実は前の3Pの時の下書きにはちょっとだけ今回のような絡みがありました。話の展開とか初めての3Pなので『よしのん』が見学に徹していたことなど色々な要素を考慮してボツにしましたが。
前の時とタイトルの法則性が違うのは色々理由があります。詳しくはあとがきの方で。
書いておいて何言ってんだと思われそうですが複数プレイより一対一の方が愛し合ってる感が出るので好きです。まあ自分がやるならもちろん……いや、あえて何も言うまい……。
「――んっ……ふっ……っ……」
冷ややかな琴里の視線に晒されながらも、四糸乃と唇を重ね静かに触れ合わせていく。
どうせ琴里には散々四糸乃たちとの秘め事を覗かれていたのだ。モニター越しではなく直に視線を注がれることになろうとも最早士道には気にもならない。
むしろ四糸乃の小柄な身体を更に抱き寄せ両腕で包み込んでやり、熱い抱擁と優しい口付けを受ける姿を存分に見せつけていった。
「……っ、は……しど、ぉ……さん……ん、ぁ……」
口付けの合間に士道の名を零しながら、衣服の胸元を軽く掴んで身体を預けてくる四糸乃。
見た目の幼さに反して肉付きの良い身体を両手で抱きしめていると、薄いネグリジェ越しに温もりを感じてとても心地良い。それはきっと四糸乃も同じだろう。
心地よい互いの温もりに浸りながら唇を触れ合わせ想いを交えていく。
腕の中で四糸乃の身体の強張りが完全に緩んだところで、次に用いるのは舌先。
重ね合う唇の隙間から静かに挿し込み、感触で舌先を探り当て軽く触れ合わせ愛でる。
四糸乃自身も控えめに舌先を動かし、士道の口付けに応えてくれるようになるまで。
「ふぁ……士道、さん……?」
四糸乃の舌先が可愛く動き始めた所で一旦口付けを止め離れる。
そして額を触れ合わせた状態で楽しむのは口付けに酔いしれた四糸乃の反応。
半端な口付けに蒼い瞳を切なげに揺らし上目遣いに見上げてくるとても愛らしい姿。
愛らしい様子とは裏腹に覗く舌先から士道と一筋の透明な繋がりを作っている妖しさ極まるイケナイ姿。
これで中身は唯一の心のオアシスに認定してしまうほど純粋無垢で一途な良い子だというのだから反則だ。
「……本当に四糸乃は卑怯なくらい魅力的だよな。一周回って悪い子に思えちまうくらいだ」
「私……悪い子、なんですか……?」
「ああ、とっても悪い子だ。だから嫌って言うくらいたっぷり優しくおしおきしてやるからな」
「はい……士道さんにいっぱい、おしおきされたいです……」
多少気障ったらしく四糸乃の魅力を口に出し、おしおきという名の優しい口付けで攻め立てることを宣言する。
意味を理解しているらしい四糸乃は幸福に瞳を細め、士道の全てが愛おしそうな愛情溢れる微笑みを返してくれた。
今の士道と四糸乃は熱く抱き合い口付けの余韻を残し見つめ合うラブラブの恋人同士。
傍から見れば間違いなくそう見えることだろう。
例え噛み砕いてしまった飴を音を立てて貪り食っている露骨に放置された琴里でも。
『んふふふー、士道くんと四糸乃はラブラブだよねー。琴里ちゃんでも間に入るのは無理なんじゃないかなー?』
ケラケラと笑う『よしのん』と共に、琴里へと嘲笑を込めた視線を向ける。
目の前で熱く抱擁され幸せそうに深い口付けを受ける四糸乃の姿をたっぷり見せ付け、互いに心から愛し合っている様を生で見せ付けてやったのだから胸の中では様々な感情が渦巻いているに違いない。
士道に愛され幸せに浸っている四糸乃への羨ましさからくる嫉妬や、四糸乃を愛し慈しんでいる士道への独占欲からくる怒り。
積み重なっていく強い感情に耐え切れず、その内泣いて許しを乞いながら士道を求めねだってくることだろう。
その願いを突っぱね焦らしまくり、無様に懇願する琴里を嘲笑う時が楽しみでならない。
「ふぁ……っ、ちゅ……ん、っ……く……」
だがすぐにそんな黒い感情は全て心の隅に押しやり、四糸乃に深い口付けのおしおきを始めた。
今は四糸乃に混じり気も穢れも無い純粋な愛情を感じさせてあげたいのだから、琴里のことなどどうでも良い。
そもそも口付けにより深く繋がってしまえば四糸乃のことしか考えられなかった。
奥まで滑り込ませた舌先で互いの粘膜を混ぜ合わせる刺激的な感覚が、頭の中を四糸乃で埋め尽くしていく。
もっと深く味わい、深く感じて互いに愛を刻みあいたいと。
その欲求に湧き出る唾液を交えた舌に伝わせ送り込み、四糸乃の舌に纏わせ強制的に味わわせる。
