※この作品はR-18です。

インフィニット・ストラトス ~世界改編でやりたい放題・寝取りハーレム~   作:雨ざらしの鷲

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書きためがなくなってきたので少し更新ペース落ちると思います。
感想ですぐ完結するの?という質問がありましたが完結までは結構かかりそうです。途中で挫折しなければ2、30話くらいは…


第8話 クラス代表決定戦☆(クラスメイト達、ベロチュー)

曜日は月曜日、ついに決闘の日になった。

結局、昨日は日が昇るまで本音といちゃラブセックスしまくってたせいで夕方まで寝てしまった。おかげで出かける気にならなかったので、再び本音を部屋で、無人の教室で、校舎裏で、屋上で、犯しまくって一日を終えた。

 

「まさくんのキチク~絶倫~女啼かせ~セックス魔~」

 

昨日やりすぎたせいで本音も今朝からこんな調子で俺のことをいじめてくる。

流石に20発近くヤったのは辛かったらしく、今朝起きたらぐったりと糸が切れた人形のようになっていた。おかげで改変を使ってテレビゲームみたいに体力を回復するスキルを習得して本音の体力を回復する羽目になった。

回復させたのはいいものの、俺は鬼畜な攻めをしたお詫びとして本音を膝の上に載せて抱きしめなきゃいけないらしい。

仰せの通りに本音を抱きしめると本音の生おっぱいが俺の胸板に押し付けられてむにゅんと形を変える。髪の毛からは本音の甘い女の子の香りが漂ってきて散々出したはずの俺の性欲を刺激する。

本音はえへへと笑って機嫌はよくなったが、まだ許してもらえたわけではない。許してもらうために耳元で謝ってみる。

 

「ごめんな本音。本音が可愛すぎるから、つい張り切っちゃったよ」

 

「んっ…ふぁぁ~…それだめぇ…耳元で囁かれるの…なんかゾクゾクしちゃう~」

 

「本音は可愛いし、おっぱいも大きいし、おまんこの締まりもいい最高の女だからね。でも昨日はちょっとやりすぎちゃった…ごめんね」

 

「え、えへへ~、まさくんのおチンポ様の方が最高だよ~。おっきくて、いやらしいカリ深で、絶倫で、こんな逞しいのハメられたらどんな女もメスに成り下がっちゃうよ~」

 

「許してくれる?」

 

「もともとそんなに怒ってないよ~。やめてって言ってもやめてくれなかったのはメッ、だけど~、まさくんに求められるの自体は最高に幸せだから~」

 

愛おしそうに昨日何度も俺の精を注がれたお腹を撫でる本音が愛おしくて、俺も頭を撫でてやる。

 

「ああ。これからもたくさん求めてやる。本音は一生俺の精液便所だからな」

 

「一生……えへへ~♪は~~い♪」

 

生涯肉便器宣言に怒るどころか大喜びするくらい、本音は完全に俺に依存してメロメロになっている。エロくて従順な美少女にこうも頼られたら俺のペニスだってヤル気になる。

 

「まさく~ん、お尻に固いのが当たってるよ~?」

 

「ごめん本音、またいいかな?」

 

「も~昨日あんなにシたのに~」

 

口では文句を言いながらもニコニコと嬉しそうに笑う本音に押し倒される。俺のチンコが本音の太ももに挟まれる。

さて、許してもらえたところでセックスも今日の決闘もボチボチ頑張りますかね。

 

 

――――――

―――

 

 

わたくし、セシリア・オルコットはアリーナの控室でこれから始まる決闘に向けて集中していましたわ。これからわたくしはクラス代表の席をかけて男子生徒である織斑一夏と清野勝様と決闘に挑みますの。まずはじめに私と織斑一夏が。その後、織斑一夏と清野様が。最後にわたくしと清野様。この順に戦うことになりました。

 

入学式の日、教室に入って最初に思ったことは二人の男子生徒のこと。どうしても男を見ると母に媚びて哀れに尻尾を振っていた父のことを思い出してしまいます。その父の背中を見て育ったわたくしにとって、男は弱く醜い哀れな存在としか思えませんでした。きっとこの二人も…。そんな先入観がわたくしにはありました。

