。改めて一夏なんて逆立ちしても勝てないくらいに俺が偉大になったことを実感した。
一夏はこのまま放置しておいてさっさと席に着くことにしよう。
「清野様!こちらですわ!」
「せ、清野!よろしく頼む!」
俺が座る予定の最後列の五人掛けのシートにはすでにセシリアと箒が座って俺のことを待っていた。
先日、クラスでバスの座席を決めるとき、改変能力で座席は決めさせてもらった。
まず、問題児の一夏を最前列に置き、その監視として千冬を横に置いた。姉に監視につかれるなど完全に問題児扱いを受けた一夏は顔を真っ赤にしていたが、事実なので何も言えずにいた。横にいた千冬も弟の無様な姿を再認識させられたのか苛立っていた。
その後は、表向きはくじ引きと言うことにして実際は俺が改変で好きに座席を決めさせてもらった。何も知らずに女子たちは俺の隣を熱望してくじを引いて祈っていたので少し申し訳ないことをした。
俺は両手に花ができる最後列の真ん中に。そして同じ最後列のメンバーを能力で決定した。最後列は左から順に、セシリア、本音、俺、箒、シャルと言う並びだ。俺の隣が決まった時の箒の驚いた顔と、一夏の呆然とした顔は忘れられそうにない。
と言うわけで、俺は左手で本音を、右手で箒を愛でながらバスの旅を楽しめるというわけだ。
「やあ箒。隣だけどよろしくね」
「う、うむ!」
「箒、僕も隣だからよろしくね」
「ああ、よろしく」
俺は抱いていたシャルを離し、シャルといっしょに箒を挟むように隣に腰を掛けた。肩と肩をふれさせると、箒はびくりと体を震わせてますます硬くなった。こんなに密着した距離だと、箒の甘い匂いも、綺麗なうなじも、制服を持ち上げるおっぱいもよく観察できる。
「やっほ~♪ よろしく、しののん♪」
俺の後に続いて、本音とラウラもやってきて、本音は俺の隣に座り、そしてラウラは俺の前に跪いた。
「ラウラ、頑張ってね」
「ああ。クラスの代表である清野様に奉仕をする大任、精一杯勤めてみせよう」
ラウラはまさにドヤ顔という表情で不敵に笑い、シャルの声援に返答した。
「よし!全員乗り込んだな!」
千冬は全員が乗ったことを確認すると運転手に報告をし、バスはゆっくりと動き出す。
窓の外の景色が流れていくのを見ると『ああ出発だ』と言う気分がしてくる。
バスが出発すると一夏のやつは早速舟をこぎ出した。
(おいおい、幼馴染の横にお前の大嫌いなヤリチンがいるっていうのに、お休みなんてひどい奴だなぁ)
箒の隣に俺がいるこの状況で睡魔に逆らえない可哀想な一夏を見てにやけ笑いがする。
そんな俺の足元でラウラがごそごそと動く。
「では、早速…清野様、失礼する」
「ひっ!?」
ラウラは跪いたまま、俺のズボンのチャックを下ろし俺のチンポを外に出す。俺の横で箒が驚いた声を上げる。
「どうかしたの、箒?」
「あ…いや…。クラス代表で頑張っている清野のために周りの女子が奉仕するんだったな…」
箒はバスの中でのお約束を思い出して平静を保とうとする。バスの中で俺が楽しめるように事前にしておいた改変が早速効果を発揮した。
「もしかして箒、忘れてた?」
「い、いや、そんなことはないぞ!」
「むぅ…。箒さんったら、せっかく清野様のお隣に座れているのに…余裕ですわね」
俺の隣に座れなかったセシリアとシャルにジト目で見られて箒はワタワタと慌てふためく。
(慌てふためく姿も可愛いぞ、箒。一夏にはもったいないくらいにな)
俺は髪から甘い匂いを振りまきながら顔を赤らめて慌てる箒をじっくりと眺めて悦に入る。
「だ、だが奉仕って…私は何をすれば…」
