地底の繁華街の一角にある仮設トイレのような建物。公衆トイレの個室程度の広さしかないそこは熱気と生臭さで満ちていた。
「どう、だ!そんなにいいか!俺のものは!」
「あ!ひぃ!ああ!」
正常位で勇儀の膣に肉棒を激しく出し入れする男は勇儀に痛めつけられたことのある奴だ。
いつか組み敷いてヒイヒイ言わせてやりたいと思っていたこいつは勇儀を犯せると聞いて来たのだ。
「はあはあ、っ射すぞ!俺の子種で孕めぇぇぇ!!」
「ッ~~~!!!」
白濁液を奥底に注がれて絶頂する。
男はいそいそと服を着直して出て行く。
次の客がいやらしい笑みを浮かべながら入ってきた。
あれから俺は繁華街のあちこちに性欲処理用の公衆便所を作った。
勇儀の体が良かったってのもあるが、それ以上に狙うべき相手の情報を探っておきたかったからだ。
古明地さとりと古明地こいしの2人だ。
前者は遠距離から霊体化して憑依することはできない。心を読む能力で存在を感知される。
後者はそもそも認識できない。認識できるときも有るだろうが、そのタイミングに確実に出会えるのはさとりを含めて3人しか思い当たらない。
方法は考えてある。『魂魄分離』を使った作戦だ。
魂魄分離で分離できる魂の数は憑依する対象によって増える。東方原作キャラに憑依したら基本的にプラス1される。
だがエクストラや五大老に憑依したら数が大幅に増える。例えばこいしに憑依できれば咲夜、早苗を含めたキャラを登録できる。
閑話休題。
さて、作戦とは今の公衆便所を利用したものだ。が、憑依予定のキャラ1人では充分な効果が得られるか分からない。
そこでもう1人地上にいるキャラを慧音から分離させた魂に憑依させて連れてくる。
うまくいきますように。
3日後、俺はあるキャラの体で増築された公衆便所に来ていた。
勇儀に加えて新しいキャラが2人来ている。
1人は地上から連れて来た鈴仙・優曇華・イナバ。
もう1人は今俺が憑依している霊烏路空だ。
この3人で公衆便所をして、噂を聞きつけた火焔猫燐なり古明地姉妹が来たら精神内に待機させて憑依用魂が襲い掛かる、といった寸法だ。
すでに勇儀が公衆便器となったという噂は知れ渡っている。あとはヤるだけだ。
個室に入った俺(お空)は服を脱いで備え付けられた引き出しにしまう。
もはやテンプレと化した準備を終えて、あとは待つだけ。
椅子に座って、すぐに客は来た。
「へっへっへ、新しい女が来たって聞いたがまさかお空ちゃんだとはなぁ」
全体的に汚いおっさんだ。酒の臭いもするし、典型的な駄目亭主の臭いがする。
「うにゅ、勇儀さんから誘われたの」
「それで来たのかい?」
「うにゅ!おじさん達を喜ばせるお仕事って聞いたよ!」
おっさんはニヤニヤとした笑みを強める。
「ああ、おじさんを喜ばせてくれよ」
おっさんは俺の胸を揉んでくる。巨乳がムニュンムニュンと形を変えて視覚的に興奮させる。
「うにゅ?おじさん、なんだか変な感じがするよ?」
おっさんは乳首をちゅぱちゅぱ吸いながら、答える。
「変な感じってどんな?」
「うん……、お腹の奥がむずむずするの……。このお部屋に入ったときからしてたんだけど、もう辛いの」
俺は体を横に倒して股を開く。膣は既に大洪水となっていた。
「お空のここを静めて欲しいの……」
おっさんはぽかんとしたあと、大笑いしながら肉棒を露出させる。
「ぶははは!そうかそうか!ならお望みどうり突っ込んでやるよ!」
ジュプリ!ブツン!スパン!
そう言って突っ込まれたチンポは処女膜をあっけなく貫き、そのまま子宮口まで達する。
「うにゅううう!!?」
おっさんはそのままお空の処女喪失には相応しい叫びを上げた俺のことを考えないピストン運動をする。
乳が揺れるが、圧倒的な質量を誇るお空の巨乳はたぷんたぷんとそこまで激しく暴れない。
「うにゅ!うにゅ!うにゅう!?」
「はっはっは、前から犯したいと思ってたんだよ!お前みたいな純情そうな奴をな!」
そのまま尻を揉み回しながら前後運動の速度を速めていく。
「そろそろ射そうだ……」
「うにゅ?でる?」
おっさんは俺に顔を近づけて。
「子種だよ。お前を孕ませるための液体だ」
俺はそんなこと知っているが、お空に相応しい演技をする。
「うにゅううう!!!?やめて!赤ちゃんできちゃうからー!」
当然腰を振る速度を上げるおっさん。そのときはすぐ訪れた。
「射る!射る!!」
「うにゅうううっ!!!?」
潮を盛大に噴出しながらイッた。
「ああ~っ!良かったぜお空ちゃん。また来るよ」
おっさんはそう言って部屋から出て行く。
視点は変わって鈴仙担当の俺。こっちの俺は1人1人に時間を掛けたくないので能力でしっかりと濡らしておく。
うつ伏せになり、尻を高く掲げておく。
入ってきた客は俺を見て。
「なんだ、そんなにしたいのか。ならそうしてやるよ」
と言ってチンポを突っ込んできた。
十分に濡れたマンコを最奥まで貫く。
ぬぷぬぷと感触を楽しんだ客は激しいピストンを開始する。
粘っこい水音と肉がぶつかる音が俺の耳に入ってくる。
「ふっふっふっ」
喘ぎ声はあげない。は鈴仙ただヤるだけというスタンスでいくつもりだからだ。
客はのしかかって俺の乳を揉む。巨乳に分類される大きさのそれは手が動くたびにグニュン! グニュン! といやらしく形を変える。
マンコの締まりも強くなっていき、ナカのチンポがぴくぴく震えたと思ったとき。
「はあはあ、射る!」
「ッ~~~!!!」
じんわりと広がる精液の温かさを感じながらイッた。
顔を横に向けてイキ顔を見せると客は。
「へえ、いい女じゃねえか。もっと顔見せりゃいいのにもったいねえな」
そう言って出て行った。
次回こそは姉妹丼を書けたらいいなぁ。