※この作品はR-18です。

インフィニット・ストラトス ~世界改編でやりたい放題・寝取りハーレム~   作:雨ざらしの鷲

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今度こそ本当に女将さん回。
少し話の進みのテンポもあげたいところ…


第53話 臨海学校 1-3(景子、調教)★

「は~、いい湯だった…」

 

女湯を後にし、部屋に戻った俺はメモ帳を開いていた。

風呂に入っている間に旅館の人が準備をしてくれたのか、部屋には布団がひかれていた。

セシリアたちはどこかで遊んでいるのか、部屋には誰もおらず、今部屋には俺一人だ。

 

改めて、虐げられずに参加する臨海学校は楽しかった。バスに、海に、温泉と、初日からすでに目いっぱいやりたい放題させてもらっているが、まだ美味しいところを残している。

 

「よし!じゃあ、今日のメインディッシュをいただきますか!」

 

美人女将なんて、最高に楽しいものまで備え付けてある旅館に感謝して俺はメモ帳にペンを走らせた。

 

(女将さんがまさかあんなに美人だとはなあ!これは俺が女の悦び教え込んでメスに落としてあげなきゃな!)

 

【あの美人の女将さんが部屋の確認のため俺の部屋を今すぐ訪れる】

 

俺は改変を行い、ペンとメモ帳をカバンに突っ込みしまった。これで後はあっちから俺に抱かれに来るのを待つだけだ。

枕元にティッシュ箱を用意し、俺は入り口ドアの方を凝視した。あと少し経てば女将さんが適当な用事を済ませに、この部屋を無防備に訪れるはずだ。

旅行の高揚感も合わせて俺は最高にワクワクしながらあのドアが開くのを楽しみに待つ。

旅館が結構大きいので女将さんが来るのに少し時間がかかるかもと思ったが、さすが改変能力、すぐにドアノブは回った。

 

「失礼いたします…。あ、お帰りでしたか」

 

ドアが開き、落ち着いた佇まいの美人が愛想良く微笑み、部屋に入ってきた。昼間に俺のニコポを食らったのに表情に出そうとしないとは流石プロ。

 

「ああ、どうも。今、行ってきましたけど、いいお風呂でしたよ。女将さん」

 

「っ!!」

 

だが、そんな理性も壊してメチャクチャのドロドロにしてやるのが俺の目的だ。追撃のニコポでその余裕を崩してやる。

女将さんの目が僅かに見開かれて、頬に赤みが差す。

 

「どうしたの?女将さん?」

 

「あ、い、いえ。なんでもございません。コップ等のアメニティの確認をしに来たのですが…よろしいでしょうか?」

 

「ああ、いいですよ」

 

(へぇ~、持ち直すとは結構やるね)

 

女将さんは二度目のニコポに動揺したが、そこからなんとか立て直して耐えてみせた。

 

(それでこそ犯しがいがあるってもんだ…!気丈で芯の通った美女が俺のチンポにアヘアヘ、雌顔晒して中出しおねだりさせてやる!)

 

俺が心の中で邪念を募らせているとは知らず、女将さんは履き物を脱ぎ、部屋の中へと自ら入ってくる。まさかここが蜘蛛の巣だとは夢にも思っていない。

 

「ええっと…コップ、歯ブラシ…、石鹸…」

 

女将さんは洗面室へと入り、背中を俺に無防備に晒してアメニティを確認する。上品な着物はこれまた上品な帯で結ばれていて女将さんの体にぴったりフィットしている。こちらに背中を向け、前かがみになって作業をすると、こちらにお尻が突き出される形となり、その柔らかそうな形が着物越しでもわかる。無防備で襲いたい後ろ姿だ。

 

(それじゃあ美人女将をメスに堕としてあげるか!【催淫】発動!)

