妖怪の山。天狗どもはこれまでよく使ってきたが、そろそろ手中に収めたい。そうすれば使いやすくなる。
だがそれには2人ほど支配下に置く必要がある。そのうち1人は前に憑依したことがあるが、完全に支配下に置いたとは言い難い。もう1人はそもそも出会ってすらいない。
憑依したことがある方に憑依して人里に行く予定だが、そこで何とか出会えないだろうか?
会えた。まさか鈴仙に憑依して薬売りを始めようとした瞬間、目的の人物である射命丸文にばったりと会えるとは思わなかった。油断しきっていたからあっさりと憑依できた。
さて文は夜にヤるか。鈴仙で楽しみつつ藍に獲物を用意させよう。文には夜まで人里から離れてネタ探しでもしてもらおう。
文が空に消えていくのを見送った後、薬を売るために行った先々でさとりの能力で獲物の選定をする。ちょうどいいのが見つかったのは3軒目だった。
「へへへ……。鈴仙ちゃん今日も来てくれたのかい?」
「ええ、まあお仕事ですから」
内にある肉欲が溢れ出そうな目で鈴仙の視姦するおっさん。それに愛想笑いで対応する鈴仙だが、やはり嫌悪感は感じるらしい。さとりの能力で調べてみたが、こいつは前々から鈴仙を狙っているらしく、何とか犯せないか考えていたらしい。今回はそれを手助けしてやろうと思う。
「そういえば」
「ん、何だい?」
「この前行った夫婦のところで夜がご無沙汰だって言うんで、夜のお薬を売ってあげたんですよ。でも余っちゃって……買ってくれませんか?今ならお安くしときますよ?」
胸の谷間を見せつつ上目遣いでお願いするとおっさんは鼻息荒くしつつ薬を買ってくれた。ここでそっとアドバイスを囁く。
「その薬は液体に溶ける性質があります。液体であれば水温に関係なく溶けるので気を付けてくださいね。一度解けたら色じゃ判別できませんし、無味無臭なので鼻や舌で判別することもできませんので。即効性も非常に高くて、持て余し気味な人は飲んですぐその気になっちゃうそうです」
「あ、ああ。分かったよ」
「それじゃあ他の薬を取り出すのでちょっと待ってくださいね」
「じ、じゃあ俺はちょっと喉が渇いたから茶でも用意しようと思うんだけど、鈴仙ちゃんはどうだい?」
「あ、じゃあお願いします」
フラグ成立。しばらくして茶飲み茶碗を2つお盆に乗せて戻ってきた。
「はいどうぞ」
「ありがとうございます」
性欲を増幅させてから躊躇うことなくコクコクと媚薬入りの茶を飲み干す。すると一気に体が火照ってきた。
「あ、あれ?何で私火照って……?」
それを見たおっさんは勢いよく鈴仙を抱えると半ば叫ぶように喋る。
「体の調子が悪いようだね、鈴仙ちゃん!調子が良くなるまで休んでいくといいよ!」
「えっ、あっ、ちょっと……」
ドタドタと走り出してすでに布団が敷かれた部屋まで運ばれ、優しく降ろされる。
「ヒィ!?」
着物の上からでも分かるくらい逸物がそそり立ち、外に出ようとピクピク動く。おっさんは太ももをつかんで股を割り開くとその間に入り込み、ブレザーの上から胸を触ってくる。
「ひゃうっ!」
グニュッと手のひらで押しつぶすように揉まれるとピリピリとした快感が胸を中心に広がっていく。
おっさんはブレザーとシャツのボタンを外して純白のブラジャーをずり上げ、スカートをまくり上げて純白のパンツをさらけ出す。
「ぐふふ、やっぱ鈴仙ちゃんのおっぱいはきれいだなぁ。まあこっちもいじるけど」
「ひゃわっ!?」
おっさんは右手で乳を揉みながら左手でパンツのクロッチを撫でる。左右の乳房をギュッと絞るように触りながらすでに濡れ濡れのアソコを2本の指でこする。
「ふーん、こんなに濡れてるってことは鈴仙ちゃんも性欲持て余してたんだね。そういうことなら俺が相手をしてやったのに」
おっさんが好き勝手に喋りながらパンツを脱がしてアソコを露出させると女のにおいが広がる。おっさんは服を脱ぐと肉棒を膣口に合わせる。クチュクチュと我慢汁と愛液が混ざりあいながら異物の侵入を手助けする。
俺の腰を掴むとおっさんは腰を前に突き出す。地底での便器生活で熟れた膣はうねり、締め付けることで肉棒を歓迎する。
「うおぉぉぉぉぉ…………!入れた瞬間出そうになるとか鈴仙ちゃんのマンコエロすぎだろ……!?」
「ぁんっ、んんっ」
潤滑油の役割を果たす我慢汁と愛液のおかげでスムーズにピストンを行う。
「いやぁっ!あっ、ひぃっ!あっ、あっ、ああんっ!」
「すっげぇ締まるな。気を抜いたら出しちまいそうだ」
膣壁を押し広げては出ていき、また押し広げる。繰り返される卑猥な運動に何度も男を受け入れたのに未だに初々しいサーモンピンクと締め付けを保っている膣は愛液をさらに分泌しながらうねうねとうごめき射精を催促する。
