※この作品はR-18です。

ガチャ爆死からの八つ当たり   作:あーさぁ

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ネロ&リリィ、2話目でございます(震え声)

お楽しみ頂ければ幸いでつ




散り乱れる白百合と薔薇(2)

 

 ベッドへ足を放り投げるようにして座ると、腰の辺りへネロとリリィが顔を寄せてくる。小休止のおかげで固さを取り戻した肉棒を見つめる二人の瞳は、鼻孔をツンと刺激するケモノのニオイによって劣情に揺れ動いていた。息荒く勃起した肉棒を前にした彼女達は、まるで発情期を迎えた雌。

 

「余の動きを真似よ。ただ、間違っても歯は立てるでないぞ、コレは男にとっての急所故、な──」

 

「は……はい、せんせぇ……」

 

 ネロとリリィの熱いら吐息が肉棒の先端に当たり、身震いしてしまう。だが、それも束の間。ネロが亀頭の先端へ口付けると、それに習いリリィも同じように口付けてくる。左右から唇に挟み込まれる肉棒は、びくんっ、と大きく跳ね先端から先走りを漏らしてしまう。

 

 ゾクゾクと背筋が凍る感覚に耐えながら、二人の様子を見下ろす。互いが邪魔にならないよう努めながら、それでいて同じ箇所を協力して刺激してきたり、時には互いの頬を擦らせ奪い合うように──その様はとても官能的で、卑猥で、現実味がない光景だった。

 

「……ちゅ、んっ……ぇあ……れろっ……ぺろっ……こ、これっ……こっちは……よ、の……りょう、ひ……ら……がっ、つくで……なひ、わ……」

 

「……んちゅ……れろっ……ぺろっ……ら、らってぇ……こ、のぉ……にお、ひぃ……んぅ……く、しゃいの、に……あら、ま……ぼぉっと……ひ、て……きてっ……れろっ……ちゅぅ……ぺろっ……ぺろっ……」

 

 どうやら肉棒から漂ってくるケモノのニオイが、すでにリリィの理性を崩壊させつつあるようだ。彼女は強引にネロの頬を押し退け、我先にと亀頭全体へ舌を押し当ててくる。ザラザラとした舌腹、滑らかな舌裏を用いて丹念に先走りを舐め取られていくのが分かった。

 

 暴走し始めているリリィに亀頭部分の占有権を譲るハメになったネロは不満そうに「むぅ」と頬を膨らませたが、いきなり玉袋へと甘く噛み付いてきた。油断していたこともあって、その感覚に腰が跳ねてしまう。

 

「……んっ、んぅ……んっ、ぁ……じゅるっ、んっ……んっ…んん、っ……ふ、ぅ……」

 

 玉袋の片割れを口にふくみ、ネロの口内で転がされた。袋皮に吸い付かれ、中身の玉を唇で揉まれ、舌でねぶられると、かすかな痛覚と未知の感覚が股間を中心に下半身へと広がっていく。びくんっ、びくんっ、と意思とは関係なく跳ねる肉棒と腰が制御できない。

 

「……んぁ……ちゅぅっ……ん、ぅ……ぇあ……れろっ……ましゅたぁ、のぉ……すご、ひ……におぃ……れすぅ……ぺろっ……それにぃ……へん、なあじぃ……っ……ぁん……れもぉ……これぇ、しゅきぃ……ちゅ、んっ……れろっ……」

 

 さらに漏れてくる大量の先走りがリリィの唇を、舌を汚していく。だが彼女は気にした様子はなく、むしろ先走りの熱、ニオイ、味を恍惚とした表情で受け止めていた。もはや理性は半壊し、暴走のままに肉棒を貪る彼女。

 

 そして、とうとうリリィの小さな口が亀頭の先端を包み込んだ。唇へカリが引っ掛かり、たっぷりと唾液が溜まった口内で尿道を舌先でほじられる。じゅるっ、じゅるっ、と吸い付かれる感覚は、先走りを根こそぎ吸い尽くされそうな勢い。

 

「……ぁ、むっ……んんっ……じゅるっ……ぢゅうぅっ……ちゅ、んっ……れろっ……ぇ、ぁ……ん、んっ、ん、ぅ……じゅるっ……ちゅっ……じゅ、っ……じゅるるるるっ……っ、はぁ……っ……んっ……」

 