 

休み時間に例の男子生徒に声をかけてあげましたわ。織斑一夏は…テキストを間違って捨てた頭の悪さから予想した通りの…まさしく猿と言ったところでしたわ。エリートであるわたくしのことを知らないばかりか人の神経を逆なでする喋り方。所詮は男性操縦者といってもこの程度の存在なのかと、わたくしの男性への期待はますます落ちていきましたわ。

しかし、その考えが覆されたのはそのほんの数秒後―――

 

「もちろん知ってるよ。あのエリートのセシリア・オルコットさんだろ?」

 

あら、少しはマシな男も…。そう思って視線を向けた先にいらしたのは絶世の貴公子。思わず息を飲むほどの美しい存在。どうしてわたくしは男というだけで見下していたのでしょう。見下されるべきはむしろ………そう思うほどでした。

慌てて照れ隠しも含めて目の前の織斑一夏にあたることで誤魔化し、席に戻りましたが………席に戻りながらもついチラチラと見てしまいます。はしたないことだとは思いつつも…つい………。あの方が父や織斑一夏と同じ男だなんて信じられませんでしたわ―――

 

 

『オルコット、聞こえるか?時間だ、出ろ。』

 

 

織斑先生の声が備え付けのスピーカーから聞こえて意識が引き戻されます。どうやら戦いの時間が来たようですわ。頭を振って清野様のことをいったん頭から消そうとします。

これからわたくしは決闘に望むのです。イギリス代表候補生として恥ずかしくない試合をしなくてはいけない。意識を切り替え、ブルー・ティアーズとともにアリーナに出撃します。

 

アリーナではクラスメイトの方々が観客席にいらっしゃいましたわ。そしてわたくしより多少遅れて織斑一夏も登場しました。彼が身にまとっているのは真っ白な見たことのないIS。おそらく訓練機ではなく専用機。なるほど、あのISで私に勝つおつもりでしたか。

ですがたとえ専用機を持っていようと関係ないですわ!わたくしとブルー・ティアーズの前には無力!

 

「一応言っておきますけど、今ならまだ手をついて謝罪をするのなら許して差し上げますわよ?」

 

「まさか。俺は絶対にあんたに勝つぜ」

 

…この期に及んでこの言いぐさ……。仕方ありません、わたくしが超圧倒的エリートとの格の違いを思い知らせてあげましょう!!

 

 

――――――

―――

 

………なんということでしょう………

 

結果から言えばわたくしは勝利しました。ですが……

織斑一夏…いえ、一夏さんは専用機を戦闘中に移行させ、こちらの予想をはるかに上回る善戦を見せて、わたくしをあと一歩まで追い詰めました。

なんでしょう…この胸のときめきは…

ひたむきに努力をして…決して諦めずに私に立ち向かうその姿勢…

もしかしたら…この方は…そこらの男とは違うのかもしれません…

そんな思いが私に芽生えました。

 

「くそっ…勝てなかったか…」

 

「あ…あの……い、一夏さん…おみごとでしたわ。それと…先日は失礼なふるまいを…申し訳ありません」

 

「な、なんだよ急に……。別にいいよ、気にしてないから」

 

「ふふっ♪ありがとうございます♪次の試合、頑張ってくださいませ」

 

「えっ、あ、ありがとう…」

 

そういって微笑むと一夏さんは顔を赤くして照れていらっしゃいました。可愛いところもあるんですわね。

彼なら次の試合も面白いものを見せてくれる。そう確信して私は一度控室へ戻りました―――

 

 

――――――

―――

 

『ぐっぞぉおおおお!!なんでだああああ!!!!』

 

……織斑一夏は他の男と違う。そう思ったのはわたくしのとんだ勘違いでしたわ。

次の試合、織斑一夏は清野様に一方的に惨めに倒され、泣きながら醜態をさらしていました。織斑一夏の稚拙な攻撃も回避も全て完膚なきまでに清野様は封じ込める。まさに圧勝。清野様の足元にも及ばないことに気づき、追い詰められた織斑一夏はムキになって無謀な行動を繰り返し、最後には泣き喚きながら何の策もない突撃を行い、返り討ちにされて敗北。意識を失ったらしくて織斑先生がこの場を山田先生に預けて医務室に連れて行きました。

