独自設定追加でつ。
【1】乳上の生活態度について
イベントのせいで乳上は片付けれない女、っていう定説になってるけど作者は違う可能性を採用したいのデス。ずばり、"乳上は可愛いモノが大好き"であると。そして空の境界イベントで両儀式が部屋へ入ろうとした時、乳上が言おうとした台詞の真意は
「ば、断じてダメだッ! (部屋いっぱいにぬいぐるみが散乱したままだ、)入れば(あまりの恥ずかしさに私が)死ぬぞっ! 何を考えているのだ、貴様はッ!」
こうだったらいいな、と思ってます(恍惚)
片付けれない女も萌えるけど(!)、可愛いモノ大好きなのを必死に隠す大人なクール系美女の方が作者は好物です(まがお)
【2】鯖には自室が与えられている
これは【1】に伴って、シチュエーション的に必要だったので追加。
ではでは、勝手ながら以上2点、ご承知おきください。
嵐の王の秘め事(1)
特に目的もなくランサークラス達が割り当てられた一角を歩いていると、ふと誰かの部屋の扉が開きっ放しになっているのに気付いた。いくら見知った人しか居ないカルデアとはいえ、不用心すぎると苦笑が漏れる。
誰の部屋かは分からないが、開けっ放しは良くない。どうせクー・フーリンかスカサハ辺りが閉め忘れたんだろう、そう思い至って扉へ近付くと──その部屋の中は、驚きの光景だった。
どこへ目を向けても、ぬいぐるみ。調度品の上、棚の上、ベッドの上、ありとあらゆる場所へ、所狭しとぬいぐるみが座っていた。遠目だったので確信はないけど、ぬいぐるみは動物のものが多く見受けれる。パッと見、ライオンだけが少し多いような印象だろうか。
このファンシー具合から察するに、エリザの部屋だったのかもしれない。やれやれ、気を付けて欲しいものだ──と、苦笑混じりに扉を閉めようとした瞬間。
「──────見たな?」
冷たい、凍えるような呟きが聞こえ背中がゾクッ、と震える。あまりの威圧感に振り向くことも出来ずにいると、いきなり腕を誰かに掴まれ、ぬいぐるみの巣──もとい、ぬいぐるみが大量に置かれた部屋の中へと連れ込まれてしまう。
いったい誰が、と首を巡らせると──
「─────」
そこには黒の鎧を身に纏う騎士王、いや、暴君が居た。彼女はランサー、アルトリア・ペンドラゴン。厳格そのもの、王者の風格を漂わせる佇まいは、対峙した者に畏怖を与える頼もしくも恐ろしいサーヴァントの一人。
ん、いや待て、なぜ彼女が"この部屋"へ入ったんだ?
睨み付けてくる彼女から視線を外し、周囲を見回す。すると見えるのはもちろん、ぬいぐるみ。どこを見ても、ぬいぐるみ。あっちも、こっちも、ぬいぐるみ。うん、ここはたぶん、エリザの部屋だ。それ以外に考えられない。
連れ込まれた勢いで、投げられる。その先にはベッドと、すごく大きなライオンのぬいぐるみ。背中からベッドへ着地するも、痛みはない。どうやらライオンのぬいぐるみとベッドが、うまく衝撃を和らげてくれたようだ。
──抗議しようとアルトリアへと視線を向ける
──だが彼女は俯きながら、絞り出すような声で呟いた
「────見てしまったな──"私の部屋"を」
[……………は?]
[……………え?]
彼女は言った、"私の部屋"と。つまり、ぬいぐるみに占拠されてしまっているこの部屋の主は、アルトリアだってこと。なんとも可愛らしい趣味だな、と思う。普段の彼女も凛々しくて素敵だが、そのギャップは無意識に顔を綻ばせる。
と、いきなりアルトリアが鎧を脱ぎ始めた。あまりにも突然のことに、頭がついていかない。止めようとするが、言葉を発することができなかった。鎧を外し、衣服を脱ぎ捨てていく彼女の姿が、あまりにも官能的で、淫靡に見えたから。
そして、とうとうアルトリアは最後に残った下着をも脱ぎ捨てた。露になった豊満な乳房と股間の前へ腕をやり、明後日の方へ真っ赤になった顔を向ける彼女は、まるで彫像のような美しさだった。
「こ、このことは、誰にも言うな。本来なら何か対価をもって乞うべきなのだろうが、あいにくと今の私は貴様のサーヴァント。条件に見合った対価を提示することが出来ん。だ、だから──この身を、差し出そう」
彼女が何を言ってるのか、すぐには理解できなかった。このこと、というのは、たぶん"この部屋"のことだろう。つまり普段の彼女からは想像できない自室、ぬいぐるみに囲まれた部屋で寝起きしていることを秘密にしたい、のか?
