正直、質はあまり自信はないので過度な期待はしないでください。
それでもよろしければどうぞ。
六角二胡を持った少女は顔を歪めながら呟く。
「まずいですね……こんなに気付くのが早いとは」
当初の予定では気づかれるのはもっとあとだった。だが手駒は少々やりすぎたらしく、いつ行動を起こしてもおかしくない。自分の手駒はまだ強化は終わっていない。いまぶつかっても勝てるか怪しかった。
加えて、相手の弱体化も終わっていない。ある程度は力を奪えたものの、予定の量を遙かに下回る。
「……もう一度神様のふりをして退避させるべきでしょうか?彼には強化が終わってから挑んでもらって……」
しばらく考えていたが、自ら首を横に振って否定する。
「いえ、それをやったら彼が私の存在に気づく可能性がある。今でも怪しんでいる現状、これ以上の過度の干渉は控えないといけませんね」
苦々しげに顔をうつむかせ、少女は思考の海に浸る。そして対応策を出す。
「……彼には私の支援の下、頑張ってもらいますか。これ以上彼に力を付けられるのはまずいですが、背は腹に変えられません」
少女は自身が考えた作戦のメリット・デメリットを計算し、実行し始めた。
ここまで来た。かなりの東方キャラに憑依してきた。そしてかなりの力を手に入れた。この環境を整え、憑依が使えるならば、幻想郷の頂点に立てる程度には。
これまで何とか誤魔化してきたがもう無理だ。このままでは俺の存在に気づかれる。薄々感づいているのは間違いないし、もしかしたらすでに対策を取っているかもしれない。
だから、ここでやるしかない。もはや後回しにはできない。
逃げられないよう物理的、魔術的に囲んで逃げ場を奪い、憑依するしかない。成功する確証がないギャンブルだが、ここで怖気づいてしまえば消える。
……行くか。向こうさんも気づいたようだし。さあ俺の目的のために憑依されてくれ、八雲紫。
――――『予定が少々狂いましたが、良しとしましょう。彼女が消えれば、彼も浮かれて私への警戒も薄れる』
人里の地表にある闇の最奥。淀んだ空気に満ちたこの場所には敗者である住処すら持たぬ者達が巣くう。そこに八雲紫のような美女が現れればどうなるか? 結果は明らかである。
ぶらぶらと歩いていると仰向けに押し倒された。紫を押し倒したのは悪臭を放つ不潔な男だった。1人ではない、あちこちからぞろぞろと現れ、紫の周りに集まる。10人どころか20人はいるのではないか?
男たちは下半身の服を脱いで男の本体とも呼ばれる部位を露出させる。皮を被ったものもあれば、赤黒く変色したものもある。それらは全て紫に興奮して勃起している。
「あの八雲紫がこんなところに来るとはな。俺たちにもツキがきたな。いや、突きがきたか?」
「うまくねぇよ。まあこいつはいい女だがな」
男は服の上から紫の巨乳をむんずと掴む。愛撫とは程遠い、男の快楽を優先した触り方。紫の胸部についた2つの脂肪は男の握力に潰れながらも反発する。
「ああ…………」
胸に走る痛みに紫の体は歓喜の声を漏らす。男たちは悪意的に顔を歪めると、一斉に手を伸ばし、胸部を露出させ、服の裾をまくって下着をはぎ取る。事前に剃っておいた割れ目は童女のように初々しく、ぴっちりと閉じている。
そして紫のアソコ以上に男達の視線を奪ったのは衣服の戒めから解き放たれた乳房だった。大きさは言うまでもなく、形も素晴らしく突き出ておりながら重力に逆らうように垂れることなくツンッと桜色の先端を上に向けている。
何人もの手が魅力的な巨乳に手を伸ばす。四方八方から押し潰された脂肪はなんとか元の形状に戻ろうと反発するが、かえって男達を喜ばすだけに終わる。胸を重点的に触られていると柔らかかった乳首も硬くなり、それに気づいた男達がそれを乳房もろとも押し潰す。
