お待たせしますた(土下座)
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ、もう少しねちっこくしたかったけど、モードレッドの性格やらを考えて執筆してたら想定とは違うイチャラヴな展開になっていた。あ、頭が(以下略)
モードレッドの体へ舌を這わせてから結構な時間が経ったが、いまだに彼女は荒い呼吸を続けながらも耐えていた。だが徐々にではあるものの、確実に彼女の理性は剥ぎ取られている。引き結んでいる口の端には唾液の跡が見え、その瞳は度重なる刺激に揺れていた。
「──はぁっ──は、ぁ──も──おわり、か──は、っ──ぁ──こ、こんな──の──たえる──くら、い──らくしょ──だ──」
とはいえ、まだ減らず口を叩く余裕はあるらしい。本人は不敵に笑っているつもりなのだろうが、その表情や荒い呼吸から察するに余裕が無いのはバレバレである。それはあえて指摘せず、再び愛撫へと戻ろうとすると──
「──え? ま、まだ──やる、き──かよ──っ──」
モードレッドが、明らかに動揺した。また微弱な刺激を与えられる、辛うじて抗えていた刺激が再び訪れる。それを察した彼女は恐怖している。行為そのものではなく、微弱な刺激によって自分でも理解できない感情、性的な欲求が沸き上がってくることに対してだ。
ふるふるっ、と震えるモードレッドの腹部へ顔を埋める。そして舌を出して円を描くように舐め回し、ぴくっ、ぴくっ、と返ってくる反応を楽しみながら目標へと近付いていく。向かう先は、腹部の中心、小さな腹孔。
「──っ──ふわっ、ぁ──おま──そ、こぉ──ちょ、やめ──ほ、ほじん、なぁ──ぅ、ひぃっ──っ──ん、んん──や、やめ──ろっ──てぇ──ッ!!」
モードレッドが初めて、たまらず声を張り上げた。腹孔を舌でなぞり、その中心部へ舌先を突っ込む。ぐりっ、ぐりっ、とほじっただけなのに、彼女は不意打ちで叩きつけられた知らない感覚の波に揺さぶられる。
両手で、ぎゅっ、とシーツを握りしめ、足の指を丸め、目を力いっぱい閉じて知らない感覚の荒波に耐えようと試みるモードレッド。しかし、その感覚には抗うことができなかったらしい。彼女の意識とは関係なく、自分のものとは思えない甲高い矯声が口から出してしまっていることに驚いた様子。
「──ひゃ、んっ──こ、こえ──おか、し──なん、でぇ──こん、な──ぁんっ──こんなのぉ──お、れ──の──こえ、じゃ──な、っ──あぁっ、ん──っ──んんっ──ッ!!」
刺激から逃げようと、いまだにモードレッドは身を捻り離脱を試み続ける。諦めの悪いことだが、組み伏し責めていることらからすれば反応が楽しく、興奮する。腹孔のシワの一本一本を確かめるように、丹念かつ執拗に舌先を押し付ける。
唾液が溜まった腹孔へ舌先を捩じ込み、ぐりっ、ぐりっ、と何度もほじる。腹孔から溢れた唾液など気にせず、ただ、ひたすらに、何度も何度も。
「──ひ、いぃ──んんっ──はぁ、ぁ──や、め──ろぉ──も、やだっ──これぇ──ぁんっ──やだぁ──は、ら──も──なめ、んっ──なあぁ──ッ!!」
そろそろか、と彼女の腹部から顔を離す。すると突き出した舌先と彼女の腹孔を繋ぐ唾液の糸が、ぷつりと切れてモードレッドの滑らかな腹部へ落ちていく。彼女の方を見ると、表情を確認することはできなかった。
両手を顔の前へ交差させ、見られないようにしている。だが、かすかに覗く口元は荒い呼吸を繰り返し、唾液を垂らしているのが確認できた。先ほどの反応から察するに、あと一歩といったところだろう。
今度は腹ではなく、剥き出しになったモードレッドの太股へと顔を寄せる。震える肉厚な彼女の太股へ口付け、同じように吸い付き、舌を這わせてやる。
「──っ──や、やだっ──そこ、だめだ、って──ッ──ぁ、ああぁっ──ひぃ、ん──うあぁっ──んぅっ──ぁんっ──ッ!!」
露になっている太股から膝、ふくらはぎ、足首までを衣服の上から舐め回す。途中、蒸れたニオイに昂りを感じながら。その流れで、ブーツとソックスを脱がし向かうは足の先端。彼女の足裏へ手を添え持ち上げると、指と指の間へ舌を差し入れた。細い指を味わい、ねぶり、しゃぶる。
「──ぅ、ぁッ──や、やだ──やだ──や、だあぁ──ッ!!」