あのような愚図に少しでも気を許してしまったわたくしが恥ずかしくて仕方がありませんでしたわ。

それと比べて清野様はあの華麗さに加えて織斑一夏に圧勝する実力、まさに神に寵愛された存在………いえ、言葉で表すのもおこがましいことでしょう。

これからわたくしはあのお方と戦う…。

すでに心の奥では確信に近い感情がありますが、それを確かめるためにわたくしはアリーナに向かいました。

 

「やあセシリアちゃん。さっきは一夏と何を話してたの?」

 

無傷で織斑一夏を屠った清野様はピットに戻ることなく威風堂々とわたくしを待ち構えていました。

 

「…いえ、どうでもよい話ですわ。もうあんな男には髪の毛ほどの興味もございませんわ」

 

「くくっ、そうかい。それじゃあ今からセシリアちゃんの努力を踏みにじるけど準備はいいかな?」

 

「…はい、胸をお借りしますわ」

 

試合開始と同時にレーザーライフルで狙撃しますが、あっさりとかわされてしまいます。

ビットによる攻撃に移行しましたが縫うように弾幕の隙間をすり抜けられ、接近を許してしまいました。

 

「くっ…インターセプター!!」

 

近接武器でとっさに応戦し、清野様の攻撃を弾き飛ばすことには成功しました。

一旦距離ができてホッとした瞬間でした。清野様が一瞬で視界から消え去り、すかさず背後から激しい衝撃が襲いかかってきました。

 

「くぅ!なにが…!?」

 

「どうしたの?こっちだよ」

 

振り向いてライフルを向けますが、清野様はまたも一瞬で姿を消すと再び背後から強襲が―――

反撃を試みても空を切るように手ごたえはなく、一方的にいたぶられ続け、そしてついにブルー・ティアーズのエネルギーが尽き、わたくしの負けが告げられました。

 

(ああ…やっぱり…)

 

ISが待機状態になり、わたくしはアリーナの地面に座り込んでしまいました。

そのとき、戦う前から本能的に感じていたことを…それをお腹の疼きとともに確信しました。

 

 

『真に優れた男の前にはどんな女もメスにすぎない』

 

 

わたくしはこのお方に跪き、屈服させられることを望んでいるということを―――

 

 

 

――――――

―――

 

 

一夏とセシリアの試合が始まったとき、俺は控室で山田先生と訓練機・打鉄のセッティングを行っていた。

 

「あ、あの、清野くん?これで搭乗者の設定は完了しましたけど、どこか変なところはありませんか?ちゃんとセンサーなどは表示されていますか?」

 

「大丈夫ですよ、ばっちりです。ありがとうございます」

 

訓練機を動かすための準備を丁寧に手伝ってくれた山田先生に微笑みながらお礼を言う。山田先生が作業に集中してくれたおかげで、俺は服の間から見える豊満な胸の谷間をこっそりと観察することができた。このお礼にはその分も含まれている。

俺のお礼の言葉と微笑みに山田先生は顔を赤くし、両手を振って照れながら謙遜する。

 

「い、いえ、先生として当然ですよ、生徒の手助けをするのは。ですが清野くん、あまり無茶はしないでくださいね。清野くんはまだISを動かした経験がほとんどないですから。ISには使い手を守る機能はありますが、それでも万が一はあります。清野くんが怪我でもしたらみんな悲しみますから、自分ができる範囲で頑張って、そして絶対に無事に帰ってきてくださいね」

 

「山田先生は優しいんですね」

 

「優しいなんてそんな…。清野くんは先生の大切な生徒の一人なんですから。生徒がケガをしないように配慮するのは教師として大人として当たり前ですよ」

 

本当に素晴らしい方だ。ちゃんと生徒一人ひとりを大切に、真摯に向き合ってくれているのがよくわかる。こういう優しい人だから生徒からも慕われているのだろう。一人の人間として尊敬の念を抱く。

だからこそ俺の女にしてやりたい。近いうちに、山田先生も俺の女にして犯して…いや、愛してやろう。

 

「あ、そろそろ決着がつきそうですよ」

 