「ああっ、もっと、あうっ、優し、くううんっ!」
「優しくだぁ?アホか!よがってるくせに何言っていやがるんだ!」
罵倒しながら紫の乳からあぶれた男が紫の股の間に入って肉棒をクレバスに添える。散々乳房をもてあそばれたことで濃厚な蜜を大量に滴らせつつも未だに男を拒むように閉じたままのそこは肉棒と接触するとパラリと割れ、男の肉棒を進入させる。それは紫の体が男を受け入れる準備が済んでいることを示していた。
「知ってっか?てめぇみてえにお高くとまった奴が俺みたいな底辺に汚されることに男ってのはな……」
「や。やめて……」
入り口で肉棒を前後させ、膣のきつさから処女であることを確認した男は俺の腰をつかむ力を強め、ゆっくりと男根を前進させる。
「興奮すんだよっ!!!」
ぶつりっ。
劣情の赴くままに突き込まれた肉棒は紫の処女膜を引き裂き、主人の意思によって最奥まで導かれた。
「う゛ぁああああ!!!」
処女を無残に散らされたことで生まれた激痛に紫の肉体は悲鳴を上げる。秘所は主のことなど知るかとばかりに愛液をまき散らして待ち望んだものがきたことに歓喜する。
「お口がお留守にしちゃいけねえな」
「ふごぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
悲鳴をあげたことで大きく口が開いたのを見計らって恥垢にまみれた肉棒を口にねじ込んできた。頭をつかんで喉奥まで突き込もうとしてきたので、それを避けるために紫の舌は唾液をまとわせて恥垢を舐め落としたり、裏筋を集中的に舐めたりと必死に男根へ奉仕する。
ちなみに一連の行為で俺にこれといった被害はない。最近覚えた苦痛を憑依した対象の精神に押しつける技を使っているからだ。
「うほっ、いい締め付けじゃねえか!気を抜いたら出しちまいそうだ!」
紫の膣の評価をもらしながら自分勝手なピストンを開始する男。さっきまで純潔を保っていた膣なのにすでに男を悦ばせるために進んでくるときは締め付けを緩めることで子宮口まで一気に受け入れ、出て行くときは進むときからは想像できないほどの締め付けで1秒でも長く留まらせようとする。
「この乳もいいな。突っ込む度にぷるんぷるん揺れて最高だ」
肉棒が膣壁を押し広げるのに合わせて上下に大きく揺れる巨乳に視線を注ぎながら2本の肉棒が大きくなるのを感じる。両手が空いているので右手でクリトリス、左手で左乳をいじるとさらに肉棒が大きくなるのがわかった。
「くっははは!妖怪の賢者さまが人間にいいようにされて自慰までするたあ驚いたぜ!そんなに好きならたっぷり注いでやる!」
肉棒を出し入れする速度が上がり、膣の締め付けも男根を圧壊させんといわんばかりに強まり、すぐに限界が訪れた。
「出るぞぉ!お前の子宮を俺の汚い精液で満杯にしてやる!」
「~~~~っ!!!」
びゅる!どびゅるるるっ!!!びゅる!びゅる!びゅっ!びゅっ!
口と膣で吐き出された男の欲望は紫の口と子宮を満たし、汚しきった。口では吐き出すのを防ぐために必死に生臭い白濁液を飲み込み、空っぽの胃に収めていった。子宮はあっという間に許容量を超えたが唯一の出口である子宮口を肉棒で塞がれているため逃げ場を求めて子宮壁を押し上げる。
「ふいーっ出した出した」
「おい、早く変われよ。こっちはずっと我慢してんだぞ」
「だったらぶっかけちまえよ」
「ふざけんな。こんな女とヤれんのに外に出すなんざもったいなくてできるか」
紫のことを欠片も考えていないことが分かる会話をしながら次の男が膣に肉棒を挿入してきた。
1週間後、とあるゴミ捨て場で白い液体にまみれた異臭を放つ人らしき何かが見つかった。一応息はあったらしく、発見者に呼ばれた永遠亭の兎に運ばれていった。