「別に何もしなくていいよ。俺が勝手にヤるから」
俺はニヤニヤと笑い、腕を回して両脇の本音と箒を抱きしめた。
「きゃっ!」
「わは~♪」
「あ~、いいな~箒…」
「本音さんも羨ましいですわ…」
「えへへ~、でも帰りのバスはでゅっちーたちが隣だよ~」
体をこわばらせる箒とは対照的に本音は嬉しそうに顔を俺の肩に寄せて笑う。
両手から感じる女の体の柔らかい感触が最高だ。左には俺にベタ惚れでイチャイチャしてくる美少女。右には恥らっている美少女。二通りの美女の反応を楽しめる。
「ふふ…私がたっぷり奉仕をしてあげるぞ、おちんぽ様」
ラウラは俺のチンポに言葉を投げかけて竿を慈しんで撫でる。自分で触るのとは全然違う快感が竿から伝わってくる。
「おぉう…」
「気持ちいいのか?清野様」
「ああ、ラウラの手…気持ちいいよ…口も使って…」
「フェラチオと言うやつだなっ!任せてくれっ!んむ…」
「おうっ」
跪いたラウラは俺の命令を忠実に聞き、フェラをしろと言ったら喜んでチンポを咥えてくれる。肉棒が小さくて温かいラウラの口に吸い込まれていき、唾液で滑った舌が擦れる。
ラウラの口淫の気持ちよさに俺は早速うめき声をあげてしまう。
「んっ♥ んむっ、ちゅ、じゅぷっ」
「おぉぉぉ! フェラチオ気持ちいい…!」
ラウラは舌を絡めて唾液を竿に塗り、音を立てて亀頭に吸い付く。敏感な先端を可愛がられ性欲が高まっていく。
俺は抱いた本音の胸に手を伸ばして柔らかいおっぱいを制服の上から揉みしだいた。
むにゅ♥
「やぁん♥」
本音のおっぱいが手に吸い付いてきて、むにゅむにゅの柔らかい感触が手の中で潰れる。本音の胸の大きさは制服の上から触ってもわかるほどで、俺を興奮させてくれる。
むにゅっむにゅん♥
「あっ、あんっ、やぁんっ♥」
(くぅ~!相変わらずのほほんパイは最高~!しかし、この柔らかさ…)
「本音、もしかしてノーブラ?」
「う、うん…んんっ…!ふぁっ♥ いっぱいまさくんがぁ…あん♥ モミモミできるようにしたのぉ…」
「なるほど~。本音はいい子だな~。そんな本音のためにもたっぷりおっぱいをモミモミしてあげよう~」
「うんっ、いいよぉ~…いっぱいモミモミしてぇ…あんっ!乳首いいよぉ…♥」
手の中で本音のノーブラおっぱいをたくさんたぷたぷモミモミと可愛がってあげると、耳元で本音は可愛い声で喘いで俺をますます興奮させてくる。
「あっ、ふぁぁぁ…いいっ…♥ まさくんにおっぱい触られると、頭ぼぉっとして、お腹の奥、キュンってしちゃうのぉ…あぁんっ♥」
本音のいやしい声に反応してラウラの口の中で俺の分身はムクムクと膨らむ。
「んむっ…!んふっ…♪ んっ、んっ」
「おぉう…チンポ吸われて気持ちいい…」
ラウラは俺のチンポが勃起したことが嬉しかったのか、嬉しそうに口をすぼめ、頭を前後に動かしてスロートする。ペニス全体が吸われるような感触に腰が浮きそうになるほどの気持ちよさを感じる。たまにバスが揺れるとラウラも予想しないタイミングでペニスが喉にまで突っ込まれ、きゅっと締まって気持ちがいい。
左手では本音のおっぱいと喘ぎ声、股間ではラウラのフェラチオが俺を悦ばせてくる。
(さて、さっきから右腕の箒が静かだけど…)
「あ…あぅ…」
案の定と言うか、箒は目を白黒させて俺のチンポにむしゃぶりつくラウラに目を奪われていた。オーバーヒートして目を逸らすのではなく、思わず目が離せなくなったのはある意味進歩か。それとも箒が俺のチンポをしゃぶる行為に憧れを持ったからなのか。
「ねえ、箒」
「は、はいっ!?なな何だ!?」