控室の備え付けられている液晶ディスプレイには一夏がセシリアを相手に善戦している姿が映し出されている。ここまでは前回の俺の人生の時とほぼ同じ光景だ。おそらく決着までは俺の予想通りに進むだろう。きっと一夏はセシリアをあと一歩まで追い詰めるが惜敗する。

だが、その後の展開は大きく異なる。この後に出てくるのは『織斑一夏の踏み台』ではなく『この世の支配者』なのだから―――

 

 

予想通り、一夏はセシリアに敗北した。しかし、セシリアは他の男とは違うかもしれない一夏に期待を持ち、笑顔で一夏と会話をしている。そして一夏の方はそんなセシリアに見惚れていた。

俺はこの試合の前にいくつかの改変を行った。もちろん、一夏を苦しませるためだ。正直あまり必要ない改変かもしれないが、ようやく待ちに待った一夏を堂々と叩きのめせる機会だ。万全の構えで楽しませてもらう。

 

【一夏はセシリアとの対戦後、彼女に好意的な感情を持つ】

【セシリアは一夏との対戦後、一夏に好意的な感情を持つ】

【セシリアは一夏が期待を裏切ると一夏への好意的感情を失う】

 

これで一夏にとっては上げて落とされる展開が待っている。戦いを通じて仲良くなり、いいなと思った女が俺に取られるわけだ。寝取られではないが、この世界のセシリアはまだ一夏に惚れているわけではないのでこれくらいでもいいだろう。

これまでの一夏の人生ではいいなと思った女は自分の思い通りに堕ちてくれたことだろう。だが、この学園に俺がいる以上はそんなご都合主義は許さない。

まあ、そのためには俺が一夏に勝たなくてはいけないが、こんな能力を持っていて負ける方が難しい。

前世では、専用機もない、才能もない、ISに乗った経験もない俺があいつらに一方的にやられるのは当たり前の結末だった。

それにも関わらず、女子たちは同じ初心者でもセシリア相手に善戦した一夏を褒め称え、惚れただのなんだのと話していた。セシリア自身も一夏に惚れてイチャつきだし、一方の俺は千冬には腑抜けと罵られ、セシリアには…

 

『はぁ…なんであなたみたいな人がこの学園にいるんですの?』

 

と蔑まれた。

あいつの思い描く『弱く惨めな女性に蔑視されても仕方のない男』が俺で『強く立派な他とは違う素晴らしい男性』が一夏だったらしい。そう言われても素人の俺が一夏のようにお前に立ち向かえるわけがない。

だが、今回は違う。今の俺は無敵だからな。

 

「清野くん、出番ですよ。オルコットさんと入れ違いに出撃してください。…あと、さっきも言いましたが、必ず怪我せず無事に帰ってきてくださいね!」

 

「山田先生、手伝ってくれた山田先生のためにも必ず勝ちますから、見ていてくださいね」

 

そう言い残して俺は出撃した。

………ここだけ聞くとかっこいい主人公みたいだな…。

 

 

――――――

―――

 

「来たな!清野!」

 

アリーナで待ってたのは暑苦しい偽善者の自信に満ちたイケメンフェイスだった。ちっとも嬉しくねえ。

 

「言っておくが手加減はしないぜ!女の子に不誠実に手を出す奴には俺は負けないからな!」

 

勇ましく啖呵を切る我らが一夏くん。本来なら卑怯な男に立ち向かう勇敢なイケメンということで『流石一夏くん!』と女の歓声を受けるんだろうがもうこの世界はそうはならない。

 

「「「「 清野くん頑張ってーーー!!!! 」」」」

 

観客席からクラスの女子が俺へと歓声を送ってくる。俺が観客席に手を振ると『きゃーー!!』という歓声が返ってきた。想像以上のアウェーに一夏が僅かにたじろいだ。

 

「くっ……待ってろよ…みんなの目を覚ましてやる…」

 

俺は何をしても許される以上、こういう決闘の場でもないと一夏は俺を叩きのめせないからな。女たらしの一夏にとっても自分に惚れさせる可愛い女の子たちを俺から奪い救うための千載一遇のチャンスなのかもしれない。

 