 

「っ…ん…♥」

 

俺はフリフリと振られる大きいお尻と、その下にある股間を凝視し、強く念じて女将さんを催させる。女将さんの後姿が小さくビクンと揺れて切ない吐息が漏れる。即イキするほどではないが体の奥からじんわりと火照ってくるように疼かせる。

 

「はぁ…♥ 確認作業の方終了いたしましたぁ…ん…それではごゆっくりとぉ…♥」

 

女将さんの声と顔がトロンと緩み、女将さんは足早に去ろうとする。だがそんなことを許す俺ではない。

 

「待ってください、女将さん♪」

 

「ぁん…っ」

 

部屋を去ろうと背を向けた女将さんの手を握りしめて引き止めると再び小さい吐息が聞こえる。

 

「ど、どうかぁ…いたしましたかぁん…」

 

振り返った女将さんの顔は目が潤み、頬が赤らみ、蕩けきっていて、表情だけでエロくて興奮する。女将さんは見た目は若々しく美人なのに、喋り方やしぐさにどこか艶があり、程よく熟されている感じもしていて背徳的だ。今も見返る表情に色気がありムラムラさせられてしまう。

 

「ちょっとね、こんなにも美人で色っぽい女将さんとお話がしたくてね」

 

俺は手を掴んだまま、吐息がかかるほどの距離でじっと目を見つめ、三度目のニコポを発動する。

 

「ふぁ…♥ あん…」

 

女将さんは甘い声を上げ、ぽぉ~っと惚けて立ち尽くす。

 

「女将さん、凄い美人だね。歳いくつ?」

 

「そ、それはお答えできません…」

 

「20代?それとも30代?40代は流石にないよね?」

 

「い、一応…30代とだけぇ、んっ」

 

「へぇ~、エロいね。彼氏いる?いない?セックスの経験は?」

 

「彼氏は…いません…!そ、それにぃ…そんなこと聞いてはいけません…!」

 

「教えてくれないんだ。まあいいや。これから確かめれば」

 

「やぁん…っ!」

 

俺は女将さんの肩を掴んで押し倒した。怪我しないよう、ちゃんと敷かれた布団の上に押し倒す。女将さんは体に全く力が入っておらず、軽く押すだけで簡単に覆いかぶることができた。

 

「い、いけません…こんな…!」

 

女将さんは目じりに涙をためて抵抗するが、全く力が入っておらず、抵抗はないに等しい。

 

「いい着物だけど今は邪魔だな。『破れろ』」

 

「えっ…?えっ!?あ…!」

 

脱がせるのに手間取りそうな着物に手をかざして念じてやると、着物はビリビリに裂けて、下着姿の女将さんだけがその場に残された。

犯すにあたって着物を『よいではないか~』と脱がすことも考えたが、それでも面倒なのでさっさと破ることにした。布が乱れきり、レイプしていることが一瞬でわかる格好になった。

女将さんは急に着物が破れたことに混乱し、綺麗な裸を俺に晒したままになっている。

 

(若い女にも負けてない肌つや…合格♪ 出るところは出て引っ込むところは引っ込んでるスタイル…!下着はベージュのパンティー…肌の色と同化してエロいねぇ♪ それと…これ、ブラか?)

 

女将さんのムッチリしたお尻を追うパンティーはエロいが、ブラは今まで見たことない形をしていた。おそらく和装専用のブラだろう。外し方が分からないのでこれにも手をかざして念じる。

 

(破れろ)

 

ビリィ!

 

「ひぃっ!?」

 

白い和装ブラは瞬く間に裂け、裂け目からピンク色の乳首が顔を見せる。

女将さんは正気に戻り、手で股間と胸を隠そうとする。だが俺はその手を掴み、手を力づくでどける。

 

「ちゃんと見せてよ」

 

「だ、だめっ!離してぇ!」

 

「ははっ!抵抗されると興奮するなぁ!ほら!おっぱいたっぷり見せてよ!」

 

「んっ…!んん…!」

 

隠そうとする手をどけてじっくりと至近距離で乳房を視姦して辱めてやる。

血液が集まり赤みがかったピンクの乳首はプックリと膨らんでいて存在感を示している。バストの大きさは程よく、CかDの間くらいの大きさで、乳は少し垂れ気味だが、かえって柔らかそうな肉感を視覚的に伝えてくれる。

 

「この垂れ乳、エロいな~。しゃぶってもいい?」

 

「だ、だめっ…!ひぅんっ!?」

 

ちゅ…ちゅぱっ、ちゅぱっ

 

俺は尋ねておきながら答えも聞かずに充血した乳首にしゃぶりつき、音を立てて吸い付く。

 

(おぉう…乳首プニプニ…!しょっぱくてクセになる…)

 

じゅ…ちゅ、ちゅぅぅ…!ちゅぱっ♥ ちゅぱっ♥

 

