人里から霊体化して、行くあても無くブラブラ漂っていた俺は守矢神社に辿り着いた。
鳥居をくぐってあたりを見回す……、いた、東風谷早苗だ。
ちょうど試したい事があったし、こいつに憑依するか。
咲夜のときと同じように、早苗の身体に入り込む。
……よし。成功だ。あとは意識をオートモードにしてっと。
「早苗ー?ごはんだよー?」
「あっはい!今行きます!」
憑依したことを気付かせず、身体の行動を持ち主の意識に預ける。その名もオートモード。
さて、俺は早苗の精神内で待機してるとしますかね。風呂と着替えのときは視界をリンクさせて貰うけど。
風呂の時間だ。更衣室で脇巫女服を脱ぎ、下着姿となる。
鏡の前で早苗の姿を見る。そこには下着姿の美少女が写っていた。
まちがいなくDはある乳房。それを締め付ける純白のブラ。
つまめそうな程度には肉の付いたウエストと綺麗なへそ。
そこから続く程よく肉の付いた太ももにすらりとしたふくらはぎ。
完璧なバランスで作り出された造形美に俺は見惚れていた。だがいつまでも見つめているわけにはいかない。
ブラを外し、パンツを脱いで生まれたままの姿になる。
戒めから解き放たれた巨乳は呼吸に合わせてフルフルと震えて劣情を煽る。毛が一本も生えてない肉壺の口はピッタリと閉じていてこじ開けたくなる。
しばらく鏡に写る早苗の裸を見ていたが、バスタオルを身体に巻いて風呂に入る。いい加減入らないと同居人兼保護者の神様に疑われる。
身体を洗うときはオートモードにする。女の身体の洗い方なんぞ知らんからな。身体を洗い終わった早苗は風呂に入る。肩まで浸かるらしい、俺も風呂は肩まで浸かる派だ。どうでもいいことだが。
……視線を感じる。バスタオルを頭に置いて、裸身が見えるようになってからはより一層視線が強くなった気がする。
天狗か? 射命丸文ではないだろう。彼女が守矢の巫女の風呂場盗撮なんてするとは思えない。
そんなことすれば天狗と守矢の仲に亀裂が入る。悪戯で済まされる程度なら記事にするだろうが。
まあ俺は男だし、この身体の本来の持ち主でもないから見られても興奮こそすれ、嫌悪感なんて沸かない。
「んん~、良いお湯ですねぇ~」
思いっきり伸びをするとたゆんと2つの肉塊が揺れる。それに合わせて感じる視線が強くなった。
……明日の予定は決定だな。
翌朝、境内の掃除をして、朝食をとり、妖怪退治に出かける。
昨日の視線の元に飛んでいく。気配が離れていく。こちらが動くのに合わせて向こうも動いているようだ。
……誘導しているのか? とりあえず付いていくか。
そのまま気配を追っていくと、洞窟が見えてきた。またレイプイベントが起こりそうな予感。
エロイベントなら良し、それ以外なら咲夜の能力を使って脱出だ。
恐る恐る洞窟に入る。3歩ほど進んだところで俺は意識を失った。
手が上に吊るされているのが分かる。重さから鉄製の手錠だろう。視線を下に下げるが、服は脱がされてはいないようだ。
「起きたか」
声が聞こえたので顔を上に向けると天狗らしき男がいた。
「……貴方は?」
「俺か?俺はこの洞窟の管理人だ」
この洞窟?
「この洞窟は下級天狗の性欲処理場だ。上級天狗は天狗の女が相手の娼館に行くんだが、下級天狗は行けないからな。こうして溜まらないようにしているわけだ」
「……ということは、この洞窟にいるのは」
「ああ基本人間だ。罪人の天狗も少しはいるがな」
なるほどな。性欲処理施設があるとは男にはありがたい組織だな。
一応、覗きについて聞いておくか。
「もしかして昨日、風呂場で感じた視線って」
「ああ俺だ。前見たときからあんたは良い女だと思っていたからな」
天狗はニヤニヤ笑いながら答える。
予想どうりだな。これならエロイベントは確実だろう。
今の内に痛覚を消して、感度を上げておくか。
「さて、分かってるとは思うが……」
「ひゃあ!?」
天狗が脇から手を回して巨乳を揉みしだいてきたために思わず悲鳴を上げてしまう。
感度を上げていたために少しだけ気持ち良く感じる。
服の下で巨乳が天狗の手に合わせて形を変えるのを見ているとどうしようもなく興奮する。
「この洞窟にいる女は共用なんだが、俺は管理人特権で最初に味見できるのさ」
「うっ、あっ」
「あんたは幸運だぜ?なんせあんたが手に入ったって聞いた連中が洞窟に押しかけてきたからな。中には上級天狗すらいたんだからあんたの人気は推して知るべしだな」
しばらく乳を揉んでいたが、飽きたのか服を捲り上げてブラを強引に外してきた。
ひゅ~と口笛を吹く。
「昨日見たときより綺麗だな」
感覚操作でわざと顔を赤らめて俯く。幸いというべきか、天狗は演技に気付かなかったようで、再び乳房を揉む。
目の前でグニュングニュンと柔らかさを主張する存在を見ていると、子宮が疼くのが分かる。
……そろそろ本番に入りたいんだがなぁ。
「もの欲しそうな顔をしてるな」
と、俺の考えを読んだのか、天狗は袴の内側に手を伸ばしてパンツの上からスジを擦る。最初は少し気持ち良いだけだったが、やがて愛液が溢れて、クリトリスが勃つ。
「あう、あ、アン」
「ふむ、濡れてきたな」
袴を脱がしてパンツをずらして指を膣に入れる。入り口付近でグネグネ指を動かしてほぐしてから奥に入れてくる。
処女膜を貫かないよう気をつけているのだろう。意外と慎重な動きだった。
と、あるところを引っ掻いたとき快感が爆発した。
「ひやぁ!?」
プシッ!プシャッ!