モードレッドの知らない感覚、快感が足の指や足の甲から上がってくるたびに彼女は背中を逸らせた。おそらく無意識だろうが、彼女は力を入れて足指を丸めようとしている。だが、たっぷりと唾液が付着した舌は、指の間を滑っていく。
たっぷり時間をかけてモードレッドの足先までを、満足するまでしゃぶり尽くしてから体を起こす。相変わらず仰向けにのまま腕で顔を隠している彼女を見下ろしながら──指先を、つーっ、と彼女の太股から腹部までをなぞる。
もう降参かな、と問い掛けると──
「──ま、だ──だ、ぁ──ひ、ぅ──ま、だ──」
まだ足りないそうだ、ここまで強情だと呆れを通り越して感心してしまう。だが同時に、愛しさが込み上げてきた。アルトリアを超えるため初めてであろう性交へ踏み切り、核心を刺激していないとはいえ必死に耐える彼女の姿は淫靡で、愛しくて、美しかった。
[………ここまで、かな]
[………頑張ったね]
「──────ふぇ?」
彼女の体から離れ、ベッドの上へ座る。これ以上の勝負は、それこそ後戻りができなくなるだろう。見たところモードレッドは嫌がっている様子だし、これ以上は苦痛なだけだろう。それくらいなら、こちらが敗けを認めてしまったほうがいいと思った。
だが立ち上がろうとした時、手首を掴まれる。ふと目を向けると、どこか困惑した表情のモードレッド。止められたというのは分かるが、彼女の意図が掴めない。少し考えたら、おそらく"参った"という言質を取りたいのだと思い至る。
だが、モードレッドは手首を掴んだまま──
「──お前、勘違いしてるぞ。たしかに勝負は勝負だけど、お前に──だ、抱かれん、のは──その──嫌じゃ、ねぇ──あ、やっ──違うな──たぶん──オレ、お前に──惚れてん、だよ──好き、なんだよ──そ、の──触られたり、舐められて──ぅ──嬉しかったから、さ──た、たぶん──だけど──」
歯切れ悪く、そこまで告白すると、モードレッドは顔どころか耳まで真っ赤にして俯いてしまう。だが、それでも、勝負は勝負だ。嫌がってるワケじゃないのは嬉しい限りだけど、これ以上、苦しませたくないという思いの方が強い。
それを伝えると、モードレッドは「あー」とか「うー」と、頭を揺らして唸りだす。だが、顔を上げた彼女は頬を朱に染めながら自嘲の笑みを浮かべて──
「──なら、"参った"のはオレだ、勝負はオレの負けでいい。だから、こっからは勝負と関係なく──オ、オレと──シてくれ──っ──えっと──実は、もう──我慢も限界だったし、な──」
白旗を、上げた。
実は、と言われるまでもなく限界だったのは察してはいたのだが、あえて突っ込むことはしなかった。代わりに無意識のうちに浮かんでくる苦笑を噛み殺しながら、掴まれてない方の手でモードレッドの頭を撫でてやる。
すると、むっ、と頬を膨らませたモードレッドは掌から逃れると掴んでいた手首を放し、いきなり着ている服を脱ぎ始めた。こっちが慌てることなど気にした様子なく、彼女は素早く一糸纏わぬ姿になると再びベッドへと倒れ込んだ。
「──い、痛くしたら、ぶっとばすからな──その──や、優しく──シてくれ、よ──?」
腕で乳房と股間を隠しながら、ベッドへと仰向けに寝転がるモードレッド。その表情には、もはや苦痛などない。羞恥に頬を染め、これから行おうとしている行為、訪れる快感に期待している顔。
ここまでされては、退けるわけがない。優しく、というのは無理かもしれない。これほどまでに彼女の淫らな姿、表情を見てしまったら、自制できる自信はない。心の中だけでモードレッドへ、先に謝っておこう。
そして彼女と同じように着ている衣服を全て脱ぎ去ると、そのまま仰向けのモードレッドへ覆い被さる。そのまま口付けようと顔を寄せると、彼女はハッとした表情の後に目を閉じた。
ちゅっ、と触れるだけのキス。相手の唇の形を確かめるように、吐息を共有するような、優しい口付け。それと同時に、少しだけ膨らんだモードレッドの乳房へと手を這わせる。
「──ちゅっ──ん──っ──んんっ──」
唇を重ねながら、控えめなモードレッドの乳房、その先端を探す。と、指先へ固い感触を感じる。先の前準備の成果だろう、もはや充血しきった乳首は、ぷっくりと膨らんでいた。その乳首を指先で突き、捻り、擦り、弾く。