「……ちゅ、んっ……ぷ、っは……おお、吹っ切れたか……良いぞ、そのまま入るところまで男根を頬張ってみよ……喉に当たって少し苦しいやもしれぬが止めるでない……」

 

「……ん、っ……じゅるっ……っ……ぁ……ふぁ、ぃ……せん、せぇ……」

 

 いつしか玉袋から口を放したネロが、亀頭をねぶっていたリリィへと顔を寄せていた。じゅるっ、と卑猥な音を立てて唾液が充満する口内へ肉棒を呑み込んでいくリリィ。喉へ感じる異物感のせいか目端に涙を溜める彼女を、まるで労るように頬や目端に口付けるネロ。

 

 肉棒が少しずつではあるがリリィの口内へと埋まっていく、ヌルヌルと生暖かい彼女の唾液が、舌が、内頬が、喉が、どれも緩やかだが抗いがたい快感を伝えてくる。おまけに二人の痴態まで目の当たりにしてしまっては、そう長くは保たないだろう。

 

「限界まで呑み込んだら、舌や唇で男根をしゃぶりながら頭を前後に振れ、あとはそれを繰り返すだけで良い。己の性器が貫かれておるのを想像してみよ、性交しておるのを想像してみよ──」

 

「……ぅ、うぅ……ふぁ、ぃ……んっ、ぅ……じゅ、っ……じゅるっ……じゅぶ、ぅ……ぅん……じゅるっ……んっ、……ん、ぅ……ん、ん、んんっ……ッ……ぉ、んっ……じゅるっ……ッ!!」

 

 こちらの事情など露知らず、リリィはネロの指導通りに頭を引き、呑み込んだ肉棒へ吸い付きながらしゃぶり上げ、間髪入れず再び舌や唇を亀頭やサオへ這わせながら呑み込んでいく。じゅるっ、じゅるっ、と唾液を跳ねさせながら頭を前後にストロークし始める彼女は脳内で、自身が貫かれているのを想像しながら。

 

(あぁ、これぇ……このマスターの……たくましくて、かたくて……すごいニオイがするので……わたしの、あそこを……ああぁ……なん、でぇ……ちがうのに……つらぬかれてるの、くちなのに……すごく、きもちいい……ほ、しい……これぇ、ほしいぃ……ッ!!)

 

 意識して、想像してしまうと、もう止められない。自らの口へ頬張る肉棒に抱く劣情と疼く体、もはや熱に犯されたリリィの思考は歯止めが利かない。疼く体、疼く膣、疼く子宮、制御不能となった彼女の体は刻一刻と理性を焼き切っていく──男を受け入れたことのないリリィの雌孔から、人知れずヒクヒクと愛液の涎を垂らすほどに。

 

 もうリリィには恥じらいなどない、羞恥を感じるはずの理性は粉々だ。今の彼女にあるのは自身の口を犯す肉棒に、己の雌孔を貫かれるのを想像し自慰を行う──ただの雌と、成り下がってしまう。

 

「……そろそろ、お互い準備も整ったな……」

 

 卑猥な妄想に耽りながら必死に肉棒をしゃぶるリリィだったが、その下半身、自らの割れ目を掌で擦り、ぐちゅっ、ぐちゅっ、と生々しい音を立て慰めている様子を見て──ふとネロが、満足そうに囁いた。

 

 するとネロはリリィの肩を掴み、共々、背中からベッドへと倒れ込む。瞬間、ちゅぽんっ、とリリィの口から肉棒が抜ける小気味良い音が聞こえた。よほど熱心に吸い付いていたのだろう──ともあれ、肉棒から登ってくる快感から解放された。導かれるままに上半身を起こすと、柔らかいベッドへ背中を預ける二人が──

 

「……ん、あぁ……ま、しゅ……たぁ……やあぁ……ほ、しっ……はや、く……はやくぅ……」

 

──自らの掌、指で股間を、雌孔を、陰核を弄り

 

──ぐちゅっ、ぐちゅっ、と音を立てる秘部を見せ付けてくるリリィ

 

「……ん、ぅ……っ……よも、じゅんび、は……よい、ぞ……」

 

──仰向けになったリリィの隣へ俯せに転がり

 

──臀部の片割れを拡げ、奥で濡れる雌孔を見せ付けてくるネロ

 

 その光景は、あまりにも魅力的で、誘われるがまま、導かれるままに二人へと体を寄せていく。彼女達へ体を寄せると、花のような香りに紛れて生々しい、獣臭が周囲へ漂っていることに気付く。三人分の体液から登る獣臭は、その場に居る者達の本能を呼び覚ましていき──