試合開始のブザーが鳴り、一夏が俺に突っ込んでくる。

前の俺だったらどうすることもできない速い動きだがどうってことはない。今の俺はIS適性が最高な上に、無敵の能力がある。

今朝、本音を回復するために自分自身に新しいスキルを身に着けたときに、戦闘用のスキルも身に着けることを思いついた。それを試してみることにする。

 

「いくぜ!!はあああ あ あ あ あ  あ    あ    あ    !」

 

一夏の動きが、声が、ゆっくりになっていく。振り下ろすブレードの軌道もISの動きもよくわかる。俺が今朝身に着けた『時間を操るスキル』を使用した結果だ。改変能力を使う時のように強く念じれば巻き戻しも早送りもスローも停止も思うがまま。最強に近い能力だ。ちなみにこの能力は初日に巻き戻しが発動した経験から思いついた。

改変能力だけでも時間は操れるが便利な能力なのでショートカットキーみたいにとっさに使えるようにした。

俺はスローな一夏の攻撃を簡単に躱して背中に蹴りを入れてスキルを解除する。

 

「うおぉっ!?嘘だろ!?躱せるわけが…!」

 

「いや実際に躱してるし」

 

「まぐれだ!今度は躱させねえ!」

 

そう言って再び単調に突っ込んでくる一夏をあしらい、ブレードを叩き込む。

 

「ぐわぁ!!くそ!女の子と遊んでて訓練もしてない奴なんかに…!」

 

「その女ったらしに手も足も出ないなんて一夏くんは才能がないなあ。本当にブリュンヒルデの弟なのかな?それともお姉ちゃんの教育の仕方が下手なのかな?」

 

見え据えた挑発だが一夏はあっさりと乗ってくれた。

 

「てめえ!!俺のことはいいけどなあ!千冬姉を!俺の周りの大切な人を馬鹿にするのは許せねえ!!」

 

クラスの女子に手を出しただけでなく、大切な姉を侮辱されて完全に血が上ったシスコンヒーローは冷静さのかけらもなく、怒りのままに俺へ無謀な突撃を繰り返す。そしてその度に俺にズタボロにされてエネルギーを失っていく。

 

(やっべえええ!今まで見下してきたやつをコケにしていたぶるのがこんな楽しいなんて!!)

 

一夏の攻撃をかわして攻撃を当てるたびにスカッとした気分になっていく。さてと、そろそろフィニッシュと行こうか。

 

「ぐっぞぉおおおお!!なんでだああああ!!!!」

 

俺に限界まで追い詰められた一夏は惨めに喚きながら切り札の零落なんちゃらとやらを発動して切りかかってきた。そこには何の工夫も作戦も感じられなかった。あっさりと躱して背後を取ると持っていたブレードを思いっきり振りかぶり遠心力の乗った一撃で一夏を地面に叩きつけた。

 

「ぐ…ぁぁ………」

 

地に堕ちて仰向けに一夏は倒れる。そしてエネルギーを使い切ったISが待機状態になり俺の勝利が決定した。

 

 

――――――

―――

 

 

あの後一夏は千冬に医務室に連れて行かれ、俺はそのままセシリアと対峙していた。

 

「やあセシリアちゃん。さっきは一夏と何を話してたの?」

 

前世ではまるで歯が立たなかった一夏に快勝した俺はあまりの嬉しさににやけながらセシリアを待ち構えた。

 

「…いえ、どうでもよい話ですわ。もうあんな男には髪の毛ほどの興味もございませんわ」

 

俺の問いに対してのセシリアの答えはこれだ。無様に負けた一夏にはまるで興味がないどころか期待を裏切った軽蔑の感情さえ感じる。改変の効果がうまく出ている。

 

「くくっ、そうかい。それじゃあ今からセシリアちゃんの努力を踏みにじるけど準備はいいかな?」

 

「…はい、胸をお借りしますわ」

 

一夏を叩きのめし、次はセシリアにも格の違いを見せつけてやる。この世界のセシリアは俺に危害を加えていないのはわかっているが、俺の心は納得してないからな。まあこの試合で叩きのめすくらいでお前は許してやるよ。

 

 