そして、対価という彼女の言葉。交換条件ということなんだろうけど、体を差し出すというのは、その、それこそ見合ってない。たかだか部屋、趣味趣向を秘密にするだけなのに。
「──だ、誰かに言えば──命は無いものと思え──」
なんて思考を巡らせていたら、アルトリアがベッドへと乗ってきた。そして、有無を言わさずベルトへ手をかけ始める。かちゃかちゃっ、とバックルから金属音を鳴らし、ズボンへ隠されていた下着を露にされた。
そこは、すでに固くなり始めている肉棒が下着を押し上げ不自然な形に盛り上がっている。いきなりとはいえアルトリアの裸を見てしまったのだから仕方ない、とは言えるはずもなく。
「──んっ──」
アルトリアの顔が、股間へと寄ってくる。そして、下着越しに重ねられる唇。どこか上気した表情で唇を押し当ててくる彼女は、そのまま腰を落としていく。ぴくんっ、ぴくんっ、と下着の中で跳ねる肉棒に添って上から下へ。途中、彼女が下着に噛み付くと、腰を落としていく動作に合わせて下着が下へとズレていく。
ものの数秒で、ズレた下着から肉棒の先端が顔を覗かせた。まだ少し皮を被っている亀頭がアルトリアの吐息に触れるたび、ぴくんっ、ぴくんっ、と小刻みに揺れる。むぁっ、と雄のニオイが彼女の鼻を犯すと、アルトリアは恍惚の表情を浮かべていた。
「──すごい異臭だぞ、ちゃんと洗っているのか主よ。まぁ、大きさは及第点といったところだが──味の方は、どうかな──?」
アルトリアの口から、赤い舌が覗く。それは肉棒の先端へと近付き、触れ合った瞬間、ぴちゃっ、と唾液を鳴らせた。ゾクッ、と背中が震えるのを感じながら彼女を見下ろすと、アルトリアは不敵な笑みを浮かべるだけ。こちらの視線を無視し、彼女は少しだけ露出した亀頭を中心として、円を描くように舌先を這わされていく。
それだけでは飽き足らず、彼女は半ばまで亀頭へ被っていた皮を指で摘まむと強引に引っ張り、皮と亀頭の間へ隙間を作ってきた。それだけでも、かすかな痛みと快感に腰が浮いてしまう。
「──れろっ──んぅ──ぺろっ──ぁむっ──れろぉ──」
だというのに、アルトリアの舌先が肉棒と皮の隙間へと潜り込んできた。普段は刺激されることのない皮の内側と敏感な亀頭へ、ザラザラとした舌が擦られていく。グリグリと奥までほじられ、溜まる恥垢を執拗に、丹念に舐め取られていく快感は凄まじいものだった。
彼女が這わしていた舌を浮かせると、その先端辺りに真っ白な恥垢が付着しているのが見えた。停滞なく、舌を口内へと収めたアルトリアは──くちゅっ、くちゅっ、と、わざとらしく大きな音を立て口の中で恥垢を転がした。
そして、たっぷり数秒ほど恥垢を味わい尽くしたアルトリアは、ごくんっ、と大きな音を立て口内へ取り込んだ恥垢を唾液と共に飲み込んだ。
「──んっ、ぷぁっ──ふむ、悪くない──んっ──マスターとしての力量は見極めたつもりだったが、こちらは予想外だ──ふふっ、嬉しい誤算だな──」
舌舐めずりで唇を濡らす彼女が、うっとりとした表情で、もはや限界まで起立しきった肉棒へ頬擦りしてくる。滑らかな頬が裏スジやサオを擦るたびゾクゾクと背筋が震え、身の毛がよだってしまう。
こちらの心情を知ってか知らずか、妖艶な雰囲気を醸し出すアルトリアは肉棒の根元へ手を添え固定すると大きく口を開け──肉棒の先端、亀頭へかぶりつく。
「──あ、んむっ──れろっ──んじゅっ──ぷあっ──んっ──むっ──んんっ──んむっ──ぁん──ふっ、ぅ──ぇあっ──んっ──んっ──んっ──ッ!!」
彼女の頭が、素早く前後へ揺れ始めた。亀頭が彼女の唇に擦られ、唾液が溜まる口内で蹂躙され、舌先が裏スジを撫で、サオへと吸い付き絞ってくる。アルトリアの口内へ亀頭が飲み込まれるたび、しゃぶられるたび、じゅぼっ、じゅぼっ、と卑猥な音が大きく響く。
彼女の頭が揺れるたび、ビリビリと腰から抗えない快感がせり上がってくる。肉棒どころか、腰ごと吸いとられそうなアルトリアの口淫。我慢すればするほどに溢れてくる先走りも、あっという間に舐め取られ、吸いとられる。
「──んっ──んんんっ──ぷ、はっ──ふふっ、こんなにビクビクさせるなんて、感じやすいのだな──だが、まだ果てるなよ。どうせなら、こちらの方が良いだろう──?」
