お品書き(注意事項)
・NTR(笑)
あくまで遊び、ごっこ、それっぽい雰囲気が出ればなぁ、と思って書いてみました、苦手な方は注意して下さい……ではでは第3話、お楽しみ頂ければ幸いです。
ベッドへ倒れ込んでから数分、ある程度ではあるものの体が回復したのを見計らってから上体を起こす。三人分の体液で汚れたベッドから漂ってくる獣のニオイを嗅ぎながら、眼下で荒い息を吐くネロとリリィを見下ろす。
「……ん、ぅ……あ……ますたぁ……もぉ、がまん……れきま、せん……っ……わらひ、の……はじめ、て……もらって、くださ……ひぃ……」
すると、こちらの動きを察したリリィは体を捻り仰向けになると両膝を曲げ抱えた。Mの字に細く長い脚が広げられた中心、彼女の股間で物欲しそうに開閉する雌穴を見せ付けてくるように。
ヒクヒクと蠢き、とろぉっ、と白く濁った愛液を涎のように垂らす雌穴を直視してしまっては、抗うことなどできない。吸い込まれるようにリリィへ覆い被さると、彼女の痴態によって不本意にも固さを取り戻したばかりの肉棒を当てがう。
「……ん、ぅ……ぁ……ッ……きてぇ……ますたぁ……わら、ひ……を……あなた、の……モノ、に……してぇ……」
誘ってくるリリィを尻目に、いまだに横たわったままのネロの様子を窺うと、荒い呼吸を続け焦点の合わない瞳で虚空を見つめているのが分かる、まだ絶頂の余韻に浸っているのだろう──となれば、あとは、全力でリリィを相手するだけ。
気合いを入れ直しリリィの細い腰へ両手を添えると、首筋へ彼女の腕が絡み付いてくる。程よい力加減で引かれるままに上体を落とし、導かれるままに間近へ迫ってくる唇へ口付けると同時に腰を押し出していく。
ずぶっ、と体液にまみれていたリリィの雌孔は、何の抵抗もなく亀頭を呑み込んでいく。膣壁が蠢き貪欲に肉棒を奥へ奥へと引き込んでくるような感覚は、それ自体が意思を持っているかのように肉棒へと吸い付いてくる。
「……ん、っ……ちゅっ……ちゅ……ッ……ん、ぃ……あっ……き、たあぁ……ますたぁのぉぉ……ッ!!」
待ちに待った肉棒が雌孔へと埋没し始めると、重なっていた唇を放したリリィは、ようやく性器同士で繋がれる悦びからか狂おしいほどの絶叫を上げる。すると首へ回る彼女の腕に力が入り、腰へ両脚が絡まり──あっという間に体は密着してしまう、胸板も、腰も。
途中、おそらく処女膜らしき抵抗を亀頭が感じたのだが、止めることができなかった。リリィに抱き締められるまま、引かれるまま、彼女が乙女である証を破ってしまった。気遣う暇も、余裕もないままに──だが、彼女の顔に破瓜の痛みは歪んでいない。むしろ恍惚とした、蕩けたような表情。
「……んうぅ、っ……ぁ……しょじょ、まくぅ……やぶられ、た……のぉ……あ、ひっ……わら、ひ……ますたぁ……にぃ……はじめ、てっ……くぅ、っん……うばわれ、って……ぁ、ん……ぅれしく、ってぇ……ッ!!」
両腕を首へ回し、両脚で腰を固定し、ぎゅぅっ、と抱き付いてくるリリィ。それは痛みからではなく、胸中を埋めていく幸福感による無意識の行動。それに応えるように彼女の背中へ腕を回してやると、なんとも嬉しそうな笑顔が目の前に広がった。
心が繋がる喜びと体が繋がる悦びを得たリリィの脚が、さらに腰を密着させようと揺れる。さらには腰を振り、貪欲に自身の雌孔で肉棒を奥へ奥へと呑み込もうとしてくる始末──もう彼女は完全に、性欲と独占欲の虜。
「……とめちゃ、やあぁ……んっ、ぃ……ますたぁ……うごぃ、てぇ……ッ……おちんちん、れっ……わらひ、に……あ、ひっ……くしゃく、て……あちゅぃ、のぉ……いっぱ、ひ……いっぱひ、そそいでぇ……ッ!!」
──見上げてくるリリィの表情に、昂ってしまう
──劣情のまま、熱に犯されるまま、焦点の合わない瞳を揺らし
──整った口元から、まるで犬のように舌を覗かせ
──あらゆる体液で汚れた顔を歪ませ
──恥ずかしげもなく、卑猥な言葉でおねだりされては
