盗賊団編、完結です。
ここまで長くなるとは自分でも予想外でした……
様々なご意見、ご感想、お待ちしてます。
「…ああ、っん……、あはあ、っ……!」
「…いい加減、に…っ…、ああ……!」
魔具『抜け壁』に囚われたアリアとセフィリアは、入れ代わり立ち代わりやってくる男たちに休む間もなく犯され続け、精を子宮に受け止め続けていた。
後から加わったアリアでさえ、何人の男の相手をさせられたか数えるのを諦めた頃、高く上る日が二人を照らしていた。
アリアとセフィリアからは自分たちの下半身の状態は見えていないが、愛液や精液が太腿とふくらはぎを伝う感触は嫌というほど感じていた。
「セフィリア……、愚問だと思いますが、大丈夫ですか……?」
「大丈夫に、決まってるでしょ……、どうってこと、ないわ……っああっ…!!」
アリアの問いに強気に答えるセフィリアだったが、痩せ我慢なのは明らか。
アリアが心配しているのは、苦悶の表情を隠しきれなくなってきているセフィリアの体内にたまる魔力。
セフィリアの魔法を封じる魔具『魔封じの首輪』の効力により、セフィリアはアリアと違い絶頂までも封じられてしまっている。
そのために、快楽によって魔力がたまる一方で、セフィリアの体内では魔力が荒れ狂い、暴走する寸前となっているだろうことはアリアにも想像できた。
「あ、いたいた~。これが上物の奴隷候補さん達かぁ……」
甘ったるそうな声にアリアとセフィリアが顔を上げると、壁に身体を囚われ頭の低い二人を覗き込む一人の女盗賊が目に入る。
身長は自分たちよりは低めで、黒髪を後ろで束ねた幼げな風貌は十代半ばといった所かと、セフィリアよりは余裕のあるアリアが観察する。
見世物に飽き次の仕事の準備に帰った盗賊たちに変わり、にこにこと無邪気な笑みを浮かべて一人佇む女盗賊に、謎の既視感を覚えるアリアに対し、続けて言葉がかけられる。
「お姉ちゃんに散々苛められたんでしょ? お姉ちゃん、どんな仕事にも全力だからなあ……」
「お姉ちゃん……、あの女か……!」
女盗賊のどこか無理したような明るい声に、アリアが抱いていた既視感の正体が判明する。
目の前で笑みを浮かべている女盗賊と、自分をここまで貶めた女調教師の相貌が重なって見え、アリアが悔しげに呻く。
すると、子供のような楽しげな笑みはすっと影を潜め、代わりに現れた酷薄で冷たい笑みが幼げな女盗賊を大人びて見せる。
「普通なら絶対に負けないような雑魚に、散々犯されて辱められるってどんな気持ち? 私には想像できないから教えてくれないかな」
「貴様などに教える義理など…っ、ああ……!」
アリアの耳元に顔を寄せ囁く女盗賊の楽し気ながらも静かな声に、アリアが気丈に反応する。
しかし、その言葉は、何度目か分からない精の注入によって喘ぎ声へと変わり、壁の向こうの盗賊たちの笑い声がアリアの鼓膜を震わせると、間髪入れずにまた肉棒に秘所を貫かれる。
何度繰り返そうと慣れるどころか、増してくるようにすら感じる暴力的な快感にアリアが歯を食い縛っていると、女盗賊がアリアの乳房をに手を添えタプタプと揺らしながら再度囁く。
「あはっ、いい顔。 私、面白いこと、楽しいことが大好きなの。そんな顔されたら私も苛めたくなっちゃうな……?」
調教師とそっくりな嗜虐的な笑みに、アリアが無意識のうちに身体を震わせ、胸への快楽に甘い吐息をこらえきれずにいると、アリアの隣から女盗賊へと声がかけられる。
「なら……、もっと、面白いものを見せてあげる、って言ったら…どうする……?」
「へえ……? どんなものを見せてくれるの?」
