※この作品はR-18です。

Non title   作:杏呑

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喫茶パニック

川神学園では、学園祭りが行われた。

2-Fでは喫茶店を提案し、開店が始まった。

 

女子達がセクシーなメイド服を着ていたため、男子達は興奮状態だった。

 

時に客からのセクハラがあったがコテンパンにされていた。

 

「へぇー。2-Fはメイド喫茶か。」

 

大和が入店するといきなり。

 

「お帰りなさいませ旦那様♡」

 

京がわざと胸を強調しながら接客をする。

しかし大和はスルーする。

 

「あ、大和!来てくれたの?」

 

一子が出迎え、席を案内した。

すると京がメニューを差し出す。

 

「京、オススメは?」

 

「このスペシャルです。旦那様♡」

 

「そんなメニューあるんだ。」

 

「かしこまりました♡」

 

と言い京は去っていく。注文もしていないのに。

悪い予感しかしない。と大和は思っていた。

 

喫茶の裏では。

 

(ククク…。スペシャルは大和だけの特別メニュー…!これで大和のハートをキャッチしてみせる!)

 

「み…京、何考えてるんだ?」

 

クリスは嫌な予感が始まると思っていた。

 

大和は。

 

「それにしても繁盛してるなー。さすがメイドさん達。」

 

大和が水を飲んでいたその時。

 

「やーまーとくーん!」

 

猫コスプレした見覚えのあるお姉さんが大和に近づく。

 

「えっ?うわっ‼︎」

 

「えへへ…。捕まえた♡」

 

「辰子さん!ちょっと…!」

 

辰子の格好は大胆だった。

猫耳にきわどい尻尾付きの水着。ガーターベルトもしている。

耳たぶと臍にはピアスをしていた。

露出が多いため、グラマーが目立つ。

 

「にゃ〜♡ちゅっ!」

 

「んぐっ!ちゅっ…!ちゅっ。」

 

辰子は人前でキスをする。

周りのおじさん達は鼻血を垂らしている。

 

「何でアダルト的な…!」

 

「○Vの撮影見てぇ…!」

 

「やべ、下半身が…。」

 

一子は目を隠す。

 

「何してんの〜‼︎」

 

と顔を赤らめていた。

するとクリスが飛び立し。

 

「何をやってるかー‼︎‼︎‼︎」

 

と怒号が飛んだ。

 

「ちゅっ…。なぁに?邪魔しないでよ〜。」

 

「卑猥過ぎるぞ!ここを何処だと…!ぐはっ!」

 

「なっ!板垣辰子‼︎私の旦那様に何をするの⁉︎」

 

京はクリスを突きとばし大和を離させようとする。

京の服装は辰子と殆ど同じだった。

 

「お前が俺の旦那様だと覚えが無いぞ!」

 

「じゃあ、大和君はフリーって訳だね。ちゅっ!」

 

大和のほっぺにキス。

京は何かが切れた。

 

「貴様〜‼︎大和にキスばっかりして…!羨まし過ぎる‼︎私も特別メニューのスペシャル愛の口づけを…!」

 

「駄目だよ〜。大和君は渡さないよ。」

 

「大体お前は料理担当だったでしょ⁉︎」

 

「知らない〜♡、大和君♡」

 

「2人共やめっ…!んぐっ!」

 

もはや3人の状態は喫茶ではなかった。

気絶したクリスが目を覚まし立ち上がり、

 

「もう知らん…!先生に怒られてこい…!馬鹿。」

 

呆れて仕事に移ったのであった。

当然京と辰子は怒られたとか。




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