今回はエロと戦闘半々くらい…だと思います。
実際に自分で書いてみると実感させられますが、伏線張りと回収って難しい……
今回はレイプ描写が含まれますので、苦手な方はブラウザバック推奨です。
「……二人ともなかなか頑張ってはいるようだが、騎士団長は少し我慢が出来ていないようだな」
数時間後……、アリアとセフィリアにとってはその倍以上に感じられた時間の後、戻ってきた調教師は、吊り下げられ魔具の快楽に悶える二人の様子を見て淡々と告げる。
二人の足元には愛液が滴り落ちて水たまりが出来てしまっており、ぐったりと鎖に吊られた揃いの格好となっている。
絶頂に身体を反らしたり、拘束の鎖を鳴らしたりと様々な反応を見せる二人を正面から一瞥すると、調教師が指を鳴らすと同時に二人の身体を責める魔具の動きがぴたりと止まる。
「…っ…ん……、ああ……」
「…っ……、やっと、止まった……まったく、忌々しい…っ……!」
『淫魔の輪』からの刺激が止みぐったりと項垂れ、荒くなった息を何とか整えていくアリア。
それに対し、魔具に対して悪態をつき一見まだ余裕そうに見えるセフィリア。
しかし、調教師はセフィリアの虚勢に隠されたものを見逃さない。
「魔女、魔力が暴走しそうなんだろう? 自爆するのが嫌なら、自分で制御して見せることだ」
「…っ…、余計なお世話…っ……!」
『魔封じの首輪』により、魔法を放つことができないセフィリア。
そのため、辱めで蓄積した魔力はそのまま身体に残っており、魔法を封じられている影響か絶頂することもできない。
どんなに快楽を与えられても絶頂できない苦悶を押し殺すも、<鑑定>で体質を見透かした調教師にはすべて見通されているとセフィリアは察し、悔しげに呟く。
「さて、これからは別メニューだ。それぞれ肉欲のことしか考えられなくなるまで、徹底的に調教してやる」
調教師の宣言にアリアとセフィリアが顔を上げ、屈辱と羞恥を表情に浮かべ、言葉の意味を推し量るべく調教師の仕草や表情を観察する。
すると、アリアとセフィリアの背後の扉が勢いよく放たれ、黒装束で仮面をつけた盗賊たちが何人か入ってくる。
「…っ……、何を、っ……!?」
「セフィリア……!」
鎖や手枷が解かれたかと思うと、また縄で拘束し直されたセフィリアは有無を言わさずにそのまま黒装束たちに連行されていく。
調教師と二人部屋に残されたアリアは、仲間との合流を防いで逃亡の可能性をさらに低くするような、念には念を入れた調教師の策に表情をこわばらせる。
「魔女にはまた会えるから心配するな。それまで、二人が正気を保った状態でいられるかは分からないが」
「甘く見られたものですね……、このような辱め、私には何の意味もありません」
絶頂の連続から乱れた息もすっかり整い、少しばかり体力を回復し、いつも通りの凛とした声色で告げるアリア。
そんな様子を鼻で笑った調教師によって、アリアの体勢が変えられ、手を天井に吊られたままで床に膝立ちになり、足を大きく開いた格好となる。
当然、形の整った乳房と、愛液で妖しく光る秘所は完全にさらけ出したままの姿勢となり、アリアは羞恥に頬を染める。
「まずはこれを飲んでもらおうか。毒ではないから安心しろ」
「そのような言葉、信じられるわけが、っ…う、っ…あ……!」
調教師の手に握られた怪しげな毒々しい色の錠剤を見せつけられると、アリアは一層表情をこわばらせ当然拒む。
しかし、調教師によって呼吸を封じられ、無理矢理錠剤を飲み込まされたアリアは、体内で臓器がゆっくりとかき混ぜられているような感覚を覚える。
「…っ、あ……、これ、は……?」
「排泄と食事が必要なくなる魔薬だ……、別に珍しくもなんともない。調教以外に時間を取るのも惜しいからな」
人間の欲求と義務を奪う劇薬の説明をあっさりと告げる調教師に、アリアが強い視線を向け敵意をむき出しにする。
調教師は変わらず無表情で、アリアに背を向けたかと思うと、何かを準備し始める。