箒の肩を一層強く抱きよせて名前を呼んであげると箒は顔を真っ赤にして返事をした。
「せっかくだから…箒の体も触っていいかな?」
「さ、触ってって…!もう触ってるじゃないかぁ!」
「違うよ…もっと触りたいんだ…箒のエッチなカラダを…」
箒が顔を赤くしているときに目をじっと見つめながらお願いをすると箒はもはや改変能力なしでも俺の言うことを聞いてしまうようになったことを俺は知っている。
「だ、だが…私には…一夏が…」
「大丈夫だよ…。これも一夏を悦ばせるための『特訓』だと思えば…。それとも、箒は俺に触られるのはいや?」
俺は目を逸らさず、箒の瞳をじっと見つめ、箒の美少女っぷりを堪能する。しばらくすると箒の方から目を背けて小さい声でつぶやいた。
「………じゃない…」
「え?なんだって?」
「……いやじゃない…って言ったんだ…」
箒は逸らした目を潤ませていじけるようにもう一度呟いた。
「へえ、嫌じゃないんだ」
「……もう、清野には何度も恥ずかしいところを触られているから…。それに…清野は優しくて…信頼できるから…。私なんかのカラダでいいなら…」
箒は照れながら、確かに俺に体を許してもいい、そう宣言してくれた。箒のしおらしい姿に征服感が湧きあがってくる。
「あっ!あくまでこれは『特訓』と…奉仕の義務があるからだぞっ!それ以上は何もないからなっ!」
「分かってるよ。箒が好きな人はあくまで幼馴染の一夏だもんね」
「っ!…あ、ああ」
言い終えてから自分の発言に慌ててフォローを入れてあくまで本命は一夏であることを箒は強調する。俺は視線をチラリと最前列へと向けた。最前列では、かつて箒を守ってあげたという幼馴染の一夏くんが、想い人が体を捧げているというのに、のんきにスヤスヤお休みしていた。
(あれじゃあ箒が気持ちよくなってるところは見れないな。くく…)
一夏のマヌケっぷりを確認したらもうあんなカスに用はない。俺は隣の箒に視線を戻し、本音にしているように、箒の肩を抱いている腕を胸へ伸ばし、制服の上からその爆乳を揉んでやった。
むにゅんっ
「んんっ…!」
制服の上からだというのに、手が柔らかい感触に沈み込んで飲み込まれる。
「おぉ…すっげぇ…箒のおっぱい…」
「んっ、そ、そうなのか…?」
「うん、箒のおっぱい、おっきくて柔らかくて気持ちいいよ…」
「あぅっ、あんっ♥ くぅ…!」
箒の胸の気持ちよさに手が勝手に動いて箒を喘がせる。ムニュムニュのおっぱいの中毒になってしまいそうだ。
「ふぁんっ♥ まさくぅん、私のおっぱいとどっちが気持ちいいっ?」
本音が切ない声で啼き、俺の耳に甘い吐息をかけて尋ねてくる。
「どっちも気持ちよくって決められないな。二人のおっぱいどっちも大好きだ」
「うんっ!私も、まさくん、だぁいすきっ!」
「やんっ!わ、私のおっぱいも好きなのかっ?んっ♥」
「ああ!大好きだ!」
両手から伝わるマシュマロの様に柔らかい触感と、二人の美少女の喘ぎ声がますます俺を悦ばせてくる。俺も気の向くまま二人のおっぱいを堪能する。
「箒…!このおっぱいなら一夏もメロメロだぞっ!」
「あんっ♥ 本当かっ?清野もメロメロかぁ?あんっ、あっ、あんっ」
「ああ、メロメロだ!せっかくの海なんだ!一夏にアプローチかけて一気に距離を縮めてやれ!」
「う、うんっ!」
興奮が高まり、二人の胸が乱暴に揉みくちゃにされるとともに、俺の劣情もラウラの口の中で限界まで膨らんで破裂寸前になる。
ラウラは一層口をすぼめ、チュパチュパと音を立てて俺のチンチンに吸い付き、搾り取ろうとしてくる。
「んっ!むぐっ!」
じゅ…じゅっ…ジュポッ、ジュポッ!