自分が四糸乃を深く感じているように、四糸乃にも自分を深く感じて欲しいから。
「んっ……んくっ……っ……ん、くっ……」
自身の舌の上に広がる唾液を眉一つ寄せずに喉を上下させ、少しずつ身体の内へと取り込んでいく四糸乃。
身体の内側が穢されるに等しい行為だというのに、微塵も躊躇い無く。
自分からは決して深い口付けを求めない四糸乃が躊躇い無く受け入れてくれるのは、やはり名を刻み愛を伝える行為だと理解しているからなのだろう。
注ぐのを止め逆にこちらが唾液を吸い上げ胸の内に取り込もうとすると、ぎこちなくも注いできてくれる。
ただしそれは愛と名を刻むような熱さはなく、名は刻まずに愛を伝えるように暖かい。
それは士道は自分だけのものではない、士道が幸せならそれで良いとでも言うようなあまりにも欲の無い深い口付けだ。
口付けを求めることがあっても四糸乃はいつも無欲で慎ましい。
もっと欲を出して積極的になれるように、士道は念入りに口付けを行い四糸乃の理性を少しずつ溶かしていった。
最早傍に琴里がいることも忘れ四糸乃の温もりに浸り、触れ合うたびに甘い疼きを胸に感じながら。
「――ん、うぅ!?」
「っ!? ど、どうした、四糸乃――!?」
軽く息が上がるほど口付けに耽っていると唐突に四糸乃が腕の中で逃れるようにもがき、重ねた唇の隙間から小さな悲鳴を零し始めた。
慌てて腕の中から解放し距離を取った士道が目の当たりにしたのは、予想だにしない衝撃の光景。
「ずいぶんと可愛い声を出すじゃない、四糸乃? これは苛めがいがありそうだわ」
「ひゃ……! こ、琴里、さん……!? あ、ぅ……!」
それは四糸乃に背後から覆い被さりその首筋に顔を埋める琴里の姿。
混乱する四糸乃の身体に腕を絡みつかせて拘束し、白い肌を甘く啄ばみ苛めている。
頬を心底意地悪く歪め、最高に楽しそうな冷たい笑みを浮かべながら。
「……ずっと見てるのは退屈だから四糸乃をイかせる手伝いをしてあげるわ。言っておくけどただそれだけよ。深い意味は無いわ」
「ひゃぁ……! あ、う……!」
婀娜っぽく細めた瞳をこちらに向けつつ、四糸乃の首筋を舐め上げていく。
滑った舌先を緩慢に這わせ白い肌に唾液を擦り付けていく様は、カタツムリが這い粘液を残す様を連想してしまうほど卑猥で嫌悪感すら覚えそうな舐め方だ。
だが激しさが微塵も無い繊細な動作だからこそ刺激は強く、四糸乃は士道ではないどころか同姓の琴里に攻められ戸惑いを見せながらも感じ喘いでしまっている。
非常に扇情的かつ背徳的な光景に目を奪われ息を呑む士道を尻目に、更にエスカレートしていく琴里の愛撫。
四糸乃の右手首を捻るようにして押さえると共に、空いた片手で顔を傾けさせ――
「――っ! んっ……ちゅ……ふ、うぅ!」
――容赦なくその唇を陵辱し始めた。
唇の隙間から苦しげな喘ぎと卑猥な水音を零しながらも、四糸乃は逃れようと顔を真っ赤にして必死にもがいている。
以前の3Pでは二人を同時に味わわせてもらうために舌先のみを用いた口付けを四糸乃と七罪に強制したが、あの時は特に嫌がる様子も見せず強制されるがまま七罪と舌先を交わらせて士道の口付けを受け入れていた。
四糸乃の性格から考えると七罪とは構わないが琴里とは嫌というわけではなく、単純に士道が望み促した行為か否かの違いだろう。
四糸乃があまりにももがき抵抗するせいか、さすがの琴里も眉を顰め口付けの手を止める。
「……ずいぶん嫌がるわね、四糸乃。七罪とは良くて私とキスするのは嫌だっていうの?」
「あ……ぅ……そ、その……」
割と傷ついたのか不満げな声音で睨みを利かせる琴里に、顔を真っ赤にしたまま俯いてしまう四糸乃。
女の子同士の濃厚な絡みに意識を奪われていた士道は、四糸乃が責められる姿を目にして正気を取り戻した。
「お、おい、四糸乃を責めるなよ琴里。四糸乃はまともな子だからそういうことに抵抗があって仕方ないだろ?」
「あなた四糸乃を色眼鏡で見てるようね。まともな子はハーレムも3Pも4Pも了承しないわ。そうでしょう、四糸乃? さあ、私は淫らで穢れた嫌らしい女の子ですって言ってみなさい?」
「ひ、ぁ……!」
すかさず四糸乃のフォローに回ると琴里は不機嫌極まる答えを返してきた。
そうして今度は耳元で甘く囁き、Sの本性も露に吐息を吹きかけて自白を促している。