「あ…♥ あぁ…音立てないでぇ…♥ 乳首弄っちゃ…やだぁ…あんっ」

 

女将さんは押さえつける俺手を押しのけようとするが、全然力が入っていない。俺はなすすべもない女将さんおっぱいを更に舐めて吸っていく。

舌を出してさっきより硬さの増した乳首を舌で転がす。

 

「ん…レロ…レロレロレロレロ…」

 

「あっ♥ あっ、あぁん…♥ 乳首ぃ…♥ 苛めないでぇ…」

 

乳輪に沿って乳首を舐め回し、敏感な先端を刺激して舐めてやる。血液がさらに集まり、立派な勃起乳首になったのが舌の感触でよく分かった。

 

「あむっ…んっ!」

 

「あぁ…!引っ張らないでぇ!」

 

十分に硬くなった乳首を咥えて、唇で強く吸って引っ張って苛めてやる。こりこりの乳首がビンビンに伸びてメスの嬌声が大きくなる。抵抗しようとしていた手もそれどころじゃなくなり、布団を掴んで耐えるのみとなっている。

柔らかいのにさきっぽだけ硬くて美味しいおっぱいを舐めしゃぶりながら手を無防備になった下腹部に沿ってなぞり、ベージュのショーツを撫でる。

 

クチュクチュ

 

「あはぁ!」

 

ショーツの上からヴァギナを撫でるとすでにショーツは濡れて蜜が指につく。男が欲しいと蜜を出して淫らに誘っている女の器になっていた。

 

「押し倒されてるのになんでここはグショグショなのかな?ほら!」

 

グッチュグッチュ

 

「あぁ!やめてぇ!」

 

指で割れ目を擦ってやると濃厚な蜜がドロリと膣奥から零れ落ちてきて役に立たないショーツの向こうにある俺の指をびちゃびちゃにする。

 

「撫でただけで凄い愛液だ!女将さんは高校生の客にレイプされて悦んじゃう変態女将だったってわけだ!」

 

「やぁぁ!どうしてぇ!変だよぉ!」

 

女将さんの表情が苦しそうだがどこか嬉しそうに変わり、俺の指に翻弄されて喘ぐ。女将さんの体から濃厚な雌臭がたち、男を欲しがっているのがわかる。

 

「ぁ…ぁ…ぁん…やだぁ…♥」

 

「『やだ』じゃなくて『いい』だろ?」

 

俺は快楽に踊らされる女将さんを見下し、あらかじめ弛めに着ておいた浴衣をはだけチンポを出す。今日一日、何十発もの精を放ち、女を狂わせてきたのにまだまだ物足りなさそうに女を求めている怒張だ。

腕で顔を覆い隠して息を荒げている女将のショーツを見ると、クロッチが変色して大洪水を起こしてショーツの下でヴァギナがヒクついている。

おまんこもチンポを咥えたくてたまらなそうだ。

俺はバキバキに勃起したペニスを手で持ち、ショーツの腰布を手で掴んでずり下ろすと、大量の蜜を垂らしてヒクついているトロマンに怒張を押し付ける。

 

「えっ…だ、め…、だめよ…生でなんて…」

 

「本当にダメなのか?見ろよ。こんなデカいの二度と味わえないぞ」

 

「ぁ…」

 

腕をずらし、隙間から自分のヴァギナに当たる怒張を見て、女将は惚けた顔を見せ、首を振った。だが最後の理性で気持ちを押しとどめて目を逸らす。

 

「このデカいチンポでお腹を掻き回されたらどうなるかな?腰振り止まらなくなるな」

 

「あ…あぁ…!」

 

女将の心は限界ギリギリでメスの本能と理性が格闘してせめぎ合っている。至高の男の最高のペニスを味わうかの葛藤を今まさにしている。

 

「だめだ、俺がもう我慢できねえ。入れてやろ」

 

プチュンッ

 

「ひ? …ぁ…?」

 

ぐしょ濡れな上に歳を重ねてふやけたマンコは俺の巨根だろうとお構いなしに最奥まで咥えこみ、湿った肉の筒で竿を握りしめてきた。

 

「あ…あぁぁぁ!」

 

女将は許容量を超えた巨根による快楽に思考が停止し、一呼吸の後に堰止めていた膣の感触に襲われ、大声で啼き喚いた。

 