「く、おおうっ!ラウラっ、いいぞっ!そろそろ出るっ!」
「んぁっ♥ せ、清野…!舐められるってそんなに気持ちいいのかっ?」
「ああっ!くぅ…!チンポしゃぶられんの、気持ちいいっ!うぅ…!」
「そ…そうなのか…んっ」
箒もフェラチオに興味があったのか胸をいじられて喘ぎながら聞いてきた。俺も素直に気もちいいという。
ラウラの唇がカリ裏に引っかかって刺激をしてきて、ラウラはそのまま強く吸い付き、下でベロベロと俺の亀頭を舐め回してきた。ラウラのテクに俺も限界を迎えて腰が浮き上がる。
「あっ…!くぅ…!出るっ!」
「むぅぅ!?」
腰に力を入れて堪えるが、ラウラの追撃に耐えられず、熱い迸りが尿道の奥から上ってきてラウラの口内で爆発する。
「あっ…!出る…!」
「んっ!んんっ!んぐぅ!」
俺のペニスがビクビクと脈打ってラウラの口内にザーメンを吐き出す。出しても出しても止まらない種汁をラウラは喉を鳴らして嚥下していく。
「くっ…!はぁ…!たっぷり出た~」
「けほっ!けほっ!…清野様、ザーメン汁飲ませていただきありがとうございました…!」
たっぷりの射精を終えると、ラウラは丁寧に俺のモノをお掃除し、口から出してお礼を述べた。
(ふぅ…!臨海学校一発目から最高の射精だった!あ~、改変最高~♪)
本音と箒のおっぱいを好きに揉みながらフェラしてくれたラウラの口に精液放った、なんて前の世界の俺に言っても信じない、ありえない光景だろう。だが今はそれが許され、なんでも好きにできる。全く嬉しい限りだ。
射精の余韻を感じながらバスを見渡す。
「す、すごいぃ…♥」
「あぁん…清野くん、気持ちよさそう…」
「ボーデヴィッヒさん、ザーメン、ゴックン♥ させてもらったんだ…。羨ましいよぉ…」
妙に静かだと思ったら、クラスの皆は俺たちの方を見ながら自分の席でオナニーに励んでいた。皆して後ろを向いて、短いスカートの中に手を入れ、股を擦って自分を慰めていた。
荒く切ない吐息がバスに響き、皆ほんのり顔を赤くして汗をかいている。
女子の皆は俺に見られていることに気づくと、オナニーをそそくさとやめて、恥ずかしそうに目を逸らした。最前列では千冬まで、モジモジと太ももを擦り合わせ、自分の劣情に耐えていた。
(おほっ!クラス皆でオナニーかよっ!臨海学校ってことで皆を性に奔放にした甲斐があったぜ!)
アイドル顔負けの美少女揃いの我がクラスがみんなしてオナニーをしていて、せっかく出したばかりのチンポがまたビクビクしてきた。
「むっ、清野様、また出したいのか?ならまたしゃぶってやろう…あむっ」
目の前でチンポが脈を打つ姿に反応し、ラウラは再び俺のチンポを咥えてレロレロ舐めてフェラを再開した。
ラウラがまたチンポを舐め始めたのを見てクラスの皆は再び悶々とし出した。
「はっ!そ、そーだ!みんな!海につく前に豪華賞品ありのレクリエーションするよ!レクリエーション!」
悶々とした空気を変えようと清香が声を上げてみんなの注目を集める。
(さ~て、ここからは俺の考案したレクリエーション大会だっ!)