アルトリアが肉棒から口を離すと、ねとぉっ、と先走りと唾液が糸を引く。彼女の言う通り、びくんっ、びくんっ、と跳ねる肉棒。もはや昂りは最高潮、いつ爆発してもおかしくないほどに膨張した肉棒が──柔らかい、大きな弾力性のある塊に挟まれた。
むにゅっ、と肉棒を挟むように押し付けられたのは彼女の豊満な乳房、形の良い大きな乳房はやすやすと肉棒を包んでしまう。
「──んっ──あ、つい──な──」
両脇から肉棒を包む乳房を掌で押すアルトリアの体が、上下へ揺れ始めた。すると、にゅるっ、にゅるっ、と先走りと唾液を潤滑油にして擦り上げられる。
乳房が上へ跳ねると肉厚で柔らかい乳房が亀頭を擦り腰が跳ね、肉棒を搾るように圧迫してくる乳房が下へ動くと亀頭が顔を覗かせ擦られるサオを通して寒気が背筋を震わせる。
「──んっ──ふっ、ぅ──んん──さぁ、好きに果てると良い──っ──その袋へ詰まった汁を、解き放ってしまえ──」
ずりゅっ、ずりゅっ、と徐々に乳房が肉棒を摩擦する速度が上がっていく。見れば、アルトリアも頬を朱に染めこちらを見上げていた。彼女の言葉は呪詛となり、腰から肉棒へと欲望が流れ込んでいくのが分かる。
肉棒の根本から、内部を欲望が駆け巡っていく。それに伴いドクンッ、ドクンッ、と脈打つ肉棒は膨張し痙攣し始める。もう、我慢など、できない。射精したいという欲求に突き動かされるまま、アルトリアの頭を両手で掴んだ。
「──っ──んぶっ──んんっ──じゅっ──んぅ──んんんッ!!」
肉棒の先端をアルトリアの口へと押し付けると、射精の前兆を察してくれたらしい。口をすぼめた彼女は、亀頭へと吸い付いてくる。ぢゅぅっ、と卑猥に音を立てながら、その時を待ってくれた。
そして、肉厚な乳房が、ぎゅぅっ、と肉棒を締め付けてきた瞬間、駆け巡った欲望が、亀頭の先端から絶頂と共に勢いよく噴き出した。我慢に我慢を重ねたせいか、びゅぅーっ、と噴水のように勢いよく噴き出す精液。それは吸い付いてくる彼女の口の中へと、一気に撃ち込まれていく。
「──ん──んんんっ──んっ──じゅっ──じゅるっ──んっ、く──んっ──じゅっ、ずぅっ──んっ──ッ!!」
精液はアルトリアの細い首、喉の奥へと直接流し込まれていく。だが、その量と濃度は彼女の予想を遥かに越えていたらしい。最初こそ停滞なく飲み下せていたようだが、とうとう彼女の口内の許容力を越えてしまったらしい。
「──んっ──ぶぁっ──っ──けほっ──ご、ほっ──ぁ──すご、い──あぁ、くさいの、が──こほっ──んっ、く──ふぁ──ぁ──あぁ──」
びちゃびちゃ、と精液が生々しい水音を立てて咳き込むアルトリアの顔を、髪を、頬を汚していく。どろぉっ、と顔中に付着した精液が垂れると、糸を引きながら肉棒を挟む乳房へと溢れていった。
びゅっ、びゅっ、と射精が収まっていくと、機を見て再びアルトリアが亀頭へと吸い付いてきた。ずぞぞっ、と勢いよく空気を吸い込む音は、彼女が肉棒のへ残った最後の一滴まで吸い尽くす音。
「──じゅっ──じゅ、じゅるっ──ず、ずずっ──ん、ふっ──んん──ぷぁっ──ん、ぁ──ひっぱ、ひ──れた、ら──」
ちゅぽんっ、と音を立て肉棒から唇を放したアルトリアは、大きく口を開け見上げてきた。すると、真っ白な精液が彼女の口内、舌へ載っているのが見えた。だが、それも一瞬。口を閉じたアルトリアは、くちゅっ、くちゅっ、と口内で精液の味を確め──
──ごくんっ、と飲み下した
「──ぇぁ──ふふっ、臭いうえにドロドロで飲みにくい──」
飲み下したのを証明するためか、アルトリアは再び大きく口を開けた。すると、先ほどまで口内へ大量に残っていた精液は一滴も見当たらない。本当に一口で、すべての精液を飲み下したらしい。
そして今度は、びくんっ、びくんっ、と痙攣する肉棒に付着した精液を舐め取り、綺麗になったサオの部分へ頬擦りしてくるアルトリアは──挑発的な笑みを浮かべながら、見上げてきた。
「ふふっ、貴様に感化されたせいだろうな。少しばかりではあるが、私も昂ってしまってな──もう一回くらいは、できるだろう?」
──精液で顔中を汚すアルトリアの瞳は
──欲情と快楽への期待に揺れていた
──むぁっ、と雄のニオイが漂うなか
──焼き切れた脳髄、理性は
──拒絶、拒否を否定する
──いまだ興奮冷めやらぬ本能のままに
──無意識のままに、首を縦に振ってしまっていた