「お前にはまず快楽の味を身体に染み込ませてやる。せっかく面白い魔具を付けていることだし、趣向を凝らしてやろう」
調教師の淡々とした説明に、嫌な予感を感じたアリアが見たものは、机の上にずらりと並べられた大小様々な器具。
初めて見るものばかりだが、用途はろくなものではないことをアリアが直感する。
その直感が的中したかのように、小さな器具を手に持った調教師が身体の前に歩み寄ってくる。
すると、『淫魔の輪』が突然温度を上げ、敏感な肉芽と乳首に軽い痛みが走り、アリアの口から自然と嬌声が漏れる。
「…っ……、熱…っああ……!」
「軽い火傷を負った皮膚は通常より過敏に刺激を感じるようになる。それを女の弱点で行ったらどうなるか……」
同性にもかかわらず、そのようなおぞましいことを平然と行える調教師に、敵意のこもった鋭い視線を向けるアリア。
調教師はさらに追い打ちをかけるべく、手に持った大きな筆のようなものでアリアの胸の頂点をくすぐり始める。
「衣服に胸が擦れるだけで絶頂する牝奴隷……、なかなか面白い見世物だろう?」
「ああ、っ…ん……、なんて、おぞましい……、貴女の思い通りになど、させませんっ……!」
楽しげに語られる調教師の狙いを聞かされたアリアは、より一層眼光を強めて真っ直ぐに調教師を射抜く。
しかし、かすかに振動する柔らかな毛で胸の先端を擦り上げられる快楽に悶えるアリアは、強制をこらえることはできず悩ましく体をくねらせる。
こうして、魔具が取り付けられた三点を快楽漬けにされるというアリアの調教が始まった。
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一方、黒装束と仮面に身を包んだ連中に拘束され、別の部屋へと連れてこられたセフィリアは、アリアが飲んだのと同じ魔薬を強制的に飲まされる。
連れてこられた部屋は、先ほどの部屋よりはかなり狭く感じられ、セフィリアの正面の壁と入り口の距離が異様に近いように感じる。
「今度はあの女に変わって、貴方達がお相手ってことかしら?」
変わらず強気に軽口を叩くセフィリアに対し、仮面の奥の表情をうかがうことのできない盗賊は、あっさりとセフィリアの拘束を解く。
突然の思いがけない行為に戸惑うセフィリアは、抵抗らしい行為をする間もなく、正面の壁へとそのまま突き飛ばされてしまう。
「…っ……、危な……っ……!?」
顔面を両手でかばい、壁との激突のダメージを軽減しようとするセフィリアだったが、身体はそのまま壁をすり抜けてしまう。
何が起こったか分からずに混乱するセフィリアの目に、日が昇りつつある朝焼けの空が飛び込んでくる中、盗賊の一人が自慢げに告げる。
「この壁は『抜け壁』っていってな……、数日前に来た商人から買った魔具だ。なかなか面白い仕組みだろ?」
壁にぶつかるはずだったセフィリアは、上半身だけが壁をすり抜けてしまい、腰のあたりで壁に身体が固定され、前にも後ろにも行けなくなる。
両腕は、手首から先は盗賊たちがいる壁の向こうに取り残され、無防備に上半身だけが外気に晒される。
まるで、壁の穴にはまったような格好になったセフィリアは、自分から見えないところで盗賊たちに秘所をさらけ出し、外に乳房を露わにした格好を強いられる。
「これも魔具……、一体どうなってるの……?」
セフィリアは、盗賊団が貴重な魔具を数多く所持されていることに戸惑う。
商人から買ったと言っていたが、なぜ売る相手を盗賊団にしたのか理解しきれずに推理が迷走していると、不意に秘所に強烈な快楽と刺激が走り、セフィリアがビクッと体を震わせる。
「…っ、まさか……っ…!?」
「変な物入れてる割には具合がいい……、初物じゃなかったのは少し残念だったがな。これから休む間もなく、お前を犯してやる。みっともなく泣き叫ぶまでどれくらいかかるかな?」