仕切り役の清香が声を上げて注目を集めてレクリエーションの説明を始める。昨日、最後の授業を終えた後、話しかけられたときに伝えておいたレクリエーションを清香が仕切って開催する。
千冬は清香のことを横目で見たが、臨海学校で浮かれていることもあり今日は見逃してくれた。
「えっと…今から座席を縦割りした列ごとにゲームで競ってもらいます!早速最初のゲーム!えっと最初のゲームは…『飴玉口移しリレー』!」
清香は淫らな雰囲気を変えようとしたつもりだったが、これからやるゲームも結局エロいことだと気づき少し言いよどんだ。だが結局、吹っ切れて楽しむことにしたのか、いつもの明るいノリで進行を続ける。
「今から最前列の人に小っちゃい飴玉を渡します。その飴玉をどんどん後ろの席の人に口移しでリレーしていってください!一番後ろの列の人…セシリアたちだね!後ろの列の人は清野くんに飴玉を口移ししてください!一番早かったチームの勝ちで…なんと優勝賞品は…!」
「え~何~?」
「凄いものかな~?」
清香のノリにつられたのか他の皆も乗ってきた。みんなレズキスするっていうのに楽しそうだな。まあ、レズも行けるように俺が教育してあげてるから当然だけど。
「え~ゲームが終わったら教えます!」
「「「え~」」」
清香は賞品説明を焦らして飴玉を前の席へと送る。一夏と、その監督をしている千冬の席は飛ばした最前列に飴玉が届き、最前列の女子は飴玉を咥える。
「恥ずかしいけどみんな頑張ってね♪ よーい…スタート!」
清香の合図に合わせて、4つの列で飴の口移しが始まる。
「んっ♥」
「あむっ」
「ん…ちゅ」
「んむぅ♪」
美少女同士の唇と唇が触れ合う音と甘い声がバスに響き、少しずつ俺のいる最後尾へと迫ってくる。
女の子同士がレズキスしている素晴らしい光景が広がっている。
(セシリアの列と…箒の列が優勢かな?)
アイドル顔負けのクラスメイトの口を渡ってきた飴玉がこちらへと徐々に近づいてくる。
一番最初にやってきたのは箒のいる列で、箒の前の席に座った静寐の口に飴玉が渡った。
「箒!ん~っ!」
「むぐっ!?」
静寐は飴を口に含むと後ろを振り返り、箒の頬を掴んで強引に口づけして飴を口移した。
「んっ…ぷはぁ…箒!あとは清野くんに渡すだけだよ!」
「ふぇっ!?」
箒はここにきて、俺に口移しをしなくてはいけないことに気づき、戸惑って動きが止まる。
体を好きに触られても唇と処女だけは最後の砦として死守してきた箒だけに、口づけは踏ん切りがつかず、動きが一瞬止まった。
「いただき!ですわ!」
「あっ!」
そしてその一瞬の隙を突き、飴を咥えたセシリアが間に挟んだ本音を越えて俺の顔に手を添えて情熱的なキスを交わした。
「んんっ…!はむっ、んっ、ちゅ…ちゅぱっ…んちゅ♥」
セシリアのプルリとした柔らかい唇が俺の唇に重なって押し付けられる。セシリアの口からころりと、皆の口を渡ってきた小さい飴玉が転がり込んできた。飴玉を追うように口の間からセシリアの蕩けた舌が俺の口内に入り込んできて、散々横で痴態を見せつけられて
「ん…はぁ…♥」
セシリアはトロンとした目をゆっくりと開きながら、俺の口からそっと離れていく。俺の口内にはセシリアの唾液と飴玉だけが残された。
「セシリア…大胆…。あ、セシリアチームの勝ち~!」
「「「やった~!」」」
セシリアのディープキスに見とれた清香が一拍置いてからその勝利を宣言し、セシリアの列の女子は万歳して喜んだ。
「あ~、あと少しだったのに…」
「あ…静寐…すまない…」
「ドンマイ!ドンマイ!」
