川神学園では、学園祭りが行われた。
2-Fでは喫茶店を提案し、開店が始まった。
女子達がセクシーなメイド服を着ていたため、男子達は興奮状態だった。
時に客からのセクハラがあったがコテンパンにされていた。
「へぇー。2-Fはメイド喫茶か。」
大和が入店するといきなり。
「お帰りなさいませ旦那様♡」
京がわざと胸を強調しながら接客をする。
しかし大和はスルーする。
「あ、大和!来てくれたの?」
一子が出迎え、席を案内した。
すると京がメニューを差し出す。
「京、オススメは?」
「このスペシャルです。旦那様♡」
「そんなメニューあるんだ。」
「かしこまりました♡」
と言い京は去っていく。注文もしていないのに。
悪い予感しかしない。と大和は思っていた。
喫茶の裏では。
(ククク…。スペシャルは大和だけの特別メニュー…!これで大和のハートをキャッチしてみせる!)
「み…京、何考えてるんだ?」
クリスは嫌な予感が始まると思っていた。
大和は。
「それにしても繁盛してるなー。さすがメイドさん達。」
大和が水を飲んでいたその時。
「やーまーとくーん!」
猫コスプレした見覚えのあるお姉さんが大和に近づく。
「えっ?うわっ‼︎」
「えへへ…。捕まえた♡」
「辰子さん!ちょっと…!」
辰子の格好は大胆だった。
猫耳にきわどい尻尾付きの水着。ガーターベルトもしている。
耳たぶと臍にはピアスをしていた。
露出が多いため、グラマーが目立つ。
「にゃ〜♡ちゅっ!」
「んぐっ!ちゅっ…!ちゅっ。」
辰子は人前でキスをする。
周りのおじさん達は鼻血を垂らしている。
「何でアダルト的な…!」
「○Vの撮影見てぇ…!」
「やべ、下半身が…。」
一子は目を隠す。
「何してんの〜‼︎」
と顔を赤らめていた。
するとクリスが飛び立し。
「何をやってるかー‼︎‼︎‼︎」
と怒号が飛んだ。
「ちゅっ…。なぁに?邪魔しないでよ〜。」
「卑猥過ぎるぞ!ここを何処だと…!ぐはっ!」
「なっ!板垣辰子‼︎私の旦那様に何をするの⁉︎」
京はクリスを突きとばし大和を離させようとする。
京の服装は辰子と殆ど同じだった。
「お前が俺の旦那様だと覚えが無いぞ!」
「じゃあ、大和君はフリーって訳だね。ちゅっ!」
大和のほっぺにキス。
京は何かが切れた。
「貴様〜‼︎大和にキスばっかりして…!羨まし過ぎる‼︎私も特別メニューのスペシャル愛の口づけを…!」
「駄目だよ〜。大和君は渡さないよ。」
「大体お前は料理担当だったでしょ⁉︎」
「知らない〜♡、大和君♡」
「2人共やめっ…!んぐっ!」
もはや3人の状態は喫茶ではなかった。
気絶したクリスが目を覚まし立ち上がり、
「もう知らん…!先生に怒られてこい…!馬鹿。」
呆れて仕事に移ったのであった。
当然京と辰子は怒られたとか。
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