「おらっ!どうだ俺のチンポは!年増まんこ!」

 

ぐっちゅっ ジュッポ ジュッポ ジュッポ

 

「あぁぁはぁぁん!あうっ♥」

 

俺は汗ばんだ腰をがっちりと掴み、熟れた女の体をはじめから激しく突き上げて腰を振る。

女将は舌を出し、涎を垂らし、獣のように声を上げて快感の暴風に蹂躙される。女が雌に変わった顔を見て俺の腰が勝手に早くなり、深いカリで膣肉をめくりあげる。

若い女子高生とは違う、熟れた雌の肉壺に包み込まれ、ペニスが種を付けたがっている。

 

「お、おほぉぉぉぉ♥ お腹めくれるぅぅ!!」

 

「レイプされてデカチン咥えてアヘ顔晒しやがって!淫乱でどうしようもない女将だな!」

 

ズポッ パンパンパンパンッ!

 

「若くてデカいチンポ凄いぃぃ!奥までチンポぎでるぅぅ!子宮とどぐぅ!」

 

ズッポッ ヌポッ ヌプッ グッポ ヌプッヌプッヌプッ♥

 

興奮したペニスが種を蒔く袋を求めて最奥まで到達し、子宮の入り口をノックして先走りの糸を引く。女将はさっきまでの凛とした雰囲気など捨て去った雌に成り下がり、レイプするチンポによがり狂う。改変能力の前にはどんな女もたとえレイプされても俺のおもちゃに成り果てる。

 

(俺こそがこの世の雌を蹂躙する支配者だ!この世の雌は俺のモノだ!)

 

チンポに思考が支配されるかのように獣欲が高まり、チンポの硬度が増してピストンが激しくなる。女将の子宮も精液を受け止めるために降りてきて子宮口がヒクついて精液を待っている。

 

「いぐぅ……いっぢゃうぅぅ……んぁ♥」

 

「子宮に中出ししてやるよ!レイプチンポで女将まんこを満タンにしてやる!」

 

ズポッズポズポズボッ!ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ♥ じゅぶっ!……どぴゅっ!

 

「あひっ♥」

 

びゅ~っ!

 

「くぉぉ…!出てる…!子宮に中出しぃ…!」

 

「くひぃぃぃん!熱いぃ!せーし!中で出されてるぅっ♥ くひんっ!ひぃぃんっ!」

 

びゅ~~っ♥ どぴゅっ!どぷっ!ドプンッ!

 

濃厚な精液が子宮を求めて鈴口から飛び出して膣奥を白く染める。

女将は涙を流して笑い、疼いていた子宮がオスの子種で満たされていくのを感じながら絶頂アクメを繰り返した。

俺は最奥のペニスをさらに奥へ押し込み、覆いかぶさりながら一滴残らず子宮にザーメンをぶちまけていく。

 

「あっ♥ あっ♥ まだ熱いのでてるぅ…♥」

 

「くくく…レイプされて幸せそうにアヘりやがって…。でも…これでこの旅館も、この女も俺のモノだ…」

 

射精の余韻と征服感、絶頂して程よくゆるんだ膣の温みを感じて俺はにやける。

女将自ら体を使って俺をもてなしてくれるとは最高の旅館だ。今日から数日間が楽しみだ。

 

「ちんぽぉ……♥」

 

 

――――――

―――

 

 

「凄い立派な旅館…」

 

「さすがIS学園…でしょうか」

 

「でも海も近くてなんだか落ち着くね」

 

IS学園の生徒で貸切の花月荘を、セシリア、シャルロット、ラウラ、本音、鈴、簪の六人は一通り散策し、一階のエントランスへと戻ってきた。

売店や遊技場、大浴場へとつながるエントランスは豪華だが派手ではなく落ち着いた雰囲気となっていて、海を一望できる展望台や庭園を見て歩き回った六人が一息つくにはちょうどよかった。

 

「こんな立派なところを貸切なんて、さすがね」

 

「我々の所持するISは世界最高機密だからこれくらいの警戒は当然だな」

 

「も~、せっかくの臨海学校なんだからもっと楽しいお話ししようよ~」

 

エントランスのソファに腰掛け一休みしたというのに、小難しい話を始める専用機持ちに本音は苦言を呈す。

そして売店で買った酒の入ったビニール袋を手に、この集まりに気づく女がいた。

 

