※この作品はR-18です。

Non title   作:杏呑

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久しぶりに投稿です。


ようこそ、辰子さん。

学園の放課後。

大和は今日1日の日直を終えて下校をしようとし、2-Fの教室に戻った。

 

「さーて、帰るとするかな。」

 

「あ、大和君!」

 

2-Fの教室に1人の美女が窓席の机の上に座っていた。

そう、辰子さんだった。

 

「辰子さん、まだ帰ってなかったの⁈」

 

「うん、大和君と一緒に帰りたくて待ってたの。」

 

「そ、そっか。ありがとう。」

 

「ところでさ…お話があるんだけど。」

 

「何?」

 

「実はね、亜巳姉達が師匠と一緒に修行に行っちゃって…、今家に誰もいないんだ…。」

 

「もしかして、泊まりに来るの?」

 

「う、うん。駄目かな…?」

 

そういえば今日の朝に辰子がリュックサックを背負っていたことを思い出した。

 

「うーん、俺は別に構わないけど、麗子さんの許可を取らないといけないからね…。話してみるよ。」

 

「本当?ありがと〜大和くーん♡」

 

「うわっぷ!」(お、おっぱい…や、柔らかい…!)

 

ーーーー

 

ー島津寮ー

大和と辰子は玄関前で。

 

「じゃあ、ここで待っててね。」

 

「はーい♡」

 

「ただいま。」

 

「あら、大和ちゃん、おかえり。」

 

「おかえり〜♡旦那様〜♡」

 

颯爽と麗子と京が出迎えて来る。

 

「京!風邪引いてんだろ!今日1日大人しく寝てろって言っただろ‼︎」

 

「愛する旦那を出迎えるのは嫁として当然‼︎」

 

「京ちゃんったら、ずっと大和ちゃんに出迎えるって聞かなくて。」

 

「ったく…。京、これは命令だ!今すぐ寝なさい‼︎」

 

「はい、旦那様!」

 

大和の命令にすんなりと京は聞く。

そして自分の部屋へと戻った。

 

「所で麗子さん、話があるんだけど。」

 

「ん?何だい?」

 

大和は辰子の放課後でのことを話した。

 

「そうなのかい?別にいいよ。辰子ちゃんいい子だし。」

 

「ありがとう!麗子さん。」

 

大和は麗子さんの許可を取り辰子は島津寮へ泊まることになった。

そのことを辰子に話したらとても嬉しそうに抱きしめられた。

それにしても柔らかい感触だ。

 

ーーーー

 

「とーいう訳でお世話になりまーす。」

 

夕食の時間に挨拶をする辰子。

 

「こちらこそよろしくお願いします。辰子さん。」

 

由紀恵は優しい顔をで辰子に挨拶を返したが、他の皆は警戒の顔をしていた。

特に京はとても怖い顔で辰子を見ていた。

するとクリスは大和に近づき小声で。

 

『大和!どういうことだ‼︎何であいつを泊める必要がある‼︎何をするかわからんぞ‼︎』

 

『大丈夫だよ、辰子さんは優しい人だから。』

 

大和はキッパリと小声で言いきった。

クリスは納得いかない感じの顔をする。

 

『大丈夫です。お嬢様、何かあったらこの私が守ります!』

 

『マ…マルさん…!』

 

クリスがホッとしていると、今度は百代が辰子にこう放つ。

 

「まぁ、別に私は気にしないぞ、ただし、大和に遠慮なく触れるのはナシだからな。」

 

「えー。あ、でも、学校でいつもエッー…」

 

「もう皆んな夕飯食べようか‼︎」

 

大和は辰子のぶっちゃけを何とか阻止した。

だが百代と京は

 

『『絶対ヤッたな‼︎‼︎』』

 

と思った。

 

『はぁ〜、あの辰子って人でけぇ胸だなぁ…飛び込みてぇ…!』

 

「コラ‼︎岳斗!嫌らしい目をするんじゃない!」

 

麗子さんはあたまで岳斗の頭を殴った。

さらに

 

「うわー…最低…。」

 

「ちょっと引きますね…。」

 

「不埒だぞ!岳斗!」

 

「全部ぴったりの言葉ですね。」

 

「ぐはぁっ‼︎酷すぎる…‼︎」

 

一子、由紀恵、クリス、マルギッテにボロクソ言われ倒れる岳斗であった。

 

ーーーー

 

「辰子さん、お風呂湧いているから入ってきなよ。」

 

「はーい。って大和君は行かないの⁈」

 

「流石にそれはダメだよ…。」( ってか姉さんや京に何されるかわからん‼︎ )

 

「そっか…残念だなぁ…。大和君と入りたかったのに…。」

 

その頃入浴室では

 

「しかし辰子がここに泊まりに来るとはな。」

 

「京ったら凄く辰子さんを睨んでたね。」

 

「まぁ、解るよ。あいつ大和の唇奪ったからな。京はそのことをずっと引き立ってる。」

 

「学校でもくっつき過ぎだ。大和もしっかりしてもらいたい。」

 

入浴してる美女達が辰子の話をしてると。

 

「なぁに〜?呼んだ?」

 

と辰子が入ってきた。おっぱいがとてもでかい。

 

『わ、私の倍以上ある…‼︎』

 

『はわわわ…!は、迫力があります…!』

 

『ま、マルさんよりもおっきい…!』

 

「何?私何か変?」

 

辰子が不思議そうな顔すると百代が風呂から上がり

 

「辰子…!こんな体で大和と…!えーい‼︎」

 

「あっ、駄目だよー。おっぱい触っていいの大和君だけだもん。」

 

「なっ‼︎お前!大和に触られたのか⁈」

 

「うん♡おっぱい吸ったり、揉まれたり、舐めたりしてたよ。キスもしたし…。可愛かったな〜♡」

 

と、とんでもないカミングアウトをしてしまった。

由紀恵と一子はかなり顔を赤らめ、クリスはびっくりを通り越してのぼせて倒れてしまった。

 

「お、お嬢様‼︎しっかりしてください‼︎」

 

マルギッテは直ぐにクリスをお風呂から出し、先に上がっていった。

 

「お前…!私には大和に触られたことも無いっていうのに…!これでもくらえ‼︎」

 

八つ当たりでお風呂の水を辰子に勢いよくかけようとした。

 

「わっ!危ないよー。百代さん!」

 

「うるさい‼︎くらえくらえ‼︎」

 

「ちょっ、危ないですよ!お風呂場で暴れたら!」

 

「お姉様辞めた方が!」

 

そして最悪なことが起こった。

 

「さーて偶には皆んなと入るのもいいね…ぶばぁ‼︎」

 

麗子さんがお風呂に入ろうと開けた瞬間。

かなり強い水飛沫が顔に直撃を受け、倒れ込んだ。

 

「あ。」

 

百代の顔はいきなり青ざめた。

皆んなも不味い顔をする。

辰子はあらまぁな顔をした。

 

「百代ちゃん…!何やってんのーーーー‼︎‼︎‼︎」

 

麗子さんの怒号は震度4強の揺れを観測するぐらいだった。

 

「ごめんなさーい‼︎」

 

この後百代はこっ酷く叱られた。

 

「このことは川神院で報告させてもらうよ‼︎」

 

「それだけは勘弁して下さい‼︎麗子さん!お願いします‼︎」

 

「問答無用‼︎」

 

「麗子さーん‼︎‼︎」

 

もしかしたら百代より一番強いのは麗子さんなのかもしれないと思った由紀恵達だった。




とりあえずここで終わります。
続きます。
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