おっさんは腰の動きに合わせてたっぷんたっぷんと揺れる双丘を鷲掴みにしながら、さらに激しく肉棒を出し入れする。
そしてカリ首まで引き抜いて、一気に最奥に叩き付けてきた。膣を含めた肉体全てを痙攣させながら絶頂に達した。おっさんの性器がドクンドクンと脈動し、濃厚なドロリとした精液が子宮に溜まっていくのを感じながら暴力的な快楽に身を委ねた。
「はあはあ。鈴仙ちゃんよかったよ」
「そう……ですか…………」
息を絶え絶えに答える俺。媚薬セックスはノーマルセックスよりも気持ちいんだけどやりすぎると戻れなくなるからほどほどにしておこう。
と、考えていたところで腰をがっちり掴まれた。おっさんを見るとおっさんの愚息はまだまだ元気一杯だった。
「まだいけるよね?もう1回戦シようか」
「へ?あ、あえ?あひゃあぁぁぁ!?」
そのあと日が暮れるまでおっさんに犯され続けた。
夜、天狗の里の射命丸文の家。風呂上り、バスタオルを巻いただけの状態で家の縁側でちびちび酒を飲む。
……どうやら相手が来たようだ。気配で察知できる。酒で程よく体が火照ってきたし始めよう。
俺はバスタオルを脱ぎ捨てると宙に浮いて文の裸を月明かりのもとに晒し、舞い始める。本当の舞のように決まった動きではなく、ただ心が赴くままに体を動かす。
手のひらで覆い隠せるほどの小ぶりな美乳、程よくくびれた腰、引き締まった尻と続き地上ではそれらを支える美脚が動きに合わせてはじけ飛ぶ汗と合わさって見るものを魅了する。アソコは蜜を垂らし、太ももを伝って地面に水たまりを作る。
それを見ているある意味招かれざる客はしばらく俺を視姦していたが、やがて移動を始めた。準備を始めたのだろう。
さとりの能力で準備が終わったことが分かると、俺は家に戻って全裸のまま布団の上に寝っ転がる。そこへ2人の白狼天狗が現れ、俺の上下を陣取る。
「な、なんですか!?貴方達は!?」
白狼天狗達からは、驚いたように見えているだろうが実際はそこまで驚いていない。こいつらを誘い込んだのは俺なのだから。藍から「射命丸文は夜な夜な自宅の庭で全裸で踊っている」と情報を伝え、鈴仙の能力で無条件でこの情報を信じるようにした。
「狐の話は本当だったんだな」
「狐……?」
ニヤニヤ笑いながら上を陣取った天狗が答える。
「八雲藍さ。おかげで、いいもん見れたし最高だぜ」
「み、見てたんですか!?」
「ああ、もっともこれからもっと最高なことするんだけどな」
顔を赤くした文に気をよくした2人は早速とばかりに触ってくる。上の天狗は脇から手をまわして双丘を鷲掴みにしてグニュグニュと揉む。ピンッと立った乳首をグニグニと硬い弾力を楽しむように指先で遊ぶ。下の天狗は股を割り開き膣口に顔をうずめてピチャピチャと入り口と中を舐め回し、ズズッと愛液を吸いあげる。
胸とアソコから送られてくる快楽信号によって脳が麻痺したようだった。小さな絶頂が連続して襲い掛かり、ビクンビクンと跳ねてしまう。
「そろそろ入れるか」
「おう、俺、口な」
こちらに相談することなく勝手にどこを使うのか決めて準備する。唾液を垂らしながら口を開けさせられ、肉貝はジュプジュプとすでに男を受け入れる準備を済ませていた。
「んんっ!ふぐうっ!」
「やっぱ締まるな……」
「あったけぇ……。恥垢が流される……」
本来性器を受け入れる場所ではない口内に侵入した異物はたっぷりと溜まった唾液とそれをまとった舌で歓迎されて付着していた恥垢が削ぎ落とされ胃に流れていく。処女であった膣は狭い内を男の形に変えさせられ、膣壁と肉棒の隙間から愛液が溢れ出る。
そうしてそれぞれの剛直を包み込んでいる肉筒を堪能していたが、やがてゆっくり腰を振り始める。最初は優しい腰使いだったが、自身の快楽を優先した激しいものに変わる。
強姦魔に体を使われているという事実に背徳的な興奮が沸き上がり、舌で裏筋を重点的に舐め回し、膣壁が締め付けて上下の男根の射精を促す。男根を突き込まれるごとに上の苦しさと下の快感が同時に脳に伝わり、どうにかなってしまいそうだった。
俺の意思にも文の意思にも関係なく体が痙攣する。上下の男根もそろそろ限界が近いためか痙攣し始める。
「ぐうっ、出る!」
「うお!我慢できねぇ!」
「んっ!んんっーー!!」
胃と子宮を精液で浸食される感覚。発射された精液はネットリと内部に絡みついて子を孕ませようとする。絶頂によって尿道内部の精液すら掻き出され、白狼天狗2人は刺激に震える。
そのまま朝まで犯され続けた。
次回は誰しようか……?