「なんだお前たち、集まって」

 

「あ、織斑先生」

 

「教か…織斑先生」

 

凛とした大人の雰囲気を漂わせ、浴衣に身を包んだ千冬が清野ハーレムのメンバーに声をかける。

 

「ふむ…、そうだな、お前たち、少し付きあえ」

 

千冬は顎に手を当てて少し考えると、にやりと笑い六人を手招きする。

六人は笑っているというのに、NOとは言わせないどう猛な雰囲気を本能で感じ取り、コクコクと首を縦に振った。

 

「よぉし、では私の部屋に来てもらおうか」

 

六人は千冬の後ろに続き、千冬が宿泊している部屋へと歩いて行った。

 

 

――――――

―――

 

 

「まあ、その辺に座れ。ちょうど晩酌をしようと思っていたところだ。ジュースでも出してやる。付きあえ」

 

千冬の部屋に連れ込まれた六人は勧められるままテーブルを囲うように置かれた座布団に座った。

千冬は売店で買いものをした袋の中から缶ビールと、人数分の缶ジュースを出してテーブルに置いた。

 

「一夏のやつにでも飲ませてやろうと多めに買っておいて正解だった。ちょうど全員分だ、ジュースもあいつに飲まれるより幸せだろう」

 

「あ、ありがとうございます…」

 

差し出されたジュースに一同はおずおずと頭を下げる。

 

「あの…織斑先生…織斑一夏…、くんは?」

 

簪は今まさに話題に上がった、一夏について尋ねる。簪としてはいてくれなくて幸運だった。自分が大嫌いな男で、そして自分の大好きな人が大嫌いな男なんて、教師の目の前だろうと邪険に扱う確信があった。

 

「ああ、あいつは別室で食事中だ。清野のような優秀な奴でもなければ男子は時間帯をずらす必要があるからな。そろそろ帰ってくるだろうからあいつの端末に連絡を入れて、どこかで時間を潰すよう言っておいた」

 

千冬は淡々と言いながらプルタブを開けてビールを開け、喉を鳴らして豪快に飲んだ。

 

「ぷはぁ!勤務時間外にこれくらいの息抜きがないとな!貴様らも飲め」

 

「で、では…いただきます」

 

千冬に促されて集められた生徒もちびちびと飲む。よく冷えたジュースは暑い夏の日にぴったりで緊張も少しほぐれた。

 

「それで教か…織斑先生、わざわざ我々を部屋まで招いて、いったい…?」

 

「ん?…ああ、そうだな…」

 

(…二本目…すごいペースですわ…)

 

千冬はラウラに尋ねられると少し言いよどんでビールをもう一缶開け、口をつけた。セシリアは酒を飲んだことはないが、千冬の飲むペースが早いことは分かる。

 

「ん…はぁ…。それでだな、お前たちを呼び出した理由はだが…、…聞きたいことがある…」

 

「聞きたいこと…ですか?」

 

「ああ」

 

千冬の答えに六人は首を傾げる。わざわざ自分たちを呼んで聞きたいこととはなんだろうかと。千冬の口から放たれる言葉に注目が集まるが、千冬は再び感に口をつけて喉を鳴らす。千冬ほどの美人がやると缶ビールを直飲みする行為すらどこか倒錯的に見える。

 

「ん…それで聞きたいことと言うのは………」

 

「………」

 

聞きにくいことなのか千冬はためを作る。少し経って千冬はようやく口を開いた。

 

「聞きたいことと言うのは…その…お前たちは清野と…し、親しいな?その…お前たちは清野のどこに惹かれたのか…教えて欲しくて…」

 

千冬の口から放たれた言葉は、普段の堂々とした雰囲気とは真逆のか細い言葉で六人の意中の男について尋ねてきた。

 

「…清野様について…ですか?」

 

「あ、ああ…。べ、別に答えたくないならいいぞ!私個人がちょっと聞きたいだけだからな…!」

 

しどろもどろの千冬の態度を見て六人は確信した。今の千冬は教師ではなく、一個人として話を聞きたがっていると。そして、詳しい理由は分からないが、おふざけではなく本気で尋ねていると。

 

「……わたくしは…清野様に会うまで、男とは下劣で惨めな存在だと思い込んでおりました…」

 