見えない男に肉棒で秘所を貫かれ、まるで玩具のように体を扱われる屈辱と羞恥に唇を噛み締めるセフィリアは、何とか壁からの脱出を試みようとする。
しかし、壁に接した部分は、皮膚が壁の一部分と化してしまったかのようにまったく動かない。
秘所にはすでに魔具が挿入されているものの、セフィリアの秘所は貪欲に快楽を貪るかのように、肉棒を強く締め付け蠕動する。
まるで二本の肉棒が胎内をかき回すような快楽に、歯を食いしばり抵抗を試みるセフィリア。
しかし、しばらくの抵抗も虚しく、子宮に熱い精が注がれる感触がセフィリアを襲う。
「ん、っ…、あああ……!」
女としての遺伝子に組み込まれている快楽に髪を振り乱し喘ぐも、魔具で絶頂を封じられたセフィリアはやはり達することができない。
身体の中で荒れ狂う絶頂への欲求と魔力を必死に制御しようとすると、セフィリアの秘所はまた別の男に蹂躙される。
宣言通りの休む間もない暴力的な快感に、セフィリアは絶頂を迎えることすら許されずに、ただ耐えることしかできなかった。
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「ほらほら、またイクのか? まったく、王国騎士団長ってのは、淫乱じゃなきゃ務まらないのかい?」
「んあ、っ……、騎士を、愚弄するな…っああ……!」
盗賊たちの塒に囚われの身となってから二日。
石の壁に囲まれた薄暗い部屋の中で、アリアは、調教師に代わってやってきた男たちに、ひたすら責められ嬲られ続けていた。
魔具によって根元を絞られた敏感なアリアの三つの豆は、魔具の力で定期的に軽い火傷を負わされたうえで、振動を与える、つねる、摘まむ、捻るなどなど、ありとあらゆる刺激を与えられ続けた。
「じゃあ、次はどうするよ? また賭けるか?」
「もう全然賭けにならねえだろ。すぐにイっちまうんだから」
「俺はそろそろ魔女の方の奴と交代してくるぜ。お前らの分まで楽しんでくるからよ」
すっかり敏感に仕立て上げられたアリアの身体は、どれくらいの時間で絶頂するのか賭けに使われる始末。
ゲラゲラと笑う盗賊たちに屈辱と羞恥を煽られ、表情を歪めるアリアだが、まだ眼の光は失われていない。
魔女という単語に、セフィリアの安否が気にかかるアリアだが、残った男性たちの手で思考は再び快楽にさらわれてしまう。
「チッ、俺も魔女を使ってスッキリしたいぜ……、ほら、騎士様の好きなやつだぜ?」
「お、それか。俺もやろう、っと……」
盗賊たちが軽口を叩き続ける間も、アリアへの辱めはずっと続いており、快楽から解放される時間は一秒たりともない。
盗賊たちは、粘度のある不思議な液体を指先につけると、そのまま真っ赤に腫れ上がったアリアの肉芽と乳首を摘まみ、こりこりとひねるようにして刺激を与えてくる。
「それ、は、っ……やっ、…ん……ああ……!!」
ぬるぬるとした感触の液体が敏感な突起に付くと、ひんやりとした感触とともに耐えがたい火照りに襲われ、相反した感覚と刺激にたまらず再び絶頂を迎えるアリア。
びくびくと体を震わせ悔しそうに喘ぐアリアの様子を、アリアの正面にしゃがんで肉芽を責める盗賊と、背後から胸を揉みしだき先端を刺激している男が嘲笑しながら見つめる。
すると、アリアの背後の扉がゆっくりと開く。
「お前達、ご苦労だったな。あとは私が代わろう。魔女の身体で楽しんでくるといい」
「お疲れ様です、姐さん! じゃあお言葉に甘えて……」
聞き慣れた声がアリアの背後から届くと、盗賊の男たちは足早に部屋から去っていく。
代わりに現れたのはやはり調教師の女で、アリアの正面に回ったかと思うと、淡々とした様子でアリアの胸の頂点や肉芽に軽く触れる。
「…っ……、貴女は…っ…、また、私を辱めようというのですか…っ……!」
「ふむ……、なかなかの感度だな。もはや騎士でもなく女でもない……淫らな牝の身体だ」