そのたびにモードレッドは体を跳ねさせ先ほどまでの快感とも呼べない刺激、それとは比べ物にならない感覚に理性を持っていかれそうになる。乳首が弄ばれるたびに彼女の脳へ電流にも似た快感が、ビリッ、ビリッ、と駆け巡った。
「──んんっ──ぷはっ──ぁ──ん、ぁ──な、んだ──これ、ぇ──びりびり、して──ぁんっ──ッ──ん、ぅ──ん、んんっ──」
先ほどと同じようにシーツを掴み、快感の波に耐えようとするモードレッド。その表情を楽しみたくもあったが、昂った本能は、もっと彼女の甲高い喘ぎを聞きたいと体を突き動かしてくる。
指は乳首から腹、脇腹を経由し股間へ向かわせる。その間に顔を放し、首筋や鎖骨へキスを散らしていく。すると先に到達したのは、指先の方だった。モードレッドの両足の付け根へ掌を滑り込ませると湿り気と共に、くちゅっ、という水音が聞こえた。
「──ひ、あぁんっ──っ──そ、こ──やめ──ッ!!」
焦ったように声を張り上げたモードレッドの制止は無視し、指を曲げ指を割れ目に沿って擦り付ける。と同時に、目の前で真っ赤に充血した乳首が来ると、舌を出して押し付ける。
下半身からは愛液が跳ねる、くちゅっ、くちゅっ、という音が。乳首からは唾液を塗りつけるたびに、ぴちゃっ、ぴちゃっ、と唾液が絡む音が鳴る。二ヶ所を同時に責められたモードレッドは快感に煽られるまま背中を反らし、卑猥な水音に耳孔を、脳を犯されていく。
「──ぅ、わああぁ──なん、っ──これぇ──しら、なひ──こんな、のぉ──ぁ、あっ──ひぃ、んっ ──お、とぉ──やだぁ──っ──ぁんっ──ぞくぞく──ってぇ──ああぁ──や、らっ──なんか、くる──くるぅ──ッ!!」
びくんっ、びくんっ、と何度も体を跳ねさせるモードレッド。彼女が我慢の限界、と言ったのは本当のようだ。先の刺激で昂った体は、敏感な部分を責められ快感に成すがまま。あっという間に、上り詰めていく。
とどめとばかりに乳首を甘噛み、指腹を割れ目と、その上の陰核を押し潰してやる。するとモードレッドは、これでもかというほど背中を、腰を跳ねさせて全身を襲ってくる快感のままに絶頂した。
「──ぅ、あっ──ひぁ──んんっ──ぁ──あああぁぁ──ッ!!」
絶え間なく襲ってくる快感に痙攣で応えるモードレッドの体は、割れ目から潮を噴き出す。ぷしゅっ、と噴き出た潮は指を、掌を汚しつつベッドへ大きなシミを作っていく。温かい潮を受けるも、気にはしない。そのまま、今度は指だけでなく掌で彼女の秘部を労るように優しく撫でてやる。
甘く噛み付いた乳首からは唇を放し、代わりに舌先で舐め回してやった。こちらは、ねっとりと。乳首だけではなく乳輪や、その周囲を円を描くように。
「──ぁ──ぅ、あぁ──な、んかぁ──れ、たぁ──ああぁ──こ、れ──っ──ぁ、ん──あ、たまぁ──まっ、しろ──で──んんっ──ふわふわ、して──」
まだ絶頂の余韻に浸り、痙攣を続けていたモードレッドの太股へ肉棒を押し付ける。引き締まった彼女の太股へ亀頭を、裏スジを擦り付けると、ぞくぞく、と快感が背中を震わせた。
少しだけ亀頭から漏れた先走りがモードレッドの太股へ付着し、ぬちゃっ、ぬちゃっ、と小さく鳴っている。すると彼女はシーツから手を放し──
「──ぁ、っつ──こ、れ──おまえ、の──あつい、な──ぅ、あ──や、ば──も、だめ、だ──あぁ──おれの、からだぁ──っ──これ、ほしがって──うあぁ──もぉ──がま、ん──できな、ひ──」
そっ、と挟み込むように頭を掴んできた。
上からのしかかり、密着していた体を離す。すると眼下のモードレッドの顔は、とろんっ、と蕩けた表情になっていた。瞳は絶頂の余韻に力なく揺れ、口の端には垂れた唾液の跡を残し、かすかに開いた口からは熱い吐息を吐き出している。
ふと、彼女の片足が広げられる。すると、むぁっ、と周囲へ雌のニオイが漂ってきた。たまらない、我慢できないと足を広げる、その行為はモードレッドの、無言のおねだりだ。
「──ます、たぁ──ここ──はや、くぅ──っ──」
──ベッドの上で身動ぎし
──開いたモードレッドの足を掴み
──彼女の両足の間へ、体を入れる
──求められるままに、肉棒を、亀頭を
──雌孔へと押し当て、照準を合わせると
──ゆっくりと、腰を前へと押し出していった
以降は正常位で膜破りーの(!)、背面座位に移行しーの、洗面所へ移動しーの、モードレッドを鏡の前で犯しーの、な予定………3話で終わる気がしない(絶望)