売春寺はうまくいっている。毎日人里や妖怪が金を払って一夜の夢に浸っていく。
だが問題がある。娼婦の藍のスケジュールだ。
八雲紫の目を逃れながらやってきたが、いつまでも続くとは思えない。それに藍の体で色々とやらねばならないことがある。そろそろ別の娼婦を用意しないといけない。
今後寺を拡張して対応できる客の数を増やすことを考えると、最終的に5人は必要だろう。
まあまだ拡張するまで時間があるからとりあえず3人でいいだろう。
1人はすぐ用意できる。だがあと2人が問題だ。
ここで働く女に求める条件は3つ。
1つは容姿が端麗であること。これは当然だ。藍と同じか少し劣る程度の容姿でなければ客も萎えるだろう。もっともこれは2つめで大体解決できるが。
2つめは原作キャラであること。これはアビリティ解放のためだ。そして原作キャラは総じて美人だ。1つめの問題は無いに等しいと言えるだろう。
3つめは人前から消えても問題ないこと。ここで働き続ける以上、いなくなっても問題ない、誰も気にかけないキャラが望ましい。
となればあのキャラがいいか。慧音の俺が見つけたし。
あと1人は予定してた奴が無理そうだから適当に見繕ってくるか。連れてくる2人はボンッキュッボンッだから属性が違う奴がいいだろう。
何とか3人揃った。1人は東風谷早苗。前に洞窟で楽しんだ後放置していたのだが、あのまま性奴隷として生きていたらしい。
マンコがゆるゆるになってきたことで薬を使われそうになったところを救出した。
マンコの締まりは新しく手に入れた『肉体改造』で処女膜と一緒に元に戻してある。娼婦として十分やっていけるだろう。
2人めは洩矢諏訪子。早苗を探してうろついていたところを襲った。ちょうどロリを探していたから運がいい。
最後は茨木華扇。たまたま人里に来ていたのを発見し、そのまま憑依した。
華扇に憑依して面白いことが分かった。どうも一部のキャラはボーナスキャラに設定されているらしい。華扇に憑依したらいくつかの新アビリティとアビリティの上限が解放されていた。
エクストラとボーナスキャラをゲットして上機嫌な俺。さあ3人とも、楽しい大人のお時間だ。
華扇に憑依した俺はお香を焚いた部屋で20代半ばの男の酒の相手をすることになった。話を聞くとどうも女を抱いたことが無く、家族には先立たれ、職場でも友人が多くないらしい。
女は欲しいが色町は基本高い。最近色町にいる天人は比較的安いが、それでも男の安月給では買えない。
そんなとき驚くほど安値で、しかも美人とヤれる売春宿ができたと聞きつけ、訪れたらしい。
女に餓えていることは嘘ではないだろう。さっきから胸をじろじろ見てくるし、目は血走っている。
ほんじゃまあ、定番となった下準備を終えてヤりますか。
酒が空になったところで立ち上がり、服を脱いでいく。突然の行動に男はギョッとするが、すぐに視姦することに夢中となる。
事前に下着を脱いでいたため、全裸が晒される。慧音や勇儀にも負けない大きさと咲夜、早苗のような形の良さを兼ね備えた美巨乳から始まり、滑らかにくびれたウエスト、安産型の桃尻に続く。
体を揺らしたり、くるりと回ったりして男を楽しませた後、布団の上で横となって男を待つ。
男も早くシたかったようで服を脱いで圧し掛かってくる。
やはりというべきか、まずは美巨乳を揉んでくる。グニュンッグニュンッと潰すように揉みしだく。こちらのことなど考えない、自分が気持ちよくなるための揉みかただ。
「や、やわらけぇ……。前見たときから柔らかいだろうなって思ってたけど、こんなにやわらけぇのか」
「あぐぅ、あう」
それでも感度を大きく上げていたためか、それとも華扇がMなのか大きめの乳首はいやらしく勃起し、アソコも少量だが愛液を分泌し始める。
「なんだ、悦んでんじゃねぇか。仙人様ってのは意外と男好きなのか?」
「はあっ!ち、ちがっ!」
「まあどっちにしろここは触って欲しそうにしてるがな」
そう言って髪の毛と同じくらいピンク色の乳首をコリコリといじめながら、ときおり思い出したかのように美巨乳を根元から絞るように揉んでくる。
乳首が痛いくらい勃起してきたのを知った男は右乳首に甘噛みしてくる。
「ひゃうっ、あ、ああ……!」
限界まで上に吸ってから乳首から口を離し、もう片方の乳首に吸い付いてくる。そしてまた吸い付いて伸ばしてから乳首を放す。男の口から解放されるたびに乳房がぷるるんっと柔らかさを主張するように揺れてから元に戻る。
息があがってきたところで、股を割り開いてくる。乳首に負けず劣らず勃起した陰核と愛液を垂らしながらクパァと肉棒を欲しているマンコがさらけ出される。
「綺麗な桜色だ」
「っ!」
顔を赤くしてそっぽ向く。華扇の意識は本当に恥ずかしがっているので100パーセント演技ではない。
男はなかなかのサイズのチンポを宛がうとゆっくりこじ開けていく。処女膜らしきものにつっかえたのか、グイグイと押し付けてくる。
「ふああぁぁぁ、あ、あああ!!!」
力任せに子宮口まで押し込んできた。ぷるんと胸が揺れ、愛液がプシャッと噴き出る。
「は、はいったぁ」
何か感動したように男は呟く。道程卒業できてよかったな。
男は男根をギリギリまで引いて、最奥まで一気に捻じ込むのを繰り返す。単調なリズムで行われるそれはジクジクとした快感を子宮口から発生させる。
膣壁はうねるように男根を締め付け、クリトリスは捻じ込まれる度に陰毛が絡み付いてくる。
「ん!あう!んあ!んっ!んんっ!あん!」
「ふっ!ふっ!ふっ!」
次第に激しくなっていくピストンによって美巨乳はプルンップルンッといやらしく上下に暴れ、最奥に亀頭をぶつけられるたびに尿道からプシップシッと潮が噴き出る。
気がつけば俺も男の動きに合わせて腰を振っていた。アソコがジンジンと熱くなり、肉棒を食いちらんばかりに締め付ける。
「出すっ……、出してやる!このまま膣内で出してやる!」
「ああ!わ、分かり……ひぃ!ましたぁ!ナカで!いいです!好きなだけぇ!出してくださいぃぃぃ!!!」
男は限界まで肉棒を膣内に入れるとピュルピュルと子宮に精液を吐き出した。
膣は尿道内の精液も出せといわんばかりに肉棒を締め付ける。
精液の温かさを味わいながらボーッとしていると男から声がかかる。
「ありがとう。また来るよ」
そう告げた男の顔は晴れやかだった。
俺は男を見送って、濡れた手ぬぐいで体を拭くと次の客を布団の中で待った。
次回も寺の話です。