 

 もう、こちらも我慢の限界を振り切ってしまう。

 

 まず覆い被さったのは、ネロの方。

 

 ベッドへ俯せとなっている彼女の背後から臀部を掴み、拡げ、その奥で呼吸するように伸縮する雌孔を目掛けて──肉棒の照準を合わせると腰を押し出し、亀頭を一気に捩じ込んでいく。

 

「……ん、っ……ぉ……き、たあぁ……あ、っぐぅ…………ん、ぃ……ふと、ひっ……の、があぁ……よの……なか、にいぃ……っ……ぁんっ……す、ごっ……ずぶずふ、っれ……はい、って……ッ……んあぁ……ッ!!」

 

「……ッ……やあぁ……やらっ……やらやら……っ……やああぁ……ましゅたぁの……ほしぃの、にぃ……ッ……わらひ、も……ましゅたぁ、のぉ……ほしかったあぁ……ッ!!」

 

 ずぶずふっ、とネロの雌孔へ肉棒を埋めていく途中、彼女の隣へ仰向けで寝ていたリリィが、狂おしいほどの叫びを上げる。涙を流しながら必死に懇願してくる彼女を抱き締めてやりたい衝動に駆られるが、今は構ってやるとができない。

 

 なぜなら挿し貫いたネロの膣内(なか)は熱くて蕩けそう。だが、それ以上に、侵入したはずの肉棒を舐め上げてくるような未体験の快感にゾクッと背筋が震えてしまったからだ。

 

 程よい強さで肉棒を締め付けながら幾本もの小さな舌のような突起が舐め上げてくるネロの膣壁は、今まで感じたことのないほどの快感を与えてくる。その快感は強烈で、気を抜けば今にでも果ててしまいそうなほどの刺激。

 

「……ん、ぐぅ……どう、ら……よ、の……から、だ……っ……は……ぁんっ……こうてぇ、まん、こ……の……あじ、っ……ん、ぅっ……たっぷり、と……あじ、わう……が……っ……よ、ひ……ッ!!」

 

 首を曲げ、顔だけで振り返ってくるネロ。

 

 肉棒で雌孔を貫かれて蕩けた表情をしているくせに、いやに挑発的な視線と言い回し。ならば、と──お望み通りに堪能してやろう、という嗜虐心が沸き上がってきても仕方のないことだろう。

 

 手加減なし、気遣いなし、容赦なし。ぱんっ、と腰が柔らかく弾力あるネロの臀部を叩くが、止まってやらない。一気に腰を引き、渾身の力で打ち出す。腰のストロークを全力で行い、肉棒を締め上げてくる膣壁をカリで激しく引っ掻いてやった。

 

「……ひっ、ぎ……あぁ、っ……ひぃっ……ちょ、まへ……いき、なり……はげし、すぎっ……ッ……んおぉっ……ま、へ……まっへぇ……こわれ、りゅ……よ、のっ……だぃじ、なとこぉ……おま、んこぉ……こわれ、っ……ひぁっ……んぉっ、っ……ひっ……あ、ぁ……んっ……ぁっ……ッ……ひっ……ひぬうぅぅ……ッ!!」

 

 逃げようと体を捩ったり、腕を振り乱すネロ。だが臀部を掴み、結合部へ体重を掛けているせいで身動きが取れないようだ。今が好機、と快感に耐えながら肉棒を素早く、何度も最奥まで雌孔を突き入れる。

 

 すると、ベッドシーツへ世界地図が浮き上がってきたのに気付く。ネロの潮か、黄金水により形作られたのだろう。広がっていくシミを顎で示してやりながら指摘してやると──彼女は、激しく頭を振り乱して絶叫した。

 

「い、やああぁぁ……みる、にゃ……みるにゃあぁ……ずぼずぼぉ……され、へ……こうてぇ、まんこぉ……ひかさ、れっ……ッ……ん、おぉっ……やっ……ぁんっ……とまら、にゅ……とめられ、っ……なひ……んんっ……あ、ひいぃ……ッ!!」

 

 ゾクゾクと背中が震える。

 

 芸術を尊び、戦場では華麗に、雄々しく戦う皇帝ネロが、肉棒で雌孔をほじられただけで潮吹き、または失禁したという事実に興奮が高まっていく。ばちんっ、ばちんっ、と臀部を腰で叩くたびに面白いほど反応する彼女を責め立て続けようとした──