項垂れ犯され続けていたセフィリアが何とかといった様子で顔を上げて告げると、女盗賊の興味はセフィリアへと移る。
絶頂を封じられ、快楽と魔力が体内で荒れ狂うセフィリアは、男根で責め立てられつつも女盗賊へと不敵な笑みを向ける。
「もし、ここから脱出する手助けをしてくれたら……、この盗賊団、壊滅させてあげる。面白そうでしょ?」
「セフィリア、一体何を…っ……!?」
盗賊の一味にする提案とは思えないようなセフィリアの言葉に、アリアが絶句し戸惑いの声を上げる。
しかし、女盗賊はまんざらでもない様子で、冷静に二人を値踏みするような視線を向けながら口を開く。
「その盗賊の一味の私にそんなこと言っちゃうんだ。そんな提案に乗ると思うの?」
「貴女は、こんな盗賊団にいるような実力じゃない……、そうでしょ?」
女調教師といい、この女盗賊といい、宿を襲撃してきた男たちとはレベルの違う身のこなしだと看破したセフィリアが、苦悶の表情で精を受け止めつつ告げると、女盗賊がにやりと笑みを深める。
「ふうん……、そこまでお見通し、か。まあ、脱走が成功しようが失敗しようがどっちでも関係ないし、頑張ったご褒美くらいはあげちゃおうかな?」
やれやれといった様子で首を何度か横に振った女盗賊は、楽しげな表情を崩さないまま、右手と左手でそれぞれアリアとセフィリアの肩にそっと触れる。
その盗賊の手が妖しく緑色の閃光を放ったかと思うと、盗賊はそのまま背を向け去って行ってしまう。
「日が山の向こうに沈む頃……、面白いことが起きるかもね。ここまでやってあげたんだから、精々、私を楽しませてよね?」
女盗賊の捨て台詞を聞くことしかできなかったアリアとセフィリア、小さな後ろ姿を呆然と見送る。
交渉は失敗したのかと絶望感を覚えつつも、盗賊の言葉に一縷の希望を見出したセフィリアがアリアへ顔を向ける。
「とりあえず、日暮れ……、それまで待ってみましょう。何か起きるかもしれない…っ…んん、っ……!」
「分かりました……、セフィリア、それまで……いえ、耐えて見せましょう、二人で……っ!」
励ましの言葉を贈ろうとしたアリアは、咄嗟に誓いの言葉に変えて地獄からの脱出をセフィリアと約束する。
女盗賊が去り視界が開けた二人は、上半身を眩しいほどの日に照らされながら、終わりの見えない快楽に喘ぎ身体をくねらせ続けた。
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「っあ、んん……、っはあっ、あ……!」
「くうっ……、そこは、っああ…んんん……っ…!」
空が橙色を超えて暗赤色に近くなるほどに日が沈んできた頃、アリアとセフィリアは変わらず秘所に男を受け入れ続けていた。
一瞬たりとも秘所を乾く暇など与えられず、常に肉棒に貫かれた秘所はすっかり男の味を覚えさせられ、アリアとセフィリアは望まぬ快楽に身を震わせ喘ぐことしかできなかった。
女調教師の指示によるものか、しばらく前からは男たちに無防備に晒された肉芽への刺激も行われるようになり、魔具によって淫豆を調教されたアリアに効果は絶大で、絶頂のペースが一気に上がり絶頂に背をのけぞらせていた。
絶頂を封じられたセフィリアは、今にも体の内側から爆発しそうな魔力を必死に制御しつつ、与えられ続ける快楽を必死にこらえて口を開く。
「アリア……、そろそろ…っんあ……!」
「そう、ですね…っ……、んああ……!」
日が沈む刻限を伝えたセフィリアと頷くアリアに、同時に子宮に精が注がれ甘い嬌声を揃って漏らすと、名残惜しそうに顔を覗かせていた太陽がついにその姿を山に隠した。