──我慢など、できなかった
覆い被さったまま、リリィへ抱きつかれたまま、腰の律動を開始した。じゅぷっ、じゅぷっ、と肉棒の先端辺りで彼女の
卑猥な音と共に亀頭が雌孔へ埋まり、吸い付いてくる膣壁に扱かれながも抜けば掻き出されてきた愛液が溢れてきてベッドシーツを汚す。何度も何度も、リリィの
「……ぁ、ひっ……んぅ……ぉ、あ……ッ……ぃ……あ"ぁ"あ"っ……お"ち"ん"、ち"ん"……ふが、ぃぃ……ごりっ、れっ……わらひ、の……お、ぐぅ……ぉ、ごっ……ぁっ……ひっ……いぃ……ずぼずぼぉ……ぎも"、ぢっ……い"い"ぃ……ッ!!」
力強く腰を押し出し、リリィへのしかかりながら股間を密着させる。すると亀頭が彼女の子宮を押し潰し、固く閉じられた子宮口を強引に押し拡げた瞬間、ぎゅぅっ、と膣壁が不規則に肉棒を締め付けてきた──どうやら、その一突きで彼女は絶頂してしまったらしい。
だが、まだ終わりじゃない。
締め付けに負けじと、再び腰を引く。絶頂前とは比較にならないほど狭くなったリリィの
「……ん"、い"ぃ"ぃ"……ッ……お"ち"ん"ち"ん"っ……ごずれで、りゅぅ……ぁ、ひっ……ぅ、あ……っ……ぉ、ごっ……わらひっ……いっ、でりゅっ……の、にいぃ……お"ま"ん"、ごぉ……まらっ、いぐっ……ひ、ぐぅっ……んんっ……ッ……ぁ"っ……いぐっ、いぐっ……ぃ、ぐっ……っ……いぐぅぅ……ッ!!」
リリィの股間、結合部から、ぶしゅっ、と潮が噴き出してきた。温かい彼女の潮を下腹部に感じながら、半ばまで引き抜いた肉棒を再度、彼女の
快感に腰が震え、絶頂の前兆を感じるとリリィの背中へ手を回す。肩口を密着させ、互いに耳元を寄せる格好。彼女の絶叫にも聞こえる喘ぎを至近距離で聞きながら、ラストスパートに入った。
「……あ"あ"、あ"っ……お"ち"ん"ち"ん"っ……ふくらん、でっ……きたあぁ……らし、てっ……くら、さひっ……ッ……ぁんっ……いく、のぉ……とまら、にゃぃ……えっち、な……お、まん、こっ……にぃっ……おしお、きっ……ひてえぇ……ッ!!」
──ばちんっ、ばちんっ、と激しく鳴る肉打つ音を聞き
──ぶしゅっ、ぶしゅっ、と一定間隔で噴き出す潮の温かさを感じ
──リリィと密着し、体温を共有しながら
──絶頂と共に、トドメとばかりに
──腰を思いっきり彼女の股間へ、押し付けてやる
「……ぁ"っ……あ"っ……あ"ぁ"、っ……すご、い"のっ……ぐりゅうぅ……お"がじ、ぐっ……な"っ、ぢゃっ……ッ……あ"あ"ぁ"っ……しゅ、きぃ……ましゅ、たっ……しゅきっ……っ……しゅ、きぃ……ぁ、ひっぐうぅ……ぁ……だ、ぃっ……しゅっ、きいぃ……ッ!!」
瞬間、首へ回るリリィの両腕と腰へ絡む両脚が、すごい力で締め付けてくる。密着した体越しに彼女の体温を感じると同時、腰が抜けるような感覚と共に肉棒へ溜まっていた欲望が押し流されていくのを感じた。そして、そのまま──あらん限りの力で子宮口へキスしていた亀頭から、びゅーっと精液を迸らせた。
びゅるっ、びゅるっ、と痙攣に合わせて一定間隔で射出される精液が、容赦なくリリィの子宮を満たしていく。それはイキっ放しであった彼女へ規格外の快感を与え、これまでで最大級の絶頂を叩き付けた。
「……ぃ、ぎゅっ……ひぎっ……ぁ……ぁっ……ぅ、あぁ……」
もう、言葉を吐くことさえリリィには困難だったようだ。絶頂の余波で暴走した彼女の体は痙攣を続け、体内へ射出される精液のを子宮越しに感じながら、うわ言のような声にならない声を上げていた。
間近にあるリリィの顔は恍惚に歪み、涙を始めとした唾液や鼻水で汚れている。しかし、とても幸せそう、嬉しそうに見えたのは気のせいではないと思いたい──と考えていた時、いきなり首へ回っていたリリィの両腕、腰へ絡んでいた両脚が外れたのに気付く。いまだ抱き締めている彼女の体は痙攣を繰り返していたが、完全に脱力してしまったのだろう。
「……ぁ……っ……ま……す、たぁ……ッ……しゅ、きぃ……」