 

 だが、ふとネロの隣へ寝転び、涙混じりに見上げてくるリリィと目が合った。物欲しそうに蕩けた目は、涙と劣情に揺れている──放ったらかしというのも可哀想だと思い、空いていた方の手を差し出してやる。

 

 するとリリィは起き上がり、差し出してやった腕へ跨がってきた。二の腕へ彼女の股間が当たると、にちゃっ、と粘性を帯びた熱い愛液の感触。少し持ち上げてやり、前後へ動かしてやると、その動きへ呼応するように彼女は腰を揺らし始める。

 

「……うっ……ぐすっ……やあぁ……これ、ちがうぅ……ひ、っく……ほしい、れすぅ……ましゅたぁ、のぉ……たくま、しぃの……でぇ……ずぼずぼ、ってぇ……ッ!!」

 

 欲しい、欲しい、と連呼しながら腕へ跨がって腰を振り陰核と割れ目を二の腕へ擦り付けてくるリリィ。柔らかいヒダと、時おり固い陰核の感触を楽しんでいると──彼女が腰を折り、体を寄せてくる。そして、そのまま密着し、程よい大きさの乳房が肩口へ触れ、頂点で真っ赤に充血した乳首を押し付けてきた。ぐにっ、ぐにっ、と強引に押し付けられた乳房と乳房が、卑猥に形を歪めていく。

 

 おあずけを喰らったことで、火照った体を持て余しているのだろう。こちらから促してやったとはいえ、躊躇いもせず腕と肩を使って自慰を始めたリリィへ恥ずかしくないのか、と指摘してやると──

 

「……やあぁ、いじわる……やぁ……ひ、っく……ましゅたぁ……だぃすき、れすもん……ほしかったん、れす……えぐっ……からだ、もぉ……あたま、もぉ……ふわふわ、して……なにも……かんがえられな、ひ……ん、れす……ッ……きらわ、なぃでぇ……ましゅたぁに……きらわれる、のぉ……やああぁ……ッ!!」

 

 少し、いじめ過ぎたかもしれない。リリィは、ぼろぼろと涙を流し泣き始めてしまう。おそらく性欲に流されるまま求めてしまい制御できない自分の体と、不本意ながらも自らの痴態を見せてしまう羞恥や嫌われたくないという思いの葛藤によるもの。

 

 もちろん、リリィのような可愛い娘のエッチな姿を見たからといって嫌うはずがない。安心させるように囁いてやると、彼女は泣いてはいるものの安堵するような表情へと変化していく。

 

「……ましゅたぁ……すきぃ……だぃ、すきっ、れす……み、て……くださ、ひ……わらひ、の……えっちな、ところぉ……ましゅたぁ、で……きも、ち……よくなってゆ……とこ、っろぉ……みて、っ……みて……ッ……みてえぇ……ッ!!」

 

 リリィに残っていた最後の羞恥は、完全に消え去ったようだ。涙の筋を残しながらも、もはや蕩けきった悦びの表情、雌の顔のまま──激しく腰を振り回し、力強く腕へ雌孔を、肩口へ乳首を擦り付けてきた。

 

 と、その時──

 

 いつの間にか、ネロを責め立てていた腰が止まっていたことに気付く。相変わらず肉棒はネロの膣内(なか)へ埋没し、彼女の体が跳ねるのに合わせて締まる膣壁の圧迫を楽しんでいたのだが──リリィも絶頂に向けてスパートへ入っているし、このままネロの膣内(なか)へ放ってしまおう。

 

 思い立つと、再び腰を振る。

 

「……ッ……ひ、ぐぅっ……ま、ら……うご、きっ……ぁんっ……ら、めぇ……も、むりっ……これ、いじょ……はっ……こわ、れ……りゅっ……ぁ、ひぃ、んっ……ぉ、ごっ……あぁっ……んんっ……ぁ、あっ……あっ……こうてぇ、まん、こぉ……こわれ、りゅうぅ……ッ!!」

 

 ばちんっ、ばちんっ、と再び激しく衝突する腰と臀部。ベッドに形成された世界地図の上で俯せになったネロを、本能のままに蹂躙する。膣壁を亀頭とカリで何度も刺激を与え、最奥の子宮口を肉棒で押し潰す。

 