セシリアチームの勝ちに終わったことで負けた静寐が小さく呟き、それを聞いた箒が申し訳なく謝る。静寐は気にすることなくあっけらかんと箒を励ました。
「う~…負けちゃったけど…まさくんに飴あげるね~」
「あ、僕の飴もあげるね。んっ…♥」
勝負はもうついたが、せっかく届いた飴と言うことで、本音とシャルも俺に口移しで飴をプレゼントしてくれる。
順に触れるような優しいキスをして俺の口に飴を落としていった。本音からはレモンの味の飴玉が、シャルからはブドウの味の飴玉がそれぞれ唾液と一緒に口移される。俺は三人の唾液ともども飴玉を受け入れて、口の中で同時に三つの飴を転がす。
「す、すまない清野…。さすがに唇を許すのは…と思ったら飴を渡せなかった…」
箒は他の皆が飴を口移しで渡してくるのを見て俺に申し訳なさそうに頭を下げた。
「別にいいよ。箒がキスを大切に思ってるのは知ってるから。箒の唇は箒が捧げたいと思った人にあげれば」
「そ、そうか…。あ、今の静寐としたのは同性だからであって!その…!」
「分かってる分かってる。同性ならジュースの回し飲みとかもするし、同性とはノーカウントだもんね」
「う、うん…異性とはまだしたことないから…」
俺がそうさせているからとはいえ、箒の『はじめては好きな人に』という乙女な考えは本当に尊い。だからこそ、そのはじめてを一夏ではなく俺に捧げさせれば…。その瞬間を想像するだけで楽しみだ。
「く、口移しはダメだが…ルールとしてこの飴は清野にあげないとな…」
真面目な箒は律儀にルールを守ろうとして、ゲームは終わったというのに自分が咥えていた飴玉を俺にわざわざ捧げようとしてくる。
(口移ししなくても間接キスには変わりないんだぞ~箒ちゃん♪ それとも同じ箸でお弁当食べさせたりしているうちに、俺との間接キスに躊躇いなくなっちゃったかな~?)
「じゃ、じゃあ…んぅ…、ほ、ほらっ」
俺がにやけていることにも気づかずに、箒は舌に乗せた飴玉を口から出して指で飴を摘まんで俺に差し出した。
「それじゃあ遠慮なく、いただきま~す♪ あむ」
「ひぅ!?」
俺は飴を摘まんだ箒の指ごと、飴を咥えこんで吸ってあげた。
(そんな渡し方したら可愛い指ごと食べちゃうに決まっているじゃないか~、可愛い声を上げて~)
俺に指をくわえられて吸われるのは予想外だったのか、箒は小さく声を上げた。
俺は箒の指からリンゴ味の飴を舌を伸ばして奪うと、砂糖で少しべたついた箒の指を丁寧に舌で舐めとって綺麗にしてあげる。箒の指は剣を握っていたとは思えないほど綺麗で滑らかだ。甘い味は飴のせいなのだろうが、箒の指がおいしいのだと錯覚させられるほどの美しさだ。
「ぷはぁ…ごちそうさま」
箒の指と、唾液の付いた飴を堪能したお礼をするも、箒は顔を赤くしてフリーズしてしまった。
「はっ!お、おそまつ様…でした…」
箒は再起動したがテンパっているのか箒も見当違いな返答をした。全く可愛いな。
「それでは賞品の発表で~す!」
清香が再び声を上げて、俺の用意した賞品をセシリアチームに告げる。俺はゲーム中も一生懸命フェラをしてくれていたラウラを撫でながらその反応を窺う。
「勝ったチームの賞品は、なんと!今日海についたら清野くんに日焼け止めクリームを塗ってもらえる権利です!」
「まぁっ♪」
清香から告げられた賞品にセシリアは目を輝かせて喜びの声を上げた。
「あ~いいな~セシリアたち…」
残念ながら負けてしまったシャルたちは羨ましそうに声を上げる。
「それじゃあ次のゲーム!次のゲームも列対抗戦だよ~!次は淫語しりとり~♪」