ふと灯りを落としたように辺りが暗くなる中、何も起きなかったかとセフィリアが絶望に堕ちそうになった瞬間、アリアとセフィリアは自分の身体がいきなり軽くなったような感覚に襲われる。
「これは……!?」
「……セフィリア、いきましょう。せーの、っ……!!」
魔具から体が解放された感覚に戸惑うセフィリアに対し、アリアが合図を出す。
交代のために一旦秘所から肉棒が抜かれていたタイミングも重なり、二人は一気に壁を抜け男たちと対峙する。
「なっ……、どうして、壁から…っぐああっ…!!」
「お、おいっ!! 助けを……ぎゃああ…!!」
先ほどまでとは打って変わり、蕩けた表情を一気に引き締めたアリアとセフィリアは、武器を持っていなかった無防備な男たちを十人ほど一気に制圧する。
壁の拘束が解けた絶好のタイミングを逃さないための一か八かの作戦だったが、うまくいったことに二人は安堵しつつ、男たちの黒いローブと仮面を剥ぎ取り身に付ける。
「うまくいきましたね……、できるだけ早く、ここを抜け出したいところですが……そうはいかないですよね?」
「当たり前、でしょ。ここまで私たちをコケにしてくれた奴らに、痛い目を見せてやらなきゃ……!」
黒ローブで精に塗れた恥辱の姿を隠すことはできても、四六時中犯され嬲られた疲労の色は表情から隠せない。
二人とも互いに万全な状態ではないことを知りつつも、盗賊団への復讐を誓う。
もちろん私怨も含まれてはいるものの、王国に害をなす存在を放置するなど二人が出来るはずはなかった。
「とにかく、ここを離れましょう。行きますよ、セフィリア」
アリアの提案に頷いたセフィリアは、アリアに身体を支えられつつ忌々しい部屋を後にする。
アリアと違い、また『魔封じの首輪』による呪いが続いているセフィリアは、溜まりに溜まった魔力を必死に制御し汗を滲ませつつ、アリアに身体を支えられつつ歩く。
「セフィリア……、その首輪は……」
「大丈夫、考えがあるの。そのためには、あの建物に行きたいんだけど……」
心配そうに告げるアリアの言葉に力強くセフィリアが答える。
連行されてくる際に見た一際大きな石造りの邸宅に二人で目標を定めると、今いる建物をすぐに脱出する。
アリアの機敏な動きにセフィリアが感動すら覚え、よほど体を鍛えていたのだろうと推測しながら夕暮れの野に出る。
「あの建物ですね……、私が先行します。頑張ってください、セフィリア」
「ありがとう、任せるわ。でも、私のことは心配しないで」
魔力制御に必死なセフィリアを心配するアリアに対し、心配無用だと告げるセフィリア。
もともと闇夜に紛れるための衣装を活かしたうえ、ときどき見かける盗賊には仲間だと誤認させつつ移動を続けていると、目指していた邸宅へと到着する。
「ここ、ですね…っんん……!?」
「アリア……、やっぱり、これは……」
見張りらしき盗賊四人を協力して無力化したアリアとセフィリアは、邸宅の中へと静かに侵入する。
すると、アリアの敏感な三点を辱める魔具『淫魔の輪』が反応し、アリアの嬌声に対しセフィリアが小さく呟く。
互いに身体を支え合うような形で二人が邸宅の奥へと移動していくと、徐々に魔具の振動は強まりアリアを悩ませる。
「アリア、頑張って……!」
「…っ……、この程度、なんてことありません、から…っ…!」
強気なアリアの言葉にセフィリアが苦笑すると、辿り着いた大きな扉を二人で一気に蹴破る。
二人が仮面を放り捨てて視界を確保すると、街一つが丸々入りそうな広間の中、玉座らしい立派な椅子にふんぞり返っていたのは異形の魔物だった。
「なるほど……、この魔物に反応しているというわけですね……」
「そういうこと。あの魔物がここの首領みたいね」