いつも強い千冬の弱弱しい『本気』を察し、セシリアは意を決して口火を切り、清野に惹かれたきっかけを語り始めた。

 

「私の両親は既に亡く…、よく覚えているのは母親に媚を売る父の卑屈な姿でした。父がそうで、その後出会った男も女に媚を売ったり、自分を無意味に大きく見せようとする軟弱者ばかりで男全てがそういうものなのだと思っていました。…ですが、この学園に入り、清野様に叩きのめしていただき、自分の思い上がりを実感できましたの…」

 

セシリアは口に出しながら、清野に叩きのめされ、生まれ変わった日のことを思い出して幸せそうに笑った。

 

「清野様に出会わなければ、わたくしは…大切なことを何ひとつ理解できない、つまらない人間のままだったでしょう…。ですが、清野様と出会って、その夜に『生きがい』を得て生まれ変わることができました…。清野様はわたくしの生きるための全てです…♥」

 

(うぅ…今のセシリア凄い綺麗…)

 

清野のことを嬉々として語るセシリアは恋する女の顔をしていて、それを見ていたシャルは同性なのに見惚れてしまった。

 

「これがわたくしの清野様を慕う理由ですわ」

 

セシリアは顔を赤らめながらも、堂々と胸を張って主張した。

 

「あたしが転校して来る前にそんなことがあったのね」

 

「………」

 

セシリアの返答を千冬は黙って神妙に聞きいった。

 

「ん~…、あたしは…初めはいい印象なかったわ、正直。でも、なんか一緒にいると、強い癖に変なところで抜けてたり、俗っぽかったり、なんかダメなところも見えてきて、そういうところも支えてあげなきゃ、って思っちゃったり…。な、なんか、恥ずかしいわね、改まって言うと」

 

セシリアに続き鈴も自分の想いを話す。素直な気持ちを話し慣れていない鈴は最後の方は顔を赤らめてぶっきらぼうに締める。

 

「私は…清野くんのおかげでお姉ちゃんと向き合って…仲直りできたから…。それに…清野くんは私の悩みを理解してくれて、優しくしてくれたから…。私、清野くんが好き。大好き。ずっと一緒にいたい…!」

 

「簪さん…」

 

「かんちゃん…」

 

「僕は実の親に道具みたいに扱われて、希望のない人生をご主…清野様に助けてもらったから…。僕が今こうして笑ったり、友達と一緒にいられるのも清野様のおかげだから…♥ 僕には他に行くところなんかないから一生どこまでも付いて行くよ」

 

皆の真剣な思いに触れて、簪とシャルも清野への愛を口にしていく。二人とも清野によって救われ、心からの感謝と服従を誓った女であり、すべてを差し出す覚悟があった。

ラウラもそれに続き、恥じらいを感じさせず、堂々と自分の想いを口にする。

 

「私は…力が全て、かつてはそう思っていた。だから力のある教官…ではなく織斑先生に憧れ、そして操縦経験が乏しいにもかかわらず専用機持ちを倒した清野様に憧れた。だが、力に固執し、力に飲み込まれて暴走し、多くの人を巻き込み、自分自身も死に直面した。だが、清野様に命を救うだけでなく、力以外の大切なことを教えていただいた…。私は清野様にどこまでもつき従い、愛を捧げたいと思っている」

 

「ボーデヴィッヒ…」

 

「織斑先生、先生が我々に清野様のことを聞きたいと言うことは、先生も清野様に惹かれ、その答えをお探しだからでは?」

 

「っ!?」

 

千冬はラウラから逆に尋ねられた想定外の質問に言葉を詰まらせ、目を見開いた。鈴たちは千冬がこんな顔をするのが珍しく驚いた、そして同時に、ラウラの質問が、千冬が自分たちをわざわざ部屋に呼んだ核心に近いことを察した。

 

「織斑先生が…」

 

「清野くんに…」

 

「な、なんだお前ら!?その顔は!」

 

「わは~♪ そう言うことなら私も~、えっとね、私がまさくんに惹かれたのは~」

 

「あ、本音さんは大丈夫です」

 

「本音は言うまでもないからね…」

 

「ふぇ~!?かんちゃん皆が苛める~…」

 

「あ、あはは…」

 

どさくさに紛れ、清野とのことを盛大に惚気ようとした本音であったが、全員にストップされて泣く泣く断念する。

 

「ともかくだ!わざわざ答えにくいことを聞いて悪かったな!もう帰っていいぞ!」

 

「え~でも…」

 

バキン!