だらんっ、と両手両脚を投げ出し痙攣を続けるリリィの背中から腕を外し、徐々に腰を引いて最奥まで突き入れていた肉棒を抜く。すると愛液なのか精液なのか潮なのか分からないほど白く濁った体液が、一緒に雌孔から溢れ出てきた。
その体液の行く末を見届け、ベッドから降りる。毛怠く重い体が全力で就寝しろと訴えてくるが、今は一刻も早くシャワーを浴びたい。誰のモノかも分からない体液でベトベトした体を綺麗にしたいという欲求、そっちを優先したいから。
──だらしなく四肢を放り投げているリリィの態勢を整え
──ベッド端へと追いやられていたネロを助け出し
──仲良く寝息を立てる二人を残し、風呂場へと向かった
◆ ◆ ◆
ふとネロが目を覚ますと、そこにマスターの姿はなかった。性交による気怠さで体が鉛のようにだったが、体に鞭打ち上体だけでも、と起こしてみる──と、隣で安らかな寝息を立てているリリィを見つけた。なんとも幸せそうで、微笑んでいる彼女を見ていると慈愛にも似た感情がネロの胸中へ浮かんできた。
「マスターは……ああ、湯浴みか」
耳を澄ませば、遠くで水音が聞こえてくる。光が漏れている部屋の方、おそらく洗面所、または浴室からだろう。できればネロも自身の体に付着した体液を落としてしまいたい、ここは風呂場へ突撃か、と考え始めた頃──
「んぅ……っ……あれぇ、ますたぁ……?」
どうやらリリィが起きてしまったようだ、彼女はネロと同じように上体だけを起こすと、力なくキョロキョロと頭を巡らせる。だが探し人が見つからないことに業を煮やしたのか、隣へ座るネロへと視線を向けた。
「マスターは湯浴み中らしい、すぐに戻って来よう」
「そう、れふかぁ……えへへ、せんせぇ……ますたぁがもどってくるまでぇ……いっしょにぃ、きもちよくなりましょぉ……?」
「まだスイッチが入ったまま、か……やれやれ、清純な者ほど乱れれば激しい傾向があるとは良く耳にするが──まさか、此奴も"その類いの者"であったとはな」
すり寄り、抱き付いてくるリリィの頭を撫でるネロは苦笑を浮かべる。嬉しそうに、楽しそうに頬を擦り寄せてくる彼女の背中へネロが腕を回した、その瞬間──ふと、どこかで小気味良い物音が聞こえた。
マスターが居るはずの方向から、ではない。
出所は、部屋と廊下を繋ぐ扉から。
「…………え?」
──不意に扉が開き、部屋へと入ってきた
──青を強調した衣服に、短いズボンと
──アホ毛が突き出た帽子がトレードマーク
──自称セイバーこと、謎のヒロインXが
「……あ、赤……リリィ……」
剣こそ持っていないが、ヒロインXはマスターの部屋へ足を踏み入れたまま動かない。鳩が豆鉄砲を喰らったような表情を浮かべる彼女の視線はベッドの上、生まれたままの姿で横たわるリリィとネロへと向けられている。
ああ、これは誤解されてしまうな。
この状況、2人が裸でベッドで抱き合う状況を見れば誰もが思い至るだろう。それだけではない、当事者であるマスターは居ないものの、複数の体液が混ざり合ったことで獣臭が部屋に充満しているのだ。言い逃れなど、できるはずがない。
(なんとまぁ、間の悪い奴め──)
さて、どうしたものか、とネロは瞬時に思考を巡らせる。時間にしては数秒、だが、不意にネロの口元が弧を描き笑う。悪戯っぽい、微笑んでいるというよりはニヤついている、と言える小悪魔な笑みを。
「遅かったな、ヒロインXよ。残念だが、すでにリリィは"我等"の手に堕ちた。今宵より、此奴の師(ただし情事に限る)は余となった──つまり貴様は見限られた、というわけであるな」
「…………なっ……ッ!!」
クックックッ、と邪悪な笑みを浮かべるネロ。
そう、彼女が選んだのは時間稼ぎ、ヒロインXを説得できるマスターが帰ってくるまで間を保たせる作戦に打って出たのだ。本来なら日常会話でもするべきなのだが、状況が状況。一色触発の場で、とっさにネロが思い付いたのが、いわゆる言葉遊び、冗談の類。