 それと同時に、リリィの体を持ち上げる勢いで腕を彼女の股間へ押し付けてやった。膝立ちになっていた脚を揺らす彼女は、持ち上げられる力にも負けることなく腰を振り続ける。ぐちゅっ、ぐちゅっ、と愛液が撒き散らされベッドを汚すが、気にしている余裕はない。

 

「……ん、いぃ……し、きゅ……ごりごり、せめ、られ……て、りゅうぅ……む、むりっ……これ、たえ、れ……な、ひっ……おち、りゅ……こぉてぇまん、こっ……ましゅたぁの……ちん、ぽっ……でえぇ……おちっ、りゅぅぅぅ……ッ!!」

 

──思いっきり腰を押し出し、肉棒をネロの子宮口へ押し付ける

 

──瞬間、固かった子宮口が亀頭によって抉じ開けられた

 

「……ましゅたあぁ……ッ……ん、ぅ……ましゅたあぁ……も、らめっ……れすぅ……がま、っ……でき、なひっ……で、りゅ……な、にかっ……くりゅうぅ……すご、ひの……があぁ……っぁん……ひ、ぃ……くりゅううぅ……ッ!!」

 

──ベッドへ着いていたリリィの膝が、わずかに持ち上がる

 

──こりっ、と陰核が腕の凹凸によって、卑猥に潰れた

 

 ネロとリリィの喘声、絶叫が引き金となる。

 

 我慢の限界を振り切った肉棒が、少し膨れた。散々というほどに責められた玉袋からの報復、煮えたぎる欲望が勢いよく腰から肉棒へと駆け巡っていくのを感じた、次の瞬間──抉じ開けたネロの子宮口、その奥へと欲望を爆発させる。びゅーっ、と噴き出した欲望、精液が肉棒の痙攣に合わせて、どくんっ、どくんっ、とネロの子宮へと注がれていく。

 

「……ぅ、ぁ……そそが、れ……て、りゅぅ……ぉ、あ……ましゅた、のぉ……せぇ、えきぃ……はい、って……き、とるぅ……ぁぁっ……どくんっ、どくんっ……みゃく、うっ……てえぇ……ぁ、へぇ……かん、らく……ひたぁ……ましゅたぁ……の……せぇえき、にぃ……こぉてぇまんこぉ……かんらく、ひたあぁ……」

 

 背中を反らせ、子宮へと注がれる精液を受け止めるネロ。その表情は普段の彼女とは、かけ離れ過ぎている。だらしなく淫らな表情で、彼女は絶頂していた。とろんっ、と蕩けた瞳を揺らし、唾液が滴る舌を出し、子宮へ注がれる精液を受け止めるたびに体を痙攣させる。どこか恍惚とした、雌の顔で──

 

「……ぅ、あ……あぁっ……で、ちゃ……ッ……ぁ……らめ、らめえぇ……みな、ひれ……くら、さっ……ましゅたあぁ……やあぁ……で、りゅぅぅ……ッ……ましゅ、たぁ……ぁんっ……ぁ……ぃゃぁ……」

 

 リリィが両手で顔を覆うと同時に、二の腕へ愛液とは違う水気を感じた。漏れ出てくるという表現は正しくない、ましてや勢いが良いわけでもない──蛇口を捻った時のように、ちょろちょろと、愛液とは違う何かが割れ目から流れ落ちてくる。

 

 その液体は二の腕では全てを受け止めれないほどの量で、勢いこそないものの、滝のように溢れていく。びちゃびちゃ、と生々しい音と共にベッドへと吸い込まれていくのを見届けながら余韻に浸る。

 

 と、どうやら射精も終わりを告げたようだ。

 

 絶頂によって敏感になった肉棒が、蠢くネロの膣壁に押し出されて抜けてしまう。すると彼女の雌孔からは、ごぽっ、と白く濁った体液が漏れ出てきて──彼女が作り上げた世界地図の上へ、どろぉ、っと落ちていく。

 

──その光景をよそに、いまだ嗚咽を漏らすリリィを見つめ

 

──泣き声を、嗚咽を遮るように唇を押し付ける

 

──そして、そのまま倒れ込むと

 

──ネロとリリィへ挟まれる形で、ベッドへと横たわった

 

──誰のとも言えない体液で濡れたベッドが、下半身に当たる

 

──色々とやらなければいけないことがあるが、倦怠感で体が鉛のよう

 

──今は、このまま

 

──ネロとリリィと、余韻に浸りたかった

 

──再び劣情の炎が、燃え盛るまで

 

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