むず痒さと戸惑いからか身を捩って逃れようともがく四糸乃に嘲笑にも似た笑みを浮かべながら。
「いいや、四糸乃は純真無垢な良い子だ。ただ俺のことをどこまでも一途に想ってくれてるから俺が望んだことがどんなにおかしいことでも叶えてくれてるんだよ。そうだよな、よしのん?」
『そうそう。だから試しに言ってみなよー、士道くん。抵抗しないで琴里ちゃんに身を任せてみろ、ってさー』
「士道、さん……」
四糸乃の穢れ無き蒼い瞳が戸惑いに揺れながらも真っ直ぐに見据えてくる。
どれだけ邪で歪んだ願いだろうと士道のためなら何でも叶えてあげたいという、健気に過ぎる光を湛えて。
「……四糸乃、抵抗しないで俺にされる時みたいに大人しくしてくれるか? その……ちょっとこういうのに興味出てきたし、どうせなら二人がかりでいつも以上にお前を気持ち良くさせてやりたいから」
だからこそ飾り無く本心を伝える。
意外にも女の子同士の濃厚な絡みに興味を惹かれた事実と、四糸乃を更に気持ちよくさせてあげたいという気持ちを。
昨日辛い思いをさせてしまった四糸乃に対して少しでも償いを行えるのなら、琴里への制裁など後回しだ。
「――だそうよ、四糸乃? さあ、大人しくこっちを向きなさい」
「っ――」
口を開き言葉を紡ぎかけた四糸乃の顔を傾けさせ、再び唇を奪い始める琴里。
貪るように激しく触れ合わせ喰らいつき、卑猥な水音を立てて四糸乃の口の中を陵辱していく。
それに対して四糸乃が取った行動は――
「っ……ふ……ちゅ……ぅ……」
――抵抗せずに目蓋を閉じ琴里の唇と舌を受け入れること。
身を硬くしながらも士道の願いを叶えようと、ただひたすらに従順に。
動きを封じる必要が無くなったせいか琴里の手が四糸乃の右腕から頬へと伸び、両頬を包んでの濃厚な口付けが始まった。
可愛い女の子二人が唇と舌で深く絡み合う光景は、義妹との情事に匹敵するほどの背徳感を覚える途轍もない光景だった。
おまけに二人とも見た目幼い女の子なのだから余計に背徳感が凄い。
「これは、凄いな……美九が興奮する理由も、何となく分かる……」
「――ふぅ……傍観してないであなたも早くやりなさい。四糸乃をたっぷり気持ち良くさせるんでしょう?」
自分の愛する女の子二人が百合の花を咲かせている光景に感嘆の呟きを漏らすと、咲かせていた張本人が手を止め促してきた。
妖しく瞳を細めながら覗かせた舌先に唾液を伝わせ、指で引っ張り出した四糸乃の舌の上に糸を引いて流れ落ちていく様を見せ付けてくる。
だがやはり四糸乃は士道に願われたからこそ一切の抵抗を見せずされるがまま。
その健気に過ぎる心と深い愛情に報いるために、士道も四糸乃への愛撫を再開した。
「っ……! ん、ぅ……ん、くぅ……!」
顔を傾けているせいで噛み付いてくださいと言わんばかりの無防備極まる首筋へと、遠慮なく唇で甘く噛み付く。
更に汗ばんでいながらもどこか甘さのある滑らかな肌に舌を這わせ、くすぐるような動きで以って舐め上げていく。
首筋から喉の辺りに移り舌に伝わってきたのは肌が波打つような不思議な感触。
見ればそのか細い喉の部分は小さく上下していて、琴里に唇を塞がれているせいでくぐもった喘ぎが耳に届いてくる。
軽く目を上げ口付けを行っている琴里の様子を見てみると、四糸乃の顔を上向け上から捻じ込む形で乱暴な口付けを行っていた。
士道が行ったように唾液を喉の奥へと注ぎ込み、刻まれた士道の名前を上から塗りつぶし嫌がらせをしているのだろう。
「……あんまり四糸乃を苛めるなよ、琴里。後で自分に返って来ることになるからな」
「んっ……! ん、くっ……ん、ぅ……!」
琴里のためを思って忠告するものの、聞き入れずにひたすら四糸乃の舌と唇、そして喉の奥を苛めている。
これでは後でどんなに過激な反撃を受けようとも自業自得だ。
妙に楽しそうに四糸乃の左手で踊る『よしのん』の姿を尻目に、士道は可愛らしいネグリジェを脱がしにかかった。
胸元の細いリボンを抜き取り、四糸乃の身体の線が透かし見える布地をはだけさせる。
露になるのは仄かに膨らんだおいしそうな果物二つと、それを包むランジェリーという名の過激な収穫ネット。
無論その下には滴る果汁のような小さなピンク色が透けて見える。
どうやら士道を楽しませるためにまたしてもこんなイケナイものを身に着けてきてくれたらしい。