快感のあまり潮を吹いてしまう。天狗の指が恐らくGスポットに触れたからだろう。
「ん?ここがいいんだな?」
天狗は面白いものを見つけたような顔で下半身への攻勢を強めてくる。右手でGスポットを引っ掻きながら左手でクリトリスをこねくり回す。その度にあえぎ声を上げてしまう。
「ひぎぃぃぃ!!」
ぷしゃーーー!!!
思いっきり潮を吹いて壁にもたれかかる。正直、咲夜の身体でレイプされたときよりも気持ち良い。
「ハヒッハヒッ」
変な声を上げているが気にならない。それよりまだ本番が残っているのだから、そちらに集中しなければならない。
「さて、巫女さん。本番だぜ」
パンツが脱がされ、愛液まみれの肉壺が外気に晒される。巨乳で見えなかったが、天狗が処女喪失の瞬間を見せるためか、下半身を持ち上げた。
サーモンピンクの淫肉がしっかりと見える。これに興奮しないのはホモくらいだろう。
「さあ、入れるぞ」
「ッ!?まっ待って下さい!」
早苗の意識に任せて言わせてみたが、意外といいな。実際、目の前の天狗は気を良くしたらしいし。
「安心しろ。感度の良いあんたならすぐ良くなるさ」
「ちっ違います!そうじゃなくて……ッ!!あああ!!!?」
ズプリ、ズプズプ、ブチン!
話している間に突っ込んできて、処女膜が破られた。子宮に亀頭がぶつかったときの衝撃が気持ち良い。
血が流れて純潔を失ったことを周囲に知らせる。ドクンドクンと心臓の鼓動に合わせて僅かに膣が締まる。
天狗は歯を食いしばっている。射精を堪えているんだろう。ヤラレている側でも名器だって分かるからな。
「ふっふっふっ」
「あっあっあっ」
ピストンに合わせて喘ぎ声をあげる。咲夜のときより相手が上手いから、何と言うか安心した快楽が得られる。
たゆんたゆんと揺れる巨大な乳房を鷲掴みにして、乳首に吸い付いてくる。
「ひゃう!ああ、ああ~!」
ちゅぱちゅぱと吸われると胸の奥から温かいものが溢れてくる。これが母性というやつなのだろうか?
「アヒッアヒッ、ヒィィィ!」
「そろ……そろ、限界……だ!」
乳から離れて手を腰に回し、ピストンの速度を上げる。
パンパンパンパン!!
ブルンブルンと巨乳が暴れ、愛液が際限なく溢れる。キュンキュンと膣の締め付けが強まり精液を催促する。
「射すぞ!俺の子種を全部お前のナカにぶち込んでやる!」
「ひ!待って!ナカは!ナカだけはやめてぇ!」
雰囲気作りのために早苗の意識に言わせる。こうしたほうが興奮するのは男として良く知っている。
「射る!射るぞ!!」
「あ、あああああ!!イク!イクーー!!!」
ブビュルブビュルと精液が子宮に流し込まれ、待ち望んだものが来た肉体は溜め込まれた快楽を解放する。
「ぜー、ぜー、ぜー」
やりきった感が溢れる。息を整えてないと能力使うのはきつい。使えなくは無いけど。
「ふう、よかったぜ。やっぱりあんたは才能があるぜ」
そう言うと天狗は服装を整えて洞窟の奥に歩き出す。途中で振り返って忠告する。
「そうそう、明日からは大人数を相手にすることになるぞ。まあ1日の人数は制限するし、過度に身体を壊されることはないだろうから、そこは安心してくれ」
早苗からすればまったく安心できないことを教えられた俺は、外が夜のなのを確認してから霊体化して洞窟から脱出した。
次はまた人里。