西行寺幽々子に憑依した俺は現在、人里の一角に居る。……ただし物に挟まれている状態だが。俺の能力ではない霊体化による移動を試していた途中で失敗したのだが、もう指先だけなど小さい霊体化でコツは掴んだ。そろそろ脱出するか……。
「ん?誰かいるのか?」
……タイミングの良さに悪意ある運命を感じるな。念のため連れてきた文の烏で見ると若い男が困惑した様子で立っていた。
「ええ、ここにいます。物に挟まってしまいまして」
「うわっ!?な、何だ!!?」
驚いたようだ。少し怯えているように見えるし、落ち着かせるか。
「安心してください。私は西行寺幽々子という亡霊ですが、ここにあった隙間を通ろうとして挟まっただけです。取って食べたりはしませんから。抜け出すのを手伝ってくれませんか?」
「え、あ、は、はい」
まだ混乱しているようだが、一応手伝ってくれるらしい。これで持っていけるか……?
「そちらから押してください」
「は、はい」
戸惑いながらも手をの尻に当てる。ふにゅうと男の手が沈み込むのが分かる。
「あんっ」
「す、すみません」
「いえ、大丈夫ですので続けてください」
男は力を込める。何度も押していると少しだけ感じる。グニグニと手の置く場所を変えたりするので尻肉を解すように揉まれ、僅かながら愛液が分泌される。
「っ……!」
青年は純粋に俺を助けようとしているだけのようだが、無意識で行われた愛撫で幽々子の女が目覚めそうになる。
「くっ……ああっ……」
絶世の美女が顔を赤らめながら喘ぐ光景を想像してしまうことは防げず、青年の性欲を刺激するには十分すぎたようで青年の肉棒が服越しに勃起して尻に押し付けられる。視線が僅かな隙間の向こう側にある着物を押し上げる豊かな双丘に集中し、自分が押すたびに大きく揺れる巨乳を見て尻を押す力が強くなる。
「はあっ……、はあっ……、い、一旦休みましょう。あなたも疲れて……」
「……ごめんなさい!幽々子さん!」
我慢できなくなった青年は強引に着物を開いてピンクの下着を白日のもとに晒す。そのまま下着を一気に膝までずり降ろし、膣口を指で開くと肉棒を男を知らぬ膣にねじ込んだ。
「うぁあああっ!!!」
あまり濡れていない秘所をこじ開けられて激痛に悲鳴を上げる。己の分身を子宮口まで入れた青年はしばらく射精しないよう堪えていたが、ぎちぎちと締め付けてくる膣の攻勢を前にあっけなく決壊する。
「あああ!!あ、熱い!熱い!」
大量の精液が流し込まれるが、青年は精液を子宮に出し切ると尻を掴んで腰を振り出す。破瓜の血と精液で滑りがよくなった膣壁をこすりあげられるとゾクゾクとした快感が背筋を伝う。肉棒が最奥に衝突するたびに破瓜の血と混ざったピンク色になった精液が外に漏れる。
1度射精した事である程度耐えられたが、それでも幽々子の膣は気持ちよすぎたのだろう。亀頭が膨らみ、腰を振る速度を上げて射精の前兆を示す。
「ぐっ、で、出る!」
「あ、あああっ!!!!!」
2度目とは思えない量の精液を子宮に吐き出す。子宮が白濁液があふれ返り、絶頂に達した膣は子種汁を一滴でも逃がさないと締め付ける。
青年は膣内射精の余韻に浸っていたが、やがて自分の行いに気づいたのか、慌てて肉棒を引き抜くとその場から走り去る。
俺は膣内射精とそれに伴う絶頂でぐったりとしていたが、突然両手を引っ張られて穴から抜ける。引っ張った奴を見ると見るからに汚い中年がいやらしい笑みを浮かべながら俺を見ていた。
「へっへっへ……あいつの粗末なやつで無理やりヤられて喘いだ気分はどうだ?え、痴女さんよぉ。なら俺のものも可愛がってくれよ」
そう言うと中年は恥垢塗れの肉棒を取り出すとパクパクと肉棒を求める肉壺に挿入する。
「あ、ああ、はああぁぁぁっ!」
正常位でレイプされ、その事実と肉棒の熱によって絶頂に達する。中年は上半身の着物を開いて巨乳を露出させるともにゅんと握りつぶすように揉みながら強烈なピストンを行う。胸を揉むのに飽きたあとは腰を掴んで子宮にねじ込もうと力強く突き入れる。
「おら、イけ!孕ませてやるから感謝しろよ!」
「うああ、うああああ!!!!」
望まぬ絶頂に達した幽々子の膣はどぷどぷと流し込まれる新しい精液を搾り取ろうと中年の肉棒をキュウッと締め付ける。その望みをかなえようと肉棒は尿道内に残っていたものも残らず子宮に送り込む。
「う、ああ……」
「ふうっ、よかったぜ。亡霊のお姫様。だがこれじゃ終わらねえよ?」
「ふえ?」
周りを見ると、いつ集まったのか今俺を犯していた奴に似たような奴が集まっていた。
「あんたは特殊な条件を妊娠できないから好き勝手に犯していいって許可は貰ってるからな。全員満足させてくれよ?」
その言葉を皮切りに男たちは群がり、幽々子の意識は闇に包まれた。