 

「……おい、凰…私が帰れ、と言ったんだ…」

 

「……はい…」

 

千冬が無理矢理自分たちを帰そうとしたのを察して、千冬のことを昔から知る鈴はもう少し探りを入れようと留まった。何よりそれが清野のためになる気がしたからだ。

だが、千冬がさっきまで自分が飲んでいたジュースのスチール缶を指二本で潰したのを見て諦めた。さわらぬ神に何とやら。

 

「で、では…おやすみなさい…あはは…」

 

「ああ、お休み」

 

六人は千冬の部屋を苦笑いしながら出て、そして部屋から十分に距離ができるまで歩いてから口を開いた。

 

「織斑先生…もう陥落寸前ですわね…」

 

世界王女(ブリュンヒルデ)すら女にしてしまうなんて…」

 

「さすがは清野様だ…。いや、教官を虜にできる男など、清野様以外には考えられない」

 

「あの織斑先生がご主人様に組み敷かれてイキ狂わされちゃうのか…ちょ、ちょっと見てみたいっ…かも…」

 

「あはは~、とりあえずこのことをまさくんに教えてあげよう~」

 

「そうね。千冬さんをどうするのかは本人に委ねましょうか。千冬さんもキチクに雌堕ちさせられそうね」

 

六人は千冬でさえ、清野の虜となっていた事実に胸躍り、清野が世界王女(ブリュンヒルデ)を屈服させてハーレムに加える瞬間を想像して胸をときめかせる。

六人にとって清野はますます強大なハーレムを作って当然の人物なのだ。

このことを清野に伝えようと六人は清野を探して一度部屋へ戻った。

 

「あれ?鍵が開いてる…」

 

「やはり帰ってきているのか」

 

「清野様、ただいま帰りましたわ♪」

 

セシリアは清野に真っ先に抱き着こうと、和室への引き戸を開けて中に踏み入った。和室に引かれた布団の上に清野はいた。

 

「ん…んむ…!んぅ…」

 

ちゅ、じゅぷっ、じゅぷっ、くちゅ、ちゅぱ…ちゅぅぅ…♥

 

「うっ…景子…もっと強く吸い付いて…」

 

「んぅ…」

 

じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽ

 

「くぉぉ…女将のフェラ奉仕…気持ちいい…!」

 

「………」

 

「……わぁっ」

 

セシリアは部屋の中で行われている予想外の情事に固まった。この旅館の女将が自ら清野の股間に顔を埋めて、羨ましいことに清野の女殺しを懸命に口に含んで奉仕している。自分の後ろから覗き込んだシャルも驚きの声を上げた。

 

「お、帰ってきたのか、皆」

 

「えっ!?」

 

清野が部屋に入ってきた自分たちに気づき、声をかけると、フェラチオ奉仕をしていた女将は慌てて顔を上げて振り返った。

 

「安心しろ、景子。こいつら…というか、この学園の女は全員お前と同じで俺の性奴隷だ」

 

「そ、そうでしたか…」

 

「だから続けろ」

 

「…かしこまりました」

 

女将は再び清野の肉棒に向き合い、怒張を口に咥えると、再びじゅぷじゅぷと唾液がペニスを濡らし、愛撫する淫らな音が響いた。

セシリアは羨ましそうに女将の口元を凝視したが、すぐさま正気に戻る。

 

「せ、清野様!?これはいったい…?」

 

「見ればわかるだろう?景子…女将は俺のチンポでヨガりまくって俺の女になりました」

 

フェラの快感を味わいながら、清野はあっけらかんと答えてみせた。

 

「あはは…あったその日に虜にしちゃうなんて、さすがご主人様…」

 

シャルも苦笑いしながらも清野の偉大さを改めて実感した。セシリアは女将すら即堕ちさせているこの光景を見て先ほどラウラの言った「教官を虜にできるのは清野様しかいない」と言う言葉に心の中で賛同した。

 

 

 




これで臨海学校初日は終了で次回から二日目ということでみんな大好き束さんが登場予定です。
ある意味ではストーリーも山場に差し掛かっているので、千冬や束、箒といったまだ攻略していないヒロインへの要望等がありましたらアイディア募集中です。
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