背徳感溢れる変わらぬ妖しさに呑まれ齧りつきたくなってしまうも、四糸乃を気持ち良くさせてあげるために何とか欲求を抑えこみ捲り上げて甘く食む。
それと同時に琴里が口付けの場所を首筋へと移し、嫌らしい舐め方で攻めていく。
「ふああぁっ! あ、ひゃぅ、あぁ……!」
「……ふふっ。ずいぶんと感じてるみたいね、四糸乃。女に攻められて感じるだなんて、あなたも美九と同じ性癖を持ってるのかしら?」
柔らかな果肉に吸い付き舌で味わう度、甘い喘ぎを零しびくびくと震える四糸乃の身体。
士道の攻めの合間に琴里が湿りを帯びた音を立てその首筋を攻めるせいで、片時も休みを与えられずもがき喘ぎ続けている。
鈴の音の如く澄んだ可愛らしい声も、今や二人がかりの快楽攻めに悩ましいものと化していた。
そのせいで穢れとは無縁の清純な四糸乃を淫らに堕としているような背徳感が胸の内に生じ、抱いてる興奮に油を注ぐ結果となってしまう。
四糸乃には悪いが本当の快楽攻めはここからだ。
柔らかい果物を隅から隅まで愛で終えた士道は、四糸乃の太股を撫で上げランジェリーの結び目に指をかけた。
解いて指先で捲り露になるのは、艶やかな白肌とその間に走る一筋の裂け目。
両脚の付け根の間に存在する閉じられた唇を彷彿とさせる秘境へと、中断した口付けを再開する。
「っ! ああぁっ! やっ、あ、うあぁ! ん、ああぁぁぁ――んむ、うぅぅ!」
唇で優しく抉じ開け、舌先を内部へと滑り込ませる。
口内を愛でるように舌先を蠢かし暖かな歯茎と小さな舌先を刺激するたび、狂ったようにのた打ち回る四糸乃の身体。
くぐもった喘ぎに顔を上げてみれば、琴里によって上下逆の状態からまたも上の唇を奪われていた。
「ふうぅぅぅ! ん、くうぅぅぅ! んううぅぅ……!」
上と下の唇の奥を同時に舌先で蹂躙される初めての体験。
戸惑いと快感からか両脚と右腕が振り乱されるものの、四糸乃がこの快楽から逃れることは絶対にできない。
健康的な肉付きの太股は士道が、小柄な身体は琴里が、唯一自由なはずの右腕はあろうことか『よしのん』が押さえつけているせいで。
可愛そうだが途轍もない快感を味わわせてあげるためには動かれてしまうと難しい。
幾度も襲いくる絶頂に身体を振り乱すことすらできない四糸乃へ、琴里と共にひたすら深く淫らな口付けを行っていく。
少なくとも士道は、昨日の映画館での行いの償いとなるように愛情を込めて。
「ひ……ぁ……う……!」
舌先に痺れを感じるほど長い口付けを終え顔を上げると、唾液とは異なる粘りを持つ透明な液体が糸を引いた。
同性の琴里に弄ばれる戸惑いのせいで身体の準備ができないかと危惧していたが、問題なく濡らし備えさせることができたようだ。
琴里も同時に口付けを終えたことで解放された口元からも、士道を求めるような甘く切ない吐息が零れている。
だが二重の深い口付けのせいかその表情は夢心地や恍惚というよりは気絶寸前という表現が近い表情だった。
そんな様子に心配など微塵も見せず、四糸乃の口の中へ指先を挿し込み弄りながら興奮した様子の琴里が嘲笑を浮かべる。
「……あれだけ戸惑ってた癖に私とキスしながら何度もイったみたいじゃない。あなたもずいぶんと嫌らしい女ねぇ、四糸乃? ほら士道、この嫌らしい女の身体にあなたの肉棒を突っ込んで喜ばせてやりなさい。いえ、口に突っ込んだ舐めさせた方が喜ぶかもしれないわね」
「お前自分を棚上げにして言いたい放題言いやがって……続けても大丈夫か、四糸乃……?」
「ふぁ……ぃ……ひゃぃ、ひょぅふ……れふ……!」
光の薄れた瞳を覗きこみ尋ねると、返って来たのは全く呂律の回っていない甘い囁き。百歩譲っても大丈夫には思えない。
琴里はすでに口から濡れた指先を引き抜いたというのに、想像を絶する快感に痺れているせいでまともに喋ることができないらしい。
恐らく休ませずにこのまま続ければあまりの快感に気を失ってしまうことすらあるだろう。
だがそれで構わなかった。
散々辱めを与えても健気に従順に尽くしてくれた四糸乃に、文字通り気を失うほど強烈な快感を味わわせてあげたかったから。
「――ひゃあぁ! ふあ、あぁぁぁ……!」
静かに開かせた四糸乃の太股を両脇に抱えて腰を浮かせ、硬く変貌した半身の切っ先を卑猥な唇の奥へと上から静かに挿し込む。
身体の内へ巨大な異物が這いずりこんでいく感覚からか、蒼い髪を振り乱し四糸乃は喘ぐ。