試合開始と同時にライフルやビットによる攻撃が降り注ぐが時間をゆっくりにすればシューティングゲームのイージーモードよりも簡単に対処の出来る攻撃に成り下がる。

一気にセシリアに近づき接近戦に持ち込む。

 

「くっ…インターセプター!!」

 

セシリアも流石は代表候補生サマだけあり、俺の攻撃を間一髪で弾いて距離を作る。

しかし、距離ができて油断した隙をつき、時間を止めて一気に再接近をする。

時間停止は初めて使うがうまく発動している。自分以外が静止し、無抵抗な世界が完成する。戦闘以外にも使えそうだな。俺はゆっくりと静止したセシリアに近づき、ぴっちりしたISスーツ越しにわかるスタイルの良さ、絶対領域の太ももをじっくり眺めてから背後を取って時の流れを動かす。

 

「なっ!?どこに!?」

 

セシリアが混乱している隙に背後からブレードを叩き込む。

 

「くぅ!なにが…!?」

 

「どうしたの?こっちだよ」

 

セシリアが反撃を試みようとしてもすぐにまた時間を操って背後を取って殴る。蹴る。斬る。セシリアは自分が何をされているのかさえ理解できていないだろう。無慈悲に一方的にいたぶり続け、セシリアのエネルギーを削り取る。この動作が楽しいと思ってしまう俺はSに違いない。

そうしてセシリアのISが待機状態になり、セシリアは地面にへたり込んだ。

 

『セ、セシリアさんのシールドエネルギーが0になったため、清野くんの勝利です!!』

 

山田先生のアナウンスが響き、観客席からは俺の女たちが勝ち鬨の歓声を上げた。

 

 

――――――

―――

 

(ああ………楽勝だった~)

 

試合を終えて俺が抱いた感想はそれだった。前世では歯が立たなかったやつらに鉄槌を食らわせる。昔の俺が何度も夢見たことが現実になった。この力には感謝してもしきれないな。

さて、あそこでずっと座り込んでいるセシリアはどうしたのかな?まさか、素人に惨敗したショックで泣いちゃったか?

それはそれで恥をかかせて俺の復讐が成ったってことだから悪くないな。

 

「セシリアちゃ~ん?大丈夫?」

 

ISを解除してニヤニヤ笑って声をかけてやると、セシリアはハッと我に返り、潤んだ目でこちらを見てきた。

 

(おっと泣いちゃうのか?)

 

そんなことを考えているとセシリアは予想以上のことをしてきた。

 

「……は?」

 

土下座である。

 

「清野様……私の完敗ですわ……あなた様こそ唯一無二の真の男です……」

 

「は?え?」

 

これは予想外だ。屈服するくらいは予想していたがいきなり土下座なんていうのは流石に俺も考えていなかった。とりあえず立ってもらい、セシリアの手を取って俺は控室へと戻っていった。

 

 

――――――

―――

 

「え~それでは~清野くんのクラス代表就任を祝いまして、乾杯~!」

 

「「「「「かんぱ~~い!!」」」」」

 

清香の号令で俺たちはコップを掲げる。あの後、俺たちは控室で一緒に着替えてからクラスのみんなに連れられ、食堂での就任パーティーに参加していた。今この場には、一夏を除くクラスの生徒全員がそろっている。

ちなみに、着替えの時にはセシリアの生ストリップを楽しませてもらった。少しは嫌がるかと思ったが、セシリアは従順に従ってくれ、ISスーツから美乳が零れ、晒されていく姿を見せてくれた。あの土下座といい、どうやら俺に完敗したことでドMスイッチが入ってしまったのかもしれない。控室で一発やってもよかったが、せっかくなのでここまで焦らしたセシリアの処女喪失は今夜のお楽しみにとっておく。

 

クラスの女子が用意してくれたジュースやお菓子を楽しみながら女子たちと談笑する。

セシリアは、日本に失礼な発言をしたとクラスのみんなに謝罪をし、クラスのみんなにも受け入れられ楽しそうにしていた。

その一方で、箒は浮かない顔をして隅っこで一人になっている。

 

「篠ノ之さん、どうしたの?」

 