再び清香が仕切って次のエロレクリエーションが開始される。初戦で場が盛り上がったせいか、次こそ勝って商品を手に入れようとみんなやる気だ。
「女の子が言っちゃいけないようなエッチな言葉限定で前から後ろにしりとりしてもらいます♪ 一番後ろの人まで言えたら手を上げて教えてください!それじゃあ…よーいスタート!」
考える時間を与えず、清香はさっさとゲームを開始する。みんな急なスタートに慌ててとっさに卑猥な言葉を考えて後ろにつないでいく。
みんな卑猥なゲームに苦戦すると思いきや、さすがはエリート。見る見るうちに後ろに伝えていき、緊迫したレースになっている。
「はい!終わりました!」
箒のチームが一番早く箒までつなぎ、箒も小さい声で何かをつぶやいたため、静寐が手を上げて最初にクリアしたことを告げる。
「お、と言うことは…勝ったのは箒チーム!」
「「「やった~♪」」」
今度は無事、勝利に貢献できた箒はそっと胸をなでおろす。
(でも…安心するのはまだ早いぞ~)
「それでは、勝った箒チームにはなんていったか発表してもらいま~す♪」
「え…ええ!?」
箒は安心した矢先に告げられた内容に愕然とする。
(俺がただ卑猥なゲーム提案して終わりなわけないのに…。箒はまだまだ甘いなあ。可愛い女の子に卑猥な言葉を言ってもらってこそのレクリエーションじゃないか)
動揺している箒を尻目に勝ったチームによる淫語発表会が開始される。
「えっと、まず『セックス』!」
「素股!」
「立ちバック♥」
「ク…クンニ…」
「肉便器♪」
「騎乗位」
「イラマチオ♥」
(おぉ~!)
アイドル顔負けの美少女たちが、人前で口にしてはいけない単語をクラス皆の前で口にしている。興奮してラウラにしゃぶられるペニスも元気になる。
静音まで淫語を言い終え、とうとう箒に発表の順番は回ってくる。クラスの皆もお堅い箒が何を言ったのか興味津々だ。
「ほら♪ 箒早く♪」
「何を言ったんだろ~?」
「う…うぅ…」
恥ずかしがる箒を静寐が楽しそうに急かす。箒は下を向きながら小さく口を開いた。
「……にぃ…」
「え?聞こえないよ~」
「う…ニー…」
「もっと大きい声で~!」
「お…『オナニー』!!オナニーって言ったんだ!」
周りから急かされて箒はやけになってバス中に聞こえる声で淫語を披露した。
(くぅ~!箒の『オナニー』いただきましたぁ~!うっ!)
「んんっ!?」
あの箒が顔を真っ赤にして『オナニー』と言うなんてすっごい興奮する。興奮しすぎてつい、ラウラの口にぶっ放してしまった。二発目なのに濃いザーメンがラウラの喉に直接ぶっかけられていく。ラウラは一滴も零さぬように精一杯喉を鳴らして受け止めた。
「うぅ…恥ずかしすぎる…!」
(まったく箒は可愛いなぁ!箒の『オナニー』発言を聞けて幸せです!一夏も寝てなかったらいいオカズが手に入ったのに。もったいないなあ)
ラウラにザーメンを飲ませながら、顔を真っ赤にして下を向く箒の頭をどさくさに紛れて撫でて可愛がってあげる。
「え~今回の賞品は、なんと!今日の夜、温泉で清野くんの体を洗ってあげる権利です!」
「「「わ~!」」」
「やったね箒!」
「うぅ…もうほっといて…」
伝えられた景品に勝ったチームは湧き、静寐は箒に声をかけるも、どうやら箒は容量オーバーの様だ。
そんなこんなで、前の世界の分も臨海学校を楽しむ俺の計画は、行きのバスから成功し、バスはとうとう海へとたどり着いた。
こんなに書いたのにまだ海に着かねえのかよ…
次回こそ水着回に…なる…はず…