二人がかりの快楽攻めに溢れるほど濡れそぼった卑猥な唇の中は、吸いつかれていると錯覚するほどの強い圧迫感で満ちていた。
だが今気持ち良くしてあげたいのは自分ではなく四糸乃だ。
湧き上がる快感とすぐさま奥まで突き込みたい衝動と懸命に戦いながら、四糸乃の身体を気遣いほんの少しずつ奥へと捻じ込んでいく。
「……さあ士道、本能に身を任せて思うが侭に腰を振りなさい? 大丈夫よ、四糸乃はあなたの行いなら全てを許してくれるはずだわ。四糸乃の身体を気遣うのは止めて、自分の欲望を満たすことだけを考えて良いのよ?」
そんな歯を食い縛って自身の欲求を捻じ伏せる士道の耳元で悪魔が囁く。
快感と愛情で淫靡に緩んだ表情で悶える四糸乃の身体を跨ぐように身を乗り出し、隠しようの無い興奮に息を荒げながら。
「う、うるせぇ……! 頼むからお前も四糸乃を気持ち良くさせてあげてくれ……!」
「……良いわ。あなたの心のオアシスを快感にイキ狂わせてやろうじゃない。四糸乃がどこまで淫乱になるか確かめてやるわ」
顔を歪めて快感に堪える士道を嘲るでもなく、琴里は素直に頷き身を引いた。
四糸乃が終わらないと自分が抱いてもらえないのだから邪魔して引き伸ばす気はないのだろう。琴里の本性が淫乱に近いということは身に染みて理解しているのでそのくらいの予想はつく。
その予想を裏付けるように琴里は一瞬四糸乃に嫉妬と羨望の入り混じった視線を投げかけると、互いの顔を互いの胸に埋めさせるような形で身体に覆い被さった。
そうして自身の下でくぐもった喘ぎと荒い吐息を零す四糸乃の胸元に舌を這わせ、汗の雫と唾液に塗れ光る膨らみを甘噛みしていく。
右手で四糸乃の右腕を押さえつけ、左手でもう片方の膨らみを苛めながら。
「――ぅ! ふ、うぅぅ――! ん――!」
琴里が両の膨らみを攻め立てる傍ら、士道は四糸乃の身体に馴染ませた半身を静かに動かす。
時間をかけて徐々に動きを速めるが決して全力では突かず、常に四糸乃の身体を気遣い細心の注意を払って交わっていく。
痛みは与えずただ快感だけを与えるために。
そんな二人がかりの絶え間ない執拗な愛撫を受け、ベッドが壊れそうに軋むほど激しくのたうつ四糸乃の身体。
だが四糸乃に味わわせた恥辱への贖罪に値するにはまだまだ快感が足りない。
「――っ!! っ、う、ん――!!」
だから更に快感を与えられるように体勢を変える。
両脚を抱え上げ膝の裏を肩に引っ掛けて士道の頭を挟ませ、ほとんど四糸乃の下半身を浮かせるような形へと。
そして左腕一本でその両脚を抱え、空いた右手を卑猥に繋がる箇所へと伸ばし指先を滑らせ愛でていく。
共に敏感極まる内と外を、突き入れる半身と撫で摩る指先で同時に。
「ぅ――!! っ――!!」
両の膨らみと秘所の性感帯を二人がかりで刺激される快感に四糸乃はひたすら悶絶している。
すでに迎えた快感の大波は二度や三度ではないだろう。
両肩に乗せた四糸乃の膝が度々士道の頭を挟み潰しそうに締め付け、開かれて小刻みに痙攣する様子がそれを物語っている。
琴里の胸に顔を覆われ抱かれているせいで喘ぎはくぐもって聞こえないものの、零れる呼気が獣の唸りの如き荒さであることからも快感の強さの想像は容易だった。
「さあ、とっとと快感にイキ狂って落ちなさい……あなたみたいな見た目は純粋なのに中身は卑しい淫乱女にはお似合いの終わり方よ……!」
「――っ!! ぅ――!!」
やがて最後の締めとでも言うように琴里が憎らしげに呟いた。
同時に四糸乃の膨らみの桃色の頂点へと軽く歯を立て、対となる桃色は指で転がすように抓り上げて。
口にした言葉へ抱く感情も今は無視して、士道も四糸乃への贖罪の締めにかかる。
今まで緩くしていた腰の動きを速めると共に、卑猥な肉の奥に隠された小さな秘肉を指で強めに弄くる。
最早痙攣を催している四糸乃の小柄な身体へと、内側と外側から最後の快感を叩き込み――
「っ! 愛してる四糸乃……! 愛してるっ!」
「っ――――――!!」
想いを込めた愛を身体の内へと注ぎ込み、心にも感じられるよう叫んだ。
襲い来る快感の嵐と身体にも心にも焼き付けられる愛情についに限界を迎えたのだろう。
痙攣し強張っていた四糸乃の身体が唐突に力を失い、そのままぴくりとも動かなくなった。
膝を両肩に乗せていたことで士道の背中に踵を打ちつけるようにもがいていた足も、数瞬の痙攣を経て力なく垂れ下がっている。