箒の隣に座り、いきなり肩を抱きよせる。箒の綺麗な顔がまつ毛の先までくっきり見える距離で心配してるふりをする。箒はいきなりのセクハラに顔を赤くしてうろたえる。

 

「せ、清野か…!い、いや何でもない…」

 

「一夏のことでしょ?」

 

「!?う、うむ……すまない…一夏の奴があんなみっともない姿を…」

 

「別にいいよ。それよりも一夏が心配なら医務室に行ってきなよ。篠ノ之さんに慰められたら、きっと一夏喜ぶと思うな~」

 

「な、なるほど……清野は優しいな…すまないが席を外していいか?」

 

「うん、いってらっしゃい」

 

そう言って俺は箒の頭を撫でてやる。イケメン奥義ニコポの進化系・ナデポだ。

箒は真っ赤になって飛び出すように食堂を出ていき、そこで一度立ち止まって頬に手を当ててこちらを見て、俺を目が合うとまた慌てて飛び出していった。

たしかに箒は一夏に惚れているが、一夏以外の男に惚れないわけではない。今はまだ手を出さないがこうやって箒を寝取る下地は作っておく。…しかしいい匂いがしたな。本音といい、セシリアといい、美人っていうのはみんな犯したくなるようないい匂いがするんだろうか。

 

箒を見送った後、俺の周りには人だかりができていた。

 

「清野くんって本当に初心者なの?織斑くんにもオルコットさんにも圧勝だったけど…もしかして天才?」

 

「そりゃもちろん天才でしょ!清野くんはセックスもISも上手な最高の彼氏だよ!」

 

「その通りですわ。わたくしが完膚なきまでに負けたのも清野様が至高の存在ならば当然のことですわ」

 

「清野くんがクラス代表なのも当然だね。だって私たち全員のご主人様なんだから。クラス全員を自分の女にするなんて清野くんじゃなかったら許されないもんね」

 

みんなこぞって俺のことを持ち上げてくれる。従順な性奴隷たちに囲まれて俺は幸せだ。

 

「ま~さ~くん♪」

 

ふいに本音が俺に抱き着いてくる。ダボダボな制服越しでもおっぱいの柔らかさは伝わってくる。

 

「まさくんの就任挨拶を聞いてなかったから~みんなの前でかっこよくお願い~」

 

そういえばそうだったな。期待した目でこちらを見てくるみんなの方を向き、スピーチをする。

 

「え~…みんなのおかげで俺はクラスの代表になった。つまり俺がお前らの主人でお前らは生涯俺の性奴隷だ。俺が求めたら喜んで抱かれて俺を悦ばせろ。俺専用の穴に躾けてやる」

 

「「「「「はい!!」」」」」

 

永遠に俺の性奴隷、そんなことを言われたというのに今朝の本音のように全員からいい返事が返ってくる。それでは代表就任のご褒美もいただくとしよう。

俺はクラス全員からこの場でベロチューを貰うことにした。みんな俺のお願いを喜んで聞いてくれて俺の前に列を作る。

まずは本音が俺の正妻としてトップバッターになる。

 

「えへへ~♪まさくん、おめでと~♪これからも私たちをたくさんおまんこしてね♪んっ…ちゅ…ちゅぅ…」

 

俺と本音のベロが絡み合い、ヌチャヌチャと唾液が絡む音だけが響く。本音の舌が俺の舌を舐め回し、とろっと本音の口からオレンジジュースの味がする唾が口移しされる。

そういえばファーストキスはレモンキャンディーの味がしたなあと思いだしながら本音の唾液を味わう。たっぷりとお互いが満足するまで舌を絡め、口を離すと唾液の橋が俺たちの間に架かり切れる。

えへへとはにかみながら本音は順番を譲る。本音の次は癒子が現れる。

 

「清野くん、今日の試合かっこよかったよ。これからもお願いね♪」

 

今度は癒子の舌が俺の口に侵入して俺の口内を愛撫する。そして最後には癒子も俺に唾液を口移ししていく。

 

「私たちは清野くんの性奴隷なんだからエッチしたくなったら遠慮なく使ってね」

 

静寐はこんなスケベなことを言って激しく舌を絡めてきた。

 