酒らしき瓶を口元に傾け煽っていた魔物は、アリアとセフィリアの姿を認めてその瓶を二人に向かって放り投げる。
まだ中身の入っていたらしい瓶は二人の少し手前の床にぶつかり、けたたましい音を立てて砕け散る中、魔物が玉座からのそりと立ち上がる。
「お前たちが上玉、ってやつか……、なるほど、見た目だけじゃないようだな」
部屋全体に響くような荘厳な声がアリアとセフィリアの耳を震わせる。
牛の頭を持ちたくましい肉体の魔物は、二人からはまだかなりの距離があるにもかかわらず大きく見え、威圧感を放っている。
「俺は人間の牝になど興味はない。ただ、強者となれば別だ。久々の戦い……、楽しませてもらうとしようか」
戦いに楽しみを見出す魔物らしい残虐性を露わにした魔物は、にやりと邪悪な笑みを浮かべつつ、玉座の後ろから巨大な棍棒を取り出す。
人の身長の倍以上はあろうかという棍棒を手に取っても違和感のない巨大な魔物が、のしのしと歩き出し徐々にアリアとセフィリアとの距離が詰まり始める。
「アリア、作戦通りに。ちょっとだけ持ちこたえてくれれば、私が絶対に何とかして見せるから」
「分かりました。ちょっとだけと言わず、いくらでも大丈夫ですよ?」
軽口を叩くアリアにセフィリアが笑みを零すと、アリアはゆっくりと魔物に向かって歩き出し、大してセフィリアは後退し始める。
邸宅に入りその主を看破した時に二人で立てた作戦を実行に移そうとアリアが歩んでいくと、魔物の強大なオーラを示すかのように、『淫魔の輪』の振動が強まり、アリアが表情を歪める。
「ほう……、一対一というわけか。牝にしては豪胆なことだな」
「私一人で十分、ということです。そちらに戦いを楽しむ余裕があるといいのですが」
魔物のリーチに入ると、その全貌は見上げてもつかみきれないほどの大きさで、アリアはすっかり影に飲み込まれてしまう。
感嘆というより、嘲笑の色のこもった言葉が魔物の口から漏れると、アリアは強気な笑みを装いながら挑発の言葉を返す。
すると、開始の合図などなく戦いが突如始まる。
力任せに振り下ろされた棍棒は的確にアリアの位置を捕らえる。
「その程度ですか? 力だけの魔物など、大したことはありませんね」
咄嗟のところで回避し、地面に大きな穴をあけてめり込んだ棍棒に手を添えながら挑発を続けるアリア。
その光景に苛立ちを覚えた魔物が再び棍棒を振り上げると、アリアの奥にいるセフィリアが視界に入る。
「……そこの牝、俺の戦いを盛り上げろといったつもりはないぞ?」
戦いを放棄するどころか、自慰に耽っているセフィリアに対し、怒気を込めたうなり声が広間に響く。
豊かな乳房の形を手で柔らかそうに変え、足を開いて肉芽を摘まむセフィリアは嬌声交じりに笑みを魔物に向ける。
「あん、っ……、こっちはお構いなく。貴方の目の前にいる人間さえ倒せないようじゃ、私が相手をするまでもないわ、っ……!」
「言ってくれるな……、貴様には、仲間のミンチを土産にくれてやろう…!」
馬鹿にされた魔物は筋肉を膨れ上がらせながら宣言すると、目の前のアリアに向かって棍棒を力任せに無茶苦茶な軌道で振るい始める。
魔具の妨害と疲労があるとはいえ、技術も何もない魔物の攻撃に対し、回避に徹すれば棍棒がアリアの身体を掠めることはない。
棍棒が床にめり込み地面を揺らす中、セフィリアの淫らな行為は続く。
ローブを肌蹴させ、あられもない姿を晒しながら、自らの乳房と肉芽を責め立てていると、秘所の中に大人しく収まっていた魔具が反応を始める。
「…っん…あ……、いいタイミング…っ……、今だけは、褒めてあげる、っんん……!」