嫌らしい喜悦に塗れた笑みで身体を起す琴里の胸の下から現れたのは、極度の疲労に倒れたような汗ばみ疲れきった四糸乃の寝顔。
どうやら本当に快感の強さに耐え切れず気を失ってしまったらしい。
欲望に流されず四糸乃を気持ち良くさせてあげられたことに一安心した士道は、自身も迎えた絶頂に乱れた呼気を安堵と共に吐き出した。
そして四糸乃の中から互いの体液に塗れ余韻に脈動する半身を引き抜き、浮かせていた下半身を静かにベッドへ横たえる。
「快感で気絶するなんて淫乱にもほどがあるわよねぇ……ほら、起きないとあなたの大好きな快感に溺れられないわよ? 起きなさい、四糸乃?」
嘲笑を浮かべた琴里が四糸乃の上気した頬を撫で摩り唇を弄るも、一向に反応は返ってこない。
恐らく四糸乃はしばらく目を覚まさないだろう。
そして四糸乃が目を覚まさない以上、猛る欲望を受け止めてくれる相手はこの場に一人しかいない。
そのたった一人の相手は四糸乃の身体をあまり優しさが感じられない仕草でベッド脇に押しのけると、身を寄せて目と鼻の先から士道の瞳を覗きこんできた。
性的な興奮に瞳を揺らし呼気を荒くしながら、誘うように士道の頬へ手を添えて。
「これじゃあ四糸乃には続けられないわね。それであなたはこれからどうするつもり? 気絶した四糸乃の身体をまるで道具のように使って罪の意識を感じながら欲望の限りを尽くす? あるいは……私の身体を使って欲望を満たす代わりに、私を楽しませてくれるのかしら?」
積み重なった嫉妬と興奮からか、士道と交わりたいという欲求自体は受け入れているらしい。
だが自分から求めるのではなくあくまでも士道から求めさせようとしている。明らかに選択の余地の無い三択をつき付けて。
四糸乃が気を失い脱落してしまったため、琴里に今以上のヤキモチを焼かせ求めさせることはもう不可能だ。
「仕方ねぇからお前を楽しませてやるよ。激しいのと優しいのどっちが良いんだ?」
落胆しつつも気持ちを切り替え、士道は琴里と愛し合える喜びを胸に抱きながらその身体を押し倒し覆い被さった。
自分が抱く全ての愛情を手加減も遠慮も無く身体が壊れてしまいそうなほど激しくぶつけようとも、それを全て受け止めてくれるのも同等の激しさで応えてくれるのも琴里だけなのだから。
「あなたが言う優しいは単なる下手な動きでしかないから激しい方が多少は感じられる分遥かにマシね。さあ、私を楽しませてみなさい?」
「本当素直じゃないよな、お前……けどまぁ、それでこそ俺の愛する琴里だ」
「っ――」
不適に笑う琴里へと同様の笑いを向け、士道はその唇を奪う。
優しく愛を感じさせられるよりも激しく愛を刻まれることに喜びを見出す琴里だからこそ、遠慮も加減もせず自分のやりたいように。
「っ、ん……ぁ、は……ちゅ……!」
柔らかな唇を喰らい深く交わらせた舌先を絡めあう度、身体の下で身悶えしながら熱い吐息を零す琴里。
頬を撫でるその吐息に滲んでいるのは隠しようも無い喜び。
だが身を任せることにはまだ抵抗があるのか口付けに応えてはくれない。
それどころか士道の胸を手で押しやり、無理やり口付けを中断させてきた。
ただし拒絶にも似たその行為とは裏腹に眼前の赤い瞳は夢心地に揺れていて、すでに鳥肌が立つほどの色香を漂わす魅惑的な微笑みが浮かんでいた。
「……及第点以下ね。これがあなたの言う激しいキスだなんて底が知れるってものだわ。口の中をナメクジが這い回ってるみたいな心底不快なだけのキスよ」
「き、気持ち悪い表現するなよ。想像しちまったじゃねえか……」
「おぞましかろうが何だろうが私は事実を述べたまでよ。全く……」
一切の嫌悪感を感じさせない声音で感想を述べた琴里が、その妖しい笑みに悪戯めいた色を混ぜた。
まるで欲求に身を任せ士道と激しく愛し合う方法を見つけたとでも言うような。
「……仕方ないから私が手本を見せてあげるわ。激しいキスっていうのはこういうのを言うのよ」
そして士道の胸に押し当てていた両手でそのまま胸倉を掴むと、自分から顔を寄せ喰らいついてきた。
士道と愛し合う都合の良い理由を得て、何の遠慮も躊躇いも無く。ただ欲望と想いに突き動かされるままに。
「んっ……は……ちゅ……っ、く……!」
完全では無いとはいえ素直になり、更に興奮に火のついた琴里とのキスは最早戦争だ。
どちらが相手の口の中という領土を自分色に染め上げ、全てを喉の奥へ奪いつくすかという戦争。