「清野くんに奪いとられた時、すっごく興奮したよ♪これからもおまんこハメてね♪」

 

ナギからは寝取りセックスのお礼とともに甘えるようなキスを。

 

「この間のセックスの後、ハンド部の先輩たちが羨ましそうにしてたから、また遊びに来てね」

 

清香からは部の乱交パーティーのお誘いをいただいた。

この後もかなりんや神楽といったクラスの女子とレロレロちゅぱちゅぱといやらしいキスを楽しみ、美少女たちの唾液を味わった。そして一番最後にセシリアの番になったが、

 

「セシリアは今晩、処女を奪って、その時一緒にファーストキスも奪ってやるから今は我慢しろ」

 

こう伝えてやると嬉しそうに目を輝かせた。

 

「あ~オルコットさんいいな~」

 

「うぅ…」

 

「あれ?オルコットさん泣いてるの!?」

 

「はいぃ…グスッ…わたくしだけ、クラスで抱いていただけませんでしたから、もしかしたら、わたくしに女としての魅力がないのかと思っていましたから…うぅ…嬉しくって…くすん…」

 

「そんなことないよ、オルコットさん、女の私から見ても見惚れるくらい綺麗だよ」

 

「そうそう。それにこの間お風呂で見たけどおっぱいも大きいしエッチなカラダしてるな~と思ったよ」

 

「うん。たまに女の子同士だけどエッチしたいって思っちゃうくらいだよ」

 

「……鷹月さん……日に日に淫乱になってない?」

 

「ええ!?私だけ!?」

 

クラスメイトの前で『処女奪うぞ』なんて普通なら退学ものだが、従順な牝奴隷と化したクラスメイト達はハーレム仲間が増えたことを祝福してくれている。そしてセシリアはますます感極まって号泣している。麗しい友情だ。

 

 

「どーもー新聞部でーす。話題の男子生徒にインタビューをしに来ました~!」

 

そんな感動(?)の場面に訪問客が現れる。

 

「二年の黛薫子です。よろしくね。新聞部副部長やってます」

 

二年生、つまり年上のお姉さんだ。新聞部の腕章とメガネが目を引く、これまた美少女だ。

 

「あなたが清野勝くんね?なるほど~かっこいいわね~。お姉さん惚れちゃいそう」

 

冗談みたいに言っているが満更でもなさそうだな。

 

「え~それじゃあ、クラス代表に就任しましたが何か一言!」

 

「……それもうやりました」

 

「ええ!?迅速な報道を逃すとはジャーナリストとして痛恨…!じゃあ、とにかく何か一言!!」

 

「あ~…先輩方も魅了できるように頑張ります」

 

「なるほど~年上にもアプローチをかけるとは…プレイボーイっていうのは本当らしいわね。いい記事が書けそうだわ!」

 

あっ、思い出した。この人前回では一夏の記事を誇張して書いてた人だ。

情報網も持ってそうだし、この人は二年生とかを攻略するうえで重宝しそうだな。今のうちにいい印象を与えておこう。

 

メモを取ってる黛先輩に近づき抱き着いてやる。

 

「ひゃっ!?」

 

「先輩…?かっこよく記事にしてくださいね?」

 

「ふぁ…ふぁいぃ…」

 

耳元で囁いてやるとトロンとした目で頷いてくれた。こういう時の女の扱い方は今朝本音で覚えたからな。それにしても例によって黛先輩もいい匂いするな。

 

パッと離してやると黛先輩は残念そうな声を微かに溢した。

 

「あっ……はっ!そ、それじゃあ最後に写真撮っていいかしら!?」

 

そう言って誤魔化してカメラを取り出した先輩は俺の写真を何枚かと、クラスの集合写真を一枚撮って去っていった。

集合写真には俺を中心にして女の子たちが嬉しそうに囲んでいた。

 

 

その後、お菓子と飲み物がなくなったのでパーティーはお開きとなった。

俺はセシリアに風呂入ってから自分の部屋に来るように伝え、本音と一緒に部屋に戻った。

 

 

 




おかしいな、一夏は好きなキャラなのにどうしてこうなるんでしょうね。
好きな人にちょっかいかけたくなるのと同じかな?
一夏好きな方はごめんなさい
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