だが、効果は絶大だったようだ。ヨロヨロと、おぼつかない足取りでベッドへとヒロインXが近付いてくる。このまま近付かれて、いきなり攻撃されるのはネロも好ましくない。そう思い至った彼女は、抱き付いてくるリリィを引き剥がし──
「これほどの素質を持っておりながら、放っておいたのは貴様であろう──ほれ、"我等"の手に掛かれば、この通りよ」
──そのままネロは、リリィを盾とするように
──背中から抱き止める体勢を取った
──そして彼女の程よい大きさの乳房と
──濡れそぼった股間へと掌を忍ばせ
「……ぁ、ぐっ……いぃ、っ……んんっ……っ……ひぅ、んっ……あぁ、っ……おまん、こぉ……くちゅくちゅ、っ……きもち、っぃ……ひ、んっ……ぁ……ッ……く、うぅんっ……ぁ、ひぃ……ッ!!」
ネロの指が、リリィの雌孔をほじる。ぐちゅっ、ぐちゅっ、と
ガクガクと脚を震わせるリリィの股間、雌孔から白く濁った糸が引き、それがベッドへと大きなシミを作るまでの一部始終を注視していたヒロインXだったが──ベッド端まで来ると、まるで糸が切れた人形のように膝を折った。
「……ぁ……あぁ……」
まるでこの世の終わりだ、と言わんばかりのリアクションに、さすがのネロも驚いてしまった。少しやり過ぎな気がしてきたが、ここまでやってしまっては止めるに止められない。
すでに臨戦態勢にあったリリィの体は、ネロの手淫によって、あっという間に絶頂への階段を登っていく。細く長い、しなやかなネロの指腹がリリィの
「……ん、ぃ……せんせぇのぉ……ゆ、びぃ……しゅご、ひっ……きもひ、いぃところぉ……ぐちゅぐちゅ、っ……れっ……あ、ひっ……ぁ、んっ……ッ……やぁっ……ひ、ぐぅ……いくっ、いくっ……ぃ、っぐぅ……あぁ、あっ……で、りゅうぅ……ッ!!」
ぶしゅーっ、と勢いよくリリィの股間から潮が噴き出した。度重なる絶頂、度重なる性行で混ざり合った体液ごと。噴水のように噴き出ていった潮は綺麗な弧を描き──二人の正面、ベッド脇へ座る形となったヒロインXへと迸った。
びちゃびちゃっ、と生暖かい体液を顔だけに留まらず全身に浴びるヒロインX。白く濁った体液が彼女の帽子へ、頬へ、口元へ、全身を染めていく──だが、むぁっ、と立ち上る獣臭に鼻先を焼かれ、視界を白く濁った体液で塞がれても、ヒロインXに反応はない。ただただ、リリィの痴態を凝視していた。
「……あ、っ……あ、へぇ……わら、ひぃ……あ、んっ……ひ、ひょぉ……にぃ……そそぉ……ひちゃい、まひたぁ……ひ、ぁ……ごめっ……な、ひゃいぃ……」
びくんっ、びくんっ、とネロに抱き止められたまま痙攣を繰り返すリリィ。そんな彼女は雌孔から指が抜かれ、拘束を解かれると、ずるっ、ずるっ、と緩慢な動きでベッド脇へ座るヒロインX近付き手を差し伸べ──
「……ん、ぁ……ひひょ、ぉ……も……いっ、しょ……にぃ……」
「………………え?」
体液まみれのヒロインXへリリィは身を乗り出すと、いきなり口付ける。ただ、体の自由が利かないのか、そのままベッドから落ちてしまった──その様を見ていたネロは驚くも、眼下から、ちゅっ、ちゅっ、と唇が大きく吸い付く音と、唾液が交換される水音が聞こえ始めたのに安堵の息を吐く。
(少しやりすぎたかもしれんが、マスターの部屋が守れたし良しとするかの。あとはマスターの帰還を待つばかり、だ──うむっ、我ながら良い采配であったなッ!!)
──ベッドの上へ座り、むふーっ、と満足げなネロ
──その眼下、ベッド脇の床の上で
──リリィとヒロインXが抱き合い、舌を絡めている
──どうやら、もう少しばかり続きがあるらしい
──この淫靡で、淫らな、混沌とした性教育は
3Pと言ったな、あれは嘘だ(どやぁ)←
本音を言えば、もう少しNTR ちっくな感じにしたかったんですけど、それだけで1話いっちゃいそうだったので泣く泣く割愛しました、申し訳ない(土下座)
余談ですが、本NTRプレイは「いんごくぐらし!」の方でデオンくんちゃん&マリーで書きたいですねぇ(書くとは言ってない)