周囲を全て自分色に染め上げようと士道の領土で暴れ周る琴里。
それに絡みつき締め上げて動きを封じると共に、琴里の領土から暖かく粘り気のある水を奪う士道。
当然ながら黙ってやられる琴里ではなく、逆に締め返して士道ごと水の強奪を行ってくる。
正しく戦争という表現が近い暴力的で烈火の如き激しい口付けだった。
「っ、く……ぁ……ふ、ぅ……!」
胸倉を掴んでいた琴里の両手が士道の首の後ろへと回り、決して口付けから逃さないとでも言うように固く抱きよせられる。
だがそんなことをされずとも士道に逃げる意思は無い。
むしろこちらも琴里の背と頭の後ろへ手を滑らせ、逃げられないように身体を抱く。
そのまま情熱に満ちた口付けを交えながら二人で身体を起し、腰を下ろした状態で互いに貪りあう。
瞳を閉じたまま互いに固く抱き合い、互いの体温を感じながら。
唾液をぶつけ合い奪い合う水音と、互いの荒く昂ぶった呼気のみを耳にしながら。
正しく全ての感覚を互いに向け感じていた。
だからこそ気付けなかった。
『……楽しんでるねー、二人共ー。よしのんも混ぜてくれないー?』
「――っ!?」
いつの間にか身体を起していた四糸乃が、琴里の背後に迫っていたことに。
琴里の身体が背後から四糸乃に抱かれ、口付けに水を注された瞬間まで。
「四糸乃っ!? あ、あなた目が覚め――っう!?」
「なっ――!?」
士道が状況を認識して後退りした時には更に一段階状況が変化していた。
驚愕に背後を振り返ったらしい琴里の唇が、あろうことか四糸乃の唇によって塞がれている。
その右手は琴里の胸元をピンクのパジャマの上から揉み回す様に弄っていて、口付けから逃さないために『よしのん』が四糸乃の左腕を巻きつけるようにして拘束。
想定外の事態に目を剥いて身を振り乱す琴里の喉下が上下していることから、相当深い口付けなのは明白だ。
唇を重ねる動きも正しく喰らいつくような激しさで、先ほどの士道の口付けにも引けを取らないほどだ。
だが目にしていても信じられないのは、四糸乃がこれらの行為を顔色どころか顔の筋肉一筋動かさず無表情で行っていること。
あんなに琴里との口付けを恥じらい、戸惑っていた純粋無垢な四糸乃が。
「……なるほど。俺もいつのまにか眠っちまってたのか。こんなありえない夢見るなんて四糸乃の言う通り疲れが溜まってるんだろうな」
『ふぅ……残念ながら現実なんだよねー。現実逃避してないでよしのんと一緒に楽しもうよ、士道くーん』
「ふあ、ぅ……!」
現実から逃避しかけていると口付けの手を止めた四糸乃に右手で、『よしのん』に声で招かれる。
しかし右手で手招きする四糸乃は変わらず無表情。
不意を突かれた形だったとはいえ、その左腕の中で琴里が瞳の輝きを薄れさせ若干放心するほどの口付けを行ったというのに。
今度こそ本気で現実逃避しようと士道が心に決める直前、ふと記憶の片隅に引っかかるものを感じた。
確か初めて出会った時の四糸乃も丁度今のような様子だった。
あれは外界からの刺激に対する反応を全て『よしのん』に任せ、四糸乃自身の人格は隠れていたことに起因するもの。
状況は多少異なるが四糸乃の様子から察するにそれと似たようなことが起こっているのかもしれない。
「……なぁ、よしのん。もしかして四糸乃はまだ意識戻ってなくてお前が代わりに四糸乃の身体を動かしてるのか?」
『あ、やっぱり気付いちゃう? そうだよー、こういう展開って最高にテンション上がるよねー。主人格が倒れちゃった時もう一つの人格が出てきて代わりに戦うっていうやつ。四糸乃がちょっと限界迎えて倒れちゃったから代わりによしのんが戦うよー?』
「確かに燃えるけどそれを地で行くやつ初めて見たぞ……」
無表情の四糸乃の右腕が手の平を上向けたまま真っ直ぐ士道へ向けられ、かかってこいと挑発するように指先が動く。
その様子はどこからどう見ても一糸纏わぬ姿で生意気な挑発をしてくる四糸乃の姿。
『よしのん』によって操られているとはいえ、不思議と襲い掛かりお尻を叩きたい欲求が生じる姿だった。
「し、舌使いが上手いって聞いてたけど……そこそこやるじゃない、よしのん。だけど、生憎ね……私は同性からの愛撫で感じるような性癖は持ち合わせてないわ。四糸乃と違ってね」
『ほー……つまり琴里ちゃんはこの4Pじゃ感じたりはしないってことー?』