アリアの言葉をさらりと無視し、軽く触れただけで面白いように体を震わせ甘い吐息を漏らすアリアを見て、満足げに呟く調教師。
軽く扱われる恥辱にアリアが唇を噛み締めていると、調教師によって拘束が解かれていく。
「せっかくのご指名だが、もう私がすることはなさそうだ。騎士団長にも、魔女と同じように男の味を覚えてもらうとしようか」
「セフィリアと同じ……? 一体、どういう……っ!?」
どうやら、セフィリアと同様の辱めを受けるらしいことを悟ったアリアが調教師に尋ねるも答えはもちろんない。
拘束が解かれると、もう抵抗する力はほとんど残っていないと判断されたアリアは、鎖で両腕と胴体を一緒にぐるぐる巻きにされた状態で、鎖を持った調教師に半ば引きずられるような格好で移動を始める。
強引に引っ張られ到着した部屋は、半裸の男たちでひしめき合っていた。
今までとの人口密度の差に面食らったアリアから鎖が外されたかと思うと、男たちが壁までのスペースを開けるように位置をずらしていく。
にやにやと値踏みするような視線を向けてくる男たちを警戒しているアリアだったが、突然、調教師によって背を突き飛ばされる。
「……っ、ぶつかる……っ…!?」
とっさのことに回避が出来ず、せめて衝撃を軽減する体勢を取って目を固く閉じるアリア。
壁にぶつかる衝撃がいつまで経っても来ないことに戸惑いつつゆっくりとアリアが目を開けると、久しぶりの日光が目に飛び込んでくる。
事情を呑み込めないまま明るさに目が慣れてきたアリアは、自分が身体を動かせずに、その様子を男たちに見物されていることに気付く。
「これは、一体……、セフィリア……!?」
「…っん、あ……、…アリ、ア……?」
壁の穴に体を固定されたような感覚に戸惑うアリアがふと隣に視線を向けると、数日ぶりに会う友人の変わり果てた姿に絶句する。
いつもの優しい笑みは見る影もなく、快楽に蕩けながらも何かに耐えるような苦しげな表情を見せるセフィリアに声をかけると、セフィリアの胡乱気な瞳がアリアに向けられる。
「アリア……、よかった…無事、みたいで……」
「セフィリアこそ、一体何が…っ……!?」
やっとのことで笑みを見せるセフィリアから逆に心配の言葉を掛けられると、アリアもセフィリアの身を慮って告げる。
すると、アリアの秘所に鋭い快感が走り、自分からは見えない壁の向こうで、先ほど自分を出迎えた男たちによって犯されていることを察する。
おそらく、セフィリアは自分より先にこの状態になっているのだろうと察したアリアだが、どうすることもできない。
二人は並んだ状態で秘所を好き勝手に嬲られ、その状態を建物の外にいる男たちに嘲笑われる。
「お、ついに騎士様も解禁か? 俺も楽しませてもらうとするかな」
「俺はまた魔女に相手してもらう。あの感覚は、なかなか味わえないぜ?」
セフィリアの横に顔を出して犯され始めたアリアに対し、盗賊たちの侮蔑の声と視線が降り注ぐ。
そんな屈辱と羞恥に自分よりずっと長い間耐えてきたセフィリアを思えば、自分が簡単に屈するわけにはいかないと決意するアリア。
「…っんん、あ…っ……、そんな…中、に……っ!?」
秘所に抜き差しされ出し入れされる望まぬ快楽に必死に耐えていると、熱い精が子宮に注がれる感触が伝わり、戸惑いの声を上げるアリア。
その様子を壁の中と外にいる盗賊たちに嘲笑され、見世物として扱われる屈辱にアリアとセフィリアが表情を歪める。
「大丈夫……、絶対、チャンスは…来る、から…っ……!」
「セフィリア……、…分かり、ました……、この程度、耐えてみせますっ……!」
快楽と恥辱に表情をとろけさせるセフィリアの励ましの言葉に頷き答えるアリア。
そんな様子すらも見世物となり、裸体を無防備に晒し続けたアリアとセフィリアは、そのまま一日男たちに弄ばれ、精を注がれるためだけの性玩具をして扱われるのだった。
盗賊編はおそらく次で終了です。
投下が少し遅れるかもしれませんがご容赦を。