子宮にこれでもかと注がれた精をかき混ぜるかのように激しく蠢き始めた魔具も手伝い、セフィリアは一気に絶頂へと上り詰めていく。
それを阻むはずの『魔封じの首輪』がピシリとかすかに軋むような音を立てるのを聞き逃さなかったセフィリアは、快楽に蕩けた表情に笑みを滲ませる。
「アリア…っ……!」
セフィリアがアリアの名を叫ぶと、竜巻のように暴れ狂う棍棒を回避していたアリアが一気に飛び退く。
とどめとばかりに、胸の先端を押し潰すように摘まみ、肉芽をひねりあげると、セフィリアの首の魔具が甲高い金属音とともにバラバラに砕け散る。
そして、溢れ出る魔力の奔流は、セフィリアのぎりぎりの精神力によってまとめ上げられ、魔法として放たれる。
「『聖なる爆発』…っ……、んはあっん……!」
「この魔力……っ…、そんな、馬鹿なああああぁぁ……!!!」
セフィリアの身体を中心として起こった眩い白光の爆発は、魔物を一気に滅ぼしその肉体を消滅させていく。
光は盗賊の塒全体を覆い、何秒間か夜を昼へと変えつつゆっくりと収まっていく。
建物自体に損傷はなく、床に大きな棍棒だけが残された中、魔具の刺激が収まったアリアがセフィリアへと駆け寄ってくる。
「ごめん、アリア……、もう、体力も魔力も空っぽ……」
「分かっています。ゆっくり休んでください、セフィリア」
慈愛の笑みを見せるアリアの言葉に、かすかに微笑んだセフィリアは、アリアに抱かれながら意識を手放す。
何日も制限されていた絶頂を一気に迎えさせられた上に、強力無比な魔法の行使……そんな状態で意識を保っていられるわけもなく、ぐったりとしたセフィリアの身体を抱き上げたアリアは、にこりと微笑んで肌蹴たローブを直し、その場を撤退した。
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「……なかなか大したものだな。私が相手をしていた時は、ただの淫乱な女たちにしか見えなかったが」
山全体を覆う白い光を離れたところから眺めていた女調教師は無表情のままふと呟く。
その呟きに、隣にいた女盗賊が無邪気な笑みを見せながら答える。
「んー、六十点、ってところかな。でも、なかなか面白かったかも。お姉ちゃんだって楽しめたでしょ?」
妹の明るい声に否定も肯定もせずに、再び闇に包まれた盗賊の塒の方を見つめる姉。
『魔封じの首輪』が抑えきれないほどの量の魔力を溜めた上でそれをまとめ上げ、魔の心を持つものにしか効果を発揮しない『聖なる爆発』を行使した魔法使いの評価を少しだけ上げながら、身に着けていた黒ローブを脱ぎ捨てる。
「あれを浴びた他の連中もただでは済まないだろう。追手が来ないうちにさっさと離脱するぞ。誰かのせいで失った職を再び探さなくてはならないからな」
「えー、お姉ちゃんだってノリノリだったくせに。調教師、結構楽しかったんでしょ? 今度は私もやってみたいなー」
今まで属していた盗賊から抜けることを微塵も気にしていない姉妹は、軽口を叩きながら常人ならざる速度で森を駆け抜けていく。
二人が去った後には、黒のローブと仮面が二つ、残されていた。
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その後、泊まっていた宿部屋へと戻ったセフィリアとアリアを出迎えたのは、盗賊の塒に連行していく際に没収されたセフィリアの剣と、剣に添えられていたメッセージだった。
『また会おうね! 優しい女盗賊と調教師より』
6000UA、ありがとうございます!
版権の短編や別作品も考えていますので、またそちらも読んでいただけると嬉しいです。