「あ、当たり前でしょう? 私はそんなアブノーマルなセックスで感じるような変態じゃないのよ。3Pで何度もイったような四糸乃や七罪と一緒にして欲しくないわね」
しかしそれ以上にお尻を叩いてやりたくなる奴が四糸乃の左腕の中にいる。
昨日四糸乃に対しての嫌らしい責め苦を士道に強要し、士道共々恥辱と屈辱を味わわせたサディストが。
完全に素直になりかけていたところに水を指され、再び捻くれ者と化してしまった義妹が。
プライドの高さや嫉妬ゆえに四糸乃とは違うと豪語し、この交わりでは絶対に快楽に堕ちないと断言しフラグを立てた琴里が。
「……よしのん、四糸乃の代わりに戦ってくれるんだよな? 俺と一緒に」
『もちのろんさ! 別によしのんは琴里ちゃんに対して怒ってることは何もないけど、これ4Pだしよしのんも参加しないといけないからね。それに何より……いつも強気な琴里ちゃんが淫らに堕ちて快感に喘いじゃう姿が、よしのんとーっても見たいんだよねー……』
「っ……!」
光の消えた四糸乃の瞳を向けられ身震いする琴里。
深海の如き暗い蒼さを湛えた瞳に悪寒を感じたのか、あるいはこれから自分を待ち受ける悲惨な結末に恐怖したのか。
いずれにせよプライドが高いからこそ、悪寒や恐怖に晒されようとも自身の言葉を撤回などしない。
これで安心して容赦の無い制裁を加えることができる。
「……琴里、昨日の礼をたっぷりさせてもらうぜ? 昨日のデートで俺と四糸乃が味わわされた屈辱と恥辱のお礼、許してくださいって言うくらい俺とよしのんからプレゼントしてやるからな」
『心配しなくても大丈夫だよー、琴里ちゃん。四糸乃にしてくれたくらいとーっても気持ち良くしてあげるからさ。でもまー……そう簡単にはイかせないけどね?』
「――っ! く、うぅ! む、うぅぅ!」
四糸乃の左腕でニヤリと笑ってから、その身体を操り再び琴里の唇を奪わせる『よしのん』。
琴里はドMでドSで性欲旺盛だと言うことを聞かせていたとはいえ、最も効果的な責め苦が焦らしだということを見抜くとはさすがは『よしのん』だ。
実に頼もしい協力者を得た士道は、先ほどまで抱いていた琴里を普通に愛してやる気持ちを捨てることにした。
代わりに抱いたのは泣きながら許しを乞うほど惨たらしいことをしてやりたい気持ち。
唯一性的な興奮を鎮められる猛り狂う嗜虐心に身を任せ、士道は四糸乃に唇を奪われ悶えている琴里へと襲い掛かった。
純粋無垢で誰よりも一途な想いを胸に秘めた心のオアシス四糸乃を辱めたことを、身を以って後悔させてやるために。
しかし複数人っていうのは本当に難しい……上手く書けてるか自信がないな……。
泣き言はともかくまさかのエロ話分割。それとどうせ閲覧注意な話なので手加減せず結構派手にやりました。でも後編に比べればマシな方というのが何とも言えない……。
当初は一話に纏まる筈でしたが予想外に話が長くなったのと良い感じに区切れるシーンがあったことによりこうなりました。あと分割しないとタイトルに困るという事情もあったので。
本来のタイトルは一話に纏めて「レッドサファイア」でしたが、「エメラルドブルー」の時とは違い四糸乃たちが終始受身ではなかったので攻めと受けを考慮したタイトルを考えた結果、こうなりました。宝石側が攻められている状態、的なタイトルです。後編のタイトルを予想してみるのも良いんじゃないかな……。
次回は琴里さんが逆に攻められるお話。酷い目にしか合ってないのが何とも不思議……。
なお全く関係の無い話ですがタイトル決めの時に色々調べてみた結果、サファイアは蒼色だけでは無く数多くの色相があることを知りました。「グリーンサファイア」や「ホワイトサファイア」という別の宝石を髣髴とさせるサファイアもあるそうです。
ただし「レッドサファイア」は存在しないそうで、それにあたるものを上げるとすれば「ルビー」が該当するっぽいです。「ルビー」も「サファイア」も無色透明の「コランダム」にそれぞれの不純物が混じって色がついたものなので。
そのせいでタイトルを「レッドサファイア」にしようと「ブルールビー」にしようと結果的には「ルビー」か「サファイア」のどちらかしか指していないことに……水と火は相容れないってことかな?
更新停止期間の執筆状況の進捗はどれくらいの頻度で活動報告に載せるべきか
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